私・木村洋一、３５歳、独身。
一応サラリーマンで、都内の二流もしくは三流かな(？)の商事会社勤め。
女性用アクセサリーの販売で、どうしても女性との対応というのか、お付き合いがある。
もう５年もやっていると、買う買わないのお客はすぐわかる。
それと、まあ裕福層のお客様の、良くも悪くもおもてなし方法も身について、時々行き過ぎるお客との関係になる場合もある。
それらのお客様は、３０歳の若奥様・りえ、４２歳の順子それと６２歳の大年増・菊子の、今お三方と深い関係にある。

昨日の日曜日も、菊子のお供をしてラブホへ。
菊子とは他の２人よりも付き合いは浅く、去年の秋に初めてお会いして、年明け早々ラブホへ連れ込んだ。
初めてのラブホ・インは駄々をこねたが、ようやっと３軒目で入ることができた。
自宅では、いろいろとお話をお聞きして、相槌を打ち、時にはわざと反対論を言う。
そのうちに、家族のこと、ご主人のことまで話題に上る。
ご主人のことについては、はじめはどこのご家庭も同じで、良い主人・会社でも上役といい事づくめから始まり、だんだんと右肩下がりとなり、果ては夜の話までになる。
今お付き合いしている後の２人も、最後はその話となり、次の次くらいはラブホ・インであった。
菊子も初めてのラブホ・インは、入る時は駄々をこねたが、部屋に入ってしまうと慣れてない人間には、あの部屋の独特の雰囲気に巻かれてしまうのか、自然とベットで抱き合ってしまう。
菊子も、旦那とはレスが２０年２５年と、もうあんなことは忘れた言っていた。
しかし、それを聞いて目覚めさせたのは、この私です。
菊子は太り気味の、いわゆる超熟である。
腰が横に広がり、胸の膨らみは大きい、ソフトボールが入っているのではと、疑うほどである。
裸に剥くと、乳は大きいが年が年だけに垂れているが握り具合、揉みがいはある。
下の股間は、真っ黒くろで当然手入れなどはしていない。
しかし黒い中に隠れているものは、渋くなかなかの物であった。
菊子も初回で、私の虜になったみたいで、誘えばいつでもＯＫの状態である。
初回は、入浴タイムを挟んで正上位・バックそしてまた正上位で、泡を吹きまくりであった。