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紳士淑女も・・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:紳士淑女も・・・
投稿者: たかとし ◆80cxm.wIdQ
家族ぐるみで転勤した折に、取引先の独身美女と宴会で隣り合ったのがキッカケで二人で飲みに行ったのが始まりでした。
既婚31才の時、彼女25才でした。そして今70才と64才まで不倫関係が続いています。
知り合った当時はカラオケスナックが流行っていて、何度か付き合う内にカラオケに合わせてチークダンスをして帰り道にキスをしたのが不倫関係の始まりでした。数か月経った頃、雪国だったので冬は彼女の会社のスキーグループに共に参加した日は、午後に天候が悪くなったので早く解散となり、帰り道にそれとなく「早すぎるから少し休んでいこうよ」といいつつラブホに立ち寄りました。
その頃には彼女も「その気に」なっていたのか、無言のまま部屋に入り、タップリとキスをしてから「先にお風呂にどうぞ」と言えば素直に入り、私はその後に一人で入りました。
ベッドで、もしかして処女かもと思って「痛くはしないから」と言いつつキスから裸にして、うなじ、オッパイからクリまでを嘗め回しました。彼女は小さな声で「ダメーッ」と言いつつも抵抗はなく、ゆっくりとイチモツを挿入しました。この時に痛いとは言わなかったけど完全には挿入せず10回位往復しただけで「これで二人は一つに成れたね」と言って終わりにして帰宅しました。
彼女に「痛くなかった?初めて?」と聞いたら一度だけの経験があるとの事でしたが、次に誘ったら「あの時の優しさの配慮が嬉しかった」と言われ、月に2~3回セックスを楽しむようになりました。デートの約束は、私が会社を訪問した時に、それとなく目を合わせ彼女が首を縦に振った時は「明日の帰りに会いましょう」の合図だったのです。
彼女が結婚するまで、会社帰りのラブホ、カーSEX、一泊のドライブを楽しみました。彼女曰く「気持ちがとても優しくて大好きだし、SEXの相性も良い」との感想でした。
 余談ですが、彼女が婚約したと聞いた折に「彼と初めて結ばれる時は、イタイと言いなさい」と教えたら「もう済ませました、私がイッタので彼は自信がついたみたい」と笑っていました。
会社は壽退職となって専業主婦だったので、昼間に電話したら「会いたい」と言われて月一位に、そして出産後も新婚の部屋で寝ている赤ちゃんの横で愛し合っていました。
二年後には、彼女の実家に同居する事となり、子供を母親に預けて午前中だけのパートに出る様になり、平日の午後はフリーなので、私は営業途中に遠くのスーパーで待ち合わせた後に愛し合いました。
彼女の子供が入学する頃は二人の関係は、もう10年にもなっていました。郊外のラブホを全て回る内に部屋に野天風呂温泉付きのラブホを見つけたのは二人の隠れ家として長く利用が続いています。冬の雪が降る時でも野天温泉に入った時には、そこで雪を見ながら立バックで声を上げながらのセックスは興奮しました。
彼女が午後に自由な時間がある事、野天風呂温泉付きラブホ、SEXはラブホのビデオを見ながら48手を楽しんだが変態的な事はせず、また彼女が珍しく「上付きマンコ」なので正常位でキスしながらでも腰をグラインドすればクリを刺激してイクのが彼女の好きな体位です。金銭的にはホテル代を私が払う事で彼女の金銭的支出が無い事も長続きしている要因です。
その後私隣の件に転勤になり片道二時間の距離になりましたが、二か月に一度の逢瀬は続いていました。彼女が50を過ぎて生理が無くなっても生で出来る事の歓びを感じつつ、隠れ不倫は続いています。
 しかしこの夏に彼女の母親が骨折から寝たきりになり、彼女は仕事を辞めて介護に専念する事となり、昼夜共にフリーの時間が取れなくなりました。一方私は勃起力が弱くなり、これ以上セックスを続ける事は難しくなったかと不安になってきたので、40年近く続いた不倫関係は自然消滅かもと案じているこの頃です。

2016/10/19 20:01:23(t57qQIER)
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