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出来心の代償
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:出来心の代償
投稿者: セブン ◆DjmHmaGX/2

私は24歳で親が経営するコンビニの手伝いをしています。

いつものように仕事をこなしていると一人の女性が店に入ってきました。

その女性は店内をぐるりと回ったあと化粧品売り場で立ち止まり、しばらくしてから小さい化粧水の瓶を自分の鞄の中に入れました。

万引きです。
万引き自体は珍しいことでもないので、「またか」と思い女性が店を出たところで声をかけました。

マニュアル通り女性を事務所に通して鞄の中の化粧水を確認して個人情報を聞き出しました。

女性の名前はまみと言いました。
年齢は39歳。結婚して子供さんもいました。

まみは血の気の引いた顔で「つい出来心で」とか「商品代は支払います」とか月並みな言い訳をしていました。

他の店ではどうかわかりませんが私の店では万引き犯を警察につき出すことはほとんどありません。

よほど悪質な場合をのぞいては念書を書いて代金を支払ってもらって帰ってもらうことがほとんどです。

でもその時私の中で良からぬことを思いついてしまい、警察に通報するかは店長に報告してから決めさせてもらいます。とまみに言って帰ってもらうことにしました。

まみは警察だけは勘弁して下さいと懇願していましたが、後日連絡しますと突っぱねました。

今思えばあの時のまみの困った顔が私のSの性癖に火をつけたのかもしれません。

次の日に早速まみの携帯に電話をしました。

「もしもし○○(私の名字)といいますが、まみさんの携帯でよろしいですか?
昨日の件でお話があるのですが電話でする話ではないので少しお時間作っていただけますか?
場所は店でもいいのですが近所の目もあるのでどこか人気のない場所にしますか?」

と言って、少し離れた公園を指定してまみを呼び出しました。

指定した公園は昼間はほとんど利用者もなく小さなブランコと滑り台があるだけのさびれた場所です。

先に来ていたまみはダウンジャケットにデニムと当たり前ですがあまり色気のない格好でした。

簡単な挨拶をしてから、ベンチで話をしようとしましたがまみが人目につくのが嫌だと言う理由で私の車の後部座席で話をすることにしました。

私はまみに、店長は絶対に警察に通報するつもりだ。万引きの被害は多い時には月に数十万円になることもあり、例え少額でも許すことはできないと激怒している。と伝えました。

まみは必死で、警察だけは勘弁して欲しいと半泣きになりながらお願いしてきました。

「僕の立場上、店長の決定に逆らうことは無理だけど、本当になんでもする覚悟がありますか?」

「…なんでもします。…だから警察だけは勘弁して下さい。」

「…わかりました。なんとか店長を説得してみます。ただ代わりにまみさんの誠意もみせてもらっていいですか?」

「…誠意…。お金ですか…?」

「違います!これで僕がお金受け取ったら逆に恐喝になってしまいますよ!
向こうに公園のトイレがありますよね?今から僕があの障害者用のトイレで待ってますからそこでまみさんの誠意を見せて下さい。
5分待って来てくれなければ警察に通報してもらうように店長に連絡します。」

「ちょっと待って下さい。何をすればいいのか教えて下さい。」

「それは自分で考えて下さい。
僕も店長に意見すると言うそれなりのリスクを背負わないといけないので、まみさんも覚悟を決めて下さい。
ちなみに僕はまみさんが警察につき出されても何の不都合もありませんので。」

そんなやり取りをして、まみを車の外に残して私は障害者用トイレの中でまみを待ちました。

まみが来るかどうかは賭けでしたが、携帯をムービーにした状態で目立たない場所にセットしました。

長い時間待った気がして、なかなかまみが来る気配もなかったので諦めて外の様子を見ようと思った時に、ゆっくりとドアがスライドしてまみが入ってきました。

私は心の中でガッツポーズをしてドアのカギをかけました。

「…何をすればいいんですか…」

蚊の泣くような声でまみが聞いてきたので私は単刀直入に
「口でしてもらえますか?それでまみさんの誠意が伝われば警察には通報しないようにします。」

と言って、ベルトを外しました。

まみさんはこちらを見ることなく
「…できません。いくらかならお金を払いますからそれで許して下さい。」
と逆ギレに近い感じで言ってきました。

私はこの期に及んで二の足を踏んでいるまみに苛立ち、

「わかりました。じゃあ、警察に通報させてもらいます。
失礼ですけどまみさんがなんでもするって言いましたよね?
立場的にまみさんに選択権はないと思うんですけど?」

と言いながらズボンを上げようとするとまみが慌てた様子で

「待ってください!…わかりました。口だけでいいんですよね?」

とゆっくりと私に近づき私の足元に跪きました。

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2014/12/06 15:53:19(wTMo4bUK)
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