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ラブ イズ オーバー
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ラブ イズ オーバー
投稿者: チェイサー ◆EAjgTYU4.I
就職先の歓迎会が行われた中華料理屋の店員に、チャイナドレスが良く似合うスレンダー美人の手人がいて一目惚れ、その後足しげく通うようになった。
彼女の名は美佐子、同い年くらいかと思ったら驚きの30歳、7歳も年上だと知るまで半年かかった。
何度箇所K時に誘ったが断られていたので、今ではストーカーと言われそうな行為を繰り返して住まいを特定し、偶然をよそおって近所のコンビニで鉢合わせ劇を演じた。
食事に付き合ってもらい、年齢だけでなく、30歳にして小5の娘さんがいることも知った。
美佐子は、高3の3学期に妊娠が発覚、19歳で出産したシングルマザーだった。
それでもその若々しさと美しさは俺を虜にして、必死で口説いた。

そして、何度かデートを重ねるうち、小6になった美佐子の娘が宿泊訓練だったか修学旅行だったかに行くので、美佐子がフリーになった夜、初めて結ばれた。
「何だか恥ずかしいわ・・・あの子を育てるので必死で、男の人とこういううことするのは、あの子が生まれてから無かったから・・・」
小6の子を持つ母親とは思えぬ美しい肉ビラ、勃起秘豆は敏感で、あっという間に濡れた。
スレンダーな四肢を突っ張って、久しぶりに性の快楽に酔っていた。
「アァン・・・アッアァン・・・ハァウ~~・・・」
美しい顔が淫らに歪み、仰け反って震えた。
「アッ、アッ、アッ、アッ・・・」
打ち付ける肉棒の律動に、スレンダーな割に豊かな乳房が揺れた。
卑猥にクネる体があの美しい日常からどんどん離れた淫乱を見せていた。
快感に耐え難くて、スキンの中に大量に放出した。

一度関係が出来てしまうと、その後は求め合うようになった。
美佐子と結婚したかった俺は、美佐子の娘にも取り入ろうとした。
中学生になって難しくなった勉強を見てやったりもした。
美佐子の娘が部活の合宿の夜、珍しく美佐子からお泊りの誘いがあった。
夜景の見えるホテルの一室で、俺は指輪を用意して美佐子を抱いた。
スレンダーな体をクネらせ、美しい顔を艶っぽく歪ませ、もうすぐこれを独り占め出来る日が来ると思いながら、美佐子の身体を突き上げた。
「アァアァァアァアァァ~~~」
美佐子が逝った。
美佐子を逝かせることができるようになってまだ半年、これからどんどん逝かせてやると意気込んでいた。

もう一度シャワーを浴びて、バスローブを羽織って、美佐子を抱き寄せた。
プロポーズするつもりだった俺に、美佐子が、
「今日で、終わりにしよう。私達・・・」
「え?な、何言ってるの?」
「あなたは私と一緒にいたら、幸せになれない・・・私、この町を離れる。定年退職した父が、帰って来いって・・・あなたは、もっと若い女の子と幸せになった方がいい・・・いままで、ありがとう。今夜は最後の夜・・・もう一度、抱いて・・・」
哀しいセックスだった。

翌朝、美佐子は早々と身支度を整え、
「仕事、行かなきゃでしょ。ホラ、早く・・・」
ホテルの前でさようならのキス・・・
「これで、ラブ イズ オーバー・・・さようなら・・・」
頭の中でラブイズオーバーが流れた・・・
去ってゆく美佐子の後ろ姿をずっと見送ったが、美佐子は一度も振り返ることなく、人混みに紛れた・・・
俺、25歳、美佐子32歳の3月だった・・・
 
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2016/11/14 19:23:41(AX8p2lwl)
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