ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
マキ…娼婦の系譜
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:マキ…娼婦の系譜
投稿者: あすか
母屋をはさんだ、坪庭の先の離れから、鴨川の夏草のむせるような風とともに、女の啜り泣くような声が、する。開け放たれた障子の中から、確かに、くぐもった女の声。

女が、両手を鴨居から縛りあげられ、片足は、宙を舞い、片足の爪先だけで、なんとか姿勢を維持している。乳房の上下に、麻縄が、乳房を絞り出すように、縛り、白い肌に青白く浮き出ていた。

腕から背中にかけて入れ墨をした男が、縛った女の前に座り込み、チビり、チビり、酒を飲みながら、女を眺めている。

たとえ、一度でも、肉の悦びを刻まれると、もうダメなのだろうか?
女は、昨日、強姦に近い状態で、犯されたにもかかわらず、今朝、電話で、会ってほしいと哀願調で、言ってきた。

女は、少なからず、背徳感が、あるのか、うつむき加減に歩いていたが、先斗町の割烹旅館の門をくぐる時、後ろめたさは、吹っ切れ、情欲を満たすため、心は、妖しく、ときめいていた。

昨日は、縛られる事におぞましさを感じたが、今日は、苦にならない。情感が、かきたてられ、淫らに、ネットリ、乱暴に扱われたいと言う欲望が、込み上げてくる。

「まさか、自分から、縛られに来るとはな。好き者だな、奥さん。」
女は、うつむき加減に、
「そんなぁ~」

立ち上がった男は、乳房を平手うちにした。
パシッ~
「はうう~っ」
「感じやがって~マゾやな。奥さん。」
黒く生い茂った茂みから、女の匂いが、立ち上ると、ズボンの中の逸物が、痛い位に、膨脹した。

「もう少し股を開きな。」
大きく割り開かれた白桃のような秘唇の割れ目が、あらわれ、男は、その肉ビラの一枚、一枚を舐めあげてゆく。
「くふぁ~いや~ヒィ…」
ひきつるような悲鳴をあげながら、腰をガクガクと上下に震動させ、男の舌の動きに合わせている。

「いっちゃう…いっちゃう…また、くる~くるのぉ~」
体をねじるように、したと思うと、女は、秘唇から潮を男の顔面に噴き上げた。
レスを見る(3)
2017/09/04 17:50:04(rv4MRdqj)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.