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史子の恥ずかしいおっぱい
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:史子の恥ずかしいおっぱい
投稿者: 阿佐ヶ谷てるお ◆tOXidBo9Do
あたし、おっぱいが恥ずかしいんです。小4でふくらみ始めた乳房は中学の頃にはDカップに達し、高校ではもう「母乳がよく出そう」とさんざんからかわれてました。
成人する頃にはGカップまで成長していたおっぱいは、結婚して子供を二人産んだあとには垂れ下がり、爆乳というより、むしろとんがって見えます。
主人は「ロケットおっぱい」「砲弾おっぱい」と呼んで喜んでいるけど、あたしやっぱり、恥ずかしいの...。
乳首も... すぐに勃っちゃうんです。
乳輪は大きくて、もう真茶色。ただでさえ大き目な乳首が勃つと、もう、ほんとに「長く」見えてしまいます。
大きなお尻も、垂れはじめてきました。
若い頃は「ボン・キュッ・ボン」と言われていたスタイルも、全身にたぷたぷとした贅肉がついて、すっかりだらしない体型に...。
それなのに...
それなのに主人ったら、見せたいっていうんです。
人様に、40過ぎた人妻の裸を、こんなだらしない、はずかしいからだを、晒したいって。
しかも、できれば見知らぬ男性に抱かせたいって...
あたしが、他人の男性器を挿入されて悶絶する姿が見たいって。
どうやら、本気みたいなんです。
  
あたし、史子といいます。43才の、平凡な主婦です。
からだについては既に書きましたけど、顔の方は、切れ長の細い目は少し垂れ目で、和風でやさしそうな顔だからか、癒し系と言われる事が多いです。パッと見がおとなしくて、ぼんやり、のほほんとして見えるので、なおさらでしょう。内向的だし、実際におとなしい性格だと思います。
上の子は既に成人して独立してますが、2年前に下の子も進学で家を離れてから、主人たら、若い頃のようにあたしのからだを熱心に求めるようになりました。
あたし、セックスについて赤裸々に話せるような女友達は、いません。
でも、この年まで連れ添った夫が妻に対してまだ欲情するなんて、多くないことだというぐらいは、知っています。
その上「見せたい」と言い始めた主人。そもそも、むかしから主人にはちょっとその...露出好きのケがありました。
学生の頃は、映画館の暗がりの中で、あたしのスカートの中に手を入れてきました。独身時代には、田舎で深夜とは言え、住宅街の公園でせがまれてセックスしたこともあります。
結婚したあとも、夜の駐車場に停めた車の中で、周囲にトラックが何台も停まっているのに、どうしても我慢できないと言って、無理やり挿入されたこともありました。
たぶん長男はあの時の子供です。
アパートで窓を開けたままバックで激しく突いたり、旅館の露天風呂やカラオケボックスで交わったり、コンビニの駐車場でフェラさせたり...
もともと、主人には覗かれたい、聞かれたい、そういった欲求があったんです。
ちなみに、あたしの両手をネクタイで縛ったり、やさしく低い声で責めたり、あたしに恥ずかしいことを言わせたり、お尻をぺんぺんと叩くのも、好きでした。表面はやさしいけど、Sなんです。
そんな主人が好きなあたしも、きっとMなんでしょうね。
それでも、二人目が生まれてからは育児にてんてこ舞いで、自然とセックスの回数も減っていきました。今思うと、性欲の強い主人には、実はつらかったかもしれません。
子供に手がかからなくなてからは、時々ラブホテルでということもありましたけど、やはり一家の主婦だし、おそらく主人の欲求を満たすには程遠い頻度だったはず。
でも、肉体的に「離れていた」時期があったのが、うちの場合は良かったのかもしれません。
子供が外へ出て、20年ぶりに主人と二人きりの生活がスタートすると、おうちでいつでもセックスができるし、なんの気兼ねもなく声も出せるし... でも正直、待ってたかのように主人がこんなにもあたしを求めだすとは、予想してませんでした。うれしいんですけどね。
今までしたことのなかったことも、するようになりました。
あたしの写真を撮るようになったんです。
しかも... 裸のを。
最初は下着姿のあたしを撮影しようとする主人を、恥ずかしいからといってなだめていたんですけど、そのうちセックスしてる途中に勝手にシャッターを押すようになりました。
でも、我ながら、慣れってすごいですね。
最初は「早く消して」って叱ってたんですけど、主人があまりに「おまえはいくつになってもエロい」「きれいだ」「スタイルがいい」とほめ続けるものですから、悪い気もしなくて、そのうち黙認するようになりました。
2~3ヵ月後には、誕生日でもないのに、いそいそとセクシーなランジェリーを買って来てくれたんです。
「こんなのいつ着ればいいの」と笑うと、「毎日でも着てくれよ。いや、今さっそく着てくれ」とせがまれました。
女として見られるのは、いくつになっても、やはりうれしいものですね。
前部にスリットの入った、赤いレースのTバックのパンティーをあたしに履かせたまま、そのスリットの間から挿入される主人の男性器は、若い頃のままの固さと太さで、あたしも、子供が生まれる前のように大声をあげて乱れ、毎回のように絶頂を迎えるようになりました。
手元にはいつも携帯かデジカメが置いてあり、セックスの最中にも、主人は頻繁に写真や動画を撮っています。
しまいには、パソコンに保存した画像を主人と一緒に見れるぐらい、あたしの方も慣れてきました。
そのうち主人が言いだしました。
「顔のわからない写真なら、投稿サイトに載せてもいいだろう?」
最初は何を言い出したのやらわからず、ふざけているだけかと思いました。
同時に、主人の熱心な説得が始まりました。
カップルがエッチな写真を投稿するホームページが、インターネット上にいくつもあるんですね。
あたしたちの若い頃から、ずいぶんと時代は変ったものです。
実際に、主人が見せてくれました。
驚くほど大勢の人達が、彼女や奥さんの裸の写真を... ふたりでつながっている真っ最中の画像までをも、公開していることを知りました。
それにしても、こんなだらしないからだのおばさんを...?
しかし、主人はへこたれません。あの手この手であたしを口説きにかかります。
「おまえはきれいだから」って、こんなに言われたの、結婚して以来初めてです。
実際に... 失礼ですけど、けっこうなお年の奥さまや、ぽっちゃり体型の方、あたしのように垂れ下がったおっぱいの方々の写真が、サイト上にたくさん投稿されていて、そういった好みの男性たちから、好意的なコメントが寄せられていました。
主人も、あたしのからだを世の男性たちに見せて、反応を読んで、興奮したいそうなんです。でもそれにしたって、こんなからだ、恥ずかしくて...。
でもあたし、根負けしました。
いいえ、白状すると実は...
見られたいと、思うようになったんです。
恥ずかしい気持ちは変わりません。世の中にはあんなに若くてきれいなモデルさんたちがいて、中にはAVやグラビアで裸や、セックスしている姿が見れる人もいるというのに、なんでわざわざ、こんなおばさんの垂れ下がったおっぱいや贅肉のついたお尻なんかを...
そう思う気持ちとは裏腹に、例えば...
「興奮します!もっとください」「しゃぶりつきたい」「バックでがんがん突きまくりたい」
こんなコメントを、あたしの裸を見た男性から寄せられるのを想像すると、あそこから甘い蜜がとろりとあふれ出てくるようになったんです。
そんなわけで、43才で垂れ下がったおっぱいの、こんなあたしの恥ずかしい写真が、ネットに晒されることになってしまいました。
最初は顔の入らないカットだけでしたが、そのうち、目のところにピンクのハートを上書きしたものを投稿するようになりました。イヤだと言うのに無理やり脚を広げられ、パンティーを自分で引っ張って割れ目に食い込ませたり。やがて、バックでしている最中に撮った、背中とお尻を見下ろした写真まで、ほんの申し訳程度の小さなボカシ入りで、晒されてしまいました。主人たら、パソコンはそんなに得意な方じゃないはずなのに、いつのまにそんな技術を習得したんでしょう。
髪を振り乱し、垂れたおっぱいを揺らしながら騎上位で腰を振っているあたしのはしたない姿が、掲載されてしまったこともあります。
そして、びっくりするぐらい多くの男性から、反応が寄せられました。みなさん、興奮して... 中にはあたしの写真を見てオナニーしたって... 出しちゃったって言う方も、数人いるんです。
それを読むと、あたしも下半身がもじもじしてきて...
主人のいない時に、パソコンを開いて一人で見知らぬ「ファン」の男性からの卑猥な呼びかけを読みながら、自分の指でイタズラして、果ててしまったこともあります。
でも、たいていの場合は、主人と一緒です。
「どう?この人、俺とおまえがセックスするのを横で実際に見ながらオナニーしたいって、言ってるぞ」
「いやね、もう。」
「見られたくない?」
「だめ、無理よそんなの。恥ずかしいわ。」
「恥ずかしいからこそ、いいんじゃないか。」
...たしかに、その通りなんです。
あたし、主人にはっきりとは認めてないけど、自分にもそのケがあるみたいだって、その頃にはもう気づいていました。
主人はと言うと...
若い頃からの妄想が、叶えられなかった願望が、どんどんふくらんできたみたいなんです。
ある日、むかしのように郊外の駐車場に停めた車の中でいつになく激しく犯されて、その模様を携帯で録音された後、改まって言われたんです。
「...ねぇ、おまえ、複数プレイをしてみたくないかい?」
「...なんですって?」
「俺さ、おまえが他の男たちに犯されることろを見たいんだよ。ねえ、複数の人たちと一緒に、セックスしてみないか?」
...冗談よね...?
いえ、そろそろ言いだす頃じゃないかって、思ってました。
...本気だったらいいな、とも...。

― つづく ―

 
2017/05/04 01:57:22(jCQkhq54)
2
投稿者: 阿佐ヶ谷てるお ◆tOXidBo9Do
あたし、主人しか知らないんです。
中学・高校と「最後まで」いった彼氏はいなくて、5才年上の主人とは、高校を出た年に知り合って、付き合い始めました。
若い頃は、街を歩けば、不思議なぐらいたくさん声をかけられました。
特別露出度の多めな服を着ていたわけでもなく、かと言ってお堅い服装でもなかったんですけど、大きな胸とお尻は服の上からでもすぐにわかって、多少は目立ったかもしれません。
そして主人に言わせると、何よりもあたしが歩くのが遅く、ぼんやりとした顔をしてるからだそうです。ヒマそうに見える女性は、ナンパされやすいんですって。
でもあたし、声をかけられて、ついて行ったことはありません。
主人と付き合っていたし、何より、人見知りが激しく、内気だったので、逃げるようにその場を去るのが常でした。
結婚してからも、浮気なんて、したことありません。
そんな自分が、まさか...
SMマニア御用達のホテルで、主人の他に4人の初対面の男性の見ている前で、恥ずかしい格好で縛られる日が、来るなんて。
しかもみなさんにおもちゃでさんざんもてあそばれた揚句、その方々全員の... 全員のおちんちんを、主人の前で挿入されるなんて、ちょっと前までは、思いも寄らないことでした。
  
主人たら、この人たちは絶対大丈夫だと保証するって、言い張るんです。
ネットのエッチな掲示板で知り合って、メールと電話でしかやりとりしてない人達を、何を根拠に信頼するのかと呆れたけれど、熱心に説得を続けるし、好奇心から、「しぶしぶ」を装って、とにかく会うだけ会うことにしました。
某所の喫茶店に集合したのは、あたしと主人、そして主人が「厳選に厳選を重ねた」4人の紳士の方々です。
一人は「社長さん」と呼ばれる、60近い男性。頭は禿げあがっているし少し太り気味だけど、脂ぎってはいないし、穏やかで、気さくな方です。
続いて、まるでラグビー選手のような、大柄な剛志さん。主人と近い40台後半のたくましい男性。スーツを着て、少し照れています。
もう一人も背が高い男性で、日野さんと名乗りました。38才で、わざわざ遠くからやって来た、漁師さんだということです。言葉に訛りがあって、努めて丁寧に話そうとしています。
最後の一人は、若いので驚きました。まだ幼さの残る顔立ちの友紀くんは、なんとうちの長男とほとんど変わらない、22才です。
「いやあ、写真をいつも拝見してましたけど、改めて、お美しい奥さまですな。」
社長さんです。
お美しい...?
生まれて初めて言われた言葉です。最近例の掲示板で書かれているのを読んだことはあるけれど、実際に自分の耳で聞くと、恥ずかしくて、耳まで真っ赤になりました。
「ありがとうございます。」
主人たらご機嫌で、「とんでもない」とか、一言も言わないんです。日本人の謙遜は、どこへ行ったのでしょう。
郊外の、駅からも離れた喫茶店なので、意外と空いていて、低い声なら何を話しても、人に聞かれる心配はなさそうです。
「...それで、どうだい? この人達と。俺は、ぜひお願いしたいな。」
え、今ここで答えるの?
あたし、みなさん全員いいなと思えて、自分でも少し驚いてるんですけど、それにしてもこんな淫らな話題を、こんな白昼堂々、喫茶店で口にしてよいものやら...
剛志さん、察したようで、やさしく声をかけてくださいます。
「いいんですよ。お返事は今すぐじゃなくても。それに...」
ここで顔を近づけ、低い声で囁きました。
「...我々は、見るだけでも、構わないんです。」
あたし、紅い顔をしてうつむき、熱心に覗きこむ主人の顔を見上げて、ちいさくうなづきました。
「そうこなくっちゃ。」
と、主人。
やや緊張していた友紀くんも含め、全員がぱっと笑顔になりました。
「ありがとうございます!」
「光栄ですよ。」
「奥さん、ご主人、感謝します。」
主人があたしにプラスチックの小さなピンク色のものを手渡しました。え、なにかしら?
「ね、お近づきのしるしに、さっそく、ちょっとだけ、たのむよ。」
やだ! ローターじゃない。
...あなたったら、いつの間にこんなものを...
今、ここでしようって言うの...?
あわてて、膝にかけたカーディガンの下に隠しました。
考えてみれば、こういうもの、大好きなはずです、うちの主人。それにしても、何もこんな時に...。
「ちょ... だめよ、こんな場所で...!」
男性諸氏が、固唾を呑んで見守ります。
「...ね、下着の上からでいいから。じっと当ててるだけで、何もしなくていいんだよ。」
あたりまえでしょ、何もするわけないじゃない、こんな場所で。
しかも、初対面の人達の前でなんて...
「ね、頼むよ。」
手を合わせて、文字通りあたしを拝む主人。
...んもう!
社長さんはまるで孫のお遊戯を見守るように、にこにことほほ笑んでいます。
呆れて、少し怒りながらもあたし...
したく、なっちゃったんです。見られたい、この人達に、感じてるところを...
他にもお客さんのいる明るい喫茶店の真ん中で、イタズラされてる姿を...。
「しかたない」と、ため息をつき、膝にかけたカーディガンの上にさらにバッグも載せて、その下で、スカートのホックを外してファスナーを開きました。そしてためらいがちに再び主人の顔を見て...
「...ねぇ、どうしても、今 ここじゃなきゃ、だめ?」
うんと言って。
「うん。ごあいさつ代わりにさ。」
なによ、ごあいさつ代わりって。
日野さんが身を乗り出します。
あたし、真っ赤な顔をして、ローターを持つ手を、スカートの中へそっと押しこみます。主人たら、みなさんに聞こえる声で、言います。
「ちゃんと真上に押し当てるんだよ。」
この体勢じゃちょっとキツイけど...
主人は下着の上からでいいって言ったけど、こっそり、パンティーの下へ滑り込ませます。
なんとか指先で楕円形のローターを、茂みの中の、ちょうどあそこの位置まで押し下げました。
あぁ!
やっぱり... もう、濡れちゃってる...。
電気のコードの端のコントローラーは、もちろん主人の手の中です。自分のバッグの影に隠してます。
店員さんが近くに来たら、さすがにやめてくれるかしら。
熱い眼差しをあたしに向ける、4人の男性たち。
そして主人が、いきなり...
「......!!」
じーっ、じーっ、じーっ...
向かい側に座った男性たちには、きっと、かすかな音です。
でも、とろとろに濡れた割れ目にローターを埋めたあたしにとっては...
ぐいーん!ぐいーん!ぐいーん!ぐいーん!
「はうっっ」と思わず息を呑みました。
振動が肉ヒダと痴骨を震わせ、頭の天辺から足の先まで激しい快感が駆け抜け、一瞬にして、ぎゅっ!と両脚がひとりでに固く閉じます。
あたし、カーディガンの下の手で、乱暴に震えるローターを秘部に押し付けたまま、もう片方の手で主人の手をぎゅっと握りしめました。
...あぁ、...あぁ、...あ、...あ、あ、あ、あ、あ....!
穏やかな笑みを浮かべて見守る社長さん。剛志さんは無表情を装って、でもあたしを見つめています。日野さんは少し前のめり。友紀くんは、少し顔が紅らんでいます。
ぎゅっと両ひざを固く閉じて、隣の主人の手をつぶさんばかりに握りしめ、涙目で、主人に訴えかけると、主人は熱っぽい眼差しであたしの紅い顔を覗きこみ、
「...すてきだよ。」
と囁きました。
数メートル離れた席では、お年寄り2人が雑談をしています。
水を入れたグラスが載ったトレイを持って、若いウェイトレスさんが、来たばかりのお客さんのもとへ歩み寄ります。
窓の外には、人々が行き交う、なんの変哲もない穏やかな午後の風景。
あたし、鼻の穴がひくひくと動き、知らないうちに腰がくねくねと動いています。
ローターから手を放したい、もう止めてほしい...
...でも...
「...ちゃんとしっかり、押えてるんだよ。」
あぁ... もう、だめ、あぁ、
こんな... こんな場所で、いっちゃうかも...
全身が固く硬直する中、あそこは...
女性器だけは、やわらかな花びらを開いてしっかりとローターを咥えこみ、熱っぽい肉のヒダの間から、恥ずかしい蜜が、どんどんあふれてくるのがわかります。
ああっ!
主人が振動を強くして、あたし、びくん!となりました。
そして自分の喉から、ふぅんっ!みたいな、なんとも文字で表現しにくい声が...。
目をぎゅっと閉じたけど、余計にあそこに神経が集中しちゃいそう...。
もしかしたら、からだは露骨に震えて、脚もがくがくし、腰をくねらせていたのかもしれません。
あぁ、いや、みなさん、見てるじゃない、こんな目の前で...
しかも、こんな場所で...!
あたし、ただただ、声を出すまい、叫ぶまいと必死で...
はふはふはふはふと、小刻みなあたしの激しい息遣いに気付いた主人は、ローターを止めるどころか、片手を伸ばして、スカートの下のあたしの手を、さらに強く、あたしの股間に押し付けました。
ああ、だめ、あたな、だめなの
ああ、そんな、ああ、ああ、だめ、
もうだめ、あなた、いきそう、いきそうなの、
いく、いくよ、あなた、いく...!
ああ、あなた、いく、いくよ、いっちゃう、いっちゃう、
いっちゃうぅぅーっっ!
嘘みたいな力で太ももが更に強くぎゅっと閉じ、手を締め付け、全身が硬直して、あたし、しばらく呼吸が止まっていました。
体中を鳥肌に包まれ、ぼんやりと薄れる意識の中で、社長さんの穏やかな声が聞こえました。
「奥さん、素晴らしいですな。これはいよいよ、日曜日が楽しみですよ。」
  
ー つづく ー

17/05/05 01:01 (oGGsJ0K.)
3
投稿者: 阿佐ヶ谷てるお ◆tOXidBo9Do
とうとうこの日が来てしまいました。
あたし、無関心なふりや、時には気が進まないふりをしていました。
でも...
主人には、お見通しなんですよね。
あたし、この年になって、ようやくMってこういうことなんだなぁって、実感を持って、わかってきました。自分から積極的に、大っぴらに求めたくはないんです。あくまでも好きな人に強く求められて、否応なく従っている、愛する人に征服されてる、という形をとるのがポイントなんですね。
それをちゃんとわかってる、主人は根っからのS。やっぱり、相性が合うって、こういうことなんでしょうか。
 
さて、いよいよ。関東郊外の、とあるラブホテルです。
マニアさんの間では有名らしいです。
コンクリートむき出しの部屋には、赤いレザーのソファ、壁一面の鏡、棚に並んだ数々の責め具、天井から吊るされた縄や鎖。そして何より目立つのは、三角木馬と、X字の形の張り付け台と、産婦人科の分娩台のような、拘束椅子です。
この前白昼の喫茶店で、あたしがローターを股間に当てて声を殺して昇天してしまう恥ずかしい姿を目の当たりにした4人の方々、みなさんおそろいです。
社長さんから「お礼のプレゼントです」と言って渡された紙の衣装ケース...
さっそくそれに着替えなさいって主人が言うんですけど、バスルームはガラス張りなんです。あたし、さっそく恥ずかしくって...
でもみなさん、ガラス越しに服を脱ぐあたしを凝視するかと思いきや、みなさんも服を脱ぎ始めました。
箱の中には...
ブラとショーツ、腿の途中までの丈の網のストッキング、そして、ベビードールって言うんでしょうか。キャミソールのようで、裾がふわっと広がった、超ミニのワンピみたいなかわいらしい形の、あれです。
でも... すけすけなんです。
丁寧な飾りに編み込まれた下着のフチは、濃いパープル。他の部分は、とても薄い紫のシースルーです。ブラは左右とも真ん中に、縦に大きなスリットが入っていて、かわいらしいヒモのリボンがついています。ショーツはTバック。こちらも、股間に... あそこの部分に、縦に大きな隙間が。
これじゃ、なんにも着てないのと同じです...。
ガラス越しに視線を感じながら、着替えが終わり、まるで何も身につけてないみたいに、おっぱいと下腹部を手で隠しながらバスルームから出てゆくと、男性陣も、下着一枚の姿になっていました。
全員、黒のビキニパンツを履いてます。そして...
あぁ、見ちゃった。
剛志さんと、日野さん。
あ、あそこ...
すごいんです、あそこが...。
もう... 何もしてないのに、もう、おおきくなっているんです。
しかも、すごく、おおきいんです。薄く伸縮性のある生地の中で、ぴん!と反り返った立派な形が、はっきりと見て取れます。
ああ、どうしよう、あたし...
あれを... あんな大きいものを、挿入... されてしまうのかしら。
そもそもあたし、今までに主人のモノしか、さわったことも、入れられたこともないのに...。
でも、入れて欲しくなったんです。いえ、最初からしてほしかったけど、まだ主人にも、そこまで言えてないんです。
主人がいつになく興奮しているのは、手に取るようにわかります。
主人たら、スマホがあるのに、わざわざビデオカメラまで持って来て、しかも今日のために三脚まで買ってきました。
「さ、これをつけて。」
黒のアイマスクを手渡されました。
あぁ、もう何も見えない...。
「奥さん、似合いますよ。やっぱり、見立てたとおりだ。」
「グラマーだし、最高にセクシーですね。」
主人に手を引かれて、椅子のところまで歩きました。
「さ、乗って、仰向けに寝てごらん。」
え、いきなり... そうなの?
たぶん剛志さんと日野さんの、たくましい腕に軽々と抱き上げられ、拘束椅子の上に寝かされました。
そして両脚を... 信じられないぐらい広く、左右に広げられたんです。
少しずつ、ゆっくりと。大きく、M字形に。
この年で、こんなに股間が開くなんて...
そのまま、大きく両側へ開いたままの両脚を、それぞれ膝の少し上と足首の部分を、革のバンドで固定されました。
あぁ、いや、こんなすけすけの下着で... しかも股間にスリットが入っているのに。
両腕は、頭の上ではなく、下側へ下ろして後ろ手に、細い背もたれの裏側へまわされ、そこで革の手錠らしきもので両手首を固定されてしまいました。
「奥さん、こうするとなお、きれいですよね。」
最年少の、友紀くんです。
あぁ、まるで息子の同級生のような年頃の男の子の目の前で、こんな裸同然の姿で、股間を広げた恥ずかしい格好で縛られてしまって...!
「どうぞみさなん、ご遠慮なく。」
「では、ご主人、奥さん、ごちそうになりますよ。」
あぁ、あなたったら...!
あたしとするところを、みなさんに見てもらうだけじゃなかったの...?
あ、おっぱいを、垂れ下がった恥ずかしいおっぱいを、誰かの大きな手が...。
やさしく包み、ゆっくりと、揉みます。
はぁ... あん、...じょ、じょうず...
もう片方も。こちらは違う人です。
乳首をこりこり...
「奥さん、なんてきれいなお乳だろう。」
社長さんです。
...はぁ、...はぁ、...いけない... もう、感じちゃって...
だって、車でここへ向かう間も、色々なことを想像してしまって、もう一人で勝手に、高揚してたんです。自分で自分を、焦らしてたの。
あ、股間に、鼻息が。
「...すごい。ほら、もうこんなに。」
「奥さん、濡れやすいんですね。」
「ええ。今日は特に興奮してるみたいですよ。」
あっ...!
薄いブラとベビードール越しに、誰かが乳首を口に含みました。
主人以外の人が、初めて...!
大きな唇が乳輪ごと包み込み、濡れた舌が、ねっとりと、ゆっくりと、薄い生地の下の乳首をまあるく、丁寧に舐めてゆきます。
...はぁ、....はぁ、...あぁ、...あぁん...!
もう片方のおっぱいも、温かい大きな手が、円を描くようにゆっくりと揉んでいます。
蜜が染みたパンティーの中央に、ふいに指先が触れ、あたし、思わず腰をぴくんと踊らせました。
...あぁん...!
両脚を広げてベビードールははだけているので、スリット入りのTバックはむき出し...
その指先が、軽く、あくまでもやさしいタッチで、ショーツの縦に開いた隙間へ、ゆっくりと入って来ます。
あっ... あっ... ああ... はぁ... ああっ...
蕾に... 触れそう。
花びらや、花芯をさわるのではなく、その周囲にあふれる蜜を指先に塗りつけているだけ... そんなかすかなタッチで、ゆっくりと...
「おまえ、待ちきれないのかい?」
あたし、知らないうちに、腰を動かしていました。
指先は、動きに合わせて蕾を避けるように、ついっと逃げます。
...あぁ、...はぁ、...はぁ、...ああ、さわって...
いじわるしないで、さわって...
「奥さんがそう言うなら。」
え、あたし... 今、声に出してた...?
...あっ!
クリトリスを、指先がなでました。
...ああっ、...あ、あぁ、はぁ、...ああ、いやん、もっとぉ...!
「もっとしてほしいって、おっしゃってるよ。」
「おまえ、はしたないよ。待てないのかい?」
ああ、...ああ、...あぁっ、...はぁ...
...あぁんっ!
ついに指がクリトリスに触れ、あたしの全身がびくん!と大きく跳ねました。
そして指が、小さな蕾の上を、蜜にまみれた花芯の上を、行ったり来たりしはじめます。
はふん、はふん、あぅん、あぁ、ああっ...
...これ... あたし...? あたしの声...?
ああぁっっ...!!
今度は、指先が円を描きます。とても速く。
ちいさなクリトリスの真上で、小刻みに、軽く、やさしく、速く、とても速く...
あっ、あっ、あっ、あっ... ...んんっっっ...!!
体が宙に浮いて、頭が真っ白になり、呼吸が止まりました。
我に返ると、あそこも、両方の乳首も、生温かい液でぐっしょり濡れてます。
あたし一人が、肩で息をしています。
「奥さん、すばらしく感度がいいですな。」
「そうなんです。でも、今日は特にですよ。うちのやつドMですから、こういうのが、たまらないんですよ。もっと早く経験させてやればよかった。」
「では、今日は頑張って、たっぷり楽しませてあげましょう。」
誰かがベビードールを捲り上げました。そして...
ビリッ!
ああっ...!
鋭い音とともに、一気に引き裂かれました。
同時に、股間の谷間から、さらにとろっと蜜があふれました。
おっぱいを包む薄いブラのスリットを開き、ざらざらした舌が、今度は直接、乳首を吸います。
...はぁん、...はぁ、...あぁ、...あふん...
あぁ、舌が、熱い...
乳首が、どんどん勃ってゆくの... いや、恥ずかしい...
恥ずかしいのに...
もう片方の乳首も、熱く湿った舌で、執拗に舐められ、あたし、もうそれだけでいってしまいそう...。
「なんて素敵な乳首だろう。大きくて、見て、こんなに勃ってる。」
あぁ、そんな... 言わないで...!
大きな指が、あたしの乳首をつまみ、軽く引っ張ります。そしてつけ根をこりこりするんです。あたしが主人のおちんちんにしてあげる時のように、上下にさすりながら、時々根元をねじるように軽く締めつけます。
ああ、あたし... 声が出て、...恥ずかしいのに、声が出ちゃって...
スリットのところについてる小さなリボン。それを乳首の根元に巻きつかせ、キュッ!と、結ばれました。
あん...!
もう片方も。
...はぁ、...ああ、...あぁ、...ちょ、ちょっと... こんな...
再び指先が乳首をつまんで、軽く引っ張ります。
そして縛ったリボンを乳首の付け根にぐいっと押し付け、さらに乳首を引っ張ります。
...ああ、...あぁん、...い、いい... きもちいい...
「おお、乳首、どんどん勃ってくるよ。すごいねぇ。」
キュッ!
リボンがさらに強く締められ、あたし、腰をくねらせて悶絶します。
あぁ、痛いの... ぷっくりとふくらんだ乳首の付け根をリボンで締め付けられて、軽くて甘い痛みが全身へ広がります。
ああ、あたし、まだ... おちんちんも入れられてないのに、
もう...
「これ、最近出てる新しいやつですよ。奥さんが気に入るか、試してみましょう。」
社長さんの声が近づいてきます。
「おや、かわった形ですね。」
「バイブですよね?」
「ええ。どこだったかな、ヨーロッパの国だったと思いますよ。」
「女性が好みそうなデザインですね。」
...ちょっと見てみたいと思った時、下腹部のあたりで、うぃーんと、小さな音が聞こえ始めました。そして...
ああっっ!!
つい、大声を。
ちいさな、たぶん、丸みを帯びた突起が、ふたつ。
パンティーのスリットの間の、ぬるぬるになった、あたしのふっくらした肉の花びらの間に、触れました。
あたし、思わず腰を引き、誰かがあたしの腰をつかんで、台に押し付けます。
小刻みに、しかしすごい速さで振動する、ふたつの突起...
クリトリスの両側をはさみ、直接は蕾に触れていません。
でも...
ああ、でも...
あたし、背中を反らせて、髪を振り乱し、口からよだれを垂らしていたみたいです。
...ああ、...ああん、...はぁ、ああ、ああっ、
ああ、いい、...あぁ、だ、だめ... ああ、あぁっ...
たくましい手でお尻を椅子にしっかりと押さえつけられ、正体の見えないバイブは、あくまでも蕾には触れず、膣に入ることもなく、それでいてあたしを芯から責め続けます。
 
ああ、ああ、あああ、
す、すごい、すごいの、
ああ、あああ、
ああ、だめ、もう、だめ、
いく、いくよ、いっちゃうぅぅっっ...!!
 
「...奥さん、素晴らしいですな。」
「いい画が撮れてますよ。」
「からだもだけど、声も素晴らしい。」
汗ばんだ顔に、髪の毛が張り付いています。
あっ...!
誰かが腰にかすかに触れただけで全身がびくん!と跳ね、体中に鳥肌が立ちました。
「おまえ、そろそろ、どう?」
あたし、まだ息が整いません。
主人が何を言ってるのか、ぼんやりした頭で考えるんですけど...
口を少し開いて、ゆっくり大きく息をしながら、汗ばんだ顔で、あたし、小さくうなづいていました。
「ありがたい、光栄ですよ、奥さん。」
「僕からで、いいですか? もう我慢できなくて...」
「どう? いいかい?」
あたし、また無言でうなづいていました。
友紀くんのすべすべした手が、あたしの両脚をつかみました。
あぁ、いよいよ、主人じゃない男性のおちんちんが...
それも、息子と同年代の青年のモノが...
あたしの中に、入ってくるのね。
  
ー つづく ー

17/05/07 02:32 (KRxEFBAk)
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