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夜の理科実験室
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:夜の理科実験室
投稿者: 茶川
午後九時、夜警の巡回が終わった夜の理科実験室で・・・

「先生、ほんとにいいんですか、ここでこんなことをしても・・・」

隼人が小声で囁いた。

「だいじょうぶよ。さ、始めましょう。」

理科教師の村上マリコと生徒の安藤隼人は実験テーブルの下で

キスを始めた。マリコの長い舌と隼人の若い舌が互いに絡み合った。

アラサーの成熟した女の唾液と14歳の男の子の唾液が口の中で混ざりあった。

床には白衣が敷物の代わりに敷かれていた。

灯りといえば出入り口近くの非常灯から届く僅かな明るさだけだった。

ただマリコがカギの開け閉めをする必要から、小さなペンライトを持っていた。

隼人の耳たぶをマリコが甘く噛んだ。隼人は耳の奥にマリコの暖かい吐息を

感じていた。マリコの手が隼人のズボンに伸びた。手がズボンの固いふくらみを

確かめると、マリコは隼人の耳に口をあてて囁いた。

「もうこんなに固くなってる・・・・」

隼人も自分の手をマリコのスカートの中に滑り込ませた。パンストの上から

太ももの内側を触った。そして徐々に手を上に進めてマリコの股間を触った。

パンストのナイロンの感触を感じながらマリコの恥骨から股間にかけての

フォルムを確かめていた。そしてマリコのクリがその下にあると思う場所を

優しく擦るように触った。マリコは目を閉じて深いため息をした。

隼人がパンストの中に手を入れようとすると、マリコがその手を握って

自分の胸に運んだ。黒のジャケットの下に手をいれ、隼人はマリコのシャツの上から

バストを揉んだ。柔らかな感覚が手に伝わった。マリコがジャケットを脱いでテーブルの

上に跳ね上げた。隼人がマリコのシャツを下から持ち上げマリコの乳房をじかに

触ろうとした。まだブラジャーが邪魔だった。マリコは自分でシャツとブラジャーを脱いだ。

そして隼人のシャツのボタンをはずしにかかった。シャツの前を開けると

隼人の下着の胸に顔を寄せ、隼人の匂いを嗅ぐように大きく息を吸い込んだ。

それから隼人のズボンのシッパーを下しパンツの中から隼人の勃起した肉棒を取り出した。

隼人の亀頭を口に含むと、口の中で舌を使って亀頭を刺激した。

隼人は快感を感じながらもマリコの乳首を指で刺激した。マリコは小さく呻いた。

マリコは隼人のペニスを吸い頭を上下させた。甘い痺れが隼人を襲っていた。

「ああ・・・気持ちいい・・・・」隼人は呻いた。

マリコは隼人の衣服を脱がせパンツだけの姿にした。隼人もマリコの脱衣を手伝い

全裸にした。夜の理科実験室のテーブルの下で白衣を敷物にして裸のマリコと

隼人は並んで座ていた。再び舌を絡めあってキスをした。隼人は女の甘い吐息に

感じていた。隼人はマリコの女陰を直に指で触れた。そこは陰毛がきれいに処理され

ツルツルにされていた。隼人はマリコに囁いた。

「先生のココ、良く見てもいい?」

「見たいの?・・・いいわよ・・・隼人の好きにして・・・・」

「先生のペンライト、使ってもいい?」

「・・・ええ・・・・・」

隼人はテーブルの上に置かれたマリコのジャケットのポケットに刺してあったペンライトを取ってきて、

マリコの両脚を開かせペンライトを点灯した。マリコは隼人が見やすいように手を使って左右に拡げた。

「どう思う・・わたしのオマンコ・・・・」

「先生、キレイだよ、とっても・・・」

隼人はマリコのクリトリスを指で優しく刺激した。マリコが小さく唸った。そして膣口の周りを指で

辿ってみた。指にヌメリを感じた。膣口の奥にピンクの粘膜が見えていた。

「先生・・・良く見えるよ・・・舐めてもいい?」

「・・・いいわよ・・・舐めて・・・・」

隼人はペンライトを消してマリコの女陰に口をよせた。そして舌を伸ばせて女陰の入り口に舌を這わせた。

「アアン・・・隼人・・・かわいい・・・」

マリコは隼人の頭を撫でた。隼人は舌の動きを早くした。マリコが喘ぎ始めた。隼人はさらに

マリコの膣口に指を少しずつ入れて行った。そして恥骨の後ろあたりで指を左右に動かしてみた。

粘液のぬめりの中で膣壁の弾力のむこうに恥骨の硬さを隼人の指は感じていた。

マリコの反応から指の動きで感じる場所を隼人は探した。

あっ、と声をあげ、マリコのからだから力が一瞬抜けて実験テーブルの脚に寄り掛かった。

「アア・・隼人・・・上手・・・どこで習ったの・・・隼人の指で逝っちゃった・・・」

「先生、入れたくなっちゃいました。先生に入れてもいいっすか?」

「いいわよ・・でも中に出しちゃダメよ・・約束して」

「はい・・・約束します・・・」




2019/06/15 17:13:33(fjcrPuPZ)
7
投稿者: 茶川
3年の夏休み前だった。隼人は同級生から村上マリコ先生が離婚したらしいという噂を聞いた。

マリコの夫は高校の古文教師をしているのだが、同僚の高校教師が生徒に漏らしたらしい。

それが隼人の中学にも伝わってきたのだった。

マリコは一度だけ隼人に夫の話をしたことがあるが、それ以後聞いたことがなかった。

理科準備室で夏休み前に片付けをしている時だった。マリコが部屋に入ってきた。

「隼人、今度X流星群が流れ星を降らせるの、一緒に観測に行かない?」

「いいっすけど、行くのは俺と先生だけですか?」

「だって、実質部員は隼人だけだし・・・先生と二人だけじゃイヤ?」

「そうじゃないっすけど、親に何て言おうかと・・・ま、何とか理由は考えます。で、いつですか?」

「来週の月曜日が一番良く見える日なの。」

来週から夏休みだった。マリコの計画では標高千メートルを超えるA山の山頂が高原になっていて、

周囲に障害物もなく、そこで夜明けまで流星を観測するのだという。自動車で山頂まで行くことができるが、

近隣のB高原と違って宿泊施設もなく、天体観測に障害となる人工的な灯りもないということなのだ。

また、昼間でなければ誰かが来る心配もほとんどなかった。隼人は両親には友人と学校の近くで

流星観測をすると嘘を言って、月曜日マリコと待ち合わせ、マリコの運転する自動車でA山に向かった。

カーブの続く山道を登って約3時間をかけて、A山の山頂に到着した時には午後5時を過ぎていた。

A山を登り始めてからは材木を積んだトラックなどに2,3度あっただけで、山頂に人の気配はなかった。

到着した山頂はマリコの言った通り星の観測には最適の場所だった。周りの山々もA山より高い山はなく、

ほぼ半球状の天空が観測できた。7月のその日は天気も快晴だった。

マリコは車のトランクから3メートル四方ほどの広さの防水シートを取り出し、草原の上に敷いた。

それからピクニック用のバスケットやポットを置いて夕食の準備をした。マリコが隼人と二人で食べるために

弁当を作ってきたのだった。隼人とマリコはそうやって日没を待った。

日没どき、空の色が次々に変わっていく様子を眺めながら、二人はとりとめもない話を続け、

夜の更けるのを待った。日が暮れると大気の温度がどんどん低下してきた。

標高1500メートルほどの場所だったから、7月でも夜は10度以下になることも多い。そこでマリコは

二人用の寝袋を用意してきていた。その中に二人が一緒にはいれば寒くはないし、顔だけ出して流星を

観測することもできる。風よけに小さなテントも持ってきていたが、万一天候が悪ければ車の中で

寝る予定だった。日が暮れると文字通り満天の星であった。

夜の高原にたった二人の男女は寝袋に入って星空を見上げていた。

マリコ「星が瞬いているでしょ。どうして瞬くか知ってる?」

隼人「それくらい俺だって知ってますよ。星自身は瞬いてないけど、地球の大気のせいで瞬いて

   見えるッス。」

マリコ「科学的に分かっちゃうと、なんだ、そういう事だったのかて、つまんない事てあるよね。」

隼人「先生、理科の先生じゃないっすか。どうしたんですか?」

マリコ「私、小さいころに、星が瞬くのを見て、あれはきっとガラスの瓶の中に明るいロウソクが入ってて、

    ガラスが震えて音を出しながら光ってるのだろうな、て思ってたの。」

隼人「そっちのほうが、ロマンチックッスね。いつ頃までそう思ってたッスか?やっぱ、お父さんに

   教わったッスか?」

マリコ「私母子家庭だったの。2歳の時に両親が離婚したから、パパの顔もよくしらないの。」

隼人「なんか、悪いこと聞いちゃったみたいで・・・」

マリコ「全然。お爺ちゃんがパパ代わりだったから、寂しくはなかった・・・・ほら、流れ星!」

隼人「ほんとだ!あ、また流れた!」

マリコ「願い事しなくっちゃ。・・・今度生まれてきたら隼人の奥さんになれますように・・・」

隼人「俺、大人になったらマリコ先生と結婚したいッス。」

マリコ「いいのよ、隼人。無理しなくて。私と隼人じゃ、年が違いすぎるもの。」

隼人「年の差なんて、関係ないッス。今は多いって言いますよ、年の差婚。」

マリコ「私のパパもママより14歳年下だったのよ。うまくいかなかったわ。」

隼人「俺は大丈夫ッスよ。心変えたりしません。」

マリコ「うれしい。その言葉だけで私は幸せよ。そうだ、クッキー焼いてきたの。

   流れ星見ながらクッキー食べると、願いがかなうのよ。隼人も食べて。」

寝袋から出るとマリコはバスケットの中からラップに包んだクッキーと水筒を取って来た。

そしてクッキーを一つ隼人に手渡した。

マリコ「まだ、食べちゃだめ。流れ星が見えたときに願いをかけながら食べるのよ。そうすると

    願いがかなうって、私信じてるの。」

隼人 「へえー、そんな言い伝えあるッスカ。」

マリコは再び寝袋にもぐりこんできた。

マリコ「外は寒いけど中はあったかい。隼人、私を抱きしめて・・・」

隼人「こおッスか。」

マリコ「愛してるわ、隼人・・・」

隼人「俺もマリコ先生、愛してます・・・」

マリコ「見て、流れ星。さ、クッキーを食べながら願いをかけて。」

隼人「マリコ先生と結婚できますように・・・」

マリコ「隼人のお嫁さんになれますように・・・」

隼人とマリコは願いの言葉を言いながらクッキーをほおばった。

隼人「このクッキー、シナモン入ってませんか?俺、シナモン、めちゃ苦手ッス」

マリコ「ごめん、知らなかったの、隼人がシナモン嫌いなの・・・」

隼人はそれから急に眠たくなって

隼人「先生、俺、眠くなった・・」

マリコ「抱き合って寝よう。二人はひとつになるの。」

隼人「え? ひとつ?・・・・・」

隼人は深い眠りに落ちて行った。




地元N新聞記事

 N県警察本部によると、中学教師青草マリコ容疑者(29)は、勤務する中学の男子生徒(14)

 をA山頂に連れ出し、薬物を含ませた食品を食べさせ殺害しようとした疑いがもたれている。

 二人は意識がない状態で寝袋の中にいるところを、偶然通りかかった林業作業員により発見

 された。青草容疑者自身も毒物を摂取しており搬送先の病院で死亡が確認された。なお男子

 生徒は発見当時意識がなかったものの現在は順調に回復し、医師によれば命に別状はないと

 いう。男子生徒は精神的にショックを受けており、事情聴取に応じられない状態のため、

 事件の解明には時間がかかりそうだ。なお青草容疑者は6月に夫と離婚しており(旧姓村上)

 元夫は取材に対し、少年の事は全く知らなかったと語っている。少年の通う中学の辻校長は

 昨日記者会見を開き「本校でこのような事件が発生したことを誠に申し訳なく思います。

 被害にあった男子生徒の一日でも早い回復を祈っています。今後は教員の倫理面も含め、

 十分に指導してゆく所存です。」と語った。



週刊特ダネマンデイ記事抜粋

 (浮世は恋のみちゆき、リケジョの破廉恥な心中劇)

 教員の質の低下が叫ばれて久しいが、N県の中学校で悲惨な事件が起きた。地元新聞によれば

 ・・・・・中略・・・・本誌記者の取材により意外な事実が判明した。学校の警備員が監視

 カメラの映像記録をチェックしているとき、事件をおこした青草マリコが少年を連れて学校の

 裏門から出ている姿が撮影されていたのだ。時刻は平日の夜10時である。警備員の日誌では9時

 の巡回をしたときには、校内に人のいる気配はなかった。だとすれば、この二人はどこにいたのか、

 そして何をしていたのか、あれやこれやの考えめぐらすのは本誌記者ばかりではあるまい。しかも

 この時はまだマリコは離婚しておらず(旧姓村上)、生徒とは不倫関係にあったことになる。事件

 直後の取材では元夫も妻の不倫を把握してなかった事を考えると、破廉恥さにあきれるばかりである。

  以下略・・・

おわり
   
(本作品は完全に空想の産物であり、実在の人物、都市、組織とは一切関係ありません。
  また誰からの情報も得ていません。誰かをディスるつもりもありません)




19/06/21 18:53 (XTBy8YaC)
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