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熟女ソープ  美貌の館  千里42歳  その八
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟女ソープ  美貌の館  千里42歳  その八
投稿者: (無名) ◆YaXMiQltls
ボーっとする頭とは逆に、敏感過ぎるほど火照った下半身を引きずるようにして浴室とマットを軽く掃除した千里は、風呂から上がった木村と自身の身体を洗い流して浴室を上がった。
彼女は今、注文したノンアルコールビールを木村と二人でベッドに座って飲んでいる。
木村の肩を借りて頭と心を寄せ、傍目には本当の恋人同士のようである。
彼も悪い気はしない。いやむしろ、この展開をワクワクしながら楽しんでいる。
自分という、どこにでも居る普通のオスが、傍らで一休みしている妖艶な美女をここまで獣のようなメスに貶めているのだ。
これほど自尊心を満足させてくれた女性は、今までの人生で初めてであった。

しかし彼女もプロである以上、本当の意味での「気」をやることは無いと木村も分かっているつもりだが、せめてこの時間だけでも互いの真心で上り詰めたいと思った。

するとまだ頭がはっきりしない千里が

「木村さ~ん、 ど~しますぅっ、 わたし、攻めますか~? それとも、、」

千里が木村に言うと

「あぁ、 僕が上になって千里さんを気持ちよくさせてあげたいんだけど、どう?」

同じ言葉でも喋る人によって、何でこんなにも違って聞こえるんだろう。
貴方は一期一会のお客さんなのに。

「え~~ん、泣 こんな若いハンサム、もとい、イケメン男子に言われるなんて~ 超ウレシイよ~」

千里は、心でそう思ったが口では

「えっ? あら、そうですか? 嬉しい。 よろしくお願いいたします。」

と、急に強がってしまった。
彼女は心から失敗したと悔やんだ。


少しの間を置いて、千里から木村の唇を奪いにいった。
軽いフレンチキスをしながら互いの性器を優しく愛撫する。
先ほどまで二人は繋がっていたのに、もう千里のおまんこからはぬるぬるとした愛液が滲み、木村のペニスの先端からもねっとりとしたカウパー液が漏れだしていた。

二人は這ってベッドの中央まで行き、互いにバスローブを脱ぎ捨て抱きしめ合った。
暫く二人は、舌と舌で唾液を交換するような熱いキスを続けていたが、おもむろに木村が千里を押し倒した。

木村は長いキスの後、一旦顔を離して千里と見つめ合い、再び「チュッ!」っとキスをした。
これだけで千里は、軽く達してしまった。

下に降りた木村は、千里の可愛い乳首を左右交互に優しく吸ったり、舌を使って胸全体をねっとりと舐め上げたりしている。
そして、それと同時に右手の中指で千里のおまんこのワレメを「クチュクチュ」となぞっていく。

木村は爪の有る指をデリケートな女性の膣には入れたくなかった。
しかし千里のような美しい女性の体内の感触をペニス以外で味わってみたかった。
彼はいきなり千里の股間に顔を埋め、舌先を硬くすぼめて彼女のおまんこのワレメに深く割り入れた。

それには千里がビックリした。
過去、いきなりおまんこに指を入れ無神経にかき回したり、ローション無しの大人のおもちゃを勝手に入れたりする男には出会ってきたが、女の汚い性器の奥まで舌で舐め尽くす男には、変態趣味以外には出会ったことがなかった。
千里は申し訳なくなり、自ら木村に挿入をせがんだ。



2017/08/23 23:01:18(EFUxVlUf)
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