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豊潤な肉体が欲情をそそる
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:豊潤な肉体が欲情をそそる
投稿者: (無名)
この会社に転勤して三年が経ったある日、近くの居酒屋で飲んでいると窓から見える信号機の向こうに長い髪の女性が目に入った。
信号が変わるとこちらに向かう姿が同じ職場に勤めるパートの新野玲子だと分かった。
自転車を引きながら居酒屋を通り抜けた。
その姿に窓から思わず顔を出して後ろ姿を追った。
四十代後半の玲子は背に流れる長い髪を風に揺らしながら歩いている、大きな尻はジーパンから伺えるが職場では会社の制服に
身を包みまるでスチュワーデスを思わせる姿は若い社員もうわさをする女性であった。
なんでも主人は外資系のサラリーマン、出張で家を空けることが多くあると聞いたことがあった。
色は白くFカップを想像させるバストとはち切れそうな尻は人並みでなかった。
そんな玲子を想像しながら男やもめの雅也は夜な夜なオナニーをして湧き上がる欲望を満たしていた。
そんな玲子に思わぬ不幸が起きたのは三か月後の午後であった。
会社の総務から連絡で玲子の夫は出張先の東京で心臓発作で死亡という連絡を受けた。
その二日後葬儀は執り行われ職場の上司でもあった雅也は葬儀に参列していた。
祭壇に見える遺影は何となく寂しげな表情を浮かべていたように雅也には見えた。
ふたりの子供と見受けられる女性が玲子のそばに座っていた。
玲子は黒い喪服で身を包み長い髪は美しく仕上がって喪服に似合っていた。
白いうなじに流れる解れ髪、豊潤な熟れた姿が一層美し見えた。
お経が流れると一斉にお香がたかれ雅也も焼香の列に並んでいた。
一礼する玲子の姿が近くなり雅也の番に回ってきた。
雅也は静かに玲子を見つめると一礼した、玲子も深々と頭を下げた。

 その晩、アパートに帰り礼服を脱いだ雅也はバスルームの蛇口を開けた。
「いい女だ、まだあの年で未亡人なのか・・」
ソファーに腰掛けながら喪服の玲子を思い浮かべていた。
妄想の世界は無限に広がっていた。


 
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2017/11/24 16:31:20(QKA4V3nI)
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