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突然ですが
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:突然ですが
投稿者: 茶川
(4月某日 ある掲示板より 深夜)

突然ですが、嫁に浮気されました。
誰かに話を聞いてもらいたくて、
ここに書き込みをしています。

何から話せばよいのか、
嫁の浮気の話なのですが、
あ、今言ったばかりか、
落ち着け、俺。

とりあえず俺33歳、嫁28歳、子なし、
結婚2年目、結婚前の交際は1年くらい
出会いは職場の上司の紹介です。

俺はまあまあの会社の並みのサラリーマン、地方の県庁所在地在住、
事務職、年収500強、嫁はパート事務、年収200弱、
職場は俺と別の会社
結婚するまでは正社員だったけど、寿退社したあと
職場からの誘いで再雇用。正社員に戻る話もあったが
嫁は断ったそうです。

先週その職場の飲み会があって、同僚の男二人に
妻が酔わされた挙句、ホテルに連れて行かれたのです。

糞、思い出しても腹が立つよ。
俺は行くなと言ったのに、
嫁は酒に弱いのです。弱いくせに好きなんだよ。
俺とデートで初めて飲みに行った時も、
酔いつぶれて寝てしまった。
だから俺は嫁に酒が入るとガードが甘くなるのを知っています。
わかっててなぜ行かせたのだろう、バカな俺です。

夜8時ごろスマホにかけたときは、まだ普通のようでした。
10時にかけたとき、だいぶ酔っていたから迎えに行くと
言ったのに、嫁は大丈夫だから、もうすぐ帰るからと
居場所を教えなかったのです。白けるからあまりかけて
こないでよ、とも俺に言ったのです。
11時にかけたときは電源を切っていました。
挙句に深夜2時にタクシーで帰ってきて、
飲みすぎて同僚の女二人でカラオケ屋で酔いを覚ませて
いたら遅くなったと言い訳しましたが、後でそれは
嘘だと分かりました。
シャワーを浴びに浴室に行った後、
嫁のスマホにメールの着信音が4回。
もしかして大事な用事かもしれないと思い、スマホを開けると
1回目のメールは同僚の男と思われるKから写真付きで、
「今日は楽しかった、また遊ぼうね、H係長もずっと君の
 ファンだったんだよ。」
添付された写真は嫁が見知らぬ男(たぶんK)とキスしている姿でした。
慌てて俺は4個のメールを俺のパソコンに転送しました。
ちなみに、俺たち夫婦はスマホのパスワードは結婚記念日に
決めていて、お互い秘密にはしないことにしていました。
自信はありませんが、嫁はこの時までは浮気はしていなかった
ようです。過去のメールにKからのものが3通ほどありましたが、
簡単な仕事の連絡だけでした。

嫁はシャワーから戻ると気だるい声で、
「疲れた、寝るね」
ベッドに直行して爆睡してしまいました。
俺は一応トイレに行くふりをして風呂場に行くと、
洗濯籠の奥に小さく丸められた嫁のショーツを見つけました。
最悪の予想が当たってしまいました。
クロッチ部分に付いているのは白っぽい色と独特の臭いから、
精液だと思われました。
俺はスマホでその写真を撮り、念のためそれをビニール袋に
入れて証拠として確保しました。

その夜、俺は一睡もせず今後のことを考えました。

次に日は土曜で二人とも仕事は休みでした。
嫁は昼近くにノソノソ起きてきてくると、
ごめんなさい、飲みすぎちゃった、今日は頭が痛い、
などと何事も無かったように言うではありませんか。
俺は勇気を振り絞って嫁に
「しばらく実家に帰ってくれないか、昨日のことは納得できない。」
そう言うと嫁は明らかに動揺していました。
「どうして?」
「夜中にKという男からメールが来ていた、
君との浮気の証拠写真を付けてね」
嫁はあわてふためいて自分のスマホを見ました。
俺のパソコンに転送後削除したのでそこにはありません。
俺が見たあと削除したことを話すと、おとなしくバッグに衣類を
入れて身支度を整えました。嫁が出際にあの会社には二度と行くな、
と俺が言うと、小さく頷いていました。嫁も自分のしたことが
分かっているのでしょう、何も言わずに出ていきました。

一人になった俺は色々考えました。離婚ということばが頭の中で
響いていました。夜になると更に寂しさが増してきて、
涙が出ました。昨夜は何も無かったと思いたい俺がいます。
でも、現実は直視しなければならないという俺もいます。
俺は勇気をもう一度出して、パソコンに移した残りの
メールを見ることにしました。
それは短い数十秒くらいの動画ファイルでした。
嫁と二人の男はラブホテルの一室で全裸でした。
最初は30歳くらいの男(K)からバックから激しく突かれる嫁の動画です。
2番目は40歳くらいの男(H)に騎乗位になった嫁が、もう一人の男の
一物をフェラさせられている動画。嫁の頬が一物で内側から押し上げられて
いました。
3番目は男Kが正常位で逝く場面。背後からHがスマホで結合部
を捕らえた映像でしょう。男が逝ったあと、男の精液を膣穴から吐き出しながら、
小刻みに腹部を痙攣する嫁が撮されていました。
俺は見ながら何度も嘔吐しました。

もはや俺には結婚生活を続ける気力は残ってないと感じました。

月曜日、会社を休んで俺は嫁の努めている会社に電話しました。
まず同じ部署の係長Hに、電話でKからのメールで
夫の俺が事態を知ったこと、謝罪と慰謝料100万を要求すること、
Kにも伝えてほしいこと、本日配達証明付き郵便で請求書と
振り込み先を送ることを伝えました。もし今後
嫁や俺にちょっかいを出すなら、もっと大きな扱いにして、
会社やあなた方の家庭にも対抗措置をとることを言いました。
係長はごもっともです、申し訳ございませんを繰り返していました。
数日後、この二人からは満額指定口座に振り込みがありました。

二人から慰謝料を取っても動画を見てから俺は精神的にまいってしまい、
メンタルクリニックに掛かって薬を処方してもらいました。
勤務先にも数日体調不良で休む許可をもらいました。
入社して殆ど休暇を取ったことがなかく仕事ばかりしていたので、
上司もゆっくり身体を治してこいと言ってくれました。
思えば結婚して以来、嫁とは何処にも出掛けていませんでした。
もう少し二人で楽しむ時間が欲しかったとも思いますが、
とても嫁の不倫を許す気にはなれません。

昨日突然嫁が帰ってきました。
俺が離婚を切り出すと大泣きして、
会社は辞めました、何でもするので離婚だけは勘弁してください、
と言います。俺だって離婚したくて結婚したわけではありませんが、
どうしても動画の嫁の姿が脳裏に焼きついて離れません。
そんなに言うのならあれを見せてやると、
俺はパソコンの動画を嫁に見せました。
嫁は黙って見ていましたが見終わると、
酒に酔わされていて覚えてないこと、
全く好きでも何でもない人たちに嵌められたこと、
これは本当の自分ではないこと、
酒に酔うと分からなくなってしまうこと、
何でも俺の言うことをこれからは聞ので
今度だけは許してください、
などと言い続けます。
東京や大阪ならいざ知らず、地方で男と乱交して離婚されたと
噂になったら、まず、まともな再婚相手は現れないでしょう。
これは嫁の誠心誠意の言葉なのか、打算的な取り繕いなのか-------
しかし動画の嫁は本気で感じているようでした。
たとえ無理矢理だと言い訳しても、
あの表情は女が夢中の男にしか見せない表情だと思いました。
思い出すと怒りと嫉妬心で胸が熱くなるようでした。

俺は嫁に、何でもするというのなら俺の言うとおりに
○○○○○○○○○○○○○○○○
だってやれるか、と言いました。
俺は精神を病み初めていたのかもしれません。
しばらく間を置いて嫁は、
あなたがそれで少しでも私を許してくれるのならします、
とはっきり答えたのです。

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2017/10/07 13:20:11(Jx.2hkFL)
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