ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
熟女、くらげの「こんなことしたいな。。。2」
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:熟女、くらげの「こんなことしたいな。。。2」
投稿者: くらげ
「楽園に連れていってあげる。」
貴方はそう言って、夜の街に車を走らせる。
助手席の私の下半身を覆っているのは薄いシフォンのスカートだけ。私の敏感な部分には、下着の代わりに振動体が取り付けられ、予測の出来ないタイミングで刺激が送りこまれる。

貴方が車を停めた時には、下半身が疼くような痺れを感じ、車を降りる動作もぎこちなくなってしまう。スカートを濡らしてしまわぬよう、腿をぴったりと閉じていたけれど、立ち上がった途端、つーっと熱いものが下りてくる。

貴方は私を支えるように後ろに回ると、そっとスカートをたくしあげて、私の内腿に手を這わせる。
「もう、こんなになに濡らして。ダメだよ、まだこのくらいで感じてたら。。。」その瞬間、またビリビリと刺激が走り、私は膝を降りそうになる。

「ほら、周りに気付かれちゃうだろ?しっかり歩いて。」貴方に腰を支えられ、向かった先は南国を模したホテル。頽廃的で甘い香りが漂うロビーのソファーに座り、貴方がチェックインするのを待つ。その間、絶えず刺激が送りこまれ、たどり着きたくとも届かない、焦れったい快感に、私は耐えることを強いられる。

エレベーターで二人きりになった途端、貴方は私を抱き寄せ、腰を固定すると、スカートの上から振動体をぐっと中心に押し当てる。分散していた私の快感は、一気に頂点に押し上げられる。
「ん、んん~。。。」鋭い快感に、もれそうになった喘ぎは、貴方の唇に吸い込まれて声にはならない。

「楽になった?でも、まだまだこれからだよ。さあ、ここだ。入って。」貴方は欲望の火を含んだ瞳で私を見つめると、ホテルの一室のドアを開けた。。。

2019/08/04 11:05:54(9BZwWgIa)
7
投稿者: くらげ
ID:kurage1609
ほめられて伸びるタイプです(笑)。 
良い点と、もっとこうすれば良いよ、というコメントをいただけると、励みになります。よろしくお願いいたします。話題にするだけ時間の無駄、という方はわざわざそうおっしゃっていただかなくとも、スルーしてくださいませ。
19/08/05 21:21 (hgoHSSVt)
8
投稿者: ユウジ ◆OFQoEm76.c
ID:soyokazego
さっそくの新作、堪能させて頂きました。
前回の作品もそうでしたが、くらげさんの書かれるお話は静かに燃え上がるような性的な官能を感じます。
今作は特に複数プレイ的な内容ですが、退廃的でどこか上品な雰囲気があり、昭和文学で言う所の谷崎潤一郎作品のような妖艶さを感じさせて頂きました。
これはごく個人的な意見なのですが、もう少し言葉のチョイスを考えた方がいいのではないかなぁと思った箇所がありました。特に気になったのは「硬い武器」、「私に砲弾を浴びせ」あたりでしょうか。
双方ともペニス周りの表現ですが、やや武骨というかゴツイイメージすぎるかなぁと思いました。
例えば「血管が浮き上がるほど反り返った剛直」とか「私に熱く滾る欲望の残滓を浴びせ」みたいに言葉なら、イメージがより沸きやすいのではないかなぁと思いました。これは自分が男なので、男性よりのイメージになってしまっているかとは思いますが、個人的には分かりやすくなっているのではないかと感じます。
長々と偉そうにすみません。また次回作もくらげさんの素敵な作品を期待しています!
19/08/05 22:01 (LZ6el.uE)
9
投稿者: くらげ
ユウジさま

丁寧なコメント、ありがとうございました!
勉強になります!
19/08/06 06:06 (RW2zRK/5)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.