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ああ!いい!すごい!!
ふくよかな肉付きの美熟女が僕の腕の中で喘ぐ。 「で…出る!出ちゃう…」 「出して!!いっぱい出して!!」 しばらく重なり合ったまま放心し、快楽の余韻を楽しんだ。 学生の頃、暇に任せてパチンコに入り浸った。 狙いは朝一番、前日にリサーチしてあたりをつけた台を打つのだ。 午後はハイエナ、不慣れな客が良い出目で席を立ったのを狙い打つ。 いつしかバイトをしなくとも財布の中身に万札が尽きないようになった。 エリコとはそんな日々の中出会った。 授業が休講になった昼下がりになんとなく暇つぶしに入ったホールだった。 羽根モノの一般台。サラリーマンが苛立たげに席を立ったのを見逃さずにその台に映った。 釘が良いのを見ていた、サラリーマンの打ち方が悪いとこっちもイライラしていたのだ。 僕が座るった途端に羽が次々開き、真ん中のVゾーンに球が吸い込まれた。 大当たりを2回連続で引き当てた時に隣で打っていた女が声をかけてきた。 エリコだった。 「すごいですね…座ったばかりなのに…」 「この台の釘は普通より強めに打つと球が2回のチャッカーに入りやすいし、羽にも入りやすいんです。」 「あたしの台はダメかしら…」 「うーん、そんなに悪くはなさそうだけど、もう少し弱めに…上の風車に…」 しばらくするとエリコにもあたりが来た。 「すごーい!!本当だ!」 ドル箱をいっぱいにしたエリコが嬉しそうに言った。 「お兄さん、ありがとう、こんなに出たの初めて。」 ニコっと笑って首で会釈で返した。 まっすぐ見返すと年の頃は30後半、当時の僕から見れば10菜以上年上。 正直に綺麗だなと思えた、それ以上に、肉付きの良い身体つきに目がいった。 「お兄さん、お腹空いてない?お礼させて!」 「◯大の学生さんなんだ…」 「お勉強の息抜き??」 パチンコホール近くのファミレスに入った。 半円形のソファー席に案内された。 エリコは主婦、中学生の娘が一人いるそうだ。 「パチンコはストレス解消のつもりがいつも逆にストレス溜まっちゃうの…」 「ストレスですか…?」 「そう…旦那の事とか、娘の事、お金も…」 「…」 「でもね…一番のストレスは『アレ』がない事…」 「『アレ』ですか…?」 「彼女いるの??」 彼女と言える存在は居なかったが、馴染みのホールの女店員と仲良くなり、お互いの秘密を共有していた。 「朝、家族が出かけて、家事の片付けをしてね…ふっと暇になるとね…」 「…」 「気持ちが高ぶっちゃうの…」 エリコの目の色がさっきと変わってきたいるのに気がついた。 「家にいるとついついしちゃうのよね…」 「…」 「男の子はするんでしょ…『オナニー』!」 半円形のソファーで体を寄せてきた。 「パチンコも良いけど本当はね…」 「…!!!」 エリコの手が僕の股間に触れた。 「パチンコも良いけど…チンコが欲しいわ!!」 耳元に息を吹きかけるように囁いた。 「少し古い台だけど打って見ない??」 ラブホの部屋に入るなり、エリコは僕のジーンズを引き下ろした。 ジーンズだけでなくボクサーパンツごとだ。 はじき出されるように飛び出した僕のそれを嬉しそうに撫で回す。 「すごい!!こんなに硬くなって…溜まっているの??」 「前はいつ出したの…エッチ??オナニー??」 昨夜、一人でティッシュの花を作ったことを白状した。 「もったいないな…」 「ああ…オチンチンの匂いがする…ああ…!」 僕の顔を上目に見ながら舌先を筋に這わせる。 ビクビクと僕が反応する。 「気持ち…いいの…??」 ひとしきり舐め回した 「我慢できない…」 それを深々と口に含むと、吸いつくように口をすぼめながら 頭を上下させた。 今まで経験したことのない快感におそわれた! 「ああっ!」 亀頭に生暖かい舌がまとわりつき、動き回る。 「ああっ…でっ…出ちゃう…出ちゃいます!!」 ものの三分でエリコの口の中に溜まっていたものを吐き出してしまった。 服を脱がされ風呂場へと促される。 エリコも全裸になる。 肉付きはいいが太っているわけではない。 「見て…こんなになっちゃってる!!」 湯船に片足を乗せて自分の股間を僕に突き出すように晒した。 指先でその部分を『クワパ!』と拡げて見せた。 赤黒い膨らみの中に赤々と充血した粘膜が蜜をあふれさせ、ぬらぬらと光っていた。 僕の右手をその部分に導き 「ほら…こんなに…こんなに濡れてるの…」クレパスから溢れた蜜は、会陰から菊の花や内腿まで濡らしている。 「もうこんなになってる!」 はやくも硬く空を向いている僕のそれを嬉しそうに握り、ボディソープをつけた。 洗うというより前戯だった。 丁寧に泡を行き渡らせながら、擦り上げ、しごき、撫で回す。 その指先はお尻の穴にまで行き届いた。 僕の手や体に擦り付けるように、自分自身のパーツも洗っていく。 石鹸を洗い流し、水気を拭き取るのも煩わしくベッドへ倒れ込んだ。 「きて!!入れて!!」 なんの抵抗もなく僕を奥深く銜え込みエリコが喘ぐ。 僕はまたあっという間に射精感を覚え、腰の動きを弱めたがエリコはそれを許してくれない。ギュっと膣口を締め付け腰を押し付けてくる。 口からは僕の精神を刺激するような喘ぎ声をあげている。 「でっ…出ちゃい…出ちゃいます!!」 「出して~思い切り出して…」 「すごい出玉ね…」 僕から外したコンドームを目の前にぶら下げ微笑んだ。 「若いっていいな…」 僕の胸や脇にをエリコの細い舌が這い回る。 一通り舐め回すと 「たくちゃんも舐めて…」 たわわな果実のような乳房を押し付けてきた。 持てる技術…そんなものはないが懸命に撫で、揺らし、揉み上げた。 舌が痛くなるまで舐め続けた。 「ここもお願い…」 大きく脚を開いた股の間の花びらに口をつけた。 ぬらぬらと滑りを持った粘膜に舌を這わせる。 エリコの口から漏れる喘ぎが大きくなる。 「上手いわ…もっと…もっと舐めて…」 クリトリスを集中攻撃したら身を仰け反らし、達した様だ。 また大きくなった僕を胎内に収めエリコは脈動した。 今度は僕の上に乗り、激しく身を捩り、最後は僕の上に突っ伏した。 今日は打ち止めです… お互いに果てた。 携帯電話がなかった時代。 連絡先は交換したけど僕は自宅、エリコは家庭がある身、簡単に連絡は出来なかった。 でも、再び会うのは簡単だった。 あのパチンコ屋のあの通路に行ったらエリコがいた。 「またパチンコする?」 エリコが微笑んだ。 今日も大解放、もちろん打ち止めまで打ちまくる。
2017/11/30 14:55:06(SQxsQQcE)
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