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1:「雄と雌」
投稿者:
向日葵
◆UmfzPDX9ts
私達は結婚7年目の夫婦。私は弘明35歳、サラリーマン営業職係長。妻は由香33歳、専業主婦。 妻は昔、取引先の会社の重役秘書で、初めて彼女を見た時その美貌とスタイル、可愛い笑顔に私は心を奪われた。 身長170センチ、ピチピチのスーツ姿でヒップ、バストともその大きさが伺えた。 そんな彼女を意識し始めた頃、彼女の会社との接待ゴルフが決まった。 学生時代ゴルフ部だった私は、プレイ以外にアドバイスやいろいろなお世話と、接待ゴルフには欠かせない存在だった。 彼女はその日が初ラウンドでは皆さんの足手まといになったが、私のいろいろなアドバイスで何とかラウンドを終える事が出来た。 それがきっかけで彼女からゴルフレッスンをお願いされ、そういう形でのデートを重ね、お互いを深く知る関係になり、交際が始まり一年後彼女は私のプロポーズを受けてくれた。 彼女は結婚したら仕事を辞め、私のために主婦業に専念してくれた。 妻は私が初めての男で、新婚当初から妻の希望で子作りに励んだが、子宝に恵まれる事はなかった。 念のためと私自身の検査を行ったが異常はなく、妻の事は詮索せずそれからも子作りに励んだ。 仕事上中堅となった最近、残業や出張と多忙な日々にその営みもおろそかになっていたが、妻はそんな夫婦生活に何一つ文句を言わず、いつも笑顔でいてくれた。 そんな中、定期人事異動で私の入社時の上司だった渡辺課長が海外支店から本社営業部長で赴任された。 交際中には妻を渡辺課長に紹介し、結婚式には出席してもらうつもりだったが、転勤のため叶わず、しばらくは連絡が途絶えていた。 渡辺部長から飲みに誘われたのはそれから三日後だった。 そこは高級なクラブで、女性達はセクシーなドレスで綺麗な女性ばかりの店だった。 「いらっしゃいませ。どうぞ奥の部屋に。」 私達を迎えてくれたのは店のママで、嬉しそうに渡辺部長と腕を組み奥の個室に案内してくれた。 ママはとても綺麗な女性で、私よりも年上に思えたが身体のラインを見せ付ける様なドレスに目を奪われた。 妻と同じ様なスタイルと雰囲気に、思わずママと妻の姿を重ねる私だった。 「どうだ、いい女だろ?」 「はい。とても素敵な女性です。」 「ここのママだ。名前は栞だ。まあーお前の嫁には敵わないけどな。」 渡辺部長は何故か私の嫁を掛け合いに出した。 「それはそうと、子供は出来たのか?」 「いえ…。頑張ってはみたのですが…。」 「頑張り様が足りんのだろ!毎日ハメ狂わせてるのか?」 「そ…そんな、毎日なんて無理ですよ。それに、激しくもないです…。ノーマルと言うか…。普通に…。」 「男は女をハメ狂わせてなんぼだろ!仕事を言い訳に手を抜くなよ!」 昔と変わらず豪快な部長に場は盛り上がり、久しぶりに楽しいお酒が飲めた。 「女は強い男に惹かれるのよ。そんな男の子供を産みたいって、女の本能が目覚めるの。」 横に座った栞ママは、私の耳元でそう囁くとドレスの太股のスリットに私の手を導いた。 甘い香水の匂いとお酒のせいで私の理性は吹き飛び、渡辺部長に気付かれないように手を栞ママに委ねた。 「そうよ。もっと大胆に。獣になって女を征服するの。」 栞ママの囁きと同時に、栞ママの舌が私の耳を這った瞬間、私の手は内股から股間へと這っていた。 「あぁぁぁ…!」 指先が触れたところは熱く濡れた栞ママの秘部だった。 ドレスの下には下着はなく、更には秘部の毛もなく、指先にはねっとりとした愛液が纏わり付いていた。 「あぁぁぁ…!もっと奥……。指で掬って…。」 栞ママに言われるがまま、栞ママの秘部の入口で指を曲げ、熱く湧いた愛液を指で掬った。 とろみのある愛液はどろっと指の根元まで纏わり付き、栞ママはゆっくりとドレスのスリットから私の手を引き出した。 「どうかしら、厭らしい雌の汁は…。」 栞ママは赤いルージュに染まる唇を半開きにし、舌を出してまるで指を舐める様に動かした。 「ジュルッ…。ジュルジュル…。」 栞ママの魔法にかかった私はその指に舌を這わせ、垂れ落ちそうな愛液を啜っていた。 これが二人の「罠」だと知らずに…。
2017/06/11 12:54:17(a8KPh0DH)
投稿者:
向日葵
◆UmfzPDX9ts
栞ママのとろみのある愛液を啜ると、甘く酸味のある淫靡な味が口の中に拡がった。 更にジェル状の愛液は舌に纏わり付き、その味の余韻を味あわせてくれた。 私は身体中に熱い血がドクドクと流れ、竿は硬くいきり立っていた。 「そうよ!そのギラギラとした獣の様な目よ!獲物に食らいつくの!そしてハメ狂わすのよ!ウフッ!」 栞ママがズボンの上から私の竿を握りしめた瞬間、私は我にかえりグラスの水割りを一気に飲み干した。 渡辺部長は横に座った若いホステスと談笑し、私と栞ママの淫靡な行為には気づいてなかった。 「週末はゴルフがいいなー。もちろんお泊りで温泉付きでね!」 栞ママは若いホステスと席を変わり、渡辺部長の腕を掴んでおねだりを始めた。 「わかったわかった!せっかくだから中村、一緒にどうだ!」 「いいわねー!行こう!」 「あっ…。はい。でも、一泊は…。」 「何言ってるんだ。奥さんも一緒にだ!費用は気にしなくていい!決まりだな!」 なんと渡辺部長は私達夫婦でと誘ってくれたのだ。 「たまには気分を変えて励むのもいいだろ!なあママ?」 「そうね!待ち遠しいわ!」 私はすぐに妻にその事を電話すると久々のゴルフと温泉の誘いに喜んでいた。 電話を終えそのままトイレに入ると渡辺部長が用を足していて、私はその横に立った。 その時、私の目に入ったのはどす黒く太い渡辺部長の竿だった。 勃起もしていないのに、その竿は私の勃起した竿よりも大きく、竿の頭はかなりの大きさだった。 宴も終わり渡辺部長を見送った後、私は今までに感じた事のない高揚感に包まれていた。 栞ママの言葉、秘部の感触、愛液の味、そして部長のどす黒い竿、いろいろな思いが交錯し、妻に電話を入れた。 「俺だ。今からタクシーで帰る。」 「貴方。お疲れ様でした。じゃあ後30分くらいね。気をつけてね。」 「由香…。今夜は…下着を着けないで待っててくれ。激しくお前を抱きたい!」 「あっ…。はい、わかりました。ま…待ってます…。」 妻は私の言葉に驚きながらも恥ずかしそうにそう答えた。 私はタクシーを拾い、少しでも早くと運転手に高速を使う様に頼み、シートベルトを掛けた。 家に着くと時間は調度深夜1時だった。 寝室には小さなライトが灯り、妻の身体はは薄い布団に包まれていた。 私は服を脱ぎ捨て全裸になり明かりを消し、妻の布団を剥がすと全裸の妻が恥ずかしそうに身体を震わせていた。 妻の身体は少し肉付きが良くなり、そのお尻は一回り大きくなった様に思えた。 妻の身体を引き寄せ、目を合わすと妻の目も獣の様にギラギラと光っていた。 「貴方…。待ち遠しかった…。」 妻の一言に私は貪る様に唇を重ね、舌を絡めると、妻も舌を絡めてきた。 唾液が溢れるほどの激しいキスをしながら妻の乳房を力強く握り潰すと、妻の口から声がもれた。 「あぁぁぁ…!イッ…イィ…!貴方…!もっと…もっと…!あぁぁぁ…!」 私の知るいつも控えめな妻が自ら求める姿に私の暴走に拍車がかかった。 更に妻の乳房も乳首も潰す様に握ると、妻の股間からグチャグチャと卑猥な音が聞こえた。 妻の片足を掴み高く上げ、秘部を晒しながら手を宛てると、そこは愛液が溢れ出し太股まで垂れていた。 「こんなに濡らすなんて、なんて厭らしい女なんだ!」 「あぁぁぁ…!ご…ごめんなさい…。こんな女で…。ごめんなさい…。」 「ジュッ…ジュルジュル…!ジュルッ…ジュルジュル…!」 「ヒッー!イッ…イィー!もっと…もっと…!ヒィー!あ…貴方ー!」 妻の足首を掴み高く上げ大きく拡げた私は秘部にむしゃぶりつき、溢れ出した愛液を音を立てて掬った。 陰核を前歯で甘噛みしたり、まだ形の崩れていない陰唇を口に含んだりと秘部に食らいついた。 「あぁぁぁ…!す…凄い…!貴方ー!」 妻は身体をのけ反らし、狂った様に頭を振り腰を激しく動かし、秘部を押し付けていた。 「くわえろ!」 「貴方…凄い…!こんなに硬くなって…!あぁぁぁ…!貴方…!」 妻の身体を起こし、頭を掴み硬くいきり立つ竿を口に押し付けた。
17/06/11 23:53
(a8KPh0DH)
投稿者:
向日葵
◆UmfzPDX9ts
妻は私の竿にそっと舌先を宛て、溢れ出した男汁を掬い竿の頭をゆっくりと口に含んだ。 「汚い竿を味わえ!いつでもどこでも求めろ!雌も雄も同じだ!貪るんだ!」 「ウグッ…!ジュボッジュボッ…!ジュルジュル…ジュボッ!」 私が妻の頭を手で押さえつけると、妻は激しく頭を動かし、舌は生き物の様にうごめき竿に絡み付いた。 「あぁぁぁ…!欲しい…!貴方…!我慢出来ない…!あぁぁぁ…!」 妻は今までに聞いた事の無い甘い声で私を求め、私の竿を貪った。 「お前は淫乱な雌だ!雄を喰らえ!満足するまで喰らえ!オォォォー!」 妻の身体を四つん這いにし、尻肉を掴み拡げ、自分でも驚くほど硬くいきり立つ竿を秘部に突き刺した。 「ヒッ…ヒィー!あ…貴方ー!す…凄いー!凄いー!ヒィー!」 初めて聞く妻の絶叫だった。竿の頭は確実に妻の子宮に届き、秘部の中の壁をその竿のカリで掻きむしった。 秘部の中の壁は竿を締め付け、波打ちながらうごめき、秘部からは愛液が飛び散っていた。 妻の秘部がこんなにうごめくのは初めてだった。その締め付け具合も…。愛液も…。 「あぁぁぁ…!凄い…!もっと…もっと…!突いて…!く…狂わせてー!貴方ー!」 妻の身体がピンク色に染まり始めた時、初めて妻はそう叫んだ。 そして秘部の中が熱くなり、更に竿に絡み付き、私の脳に電流が走った。 「ゆ…由香ー!そ…そんなに締め付けたら…!ウッ…ウオッー!な…なんだこれはー!由香ー!」 物凄い締め付けと竿の頭に何かが吸い付いた様な快感に堪らず、私の竿は物凄い射精に襲われ妻の中に大量の熱い精を放った。 「あぁぁぁ…!そんな…!もっとー!もっとよー!まだよー!止めないでー!」 妻の身体は跳ね上がり、自らお尻を私の腰に叩きつけ、のたうちまわる様に腰を振りつづけた。 『これがあの妻なのか…!』そう思えるほど妻は雌の獣と化していた。 私の竿が徐々に力を落としていくと、妻はそれを許すまいと秘部の中はうごめき、竿に絡み付いた。 「フゥッ…!何よ貴方だけ!私はまだなのよ…!抜かないで!そのまま突いてー!」 そんな雌と化した妻に私の竿は再び力強さを取り戻し、私は狂った様に奥を突いた。 「あぁぁぁ…!そこ…そこよ!あぁぁぁ…!もっと…もっとよー!」 「ゆ…由香…!だ…だめだ…!ウッ…ウッ…!由香ー!」 再び脳に電流が流れた瞬間竿は熱い精を放ってしまった。 妻は枕を掴み私の精を秘部の中に受け止め、身体を震わせていた。 「フウッ…!ゆ…由香…すまない…。」 私は身体を放し、ベッドに身体を投げると妻は起き上がり無言で私の竿にむしゃぶりついた。 「ジュルジュル…!ジュボッ…!ジュルッジュルッ…!」 妻の今までにしたことのない行動に驚く私を横目に、妻は竿を貪り続けた。 何度も何度も竿に貪り、竿に残った精を吸い出し、再び起き上がる事の無い事を察した妻は口から竿を吐き出した。 「フフッ…。」 妻は顔を私に近づけ妖艶な笑みを浮かべ、口元に垂れた精を指で口の中へ掬い入れ、口の中に溜まった精を喉を鳴らして飲み干した。 その目はギラギラと光り、私は妻を雄を貪る雌に変貌させたという事にその時は気づかなかった。 翌日、妻は下着を着けずにベッドで待ち、自ら私の竿を貪ったが妻をハメ狂わす事は出来ず、その次の日から以前の夫婦生活に戻った。 「貴方ー!そろそろ時間よー!」 約束の土曜日の朝は早く、まだ薄明るい中渡辺部長のマンションに車を走らせた。 マンションの地下駐車場に車を留めると暫くして渡辺部長と栞ママが腕を組んでエレベーターから降りて来た。 「由香君、久しぶりだな。相変わらずいい女だな。」 「渡辺部長、お久しぶりです。ご栄転おめでとうございます。今日は私までお誘い有難うございます。宜しくお願いします。」 「由香さん、初めまして。栞です、宜しくお願いします。由香さんの事パパから聞いてたけど、ホントお綺麗な方。」 「あっ…。いえ…。そんな…綺麗だなんて…。栞さんの方がお綺麗ですよ。宜しくお願いします。」 由香と栞ママは背丈もプロポーションもほぼ同じで、栞ママはミニスカートで胸元も開いた服装だった。 その姿に目を奪われる私だったが、双方の荷物を部長の外車に積み込み、私は目的にと車を走らせた。
17/06/13 16:07
(8B.napB/)
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