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奪われた義母の巨尻 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:奪われた義母の巨尻 1
投稿者: 浩二
真夏の日差しが照り付ける午後三時、駅前の温度計は今年最高の37度を表示していた。
出張帰りの篠田浩二は休憩をかねて個室ビデオの試写室に入った。
冷えたジュースを一気に飲み干してしばらく椅子に腰かけてネットで作品の検索にとりかかった。
好みのジャンルから巨尻・義母・50代・浴衣と検索し数本の作品から探し当てた一本に引き寄せられた。
あまりにも嫁の母に似ていたからであった。
作品は盆帰りに義母の待つ田舎に里帰り、未亡人の義母に妻にはない魅力に引き付けられて夜這いを試みる、深夜寝静まった二階の部屋に忍び込んで禁断の関係を持つといった内容であった。
浴衣姿の義母は戸惑うが白い豊満な肉体を婿に許しまうのである。

 篠田は久しくセックスから遠ざかっていた、それは妻が子供ができてからは何かと拒むことが多くなったことであった。
個室の空間はそんな篠田を誘惑するかのように義母との激しいセックスの生々しいシーンが映し出された。
篠田の股間はパンパンに張り思わずテッシュ箱に手が伸びていた。

 
もやもやした気分が個室を出てからも続いていた。
「くそっ・・」
篠田は妻の涼子にメールを送った。
 (今日は帰れない、明日午前中に帰る)
短いメールを送ると暫くして返事が返ってきた
( お疲れさま、丁度私も友達とお食事の約束、ゆっくりしてきて)

篠田は車に乗ると妻の在所の方向へ車を走らせていた。
二時間も走らせると大宮の外れの郊外にでた、久しく行っていないせいか街は随分と変わっていた。
妻の在所には夕方6時を回っていて日も落ちていたが、昼の猛暑の熱い空気はどよんでいた。
車を止めると丁度義母の早苗が買い物から帰ってきたところだった。
「まあ、浩二さん」
突然の訪問に驚いている様子だった。
「おじゃまします、出張帰りで寄ったんですが涼子も今夜家にいないんで・・」
「そうなの、じゃあ泊まっていって下さるのね」
早苗は満面な笑顔で迎えてくれた。
垣根で囲われた古い家であるが周りは閑散としていて静かなところである。
早苗は浩二を家に迎え入れると手際よくビールとつまみを用意した。
「義母さん、お仏壇お参りさせていただきます」
浩二はまず仏間に線香をあげてから居間に入った。
「もう5年ですかね」
「そうね、早いわねお父さんが亡くなってすっかり老け込んでしまったわ」
早苗はそう言ってビールを浩二に注いだ。
「義母さんは若いですよ、お顔なんか艶々して羨ましいですよ」
「まあお上手ね」
早苗は少しはにかみながら微笑んだ。
「今晩はゆっくりしていってね、今お風呂入れますから」
やはりさっき個室で見た女優によく似ていた、義母はまだ五十路に入ったばかりで色気は十分感じさせる、大きな尻と切れ長の目、程よくついた肉体は妻にない魅力であった。
暫くすると早苗は台所で夕食の支度をはじめた。流し台に背を向けながら浩二に声をかけた。
「もうお風呂入ったころよ、浩二さん後から浴衣持っていくからお風見てきて」
「ハイわかりました」
コップのビールを飲み干すと立ち上がって浴室に向かった。
浴室の脱衣場に立つと浩二はあたりを見ながら服を脱いだそして浴室のドアを開け丁度になった湯栓のノブを止めた。
洗い場の腰かけに座ると湯船から汲んだ湯を頭からかけ流してゆっくり湯船に身を沈めるのだった。
暫くすると早苗の声がした
「浩二さんここに浴衣置くから、下着は洗って置くね」
「ありがとうございます」
浩二は返事を返した。
そして浴室の曇った鏡に映し出される義母の裸体が脳裏に浮かんだ。
あの艶かわしい白い裸体、あの巨尻を受けるこの座椅子、いつの間にかビデオで見たシーンを思い浮かべ浩二は妄想に更けていた。





 
2017/07/17 23:35:01(qRJzuR8N)
37
投稿者: (無名)
はい。和風が似合うぽっちゃり型の女性良いですね(笑)

夏休みをしっかり休んで頂きまして、
新たな構想のもとに読者を濃密な性愛の世界へ引き込んで欲しいと心から願っています。

それでは失礼します。



17/08/10 15:00 (JnN0Dr8S)
38
投稿者: 浩二
奪われた義母の巨尻 18
 炬燵布団の狭い空間の中でマグマを放出した浩二は間もなく高いいびきと共に力なく萎んだ。
テッシュで流れた体液をふき取ると早苗は剥ぎ取られたショーツを手に取り思った、あれだけ疲れて帰っても年の離れたこんな自分の肉体を求める浩二が愛おしく思えた。
「浩二さん、こんな所で寝たら風邪ひくわよ、私さきに休むからお願いね」
浩二の肩を揺さぶりながら声をかけ早苗は寝室に向かった。

 翌朝の食事の時である
「浩ちゃん、夕べどうしたのよトイレに起きて気が付いたんだけどお尻出して寝ていたわよ」
涼子はクスッと笑いながらからかった。
早苗も浩二も一舜胸をドッキとさせたが浩二は平静を装いながら照れ笑いを浮かべていた。
「子供みたいなんだから、ねえお母さん」
「そうね、風邪ひくから浩二さんも気を付けてね」
早苗もその場を取り繕うように返事を返したが娘が全く感じていない無関心さに呆れていた。

 開けた新年、朝から小雪交じりの天候になった、恒例の元旦初詣はあいにくであったが帰ると早苗が用意した正月料理が美しく食卓を飾っていた。
やはり涼子では味わえないおせち料理を口にするのは久しぶりであった。
和服の似合う早苗は正月を華やいで見せる、お酌する仕草もどことなく色っぽく浩二は旨そうに酒を呑むのだった。
「義母さんどうぞ、家族のそろった正月はどうですか」
浩二は徳利を差し向けながら早苗に言った。
「うれしいわ、独りのお正月はやはり寂しい、こうしてみんなで囲むおせちは格別だわ」
早苗も満足そうだった。

「そうだ芯ちゃんポストから年賀状取ってきて」
「うん」
涼子の言いつけで芯は100通ばかりの年賀状をポストから取ってきた。
「今年はお母さんの分もあるから多いね」
そう言いながら一枚一枚仕分けしながら見ていた。
「ねえ、千絵や操も二人目できたんだって」
涼子は浩二に言いながら写真に写る賀状を食い入るように見ていた。
「そうだろう、もうみんな2、3人は子供いるんだ」
浩二はそんな言葉を返した。
「涼子、今年はつくるのよ、芯ちゃんも浩二さんも望んでいるんだから」
早苗も言葉をはさんだ。
「そうね・・浩ちゃん今晩から子づくりに励むか、お正月休みだし」
涼子はあっけらかんとした口調で言った。

 その晩の涼子は普段とは違っていた、芯を寝かせると居間で横になってテレビを見ている浩二に囁いた。
「早く来て、待ってるから」
パジャマ姿の涼子はいつになく香水の臭いを嗅ぐわせながら言った。
「わかったよ」
長い間ご無沙汰させておいて今更何だと言わんばかりの口調で返した。
それでもセックスの好きな浩二である、起き上がると二階の階段を上って行った。
スタンドの脇の布団で寝て待つ涼子が浩二が来るのを確認するとパジャマのボタンを自ら外していた。
早苗の産んだ子供である、色白の肌と大きな乳房は自慢であった。

二階へ駆けあがる足音は早苗の耳にも届いていた。
これから始まる激しい夫婦の営みを感じ取った早苗もやはり女である、嫉妬に近い感情を抱きながら下の寝室で耳を立てるのであった。



 


17/08/15 06:24 (j9YnRmo7)
39
投稿者: (無名)
こんにちは
お待ち申し上げておりました。

夫婦、母娘が仲睦まじく日々暮らしていく素晴らしい作品です!



17/08/15 16:58 (onIIGQwQ)
40
投稿者: (無名)
スレ主様へ

おはようございます。
ただの願望です。
スレ主様の創作意欲を削ぐコメントになってしまいましたら本意ではございません(汗)

残暑厳しさおり、お身体を大切にされながら引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m



17/08/16 07:44 (nL55urr3)
41
投稿者: 浩二
残暑お見舞い申し上げます。
お盆は田舎に里帰りをしてまいりました。
皆様の心遣いに感謝して投稿を続けるつもりです。
さて、お盆は何かと線香の香りを嗅ぐ機会も多くそんな時には未亡人早苗を思い描いております。
蒸し暑い昨今、あの熟れた巨尻を包む下着はおそらく汗でグッショリ、早苗さん、今夜は・・・何する人ぞ。
あなたの妄想は・・・私の場合
お盆の夜、仏間の燈明の灯りに照らされた早苗の豊満な裸体を曝してオナニーに耽る姿を想像します。
 さて物語は同居を始めた浩二夫婦と早苗、改装された古民家でどんな情事展開されるのだろうかと思案しています。



17/08/17 06:31 (KPnHr6wH)
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