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「お前は何回言ったらわかるんだ?これでもう3回目だぞ!お前なんぞ仕事やめてしまえ!」
ここ3日連続で上司から厳しく叱責された。 もう私は仕事に向いてないのかな? 旦那のお給料だけでは生活が出来ないので、やっとの思いで見つけた正社員だったけど、こんなに毎日叱られるならいっそパートとかにした方がいいのかな? いやいや、どんな立場でもお仕事はお仕事。 頑張らなくちゃ。 私は桜井華子、32歳。旦那と大学で知り合いできちゃった婚で2児の母親。 子育てから少し解放されたかと思うと教育にかかる経済的な負担が重くのしかかってきたのを機に働くことにした。 私が務めるのは大阪の上本町にあるビルの1フロアを借り切っている司法書士事務所。 先生にはいつも叱られっぱなし。 何で採用されたのかはわからないけど、顔とスタイルには自信があるの。 一応大学ではミス◯◯に選ばれたり、上本町の近鉄劇場のそばを歩けばスカウトされたりと結構自信があるの。 旦那はあまり冴えない奴なんだけど、何かほっとけなくて。 旦那の下宿先に入り浸っていたらいつのまにか子どもができちゃって。 でも、優しさだけはあったかな? 今は夫婦関係も冷めちゃったけど、、、。 私はこの美貌とスタイルで何とかお金を稼げないかと考えたんだけど、なかなかそう上手くはいかないものね。 こんなミス続きの私だけど今月初めてのお給料を頂きました。 手取りで20万弱。 今までなかったお金がこうして手元に入るとついつい気が大きくなっちゃうのよねぇ。 そこで今週の週末は自分へのご褒美で、神戸に1泊2日の小旅行に行くことにしたの。 早く土曜日にならないかなぁ。 とりあえず、土日に着る服を買いに行かなくちゃ。 今まで主婦として自分の洋服を買うのを我慢していたから今日ぐらいいいかな? 私は仕事終わりに地下鉄に乗って難波へと向かった。 なんばパー◯スに着くと、仕事帰りのサラリーマンやOLや学生たちで賑わっていた。 私は独身時代に着ていたような露出の高い服を選ばず、会えて肌を見せないような服を探した。 でも、色んな男性に見られたいという欲求があったことから、少しだけ透け感のある白色のブラウスと、春らしい水色をした膝下ぐらいの丈のフレアスカートを購入しちゃった。 試着した際、試着室の中にある鏡で全身をチェックしたら、まだまだ独身で通用するかもなんて思っちゃったりして♪ 私は今か今かと土曜日が来るのを待った。
2018/03/16 15:41:56(kszmJmg9)
坂道を登るとそこには風見鶏の館があった。
一度訪れたことはあったが、一人で見学したことはなかった。 窓口で入館料を払い中に入っていった。 入り口に書かれていたアルコール等、酒気帯びの方のご入館はご遠慮下さいと書かれていた看板を見たが、トイレでおなったことで酔いもすっかり覚めていたので自分勝手に大丈夫と思っていた。 館内は時代を感じさせないその作りは私の感性にビビッと働きかけていた。 畏敬の念を感じながらも館内をゆっくりと見学していった。 館内は沢山の観光客でひしめき合っていた。 ぎゅうぎゅう詰めではなかったが、歩くたびに人と触れる程度には混んでいた。 2階にある寝室の前で佇んだ。 もしかしたらここのベッドで、、、なんてはしたないことを考えながら見学していた。 50代ぐらいのスーツを着た男性が私の横に立った。 「お一人でご見学ですか?」 その男は馴れ馴れしくも私に声をかけてきた。 「はい、そうです。」 無下に無視するわけにもいかなかったので、とりあえず返事を交わしていた。 男性の顔を見ると意外と渋い顔つきの男性であった。 (ちょっぴりタイプかも、、、) 私はそんなことを思いながら、彼のことを見ていた。 「もしよろければ一緒に食事はいかがですか?」 あまりにストレートな誘いに思わず「はい」と応えてしまった。 その男性に連れられていったお店は神戸牛を食べることが出来る割烹屋だった。 店内は落ち着いていて、大人の感じがした。 こういったお店に入ったことがなかった私は男性がそれなりの身分であるということがわかるまでにそう時間はかからなかった。 「あまりにもあなたが美しすぎて、つい声をかけてしまいました。普段では絶対にありえないことなんですけどね。」 そういった彼の薬指にはシルバーの指輪が光っていた。 「ご結婚されているのですね。こちらへはお仕事か何かで来られたのですか?」 「そうなんです。出張で神戸に来たついでに観光でもしようかと思って街を散策しておりました。あなたは?」 「私も結婚はしております。久しぶりに働きに出て初給料をいただいたので一人旅で神戸に来ました。」 そんな会話を楽しみながら、私たちは神戸牛を堪能したのであった。 店を出ると彼は笑顔で「良き出張になりました。あなたも良い旅になるといいですね。」と言って握手を求めてきた。 私は彼の手を握ると強く握りしめた。 「せっかくだから、この後も一緒に回りませんか?」 彼の顔が一気にほころんでいき、私をギュッと抱きしめた。 彼の暖かさが胸に伝わってきた。 お父さんぐらいの男性に抱きしめられたのは初めてだったけど、安心感と包容感に包まれて私は心地よさを感じていた。 彼が手を上げタクシーを止めると、私たちはタクシーの後部座席に乗り込んだ。 運転席の後ろに私が、助手席の後ろに彼が座った。 彼の右手が私の方に伸びてきて、太ももの上に置かれていた私の左手の甲に右手を重ねた。 指の間に指を入れてきて、それがゆっくりとさするような動きをとった。 あそこを触られているのではないが、なんともいやらしい指の動きに私のあそこはキュンとなった。 時折、彼の指先が私の太ももに触れるたびに身体が熱くなるのを感じた。 彼の手がゆっくりと私の内腿に移動し、優しく内腿を撫でていった。 ソフトな触り方が私の感覚を敏感にさせていった。 「ぁああ、、、」 小さい声だけど、車内に私のいやらしい声が聞こえた。 その声を聞いた彼は私のスカートの中に手を入れてきて内腿を撫でていった。 彼の指の温もりがひんやりとした私の内腿を優しく温めてくれた。 彼の指が奥に侵入してきて、ついに私の女の部分に指先が触れた。 「えっ?履いてないの?」 彼の顔に驚きが走った。 彼の指先が先ほどまでのソフトな触り方から、荒々しい男性の触り方に変化していった。 彼の親指と人差し指で私のクリト、リスをギュッと摘んだ。 「はぁあん、、あっ、、」 思わず声をあげてしまった。 指先を擦りあわせるようにしてクリト、リスに刺激を与える彼の指が私のあそこをさらに熱くさせていった。 次第に彼の指が私のあそこの穴の入り口に触れてくるようになった。 その時車が揺れて、あそこの穴の入り口に当てられていた指がすっぽりと私のあそこの中に入っていった。 「ぁあああん、、あっ、、んっ、、、」 指だけでこんなにも感じるものなのかというぐらいあそこの中は気持ちよかった。 ゆっくりと指先が動いていき、私の中を掻き回していった。
18/03/20 09:11
(szLmW7sI)
タクシーが目的地に着くと彼は私のあそこの中に入っていた指を引き抜き、そのまま財布からお札を取り出して運転手に渡した。
お札には私の愛液が付き、シミとして広がっていった。 タクシーを降りると川のせせらぎが聞こえてきた。 赤い橋が架かっていてあちこちから湯気が立ち上がっていた。 太閤さんの銅像があった。 着いたのは有馬温泉だった。 風情のある街並みがわたしの心を軽やかにしてくれた。 「ところでまだお名前を聞いてませんでしたよね?」 「あっ、はい。華子と言います。華麗の華に子どもの子と書いて華子です。」 「私は御堂 渡と言います。一応上場企業の社長をしております。」 そう言って手渡された名刺には誰もが知るほどの企業名が記されていた。 「華子さん。せっかくだから散策でもしませんか?」 彼が私に腕を出してきたので、私は恋人のように腕を組んで歩き出した。 古民家のようなお店に入ると銘菓炭酸せんべいやサイダーが並べられていた。 彼がそれを2つずつ手に取るとレジにいきお金を支払った。 「はい、これ華子さんへのお土産です。」 出会って間もない男性から優しくされて、私は独身時代に戻ったような感覚になった。 組んでいた腕に私の胸を押し付けて「ありがとう」と上目遣いをしてお礼を言った。 再び街を散策していると、浴衣姿の若い女の子たちが歩いていた。 「こうして、浴衣姿を眺めるのもいいものですね。」 「そうですね。」 「華子さん、今日はどちらにお泊りになられるのでしょうか?」 「いえ、それが泊まるところは決めずに来ちゃったので。」 「それなら、ここで宿をとりませんか?兵衛向◯閣の客室露天風呂は眺めが特にいいところですから。」 彼に導かれるようにホテルのロビーに入っていった。 彼がフロントのボーイに何やら話をしていた。 ボーイから一枚の紙が彼に渡された。 客室名簿の記入だった。 彼の一字一字を眺めていた。 流れるような綺麗な字で住所や名前が記入されていった。 ご家族様の記名のところには「華子」と書かれていた。 私は自分の字を見て何だか嬉しい気持ちになった。 係りの人に案内されて部屋の中に入ると、北摂丹波方面に広がる景色が目に飛び込んできた。 10畳ほどの部屋は2人には少し大きすぎたけど、客室露天風呂は完全なプライベート空間であった。 「さぁ、華子さん。浴衣に着替えてみてください。」 彼がフロントと話をしていたのはこのことだった。 紫をベースにした所々にピンク色した桜や桃の花があしらわれていた浴衣を手渡された。 私は恥ずかしさもあったけど、着ていたものを彼の目の前で脱いでいった。 「あぁ、美しい、、、。なんて綺麗なんだ。」 彼は思わず口から言葉を発していた。 上の服を脱ぎブラジャーをはずした。 乳首がピンと上を向いて硬く尖っていた。 スカートを脱ぐとあそこが彼から丸見えになった。 「綺麗なおまん、こ、、、。華子さん。下着を着けずに浴衣を着てください。」 私は少し考えて、「はい」と答えた。 生地が乳首に触れるたびに喘ぎ声が漏れそうになるのを我慢した。 黄色に白のラインが入った帯は浴衣の色に合っていた。 「あぁ、素敵だよ。華子さん。あなたとこうして巡り会えたことに感謝します。」 そう言って彼は私の唇にそっとキスをした。
18/03/20 19:02
(3h/5TnpO)
投稿者:
あ
華子さんいい女なんでしょうね。男が寄って
きますからね。しかし智さんワクワクする 展開になりますね、次回楽しみです、そして 華子さんの喘ぎも期待しています。
18/03/20 22:15
(Aoj0enE1)
>あさま
いつもコメントありがとうございます。 更新が遅くなりすみませんでした。 それでは、続きを、、、 ************ 浴衣の隙間から彼の右手が伸びて着て私の胸を優しく包み込んだ。 強くもなく弱くもないその触り方に私の身体は熱くなっていった。 時折彼の手のひらに触れる乳首があまりにも気持ちが良すぎて身体がビクンとなってしまう。 彼の右手の親指と中指で私の硬く尖った乳首の根元を軽く摘んできた。 「ぁあん、、、はぁん、、ふぅ、、ぁん、、」 痛みを感じる一歩手前の摘まれ方で、乳首は真っ赤に腫れ上がり皮膚が薄くなり敏感になっていた。 彼の人差し指の指先が乳首の先っぽに触れた。 「はぁぁぁあん、、、ぁん、、くっ、、」 敏感すぎる乳首が指先だけの刺激で身体が軽くいっちゃいそうになった。 彼の左手が太ももの前側の裾から入ってきた。 素足の太ももに彼の手が触れると、それだけで身体が強く反応した。 内腿をゆっくりと上下に擦られ、私は立っていられなくなるほど感じてしまった。 彼は左手の親指を立てた状態で内腿をさすっていたので、時折親指の指先が私のぐっしょりと濡れているおまん、こに触れた。 「いいっ、、はぁぁぁあん、、、あん、、だめぇ、、」 私の脳はクラクラしてきて、彼にしがみついてしまった。 彼は手を浴衣から引き抜き両手を私の肩において、キスを交わしてきた。 生暖かい舌が私の口の中に入ってくると、その舌先で私の口腔内を刺激していった。 とろけるような舌技で責められた私はキスだけで軽くいっちゃいました。 脚がガクガク震え、内腿には愛液が垂れ流れていた。 私は彼にしがみついていなかったら、床の上にへたり込んでいたかもしれない。 それほど、彼のキスは優しく時に情熱的であった。
18/03/22 14:43
(lwuC7EeL)
浴衣を整えて一度部屋を出た。
最上階に位置する部屋はエレベーターを使って1階まで降りなければならなかった。 エレベーターの扉が開いて私たちはゆっくりとエレベーターに乗り込んだ。 エレベーター内で表示されている階の数字がゆっくりと小さいものへと変わっていった。 5階を過ぎて4階に差しかかろうとした時、大きな音と共に大きな揺れを感じた。 「ガタガタガタ、、ゴゴゴッ、、ガコン、、ヒューーー」 揺れがおさまったと同時に電気が切れる音がした。 「華子さん、大丈夫ですか?大きな地震でしたね。お怪我はないですか?」 私は身体のことよりも真っ暗になったエレベーターが怖かった。 手探りで彼の身体に手を伸ばしていった。 闇雲に彼に抱きつき、彼の温もりを感じた。 それだけで安心感が芽生え、この地震に対する不安も少々和らいだ。 「非常ボタンを押して外部に連絡しましょう。」 彼はポケットからスマホを取り出し、LEDを点灯した。
18/03/22 16:23
(lwuC7EeL)
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