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ゆま4 恥辱の面接
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ゆま4 恥辱の面接
投稿者: 亀井ゆま
心斎橋で、地下鉄を降り、日航ホテルの裏の筋に指定されたマンションが、あった。タワーマンション、昇降するエレベーターから、あいにく降り始めた雨の中、夜景が、綺麗。通された部屋は、質素なつくりだが、応接間には、責め絵が、かけられ、それが、唯一、SMと結び付くものだった。

背がたかく、スレンダーな、有名ブティツクのオーナーの雰囲気をもつ、同年代の女性だった。ゆまは、少し気後れした。

少し首を傾け、「ごめんなさいね。仕事かえりなのに、でも、嬉しいわ。来てくださって。」
「いいえ、そんな。」ゆまの方が、恐縮してしまう。
「私は、桔梗と言うの。よろしくね。」

ゆまは、素直に、応募の経緯を説明した。
「よくわかるわ。一大決心したのね。」

ゆまは、自身の性癖を他人に話した事もなかったから、少し涙を流していた。
「我慢してたのよね。ゆまちゃん。」
「はい。」
「でも、ここは、時間制の本番なしの普通のSM倶楽部じゃないの。本番ありの秘密倶楽部よ。」

ゆまは、決めていた。
(この桔梗さんと言う人は、信用出来るわ。私の事を、ここまで、しっかり聞いてくれたし。)

「倶楽部は、近くだから、見学してみる。」
「はい。今日は、マスターもいるから、彼からも、話を聞けるわ。」
「ぜひ。」

快楽地獄へ堕ちる第一歩をゆまは、歩き始めた。
 
2017/08/21 00:31:50(jAmyILn4)
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