地域の会合がありました。ここ4年くらいは参加していませんでした。

最近になって責任者の方がしつこく参加の催促がありました。暫く欠席

していると参加しづらい気持ちになっました。不登校・登校拒否とはこ

ういう心境なのでしょう。その心境が良く理解出来る気がした。

　月に2回位の会合なのですが、最近では、漸く慣れてきました。今日が

その日で、朝のうちに用事が出来たため遅刻する旨連絡を入れておきまし

た。

　開始より2時間遅れて会合に出てみると、3人の女性が参加していた。ど

うしてなのかいまだに理由が分からない。また説明も無い。会議が終わっ

て談笑している時間に、3人の中で一番若いおばさんが私の所にきた。

話によると女性会の小西会長の後任に私が受け持つことになり、貴方の連

絡方法が分からないので教えてほしいとのことでした。私は貴女の電話番

号を云って下さい。そうすれば私からの電話番号を送ることになりますか

らと、「今、送りましたよ、それが私の番号です」とそうするとメモ紙を

手渡されました。そこにはメアドが書いてありました。「あー、これなら

完璧ですね、これでホットラインが出来ましたね」といって手を差し出す

と握手をしてきた。

　その日の夕方にメールを入れてみた。〔初メールです。今日わありがと

う、これで貴女とホットラインで結ばれましたね、嬉しいです〕と、すぐ

に返信がありました。〔私も嬉しいです。初めてお遭いしてメアドを教え

るなんて、今反省していたところ、貴方からの配信を頂きホットしている

ところです。これからも私の愚痴を聞いて頂ければ嬉しいです〕とこんな

メールの返信があった。この女性は一見家庭の主婦というおばさんです。

タイプ的には私好みのポッチャリ型でどこか哀愁のある可愛い感じのする

男好きとまでは行きませんが、調教しだいではどうにでも成長しそうなタ

イプ見えるのは、私の大きな思い違いなのか、又は、そう願いたい願望か

らなのか、


　　つづく

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