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タカ「人来ますね…」
ヒロコ「やっ…」 タカはヒロコさんの乳首をコリコリと摘み始めた。 ヒロコさんはお腹に力を入れ、少し身体を振りながら声を押し殺している。 2人は全裸、こんな姿を見られたら… 足音は近づいてくる。 乳首を摘むのをやめないタカ。 ふと、足音は止まった。 隣の部屋の鍵が開く音がして、ドアを開けたようだった。 足音は吸い込まれていく。 再び静寂が訪れた。 タカ「隣だ…」 ヒロコ「うん…」 タカは少し前かがみになり、ヒロコさんの右脇の下から乳房の方へと頭を出した。 そして右乳首を舐め始め、同時に右中指を蜜壺へ挿入し動かし始める。 左手は左の乳房へ、乳首をコリコリと摘んでいる。 ヒロコ「ハァッ…アアッ…」 そういえば、今日初めて舐める乳首だ。 口で犯していない事に、タカは今気づいた。 その事に気づいてから、乳首を舐めるスピードが速くなった。 ヒロコさんの乳輪は大きく、全てを口に含めながら、舌で乳首を吸う。 蜜壺に入れた指の動きも速くなってくる。 中指の第一関節と第二関節を、蜜壺の前壁に擦り付けるように動かした。 ヒロコ「アッ…イク…」 ヒロコさんは小さい声で呟いた後、身体を震わせながらイった。 蜜壺はキュッと締まり、震えた身体と同じタイミングで愛液が溢れ出て来た。 潮吹き? そうかもしれない。 全裸の人妻が、立ったまま脚を広げガニ股のような体勢で乳首と蜜壺を責められている。 愛液が溢れ、身体を震わせながら… タカは蜜壺から指を抜き、ヒロコさんの背後に戻る。 そして耳元で囁いた。 タカ「我慢出来ないです…舐めて下さい…」 そう言うと、ヒロコさんを座らせた。 死語かもしれないが、ウンチングスタイルとでも言うのだろうか。 M字開脚のように大きく脚を広げ、顔を上に向けている。 タカは肉棒をヒロコさんの頬に付ける。 そして、今までヒロコさんの光を奪っていたアイマスクを外した。 ヒロコさんは自分が置かれている状況に改めてビックリし、恥ずかしがっている。 ドアも窓のカーテンも全開、全裸で目の前には… ヒロコ「やだ…すごい…恥ずかしい…」 すごいと言ったのはこの状況に? それとも肉棒の…? タカは色々想いを巡らせている。 ヒロコさんは頬から肉棒を離した。 肉棒の先端から一筋の糸を引く。 久しぶりに見る肉棒を愛おしそうに眺めている。 次の瞬間、ヒロコさんは勢いよく口に肉棒を頬張った。 タカの目を見上げ、前後運動は速く、ストロークが長い。 両手はタカの乳首を触り始める。 ジュボジュボと卑猥な音が部屋だけでなく廊下にも響き渡る。 この状況で人が来たら…そんな事を考える余裕など無い。 ストロークはどんどん速くなる。 タカはもう厳しかった。 ヒロコ「グチュ…ズボッ…クチュッ…ンッ…ンッ…」 タカ「ヤバイ…もうダメ…このまま…口…顔に…!」 タカは口から肉棒を抜き取ると、右手で持ち、ヒロコさんの顔に熱い白濁液を思い切り放った。 さっき沢山出したばかりなのに、それは濃く濃厚なものであった。 ヒロコさんの顔全体が白く汚れていく。 やはり、肉棒の動きはすぐには止まらない。 白濁液はまたもや量が多く、顎から乳房に垂れてくる。 タカ「ハァッハァッ…」 ヒロコ「んん…超すご…いっぱい…」 タカはまだ動きを止めない肉棒を、ヒロコさんの口に当てた。 ヒロコさんは最後の一滴まで搾り取り掃除をするように、口で肉棒を咥える。 優しくも淫らな空気が一体を包み込んでいた。 ヒロコさんは口から肉棒離し、口の中に放たれた白濁液を体内に入れた。 静かな空間にゴクンという小さな音も聞こえる。 ふと廊下でまた人の気配がした。 こちらに近づいてくる…2人は我に返り、急いで静かにドアを閉めた。 と同時に部屋の前を通り過ぎていく足音… ヒロコさんのとタカは思わず目を合わせた。 ヒロコさんの目はタカの白濁液で開きづらい。 タカ「すいません…こんなにかけちゃって…」 ヒロコ「ううん…大丈夫…すごい気持ち良かった…こんなの…初めてだから…」 2人はゆっくりとバスルームに向かい、シャワーでお互いの顔や身体に付いた体液を洗い流した。 バスタオルの1枚はベットにあり、さらにぐっしょりと濡れているため、使い物にならないほどだった。 タカが部屋から持ってきたバスタオルで2人の身体を拭き、服を着る。 タカ「ありがとうございました」 ヒロコ「いいえ…すごく気持ち良かった…」 タカ「次はもっと恥ずかしい事を…」 ヒロコ「イヤだ笑」 そしてヒロコさんの部屋を出て、タカは自分の部屋に戻った。 ふーっと息をして、窓際のソファに座り、持ってきていたスポーツドリンクを一気に飲み干した。 ひと段落し、興奮が収まるまでの間、特に何もせずボーっとする。 30分程経っただろうか。 タカは身支度を整え、ホテルをチェックアウトした。 少し歩いたところで、ホテルを見上げた。 ヒロコさんの部屋の明かりはまだ付いており、帰っていないことが分かる。 昼間、あの部屋で行われた事など、道行く人は誰も知らない。 その時、タカのスマホが鳴った。 ヒロコ【今日はありがとう。また…時間あれば…】 それを見ると、タカはホテルに背を向け、前を向いて歩き出した。 外はすっかり日が落ちて、街灯に明かりが灯っている。
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2018/02/20 14:45:55(OejYSKCC)
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