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熟事務員 Ⅲ ⑥
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟事務員 Ⅲ ⑥
投稿者: ルコック
熟事務員 Ⅲ ⑥

ヘネシーの おかわりを貰って『酔ったふりを決めこむ』事にはしたものの、もう1つ気になる事があった。

おかわりを作ってもらってるあいだ まじまじと悦ちゃんを見ていたが、判らない。
さっきは『そぉお?』なんて言いながら、胸元を揺すってはいたが、だっふりとしたスモックである。
『輪ゴム』を巻かれている事を知っている俺でさえ 見落とすのに、何で しずちゃんは気付いたんだろぅか?。

仮に、悦ちゃんが、後ろに のけ反る様な格好になったとしても、スモックの中は カップ付きのブラトップとか言うやつで…。
そんなんで 判るんだろぅか?。
乳首よりも むしろ 腰の辺りに有る ローターのスイッチの方が目立って判りやすいハズなのに。

俺だって トイレにも行ったし、席を外した時も 確かに有った。
が、それ以外で悦ちゃんが そんな格好になどには なっていない。

しずちゃんが、目ざとく 凝らして見ていたのか。
それとも 悦ちゃんとしずちゃんの間では 既に筒抜けなのか?。
『どっちもイケる』悦ちゃんの事だ、それも あり得ない事でも無いだろう。

[何で しずちゃんが?]が、気になってしかたない。
さて、どうやって それを確かめたもんか?。
今は そっちの方ばかりが 気になっていた。

ソファーの背凭れにもたれて ボンヤリとそんな事を考えていると、俺の膝をトントンと叩いて
「俊くん、俊くん、大丈夫?」
と、悦ちゃん。


「あ、あぁゴメン。」
「やっぱり 効くねぇ、昼間っからだと。」
「なんだか眠くなってきちゃって。」

「大丈夫ですかぁ?」
と、しずちゃんまで心配そうに 覗きこんでいる。


「ゴメン。ホント 眠いや。」
「悦ちゃん、俺にも『おやすみのチュウ』」

悦子
「もぉ、しずちゃんの前で何言ってんのよ。」


「じゃぁ、しずちゃん 『チュウ』」

しずちゃん
「えぇぇッ。」


「じゃぁ、パフパフ でも良いけど。」

しずちゃん
「なんですか?、『パフパフ』って。」


「オッパイのあいだでね、こう」
と、両手を頬に当て、顔を左右に動かしてみせた。
「気持ち良さそうだもん。大っきくて。」

しずちゃん
「こうですかぁ?」
と、両手で左右から 胸を支える様に持ち上げて 身を乗り出してきた。

悦子
「もぉお!、なぁに?、酔っ払っちゃったの?2人とも。」

しずちゃん
「だってぇ、お酒呑んでるんですよ 酔っ払うのが自然ですよ、ねぇ工藤さん?」
「してあげましょうか?、『パフパフ』」
「いつもは悦子さんに してもらってんでしょうけど、今日は私が。」

悦子
「こらッ、いい加減にしなさいヨ。」


「ゴメン、ゴメン。」
「そんなに むきに なんないでヨ。」

悦子
「何も むきに なんて…。」


「じゃぁ、悦ちゃんがしてくれる? パフパフ。」

しずちゃん
「あっ、それ良いかもぉ。」
「(乳首)どっちが大きいか はっきりするしぃ。」
「ずっと モヤモヤしてたんですぅ。」


「…だって。どぅしますかぁ?」

俺がそう言う前に、悦ちゃんが 俺をキツく睨んだ。
その表情から察するに、どうやら『筒抜け』では無い 様に思えた。
だったら いつ 気が付いたんだろう?。

悦子
「やぁよ!私は。しずちゃんにして貰えば良いでしょ。」
「私より大っきいんだし。気持ち良いわよ きっと。」
「なんなら 私も して貰おうかしら?。いぃい?」
きっと、[乳首]を見られるよりはマシ、とでも思ったのだろう。


「そぅ言う事なら遠慮なく!」
と、しずちゃんの胸に飛び込んだ。
手探りで しずちゃんの両手を探し 胸に顔を埋めたまま その手を胸の辺りに導いて
「ほら、パフパフってして。」

しずちゃん
「そんなぁ、悦子さんが睨んでますよぉ。」


「いいの、いいの。」
「悦ちゃんが して貰えって言ったんだから。」
「次は悦ちゃんにもしてあげて。」
「気持ちいいよ、悦ちゃん、これ。」

悦子
「どうせ私じゃ出来ないですよぉぉ、だ。」

しずちゃんの言う[左の乳首のが大きい]が どうしても頭から離れない。俺は顔を埋めたまま 聞いてみた。
「ところでさ しずちゃん。」
「なんで?、『左だけ大きい』だなんて?」

しずちゃん
「でも、そうですよね?。大きいですよね?左の方が。」


「いつ 気付いたの?」

しずちゃん
「悦子さんちに来た時ですよ、玄関で。」


「玄関で!?」
と、顔をあげて聞きなおした。

しずちゃん
「そうですよ。」
「悦子さんがドア開けて 迎えてくれた時です。」
「右手でドア開けたじゃないですか?」
「その時 こうなるじゃないですかぁ。」
「そうすると、ほらッ、ピーンてなりますよね?」
「その時です。」

しずちゃんの身振り手振りの説明によれば、
『1段下になってる玄関には降りずに 上がり鼻の端から 廊下の壁につかまった左手で身体を支え 右手でレバーを持ってドアを開けた』
確かに 悦ちゃんは それを良くやる、俺を迎え入れてくれる時にも。
すると確かに、伸ばした右手に服が引っ張られて 胸元の辺りに『ピーン』と張ができる。
その時 左胸だけに『丸いポッチ』が有ったのだそうだ。
右側の服の方がパンパンに張ってるにもかかわらず。

ようやく 『謎』が解けた。


「だってさ、悦ちゃん。」
「ほらッ、交代、気持ちいいよ。」

悦ちゃんも どうやら 腹を括ったらしい。
「だから言ったでしょ、左右対称の人なんか居ないって。左だけ幾らか大きいのよッ。」
「そんな事より、どれ、どれ。」
「そんなに気持ちいいの?、これ。」
「1度 触って見たかったのよ。いい?」

しずちゃん
「良いですけど、乳首はNGですよぉ(笑)」


「何で?、良いじゃん、比べてみたら?、乳首。」

しずちゃん
「まぁ、それはそれで気になりますけど。」

一瞬 俺を睨んだ悦ちゃんが
「いっただきいぃ。」
と、しずちゃんの胸に顔を埋めた。
しずちゃんの胸に顔を埋めながら、悦ちゃんが下から しずちゃんの胸を揉み上げていた。

しずちゃん
「ちょッ。」
「悦子さん、それはダメ!、反則です それ。」
と、悦ちゃんの手を払いのけようと していた。


「良いじゃん、少しくらい揉ませてあげたって。」
「出来れば 俺にも 少し。」
と、悦ちゃんの背中に覆いかぶさって
「しずちゃんのは どの辺なんだろ?」
と、人差し指で 胸の1番出っ張ってるあたりを探ってみた。

しずちゃん
「ダメですって、工藤さんまで そんな。」


「あッ、ここ?」

しずちゃん
「あぁん。ダメですってば。」


「ここなんだ?、ここだって 悦ちゃん。」
「で、左は?、左はどこだろ?」
と、右と同じようにして 探り当て、人差し指から親指にかえて、悦ちゃんの手を握る様にしながら、親指で しずちゃんの両方の乳首を捏ねた。

すると 悦ちゃんが、しずちゃんを押す様にしながら顔をあげて。俺の手から自分の両手を抜き、その手で しずちゃんちゃんの頬をおさえて 
「『おやすみのチュウ』してあげよっか?」
と、言いながら 唇を重ねていた。


「良いよ しずちゃん、開きたい時にクチ開いて。」

唇を塞がれたまま 払いのけようと 何かを言っている しずちゃんちゃんの手は、頬を押さえた悦ちゃんの手と 乳首を捏ねる俺の手を 行ったり来たり していた。

すると 悦ちゃんがクチを離し
「言ったでしょ、『2人がかりで、どぅにかしてあげる』って。」


「しずちゃん、知りたいんでしょ?」
「悦ちゃんの乳首。どんな なんか。」
「だったら 何とかして 脱がせないと、悦ちゃんのこと。」
「どぉしたら、脱いでくれんだろぅね?」

悦子
「柔らかくて 気持ちいい、オッパイも唇も。」

俺の言葉に被せながら言った悦ちゃんが、また しずちゃんの唇に唇を重ねた。

俺は、悦ちゃんのスモックの裾を引っ張りあげ 脱がせにかかった。
頭をくぐらせる時に 一瞬 唇が離れた。
が、また 重なった。

ブラトップの腰の辺りを摘まんで、スカートから引っ張りだした。
[ゴトン]と、ローターのスイッチが床に落ちた。
が、それを構う者も居ない。
さらに ブラトップを引っ張る。
スモックの様に 頭をくぐらせる時に また 唇が離れた。
悦ちゃんの乳首に繋がる[荷造り紐]が跳ね上がって、しずちゃんの肩にかかった。
ほんの一瞬、[輪ゴムを巻かれた乳首]を見られたくないのか、一旦離れた唇が、ほんの一瞬で また 重なった。

俺は 悦ちゃんの肩を両手で引き寄せ、2人を引き離した。
[輪ゴムを巻かれた乳首]が露になった。


「ほら、しずちゃん。」
「こう なってたの、悦ちゃんの乳首。」
「見てごらん。」

悦子
「嫌ぁぁぁ。」

しずちゃん
「凄いッ。凄く素敵ですッ。」

3人の言葉は 殆ど同時だった。


「『素敵』だってさ、悦ちゃん。」
「良かったね悦ちゃん、もう片方にも輪ゴム付けといて。」
「付けてあげよっか?、しずちゃんも。」

「怖くないですか?」と聞いてきた しずちゃんが
「どぉする?」と聞いた俺に『コクン』と小さく頷いた。
 
2017/12/21 23:27:03(5LTf9SfB)
2
投稿者: まさ ◆zEGpD4VZDY
おはようございます。 たまりませんね! 
朝から読んでて立ってしまいましたよ!
続きが楽しみです。
17/12/22 07:50 (kBPa3m3X)
3
投稿者: ルコック
熟事務員 Ⅲ ⑦

「痛くしないで下さいね。」
と言った しずちゃんに
「痛いか気持ち良いかは しずちゃん次第だよ。」
「悦ちゃん、付けてあげて。」
と、しずちゃんの肩に掛かった紐を取って、輪ゴムをしずちゃんの目の前で ブラブラ揺らしながら 言った。

「覚悟しなさい!」
そぅ言った悦ちゃんが、しずちゃんの服を脱がせ始めた。
流行りなのだろう、しずちゃんもブラトップとか言うやつだった。
悦ちゃんは、パーカーとそれを1度にぬがせた。
タプタプの脇腹 ボリュームのある下乳、少しずつ しずちゃんの身体が あらわになってゆく。
[ボロォン」と、しずちゃんのオッパイがあらわれた。

「なにこれぇ?、ホルスタインかと思ったわよ!」
「若いくせに垂れちゃって、どんだけ やぁらしいオッパイしてんのよ!」
「こんなのが入るサイズ 良く有ったわね?」
と軽く罵った悦ちゃんが、乳房を 下から むんずと掴んで乳房を尖らせた。
「貴方も 大きくするの!、左の乳首だけ!」
「証しよ!、俊くんの牝だっていう。良いのね?」
しずちゃんは また無言で「コクン」と頷いた。

悦子
「そんなんじゃ 判んないわよ。」
「どぉすんの?、ハッキリ言いなさい!」
無言のしずちゃんに
「そう。」
「(言えないんなら)帰んな。誰かに言ったりしたら タダじゃおかないんだからねッ。ほらッ!」
と、今しがた脱がせた服を しずちゃんに投げつけた。

しずちゃん
「ゴメンなさい。」

悦子
「ゴメンなさい。じゃ判んないって!」
「どぉすんの?。」
「何度も言わせないで、同んなじ事ッ。」

悦ちゃんの迫力に 堰を切った様に しずちゃんが
「付けて下さい。」
「大っきくして下さい、左だけ。」
「証し。して下さいッ。私にも。」

小心者の俺には そんな度胸は無いが、悦ちゃんは違った。
しずちゃんの答えを最後まで聞かずに、容赦というものを知らないかの様に まるで[キリキリ]と 音が聞こえて来そうな程 巻き付けている。
それがキツかったんだと思う、しずちゃんがクチを結んで耐えている。
乳首に輪ゴムを巻き付け終わった悦ちゃんが 
「よし!、こんなもんかな?」
「これで これ 頂けるわよ。」
と、俺のチンポに手を伸ばしてきた。

すると、しずちゃんが 俺のチンポめがけて 顔を寄せてきた。


「何しての!」
「まだ早いわよ!」
「ほらッ!、こっち!」
と、乳首に繋がった 紐を引っ張った。

「いッ。」
「いたッ。」
と、しずちゃんが 思わず漏らした。

悦子
「痛いの?。」
「やめる?。」
「どぉするぅ?」
と、自分の乳首の輪ゴムを取りはじめた。
「ほらッ、見てごらん。」
「(輪ゴムが)食い込んじゃって、こんなになるのよ。」
「見たことある?、こんなキモい乳首。」
「貴方も こうなるのよ。」
「輪ゴムの跡が いくつも段になっちゃって。」
「おまけに ほらッ こんなに伸びちゃって。」
「友達と 温泉にも入れなくなるのよ。」
「それが 証し!」
「ホントに良いの? それでも。」

しずちゃん
「良いんです。」
「して下さい。証し。」
「友達なんて。」
「友達なんて面倒なもの 要りません。」
「悦子さんと工藤さんが居てくれれば、それで。」
「だから、して下さい。」

悦子
「あのね。」
「私も俊くんも、あんたの友達になんか ならないわ!」
「あんたはね ただの メス。」
「ただ それだけ!。いいのね?」

しずちゃんは また「コクン」と頷いた。

「そう?、なら ほら(ソファーから)降りて。」
「降りといで。降りて座んな。」
俺がそう言うと しずちゃんは素直に正座した。

俺は しずちゃんの前に仁王立ちになって、脱いだ上衣を放り投げ、ベルトを外して ジーパンとパンツを足首まで下げた。

悦子
「ほらッ、俊くんが『ご褒美』くれるって。」
と、斜め上を向いてガマン汁を滲ませてる先っぽを 手のひらでくるむと、汁をこすり付ける様に 手のひらを滑らせながら竿を掴んだその手を ゆっくりと前後させながら、しずちゃんの後頭部に手をまわして 引き寄せた。

しずちゃんは 俺の太ももに両手を添えて 一瞬俺の顔を見上げて 目を瞑り 俯く様にしながら 咥えた。

しずちゃんの頭が ゆっくりと前後しだした。

悦ちゃんは俺の膝を持って、右 左とパンツを脱がせてくれた。
その悦ちゃんが、俺のボクサーブリーフを裏返して広げて
「俊くん。光ってるわよ。」
「俊くんの先走りが。光ってテカテカしてる。」
俺が悦ちゃんの方に視線を移すと、パンツに付いたガマン汁を尖らせた舌先で舐めていた。

俺を見上げたまま とか、ジュルジュル ジュボジュボと音をたてる とか、そんな音をたてながら頭を振り乱す とか、そんなふうにチンポをしゃぶりながら 乳首や玉袋やアナルを攻めるとか、そんな悦ちゃんの様な 豪快さや激しさは しずちゃんにはなかった。

頭を前後させるのも、頭を回すのも、本当に ゆっくりとしている。ゆっくりと言うより『ゆったり』の方が合っているかもしれない。
が、目を瞑り 咥えたまま 這わせた舌が 頭を回したり前後させたりする度に 急所をとらえる。
急所のとらえながら 舌が這う。
思わず 声が漏れそうになった。
俺までが 目を瞑り 顎をつき出す様に 頭を反らせていた。
敢えなく いきそうになった。

そんな2人を パンツを握ったまま見ていた悦ちゃんが、
「悔しい!」
「そんなに気持ちいいの?、しずちゃんの『おフェラ』」
「そんなに上手なの?」
「誰に教わったの?そんな技。」
ゆっくりと動かしてる所しか見えてないものと思いきや、
咥えたクチを離す事なく唇だけを開けたり 右や左の頬が時々膨らむ、そんな しずちゃんを見て覚ったのかもしれない。

嫉妬混じりに そう言った悦ちゃんが、俺から しずちゃんを引き剥がした。
「もぉお!」
「あんたにゃ勿体ないって!」
「あんたは まだ これよッ。」
と、自分のパンツの中から ローターを引き抜くと、いつだったか 俺が悦ちゃんにした様に 親指と中指で しずちゃんの奥歯の辺りを強く握って しずちゃんの顔を揺すった。
そして ローターを しずちゃんの唇に ねじ込んだ。
「どぅお?、私の おまんこ汁。」
「美味しいぃ?」
と聞きながら、何を思ったのか、ローターから伸びるコードとしずちゃんの乳首から伸びた『荷造り紐』を一緒に持った手で 今度は しずちゃんの手首を持った。
そして、もう片方の手で しずちゃんの もう片方の手首を持つと、しずちゃんの頭の上で バンザイをさせた。

俺も しずちゃんも 呆気にとられていると、悦ちゃんが バンザイをさせた手のひらを合わせて、コードと紐を しずちゃんの両方の手首に巻き付けはじめた。

紐が何度も 無造作に引っ張られて、奇声をあげる しずちゃん。

それを見ていた俺が
「悦ちゃん、アレ取って来て!。ケ◎ズ電機!」
「あと、暴れまわる奴も!」
「有るだけ。有るだけ全部!」

悦子
「待って!」
「チョッと待って、終わるから。」
と、まだ縛っている。

しずちゃんは 涙まで うっすらと浮かべて 耐えている。

「待ってて!、今 取ってくるから」
と、悦ちゃんが寝室に向かった。



17/12/23 10:16 (icQKC97B)
4
投稿者: ルール
熟事務員 Ⅲ ⑧

悦ちゃんが 寝室に『おもちゃ』を取りに行った。

しずちゃんは 肘を太ももに乗せて 手首を縛られた両手を胸元にあてて 涙目で俺を見上げている。

俺は 半歩前に出た。

まるで『それ』が当たり前で有るかの様に しずちゃんが咥えた。

悦ちゃんの『それ』は、それはそれで興奮もするし 掻き立ててもくれる。

が、しずちゃんの『それ』は、丁寧に ホントに丁寧に ゆっくりと繰り返される。
ゆっくりと と言うよりは『ゆったり』の方が合っているかもしれない。
『それ』を『真剣』という表現は おかしいのかもしれないが、真剣で 丁寧で、『愛しさ』のような気持ちが伝わってくる。
俺は ただ 『接点』に集中して 委ねるだけで 良い。
しずちゃんから伝わる『愛しさ』に酔ったまま イッてみたいとさえ思った。

悦ちゃんの足音が近づいてきた。

俺は しずちゃんの髪を掴んで
「ほらッ、さっきみたいに してみろよ!」
と、さも俺が させた様に しずちゃんちゃん頭を揺すった。

「チョッとぉ!、何してんのよ!」
と言いながら 戻って来た悦ちゃんが
「ったく、目が離せないんだから!」
と、俺から しずちゃんを引き剥がし、しずちゃんの胸元に垂れた紐を引っ張りあげた。

当然 乳首も引っ張らる。
しずちゃんが 顔をしかめた。
顔をしかめながらも、立ち上がるしかなかった。

2人の足元の輪ゴムを拾った悦ちゃんが
「こっちはどぅする?」
「どこに付けて欲しいの?」
「『お豆』にしよっか?」
と、しずちゃんのレギンスだかスキニーだかに 手を差し込んだ。
しずちゃんの お股で 悦ちゃんの手が動いているのが 判る。

「なにこれぇ?」
「これじゃダメね。」
「こんなにヌルヌルしてたら、いっくらゴムでも すぐ取れちゃうわ。」
「だから こっちに してあげるねッ。」
と、悦ちゃんの手が しずちゃんの お股で何度か動くと、悦ちゃんが 頭を上下させて 何かを見ている。

すると、悦ちゃんは 手を引き抜き 右手に持った輪ゴムを しずちゃんの肩口で左手に持ちかえた。
そして今度は しずちゃんの お尻の方から その手を入れている様だった。
そして また 右手を 前から入れた。
どうやら、左手の輪ゴムを また 右手に持ちかえた様だ。

何となく 悦ちゃんの目論見が判ってきた。
案の定 悦ちゃんの右手が ゴソゴソと動きだした。
そして、両手を引き抜くと
「はい。いいわよ。」
「どっちの 痛いのが気持ちいいのかしらぁ?、しずちゃんは。」
「ねぇ、どっち?」
と、しずちゃんに聞いていた。

そんな悦ちゃんの目論見は、
手を降ろせば『陰毛』が、手を上げれば『乳首』が。
常に どちらかが 引っ張られてしまう。
そうなる様に肩から紐をまわした。
さっき頭を上下させていたのは、その距離を測っていたのだろう?。

「ほらッ、これ あげる。」
「あんたは これでも舐めてなさい。」
「私の汁がこびり付いて チョッと臭いけど。」
そぅ言って悦ちゃんが、しずちゃんの縛られた両手にもたせた『中で暴れ回るやつ』は、俺のよりも立派だった。

俺はそれを見て《あれじゃ、敵わねぇや。》と、思ってしまった。

悦ちゃんは ホントに容赦がない。
普通なら 手を押して バイブの先を しずちゃんのクチに近づけそうなものだが
「ほらッ、いいのよ。」
「さっき みたいに。」
「俊くんの おチンポみたいに舐めてごらん。」
と、逆に しずちゃんの手を勢いよく引いた。

乳首と陰毛とを 同時に引っ張られた しずちゃんは、クチを開けて バイブを追いかけるしかなかった。

しずちゃんの手を勢いよく引いた悦ちゃんが 少し よろめいた。
「もぉお!、邪魔。」
と、自ら スカートを脱いでいた。
その悦ちゃんが ソファーに座って両足を抱えた
「ほらッ、見てごらん。」
「あんた、こんなんなるまで 我慢出来る?」
と言いながら しずちゃんに 足を広げて見せている。

そもそも 隠すとか保護するとかといった そんな用をなさなそうな悦ちゃんのパンツは、所々 色が変わっていた。
真夏に 沢山の汗を吸ったTシャツが乾いて 塩をふいた様な染みになる事が有るが ちょうど そんな感じに変色していた。
どんだけ、濡れては乾いて を繰り返したのか?。
が、中心部分は まだ しっかりと湿っていた。

悦子
「俊くん、座って。」
と、自分の横に座れと、ソファーをトントンと叩いた。


「今度は 何 見物させてくれんの?」
と、悦ちゃんの隣に座った。

すると、浅く腰かける様にと 悦ちゃんが 俺の尻を押した。
そして ソファーの上に立ち上がった悦ちゃんが、俺に背を向け 俺を跨いで、ゆっくりと腰を降ろしてきた。

そして今度は、自分の尻の方から回した右手で俺のチンポを握り、左手は おそらく パンツを横にずらしたのただろう。
悦ちゃんが 更に腰を降ろすと 亀頭の左足が布に擦れる様な感触があった。

悦子
「ほらッ、しずちゃん。」
「ちゃんと見なさい。私のオマンコが、俊くんの おチンポ咥えるところ。」 
「あなたも 欲しいんでしょ?、俊くんの おチンポ。」
「でもダメ。まだ あげない。」
「ちゃんと 証しが出来るまではッ。」
「ほら、良ぉく 見なさい」
「ほらッ。」
と、少しずつだが そのまま根元まで 悦ちゃんのオマンコに呑み込まれた。

そして、また ゆっくりと 悦ちゃんが尻を上げ始めた。

が、ちょうど 狩り首の辺りで ピタッととまって
「ほら、舐めなさい。」
「私と俊くんが繋がってる所、ほらッ!」
と、しずちゃんの手を引っ張った。

その時、しずちゃんの肩口で 紐が揺れた。
毛に巻き付けた輪ゴムがとれたのか、それとも毛が何本が抜けたのか、乳首も同時に引っ張られている しずちゃんの表情からは読み取る事は出来なかった。

しずちゃんが 足元に 縛られた両手を垂らして 顔を近づけて来た。

「何それ?」
「ほら、手 あげて!」
と悦ちゃんに言われるままに 頭の上に手を上げた しずちゃんの 荒くなった息が袋にかかった。

俺からは しずちゃんの手と頭しか見えなくなった時、
チンポの根元から しずちゃんの舌が這い上がった。

俺のチンポから しずちゃんの舌の感触が消えると同時に 悦ちゃんの尻が のの字を書く様に ゆっくりと回りながら、上下し始めた。

悦子
「あぁぁん、ダメ。」
「いい。」
「上手。」
「いいわぁ、しずちゃん。」
「そこ。」
「ダメ。いッちゃいそう。」
「立って。」
「しずちゃん、立って。」
と、しずちゃんを立たせた悦ちゃんが、しずちゃんの下を脱がせ始めた。
パンツとズボンを一緒に脱がせて、片足だけ抜いて、しずちゃんからバイブを取り上げた。
「ほらッ、足 開いて。」
「そう。」
「良いぃ?、入れてあげるね。」
と、しずちゃんのオマンコに 俺のよりも太いバイブを突き立てていた。

「あぁぁん。」
「ダメ。」
「きつい。」
「ダメ、ダメ。」
と、しずちゃんが崩れそうになる。

悦子
「きつい。なんて言いながら ちゃんと呑み込んだじゃないの?」
「ほらッ、しゃがんで。」
「ウンコするみたいに しゃがんで。」
「そう、そう。」
「落としちゃだめよ。」
「俊くんが イクまで落としちゃだめ!」
「しずちゃんは それ咥えたオマンコで ケツふるの!」
「いい?、落としちゃだめよ!」
「ほらッ、舐めなさい。」
「舐めながら バイブ咥えて ケツ振んなさい。」
「ほらッ。」

玉袋の下から しずちゃんの舌が這ってきた。

悦ちゃんは また のの字を書きながら ケツを振りだした。

『コツン、コツン』と、プラスチックが床を叩く音がしだした。
17/12/24 00:36 (lbaRzuaV)
5
投稿者: ルコック
熟事務員 Ⅲ ⑨

俺を背もたれがわりにして身体を預けて、しずちゃんの頭を押さえてオマンコを舐めさせながら腰を廻していた悦ちゃんが、
「ダメ、ホントにイキそう。」
そう言いながら しずちゃんの顔を上げさせ、自分の顔を近づける様に身体を起こした。

悦子
「もぉお、案外 邪魔なのね?これ。」
「しずちゃんが好きなんだと思って、勢いで縛ってみたけどさ、やっぱり後ろね、縛るんなら。」
「あれはあれで利に叶ってるのね?」
《『利に叶う』ってこんな時につかうか?、と思いながら、途切れ途切れの悦ちゃんの言葉を聞いていた》
「もぉお、ホントに邪魔!」
「ちょっと 来て。、」
と、しずちゃんを引っ張った。

何をするのかと思ったら、しずちゃんの手首に噛みついた。
が、噛みついたのは手首ではなく【荷造り紐】だった。
紙で出来てるとはいえ、それなりに丈夫なのだろう?、【噛んでは引っ張っる】を何度も繰り返して ようやく紐が切れた。

前屈みになって、呑み込んだまま【噛んでは引っ張る】を繰り返す度に、チンポの先に膣壁が押し付けられる。
貪る様に腰を振ったそれとは また違った刺激につつまれた。

悦ちゃんが、しずちゃんの乳首に繋がった方の紐の端を
チョンチョンと引っ張っりながら言った
「ねぇ、しずちゃん?」
「貴女 ずっと このままよ。」
「お風呂に入る時も、ずっと このまま。」
「そぅだ、仕事中はね、結んどきなさい、ネームのストラップに。私が時々引っ張ってあげるから。」
「気付かないわよ誰も、同んなじ紐なんだからさ。」
「ねッ、解った?」
(無言で頷くしずちゃんに)
「解ったの?、返事は?」
と、紐をグイグイ引っ張っりなが聞いていた。

しずちゃんは『わかりました。』と返すしかなかった。

悦子
「ちょっとぉ、足 広げてごらん。」
「どぉなっての?、あなたの『お股』」

しずちゃんが、恥ずかしそうに足を広げた。

悦子
「ダメじゃない、もう落ちる寸前よ。」
「あらあら。ほら!また垂れたわよ、まんこ汁。」
「はしたないオマンコね。」

実際 フローリングには ポツポツと 垂れた跡がある。
ゆっくりと円を書いて回る『持ち手』を伝って まん汁が滴たっていた。

悦子
「ほら!、落ちるわよ、そんなんじゃ!」
と、足の指か甲の辺りで蹴り上げる様に バイブを押し込んだ。
すると しずちゃんは『あッ』と 小さく喘ぎを洩らして 顔をそむけた。

悦ちゃんが続けた
「ダメよぉ、そんなのも落とすよぅじゃ。」
「とても俊くんには 入れて貰えないわよ。」
「ほらッ、ちゃんと絞めてなさい。」
そう言いながら今度は、俺の尻の下に両手をまわした。

何をするのかと思ったら、なんだろう?大きな石かなにかを動かす時の様に、俺の尻ごと 右側 左側と順番に上げては 前へ前へとずって行く。
俺の尻は 今にもソファーから落っこちそうだった。

また俺を背もたれがわりにして、更に悦ちゃんが続けた
「ほらッ、羨ましいでしょ?」
「さっきまで あなたが 舌を這わせていた所よ。」
「美味しかった?、美味しかったでしょ?」
「マンコ汁とおチンポ汁が混ざって。」
(しずちゃんが小さく頷いた)
「そお?、変態ね。」
「変態さんは、乳首が弱いんだっけ?」
「俊くんに(乳首)探られて 嬉しそうな声だしてたもんね?」
(と、しずちゃんのオッパイを攻めようとしていたが)
「もぉお、ホントに邪魔ね!」
「仕方ないか。取ってあげるわ。」
と、しずちゃんの手首をほどき始めた。
「あらッ、これ電池 切れちゃった。」
と、1度は拾ったローターを放り投げて、今度は荷造り紐を手繰り寄せている。
「あら やっぱり。」
「結構 抜けたのね?」
と、今度は しずちゃんの毛が付いた輪ゴムを しずちゃんの目の前でブラブラと揺らしている。
「ねぇぇ、痛かった?」
「それとも 痛気持ち良かった?」
(しずちゃんは無言で項垂れている)
「そぅよね、聞くまでも無いわよね?、変態だものね。」


「へぇぇ、変態って しずちゃんだけかなぁ?」
と、俺は悦ちゃんの両肩から手をまわし、肘の辺りで悦ちゃんの腕をおさえて、そのまま その手で 悦ちゃんの膝を抱えた。幼子にオシッコをさせる要領で。
なんだかプロレスの間接技の様な格好になってしまった。
「しずちゃん、そこの袋取って。」
「ケ◎ズ電機ってやつ。」
(しずちゃんが袋を手にして中を覗いている)
「それ、それ。」
「それ お尻の方にスイッチと強弱が有るからさ、それで悦ちゃんのこと 気持ち良くしてあげてよ。」

しずちゃん
「はい。」

しずちゃんが『小型 だけどパワフル』を手に持って 電源を入れた。
『強弱』を確認しながら悦ちゃんに近づけてゆく。
俺も悦ちゃんも『お豆』を狙うものとばかり思ってたが、

悦子
「ちょッ、ちょっと しずちゃん、あんた どこ狙ってんの?」
(電マの先端が 真っ直ぐ 乳首を狙っている。それも左の。)
「ダメ!、そこはダメ。」
「今はやめて!、まだジンジンしてんだから。」
「お願い、やめて。」


「ダぁメ。」
「良いよ、しずちゃん。」
「しずちゃんが先刻されたみたいに、ギュッて掴んで 先っぽに当ててあげて。」

しずちゃん
「でもぉ。悦子さんが…。」


「いいから、いいから。段になってたとこも 幾らか戻ってきてるし。」
「悦ちゃんだって変態なんだから。」
「強でいいから、ほらッ。」

しずちゃん
「はい。」

悦ちゃんの乳首の先っぽに 小型でパワフルな電マの先端が触れた。

悦子
「ヒィィッ、ダメ。」
「ダメダメ!」
「やめて、しずちゃん。」
「俊くん お願い、やめさせて。」
「ねぇぇ、お願い。」
「やめ させて。」
「ダ メよぉぉ。」
と、膝を震わせ始めた。


「良いよ、しずちゃんのしたい様に してあげて。」
「悦ちゃん 喜んでるみたいだからさッ。」
「ねッ?、悦ちゃん」

悦子
「ホントに、ホントにダメ」
「ダメだってばぁぁ。」
と、俺の上で暴れだしてしまった。


「なに?悦ちゃん、そんなに気持ち良いの?」
「全然『ダメ』に聞こえないんだけど?」
「ねぇ、しずちゃん?」

しずちゃん
「それはぁ…。」

悦子
「あんたまで 何言ってんの?」
「気持ち良 くなんか、な いッわよ。」


「ねッ?、気持ち良さそうでしょ?」

悦子
「そんな訳な いわ。」
「ち くびだ けでなん て、いか な いわよ。」

そう、さっき悦ちゃんが暴れた時に 既に俺のチンポは 抜けてしまっていた。

しずちゃん
「あッ、ホントだ。」
と、覗きこんでいる。
「ても悦子さん?、溢れてきてますよ 悦子さんの中から。ほらッ、どんどん。」
「おクチ みたいに パクパクしてます。」
「もう、パンツもパンツじゃなくなってますよね?、やぁらしい。」
そう言って さらに覗きこんだ時に『ゴトン』と、しずちゃんからバイブが落ちた。
落ちたバイブが頭を回しながら 全体もまた回っている。


「しずちゃん、それ。」
「それ入れちゃえッ。」

しずちゃんは、右手に持っていた電マを左手に持ちかえて、右手でバイブを拾って、悦ちゃんのオマンコにあてがった。
「このヒラヒラしてるの、ここ(クリ)ですよね?」
と、狙いを定めて 『ズブリ』と刺し
「落としちゃダメですよ、悦子さん。」
「絞めてて下さいね ちゃんと。」
と手を離し 膝を当てて押さえると、右手に持ち変えた電マを また乳首に当てた。

悦子
「ヒィィ。」
「ダメ、ダメ。それダメ。ダメだってぇ。」
「あんたなんかに。」
「あんたな んかに そ んな。」
「ダメ!」
「ダッ…。」
「えッ?、なんで?」
「なんでよぉぉ!」

なんと、しずちゃんは
悦ちゃんの「ダッ。」の時に、電マも膝も離してしまった。


「やるじゃん、しずちゃん!」
「そぅやって、焦らしてあげるんだ?」

悦子
「ダメッ。」
「なに?」
「なんなの?」
「生殺しのつもり?」
「なんなのよッ?」


「落ちちゃうよ、悦ちゃん?」
「どぅしたの?、いかせて欲しいの?」
「なら、チャンと言わないと、解んないよ そんなんじゃ。ほらッ。」

悦ちゃんが 俺を見上げた。
が、間接技の様な体勢で俺を見れるハズもない。
きっと悔しそうな顔でもしていたのだろう。
いったん 悦ちゃんを見た しずちゃんが、何か言いたげに俺をみている。
その しずちゃんに 俺は黙って頷いた。

しずちゃん
「そんなぁ、悦子さん、いかせてあげますって。」
「さっきのお返しです。」
「ちょっと意地悪してあげただけですってぇ。」 
「ほらッ、こうでしょ?」
と、また乳首に電マをあてがった。

悦子
「そお!」
「そぉよぉ。」
「こっちも。こっちも お願いッ。」
と、尻を上下させている。

しずちゃん
「落っこちゃいますよ、そんなに お尻ふったら。」
「良いんですか?、また いけなくても。」

悦子
「嫌ッ、そんの嫌ッ。」
「イかせてぇ。」
「お願い、さっき、さっきみたいに、お願い。」

しずちゃん
「こう ですか?」
と、バイブを膝で押さえた。

悦子
「そぉお。それッ。」
「あッ、ダメ。」
「いくッ。」
「いっちゃ…」

悦ちゃんの言葉の途中で しずちゃんが 悦ちゃんに覆い被さった。
お互い 頭を振り乱して ベロを絡めあっている。
悦ちゃんの身体が小刻みに震えだした。
2人が『グゥゥ』とも『ウゥゥ』ともつかない 獣の様な 唸り声をあげて 登りつめた。

2人が崩れ落ちると 俺までがソファーから転げ落ちた。
17/12/25 23:57 (6Go/.vaS)
6
投稿者: ルコック
熟事務員 Ⅲ ⑩


ソファーから転げ落ちても まだ舌を絡めてジャレ合っている2人を横目に見ながら、床に座りソファーの座面の角に身体を預けた。

輪ゴムを見失ってしまった。
ふと、辺りを見回すと、テレビ台の上 テレビとレコーダー 2つ並んだリモコンにならんで、どっかで見た様なものがある。

上体を伸ばして手に取ってみると、一時 CMや通販番組でやっていた 頬をコロコロしてリフトアップする 多角形の小さなボールにゲルマニウムの粒が埋め込まれたやつ が有った。

《使えそうじゃん》、とっさに そう思って、そいつを持った指に輪ゴムを引っ掛けて 上体を戻した。


「しずちゃん、しずちゃん?。これ。」
「付けてやってよ。」
と、しずちゃんの目の前で 輪ゴムを揺らした。
「悦ちゃん、悦ちゃんも ほらッ。」
「悦ちゃんも 付けなきゃダメじゃん。」
「証し。なんでしょ?」
「ストラップにも付けんだよ、月曜から。」
「解った?」
と、悦ちゃんの肩を揺すって起こした。

俺がソファーに座り直すと、隣にしずちゃんが座って、
「悦子さん。はい、付けてあげます。」
と、悦ちゃんを手招きしている。

悦ちゃんは、前屈みになってパンツを直して、しずちゃんの前に胸を晒した。

しずちゃん
「知りませんよ、痛くても。」
と、悦ちゃんの左のオッパイを下から鷲掴みにして、乳首を尖らせた。


「いいんじゃん。さっき しずちゃんが痛いって思ったぐらい 巻いちゃえば。」
「緩るそうだと思ったら 引っ張ってみ。」

しずちゃん
「はい。」
「覚悟して下さいね、悦子さん。」
「チョッと引っ張ったぐらいじゃ、取れない様にしないと、ですよね?」 
「いきますよぉ。」


「そぅそぅ。そんな感じ。」
「ところでさ、しずちゃん?」
「名前は何ていうの?、名字は『岡田』って言ってたけど、下は?」

しずちゃん
「あっ、覚えててくれたんですね。みんな、すぐ忘れちゃうんですよ。」
「下は、さおり っていいます。」
「さんずい に少ない、に 織姫の織で『沙織』です。」

しずちゃんは、俺に答えながらも、輪ゴムを巻く手が止まる事はなかった。

しずちゃん
「はいッ。こんなもんですかね?」
「どうですか?」  
と、俺に紐を渡した。


「(俺は)いいよ。」
「自分で確かめてみな。」

しずちゃん
「はい。」
チョンチョンと、紐を引いて確かめていた。

悦子
「ちょっとぉ。痛いわよ さっきから!」
「黙って我慢してれば、ホントに!」
「あんたのも貸しなさい!」
と、しずちゃんにぶら下がる紐に手を伸ばした。
2人でツンツンと引っ張っり合っている。


「しずちゃん『沙織』っていうんだって、聞いてた?悦ちゃん。」

悦子
「聞いてたわよ。」
「名前はカワイイのね。」
「それより 何ですって?、『さんずい?に少ない』?、あんなに垂れ流しといてぇ?、何処が『水が少ない』のよ。」

しずちゃん
「『名前は』は ちょっと酷くないですかぁ。」


「でもさ、いつまでも『しずちゃん』ってのもさ。」
「沙織にしようか?、今から。」
「どぅお?」

しずちゃん
「…してくれますか?、沙織に。」
「こんな時に しずちゃん だと何だか。」

悦子
「そぅよねぇ。『しずちゃんのオマンコにぃ』なんてねぇ、自分で言いたくないでしょ?、沙織ちゃん?」

沙織
「もぉお!」

「おいで。」
と、俺はソファーに凭れて足を広げて、沙織の腰に手を回した。

1度立ち上がった沙織が、俺の足の間に 向こう向きで座り直した。

それを待ち切れない様に悦ちゃんが 沙織の右の乳首に吸いついた。垂れた紐を引っ張っりながら。
胸 脇腹 へそ。
悦ちゃんの舌が段々と下におりてゆく。
『毛』の寸前の所で顔をあげた悦ちゃんが、膝のうしろに手を入れて、持ち上げながら 俺の足を跨がせる様に 沙織の足を広げさせた。

悦子
「チョッとぉ、あなた上だけ?、さっきは気付かなかったけどさぁ。」
「土手って言うの?、そこだけよぉ お毛毛があるのは。」
「あとは、ツルツル。お尻の穴まで。」
「ビラビラのとこまで ツルッツル。」
「何だかAV女優みたいね。」
「でもアレね。ピッタリね『ビラビラ』って言い方、厚ぼったくて 真っ黒でさ、おまけに ほら こんなに伸びきっちゃって。」
「オナニーのし過ぎなんじゃないの?」
(どうやら指で摘まんで広げている様子だった)

沙織
「そんなに広げないでぇ。お願いですぅ。」

悦子
「なに?、恥ずかしいの?」
「誰にも見せないんなら、こんなに綺麗にしておく事もないんじゃないの?」
「それとも なぁに?、舐めて貰う時に お毛毛が絡まない様に とか?。」
「ほらッ、見て見てッ 俊くん。」
「中はね、まだ綺麗な色してるわよ。」
「でもね、動くの。」
「何て言うんだろ?、ほら 出てきた。」
「ほらッ、今度は引っ込んだ。」
「やぁらしい。何これ?。」
「はしたないオマンコ してんのね、あんたって。」


「へぇ、そぅなんだ?」


悦子
「だって ほら、ホントに。鮑みたいよ。」


「いや、そぅじゃ無くてさ。」
「見たこと有るんだ? 悦ちゃんも そういうの。」
「しかも『無修正』ってやつだよね?」
「じゃなきゃ、判んないでしょ?、ビラビラまで 毛が有るとか無いとか。でしょ?」

悦子
「そりゃぁね。」
「でもアレよ。参考の為よ。」
「そう参考まで よ。」
「今は何だって有るじゃない?、スマホだってさぁ。」


「だってさ、沙織。」
「だったら見せて貰おうか?、その『参考』の成果。」

俺は両手を沙織の肩口から膝の裏にまわし、肘で沙織の腕をガードして その膝を抱えあげた。
丁度 幼子にオシッコをさせる時みたいに。
何だか プロレスの間接技 みたいな格好になった。

沙織の頭は 丁度 俺の胸の辺り、顎を思いっきり上げて 俺を見ている。
広げられた『お股』は、その顔よりも高くなった。
天井を向いたオマンコは、まさに『丸見え』だった。


「へぇぇ、ホントだ。」
裏もののAVやスマホの動画でしか見たことの無い、恥丘の所だけに整えられた陰毛と 綺麗に処理された剥き出しの 鮑の様に蠢く生マンコ がそこに有った。

限界だった。
悦ちゃんの実況が輪をかけて。
沙織の背中で、下っ腹に押し付けられた俺のチンポが 熱くなってるのが自分でも判った。
《入れたい》この際 悦ちゃんだろうが沙織だろうが、クチだろうがオマンコだろうが、兎に角 入れたい。
《いっそ自分で…》そんな事も思いながら、おれの我慢汁で滑りの良くなった沙織の背中に夢中で擦りつけていた。

悦ちゃんが今度は、オマンコを隠す様に当てた手の 人差し指と中指で器用にスジを広げた。

悦子
「あらぁ、こんにちは。」
「もぅ剥けちゃってんじゃないの、クリちゃん。」
と、もう片方の手の中指を ゆっくりと近づけていった。

沙織が『ブルッ』と震えた。

悦子
「なぁに?、まだ触ってもないわよぉ、どぉしたの?」

《触って。悦ちゃんにも そう言って》と言わんばかりに、沙織が物欲しそうに俺を見上げた?

俺は 腕をガードしながら、ソファーの何処かに有るはずの、『ゲルマニウムの玉の付いたコロコロ』を手探りで見つけると
「悦ちゃん。ほら これ。」
「使えそぅでしょ?、色々と。」
「悦ちゃんも使ってたりして?」
と、そのゲルマ玉を沙織の口元に運んだ。

沙織が 上体をよじり 舌を伸ばして 舐めようとしていた。

「あげないッ」。それを見ていた悦ちゃんが ゲルマ玉を俺から取り上げ、沙織のスジに添って そっと置いた。

途端に沙織の腰が動きたじた。

悦ちゃんが手にした ゲルマ玉が、ゆっくりとスジを降りてゆく。
が、オマンコの辺りで ピタッと とまった。
そして ゆっくりと回し始めた。

更に沙織が腰を振る。

悦子
「なぁに、やぁらしいわね。」
「入れて欲しいの?」
(沙織が無言で頷いている。)
「ダぁメ。」
「オマンコなんかに入れてあげない。」
「だいたい、満足出来ないでしょ?あんた。こんなもんじゃ。だからね、こっち。」
と、クルッと回したゲルマ玉の先っぽで まん汁を掬って、その先っぽをアナルにあてがった。

「ダメです、悦子さん。」
「汚れちゃいます、悦子さん。」
「汚れちゃいますから今日はッ。」
と、沙織が尻を振りながら拒んだ。

悦子
「なぁに?、その『今日は』って?」
「あんた ここでも オナニーしてんでしょ?」
「汚れたら汚れたでいいしゃない、どうせ あんたが舐めて綺麗にするんだからさ。」
「でも そうなんだぁ?」
「それなら お尻もダメかなぁ、こんなんじゃ。」
と言いながら、何粒かを いきなり 刺した。

腰を奮わせながら、『ヒイィィッ』と沙織が声をあげた。

「なぁに?、そんなに気持ちいいの?」
「でも流石よね。ローションも付けて無いのに スンナリ入ったわよ。」
「どぅお?、こんなのも大好きなんでしょ?」
そう聞いた悦ちゃんが ひと粒 引き戻した。
何粒か押しこんでは、何粒か引き戻す。
そんな事を繰り返されながら、沙織のアナルは全ての粒を呑みこんだ。

沙織に呑まれた ゲルマ玉の持ち手が、魚がかかった時の浮きの様に、押し出す様にゆっくりと上がっててきは 勢い良く沈む そんな出たり入ったりをしたかと思うと オマンコの方に ピョンと跳ね上がってみたり。
そんな事を繰り返しながら、沙織が震えていた。

悦子
「とぉしよっか?」
「ここに入れてもらう?、俊くんの おチンポ。」
(沙織が また 俺を見上げた)
「そんなのダメに決まってんでしょ。」
「私より先にケツまんこ して貰おうなんて生意気よ。」
そう言いながら 悦ちゃんがキョロキョロと何かを探していた。

「どっちが良いい?」
そう聞いた悦ちゃんの手には『暴れる君』と『ケ◎ズ電機』が握られていた。
「沙織ちゃんには こっちでも入りそうね?」
そう言って『暴れる君』を放うり投げた。

『暴れる君』も俺より太いが、小型とは言え『ケ◎ズ電機』はそれよりも太い。
悦ちゃんがスイッチを入れて クリを狙っている。

また沙織が『ブルッ』と震えた。

悦子
「だから まだ何もしてないって。」
「やっぱり こっちね。入んでしょ?あんたなら。」
と、少しずらして オマンコの入り口に当てた。

『アッ、アッ』『んハァァ』と、沙織が喘いでいる。

悦子
「どうする?、入れる?」
(また沙織が俺を見上げた)
「どうすんの?、入れんの?、入れないの?」
(沙織が悦ちゃん方に向き直って 何度も頷いている)
「なに?、どっちなの?」

沙織
「入れ て下さい。」
と、消え入りそうな声でいった。

悦子
「なぁに?。良く聞こえなかったけど。」
「こんな ぶっ太いの 入れてみたいの?」
(沙織が大きく頷いた)
「ダぁメ。」
「俊くんに入れて貰いなさい、おチンポを。」
「それまでは何んにも入れてあげない。」
「入れて貰った瞬間に 逝きなさい。いいわね?」
(また沙織が頷いた)
「でもね、沙織。」
「外になんか出してくんないわよ、俊くんは。」
「あんたが危ない日かどぅかなんて関係ないの。」
「全部 そそいでもらうの、オマンコに。」
「子宮で受け止めるの。」
「だって私達、俊くんの牝 なんだもの。」
「種付け して頂くの。」
「危険日だろうが なんだろうが。」
(沙織は 真っ直ぐに悦ちゃんを見ている)
「ベッドの上だけとは限らないわよ。」
「朝でも、昼でも。」
「玄関だろうが、ベランダだろうが。」
「デパートでだって、公園でだって。」
「エレベーターだろうが、階段だろうが。」
「他所の人に気付かれちゃうかもしんないわよ?」
「でもね、俊くんが したい時に されちゃうの。」
「旅行の時なんかね、皆が降りてったバスの中よ!」
「高速のトイレとか、会社のトイレとかも有ったわ。」
「たまらないわよ、昼休みの会社のトイレ。何時 誰が 来るか分かんないし。音出さない様に 壁にしがみついて。声出せないから 指 噛じって。パンツだけ下げて 立ったまま後から。」
「何時でも、何処でも、なのよ?」
「私は もう そんなに心配要らないわ、どうせ着床しないだろうから。気付かない内に不正出血で終わる程度。」
「でも、沙織は どぅなのかしら?」
「何時だって オマンコに頂くのよ。出来る?」
「こんなのだけじゃ、『牝の証し』になんないのよ!」
と、乳首から垂れた『牝紐』を引っ張った。

「…して下さい。」
「お2人の牝にして下さい。」
と、沙織が俺を見上げた。

「そうね。」
と呟きながら 沙織からゲルマ玉を抜いた。
その抜いたゲルマ玉を 沙織が脱いだレギンスだか何だかで拭きながら言った
「私も 俊くんと沙織ちゃんの牝。」

「ほら、立って。」
と、悦ちゃんが 沙織を立ちあがらせた。
「見て、沙織。俊くんの おヘソ。光ってるでしょ?」
「貴女の背中だって、ヌルヌルよ。俊くんの お汁で。」
と、指で掬って沙織のクチに入れて掻き回したかと思うと、沙織の背中に悦が消えていった。
背中に消えたままの悦ちゃんが
「ほら、上がって。」
と、俺を跨がせながら ソファーの上にあがらせて、「いいわよ。」と沙織の腰に手を添えた。

沙織が尻の方から 俺のチンポに手を伸ばしてきた。

「何してんの?」
「ダメよ、手なんか使っちゃ!」
「マンコだけよッ!、マンコだけで咥えなさい!」
悦ちゃんに そう言われて 素股の様に オマンコを擦りつけてくる 沙織。
ようやく 入り口が亀頭を探り当てた。

「ゆっくりよ!、ゆっくり。」
そう言いながら 悦ちゃんが沙織の腰を押さえている。
沙織が悦ちゃんに振り返った。

「ゆっくりだって言ったでしょッ!」
と言いながら、悦ちゃんが 一気に 沙織の腰を 押し下げた。

「イヤァァ」
と、沙織が俺に崩れてきた。

「ほらッ、こうよ!」
と、悦ちゃんが 上下左右 右回り左回り と、沙織の腰を持って 振り乱している。

「アッ、アッ。」
「ダメ、ダメダメ。」
「んハァァ。いいです、いいですぅ。」
と、沙織がのけ反って喘いでいる。
悦ちゃんが動かしているのか?、沙織が自分で腰を振っているのか?、そんなのは もう どっちでも良かった。

沙織のオマンコの肉壁が チンコに まとわりついてくるのが 分かる。

悦ちゃんが沙織の背中を押した。

こんな時に『半眼半口』は おかしいだろうが、うっとりと眼を細めて 少し開けた唇から舌先を覗かせて 妖しく微笑った沙織の顔は、まさに そんな感じだった。
そして 少し覗いた舌先が、少しずつ伸びてきて、ポタッとその舌先から唾を垂らして 今にも顎に付きそうだった。

俺も舌を思いっきりのばして、舌と舌を合わせた。
沙織はクチをすぼめて、俺の舌を吸いだした。
俺の舌を吸いながら 舌を絡め 頭を前後させている。

そんな俺達を覗き込んだ 悦ちゃんが
「沙織ちゃんは 経験済みかもしんないけどさ、こんなのは どぅお?」
と、ソファーの縁に立って、「ピシャッ」と沙織の尻を張った。
そして、沙織の背中を押して、俺の両膝を抱えて、ソファーの縁まで 俺こど引っ張った。
危うく ソファーから落ちるところだった。

見ると 悦ちゃんはゲルマ玉を手にしている。
だいたいの想像はついたが、ひじをはって 沙織の尻に 横にした手を置くと、ゲルマ玉が沙織の尻で見えなくなってゆく。

「アッ。そんな。」
「ダメです、両方なんて。」
と、沙織が尻を振っている。

「嘘おっしゃい!」
「『初めて』なんて言わないわよね?」
とまた尻を張った。

沙織のオマンコの膣壁を伝って、ゲルマ玉が沙織のアナルに ひと粒ふた粒と 入ってくるのがわかった。

さっきの様な『何粒か入れては 何粒か引き戻す』が始まった。
俺はそれに合わせる様に 腰を振った。
沙織は唸りながら 頭を振り乱している。

悦ちゃんの『抜き刺し』が徐々に早くなってゆく。
俺は 夢中で下から突きあげた。

擦れる。
沙織の粘膜越しに ゲルマの玉が、エラの後ろをえぐる。
刺してはとめて、引いては刺して、時にはゲルマ玉を回しながら。
そもそもが軸を中心に『回る』はずのゲルマ玉が回るのが分かる。
悦ちゃんが、どう それを動かしているのかなど、見える訳もないし、見当も付かない。
が、回っている。
沙織のアナルの中で、ゲルマ玉が回ってるのが、沙織の粘膜を伝わってくる。
とうとう沙織は 俺の肩に しがみついて来てしまった。

こんな淫らな 初めての刺激を、何でこんなに観察できたのか?。
実は先刻、悦ちゃんが勢い良く 沙織の腰を下げた時、沙織のオマンコの奥に当たった時に 恥ずかしくも 幾らか漏らしてしまっていた。
『空打ち』だったのかもしれないが、『何かが出た』様な感覚があった。

悦ちゃんが ゲルマ玉を 容赦なく抜き刺しする。
俺が 下から がむしゃらに突きあげる。
のけ反り 唸り 吠え ヨダレを垂らし 身体を奮わせながら 沙織が髪を振り乱す。

「良いわよ。俊くん。いつでも。」
(悦ちゃんに見透かされていた。辛抱出来なかった)
「沙織ちゃん?、貴女も。」
「うんと絞めるの。」
「子宮で咥えるのよ、俊くんの おチンポ。」
「ほらッ!」

「出してぇ。一杯出してぇ。」
「沙織のオマンコを一杯にしてぇ。」
「おチンポ汁で一杯にして下さいぃ。」

「あらッ、言っちゃった。」
「いいの?、出来ちゃうかもしんないわよ?」
悦ちゃんに そう言われた瞬間に 沙織のオマンコが『キューッ』と収縮しだした。

まとわり付いて うねる様に蠢いて 収縮と解放とを繰り返しだした沙織の生殖器は、悦ちゃんや朱美さんの それとは また違った感触だった。

情けない事に俺は『ウッ!』と唸って、その時に果ててしまっていた。
既に果ててしまっているのに 勝手に腰が動く。
『チンポが勝手に子宮を目指してる』そんな感覚だった。

その時 沙織は
「アッ、アッ」
「ごめんなさい」
「ダメ、オマンコが…。」
「オマンコが痙攣しちゃうぅ。」
「あぁぁ、ダメ」
「もう。もう、イッちゃいます。」
「イッちゃいますぅ。」
と、俺の文才では 到底 活字で表現出来ない 途切れ途切れの喘ぎ声をあげながら、全身まで痙攣してるかの様に『ブルブル』と震えて 気を逝った。

俺の上に凭れかかって 動かなくなった沙織が時々 『ビクン、ビクン』と、跳ねる様に震えている。
それを見ていた悦ちゃんが、愛おしそうに 俺達に重なってきた。

『3人の初夜』が、終演を迎えた。


17/12/28 22:07 (1PUYsAhQ)
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