秋晴れの中娘の運動会が開かれた。
普段仕事ばかりで、学校行事にほとんど顔を出した事の無い私は上司に無理を言って有休を取り、娘の応援とビデオ撮影で参加する事に

役員をやっている妻は朝早くから学校へ出向いたが、私は良く知らない父兄と会うのも躊躇われ、娘の競技に間に合う程度に遅れて行く事にした。
グランドに着くと、ご丁寧にも手書きの地図で娘から指定された撮影スポット（？）であるトラックのコーナー部へ
そこにはすでに多くの父兄がカメラを手に応援や撮影をしていた
どうやら自分の子供の番までは後ろで応援
自分の子供の時には前と交代して撮影と
暗黙のルールがあるようで
娘は最後の方だったので他の子の名前も解らない私は大人しく立っていた
すると突然声を掛けられた
「由美ちゃんのパパ？珍しいですね？」
びっくりして振り向くと
そこには娘の幼稚園時代からの幼なじみの祥子ちゃんのママがいた
「こんにちは。お久しぶりです。今日は有休が取れたので応援にきまして」
「それはたくさん応援してあげてくださいね」
そんな会話をしていると祥子ちゃんの発走順が近くなり
「前良いですか？」
そう言って私の前に入る祥子ちゃんママ
今まではスカート姿しか見た事が無かったのであまり意識しなかったが、今日はジャージ姿で
しかも少しサイズが小さいのか、お尻の形や大きさがよく解り
パンティラインまでくっきりと見える
すると祥子ちゃんママはビデオを構えグッとお尻を突き出し始めた
思わず食い入る様に見てしまう
うまくアングルが決まらないのか左右にお尻を振りながら位置を調整していた
そして祥子ちゃんママのお尻が私の股間に当たった
私は慌てて腰を引くが祥子ちゃんママはさらにお尻を当ててくる
後ろは父兄がたくさんいて逃げるに逃げれず
そうしているうちに祥子ちゃんがスタートラインに
祥子ちゃんママは私の股間にお尻を当てたまま聞いたことの無い大きな声で応援しながらビデオで撮影しはじめる
勝手な妄想で後ろから祥子ちゃんママを犯し大きな喘ぎ声をあげている様に見え
私は恥ずかしくも完全に勃起してしまった
走る距離も短く、ほんの数秒の出来事だが
私にはとても長く感じた
そして祥子ちゃんが走り終えるまでお尻が当たりっぱなしで、走り終えると
「次の次、由美ちゃんの番ですよ
しっかり撮影してあげてくださいね」
何事も無かった様にそう言って場所を代わる祥子ちゃんママ
勃起したまま前屈み気味で娘が一生懸命に走る姿を撮影する事に罪悪感を感じながらも
しっかりとビデオに撮影し終えると
そこにはまだ祥子ちゃんママがおり
「ちゃんと撮れました？またね」
心なしか意味深な笑いを浮かべ離れていく祥子ちゃんママ
無意識にその姿を目で追ってしまい
そこへ妻からの電話で慌てて視線を逸らす

（続く）