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1:堕ちていく妻
投稿者:
鼓月
◆8rXL83a4A.
私は48歳、デパート勤務。妻は46歳、看護師。 妻とは今だ夫婦円満で、二人暮らしとなった最近は週に数回の営みが有り、お互いに夫婦生活の楽しみとしていた。 そんなある日、私の叔父が病気で入院し見舞に行く事にしたが、当日妻は夜勤で一人ドライブ気分で出かけた。 帰りの道中に遅い昼ご飯を食べようと街中の様子を見ながら走っていると、さびれた一軒の成人映画館の看板が目に入った。 昼ご飯を食べ終わり慌てて帰る必要のない私は先程の映画館が気になり、一人成人映画館に入った。 「見掛けない顔ですね。初めてですか?」 「はい。ちょっと時間潰しに。」 「運がいい方ですね。」 チケットを買い館内の入口でスーツ姿の男性に声をかけられ、なぜか『運がいい』と言われた。 その男は私を手招きし館内に入り、男と並んで最前列に座らせられた。 後ろの方には数人の客が居たが、特に普通の成人映画館にしか思えなかったその時、男と女のカップルが館内に入り最前列に座った。 「お客さんが来ましたよ。合図があるまで待ちましょう。」 男はそっと立ち上がり一列後ろに座り、そのカップルの様子を二人で伺った。 「アァァ…ダメ…。見られちゃうよ…。」 しばらくすると女性の声が微かに聞こえ、スクリーンの明かりに女の姿が浮かび上がった。 男性は女性のスカートを捲り脚を拡げ、その手は女性の股間でゆっくりと左右に動いていた。 「アンッ…アンッ…!い…嫌…!そこ…ダメ…!アァァ…!」 徐々に女性の声が大きくなり脚は大きく拡げられ、胸元も開けそこから下着がちらちらと見えた。 「さあ行きましょう。あなたは後ろに。」 男はそう言い立ち上がると女性の横に座り、私は女性の後ろに座る様に言われた。 男の動きに合わせて後ろの方に座っていた人影も動き始め、私達の周りには異様な熱気が漂い始めた。 「触って貰おうか…。大丈夫、触るだけだからね。」 「アァァ…。恥ずかしい…。アァァ…。」 女性は男が横に座った時に脚を閉じたが、男性の言葉に自らゆっくりと脚を開いた。 『こんな事があるのか…。こんなところで…。見ず知らずの男に…。』 私は初めて知る淫靡な世界に異常な高陽を覚え、股間の物は痛いくらいに起っていた。 男は女性の胸元のボタンを外し、服を開けさせ私に目で合図をくれた。 眼下に広がる胸の谷間、脚を拡げられあらわになった太股、そして大きな染みが出来たパンティーを見た私の理性は壊れた。 「アァァ…!イッ…イィッー!」 私はゆっくりとブラジャーの中に両手を滑り込ませ、肉感のいい乳房を揉みながら硬く尖った乳首を摘んだ。 男も女性の内股を優しく撫でながらゆっくりと女性の股間を触れ、女性はその両方に襲い来る快感に甘い声を漏らした。 「イキたい?いかせてもらおう!」 「アァァ…!い…いかせて…!アァァ…!お…お願い…!」 男性が女性に聞くと女性は泣きそうな声でそう言い、男性と唇を重ねた。 男はパンティーの横から指を入れ、その巧みな指使いでアソコを掻き回した。 私もそれに合わせる様に乳首をこねたり摘んだりと責めると、女性の身体がピクピクと跳ね上がった。 「ンッ…ンッ…!ンッ~!ンッンッ~!」 男の指使いが早くなり、女性のアソコから汁気が混ざった音が聞こえ、女性の脚がピンッと伸びた。 女性の身体は何度も何度も硬直を繰り返し、そして身体は崩れ落ちた。 男はゆっくりとパンティーの中から手を抜くと私に目で合図をし、男と席を立ち元の席に座ると、周りにいた人影もそれぞれ散っていった。 男性と女性はしばらく抱き合っていたが、男性は女性の乱れた服を直し女性を抱き抱える様に立ち上がり、私達に軽く会釈をして出口へと向かった。 この男との出会い、この体験が私達夫婦の人生を大きく変える事になるとは、その時は知る由もなかった。
2018/02/23 15:21:42(C7vlpM1f)
投稿者:
鼓月
◆8rXL83a4A.
無名さん、興味を持って頂き有難うございます。
続きです。 SAの土産屋の中は平日という事もあり閑散とし、妻は少し安心したのか腕を離し、一人お土産を見て周り始めた。 「いい女だね!あんなスケベな姿見せつけられたら堪んないよ!それにしてもデカイ尻だな!」 私が妻の様子を伺っていると背後から男に声を掛けられた。 「有難うございます。良かったら近くで見てやって下さい。お尻撫でるくらいなら大丈夫ですよ!」 「そりゃあ有難う!じゃあ楽しませて貰うよ!」 男はニヤリと笑いながら妻の近くに行き、自然な感じで妻に熱い視線を浴びせた。 『妻が…!今目の前で…!見知らぬ男の性的対象として見られてる!何だこの感覚は…!あの時と似たような感覚だ…!』 私の股間に熱い血が流れ始め、瞬く間に硬くいきり起った。 妻が商品棚の前でしゃがんだ瞬間、スカートの中の真っ赤な下着がはっきりと見え、食い込んだアソコからは具がはみ出ていた。 男もそれを見逃さず、ズボンの股間は信じられないほと膨らんでいた。 『妻があの男に…!あの男の物で…!』 私の中で何かが弾け始め、股間に冷たい感覚が走り、私の物は男の汁を吐き出していた。 男はゆっくりと妻の後ろに周り、すれ違う瞬間に妻の身体がビクッと跳ねた。 男は何もなかったかの様に出口に向かい、一旦振り向き厭らしい笑顔を見せた。 「どうかしたのか?」 「ハアッ…ハアッ…!な…何でもないわ…!」 妻はお尻を撫でられた事を必死で隠したが、息は荒く身体はビクビクと震え、首筋はピンク色に染まっていた。 土産を買いSAを出たが妻は息を荒くし、言葉を発する事も無く自分自身の中の何かを隠そうとしていた。 神田の管理する駐車場に車を留め、道路際で待っていると外車が留まり、スーツ姿の神田が降りて来た。 「野村君、お待たせしました。今日は遠いところ有難う。奥様、初めまして。神田と申します。ご主人にはいろいろお世話になっております。」 「神田さん、今日はお誘い有難うございます。妻の美子です。」 「初めまして。いつも主人がお世話になっております。今日は私までお誘い頂き有難うございます。」 「これはこれは!お噂はご主人から聞いていましたが…!実に綺麗な方だ!野村君がうらやましいよ!さあ、乗って!」 妻は神田の褒め言葉に顔を真っ赤に染め、舞い上がった妻は神田のエスコートで外車の助手席に乗り込んだ。 神田の褒め言葉は巧みで、蕎麦屋に着く頃には妻の心を完全に掴み、妻の顔には見たことの無い笑顔がこぼれていた。 その身体は厭らしい下着を纏い、アソコを熱くしている事を忘れて…。
18/02/28 18:35
(wx.RKdHG)
投稿者:
鼓月
◆8rXL83a4A.
蕎麦屋の駐車場に着いても妻と神田は楽しそうに会話をし、私は先に車を降りた。 「では美子さん。どうぞ。」 神田も車を降り助手席のドアを開け、妻に手を差し出し、妻はその手を握り車から降り様とした。 「キャッ…!嫌だ~!」 まるで神田が吹かせた様な強い風が妻のスカートをなびかせた。 妻の股間の真っ赤なTバックにはうっすらとシミが出来、それを神田は見逃さなかった。 「意地悪な風ですね!でも素敵ですよ。」 「そうですね。Hな風さん。」 神田の洒落た言葉に妻も笑顔で応え、妻は車から降りた。 「さあ、入りましょう。」 「アッ…。は…はい。」 神田は私の目の前でさりげなく妻の腰に手を宛て、妻も嫌がる事なく店内へ入った。 店主らしき男に案内され店の奥の掘ごたつの個室に入ると妻は神田の横に座り、私は神田と向かい合う様に座った。 「これはつまらない物ですが…。」 「いやいや。心遣い有り難い。」 神田に土産の入った袋を渡すと神田はちらっと中を見て微笑んだ。 「奥様、蕎麦と日本酒って合うんですよ。一杯いかがですか?」 「はい。せっかくの席ですから、頂きます。」 神田の注文したのは蕎麦懐石で、いろいろな料理がテーブルに置かれ、話題豊富な神田の話を聞きながら妻の酒のピッチも上がっていった。 「ちょっと飲み過ぎちゃったかな…。」 「酔った姿も艶っぽいですね。」 「もう…。神田さんったら…。褒めても何も出ませんよ…。」 妻は熱燗三本を飲み、顔を真っ赤に染め身体が神田の方にもたれ掛かった。 神田には妻は酔うとちょっとHな雰囲気になると伝えてあり、私は神田のプラン通りに動いた。 「ちょっとトイレに…。」 私はそのタイミングを見て席を外し、個室の入り口で利き耳を立てた。 「奥様、お土産有難うございます。このサブレは私の大好物で…。おやおや…。これもお土産ですか?」 「アッ…!そ…それは…!う…嘘…!ち…違います…!ど…どうしよう…!」 「まあ、奥様落ち着いて!何かの手違いかも知れませんが…。何か事情が?」 「そ…それは来る途中で…!主人に虐められて…!初めてお外で…汚してしまったので…!ご…ごめんなさい…!」 「恥ずかしがらずに!ご夫婦で楽しまれる事はいいと思いますよ!ここだけの話で…奥様も楽しまれてるのですね?」 土産の箱の下には妻がSAのトイレで脱いだビチャビチャの下着が入った袋を入れ、神田はそれを妻に見せ、妻の本性を探り始めた。
18/02/28 23:08
(wx.RKdHG)
投稿者:
(無名)
鼓月さま 毎日更新楽しみにしてます
素敵な物語ありがとうございます まだまだこれからが楽しみです
18/03/01 15:36
(TByAbbiE)
投稿者:
鼓月
◆tfMw72.iOg
無名さん、メッセージ有難うございます。
楽しみにして頂けると励みになります。 続きです。 「最初は驚いたのよ~。主人ったら何考えてるのって…。でも~。やだ私ったら…恥ずかしわ~!」 「いいじゃないですか。そんな刺激的なプレイに感じちゃったんでしょ?このパンティー見たらわかりますよ。」 「神田さんったら~。私は主人に付き合ってるだけよ~!でも感じちゃうの~!」 神田と妻の笑い声が聞こえ、私はタイミング良く個室に戻った。 「美子、楽しそうだね。」 「だって~、神田さんったらHな事ばかり聞くのよ~!恥ずかしい~!」 「奥様も嫌いではないでしょ!楽しい奥様だね、野村君!」 妻はかなり酔っ払い神田に乗せられ、すべてはプラン通りに進み、神田は次のプランに動き始めた。 「野村君、奥様からいろいろ聞いたよ!夫婦仲良くてうらやましいよ。そんなお二人にちょっと刺激的なお遊びいかがかな?」 「刺激的な遊びですか…。どちらに?」 「安心して遊べるところだよ!私もお供するから!奥様も興味あるでしょ?」 「貴方~!神田さんが大丈夫って言ってるのよ~!お願いしよ~!行きた~い!」 酔っ払った妻は完全にHな雰囲気になり、これからの事を神田に委ねた。 「え~!Hな映画なの~!神田さんったら…!やだ~!」 妻の足元はふらつき、妻は神田に抱き抱えられ三人で映画館の中に入った。 「刺激的な映画を見るだけですよ。ご夫婦の刺激にね!」 「貴方~!一度見てみたかったの~!」 はしゃぐ妻は神田に抱き抱えられ、館内の最前列の真ん中に座った。 館内は神田の貸し切りで、神田が手配したスーパーサブ数人の姿が見えた。 私達が席に座ってすぐに、スクリーンに今の私達と同じ様な映像が流れ始めた。 『貴方…!こんなところで…!ダメよ…!』 『大丈夫だよ!ほらお前のアソコが…!』 『アッ…ダメ…!ソコ…ダメ…!アァァ…!』 スクリーンに写し出された映像に妻は身体を震わせ私の手を掴んだ。 「ハウッ…!アァァ…!貴方…!触って…!」 「美子!お前って奴は!こんなところで…いいんだね?」 「アッ…アッ…!貴方ー!イッイィ…!」 この前見た光景が今まさに妻と現実化され、私の手の中にある妻を操る事に、異常な興奮が私を襲った。 『すべては野村さんのお好きな様に。滅多とない事ですからね!私達は野村さんのサポート係ですので!』 理性を失った私は神田の言葉を思い出し、禁断の世界に足を踏み入れてしまった。
18/03/01 22:20
(e9V2NtB4)
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