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1:訪問販売
投稿者:
孝
◆e3WGLkKgdY
里美は隣街の雑居ビルの合間を手にしたメモ帳の切れ端を持って歩いていた。
「確かこの辺なんやけど…」 里美の旦那は普通のサラリーマン。給料が少ないわけではないが、中古で買った一軒家と、旦那の趣味で買い換えた中古の外車のローンで、家計は余裕があるとは言えない。 常日頃から、アルバイトを探していたところ… “主婦でも出来る、簡単な医療関係の訪問販売” という謳い文句に牽かれ、その会社に電話してみた。 愛想のよさそうな電話の対応で、日にちを指定され、今日は面接と、簡単な訪問販売のマニュアルの説明とのことで、会社を探している。 ここと思われるビルのネームプレートに、目当ての会社の名前があった。 「なんか想像してたのと違うなぁ」 自社ビルを想像していたが、雑居ビルといってもマンションの一室といった感じのカビっぽい匂いのする古いビルだった。 4階建ての3階の一番奥のトビラをノックする。 中から電話した時と同じ愛想のよさそうな声がした。 「どうぞお入りください」 「あの~、先日アルバイトの件でお電話したモノですが~」 「あっ、○○里美さんですね?どうぞどうぞ」 会社というより、事務所という感じの室内の片隅のソファーに通され、社長と書いた名刺と、持参した履歴書を交換する。 社長は40後半といったところか、貫禄がある…と、言うべきか、要するに太って、オデコが広い。 “ドラえもんの実写版なら、ジャン・レノよりこの人の方が適役だわ” などと履歴書を見ている社長の人間観察をしていると… 「里美さんは35歳ですかぁ。肌もキレイし、若く見えますねぇー」 「そんなことないです…」 いきなり下の名前で呼ばれて、肌ことなんて!って、普段なら怒っているところだが、第一印象がドラえもんだったので、なんだか怒る気にならない。 「旦那さんとお二人暮らしなんですねぇー。夜の生活の方は?」 「はぁ?」 いくらドラえもんでもさすがにカチン暖ときた。 「そんなこと関係あるんですか!?」 「いやっ、失礼失礼」 と、ドラえもんはテーブルの上に山積みになった小さな箱を一つ手に取り… 「実は、里美さんに売って頂きたいのがコレでして… 」 ドラえもんは箱を開封して、中のモノを取り出し… 「医療関係といってもコンドームなんですよ」 「この他にも在庫が沢山ありまして、売り方を考えていたんですが、名案が浮かびましてね」 「はぁ~」 「コンドームは夫婦に必要なモノなのに、女の方が買いに行くには抵抗がある。女性の販売員なら、女の人も買いやすい。男性のお客様でも、里美さんのような若くて色っぽい販売員なら、ついつい買ってしまう」 「はぁ~」 「どう?名案でしょ?」 「はい…」 あまりにもドラえもん社長が熱心に語るので、ついつい「はい」と言ってしまった…。 「じゃ、この商品の説明をしますね」 ドラえもん社長は、延々説明してくれた。里美は話し半分で、このアルバイトを断る隙を狙っていた。 「…とまぁ、破れない。使用感ゼロ。この二点を強調してください。あっ、そうそう…」 ドラえもん社長は、傍らの段ボールをゴソゴソし…。 「実演を希望されるお客様には、これを使ってください」 ドラえもん社長が取り出したのは、里美も初めて見るイキり勃ったディルドだった。 「こういうの、お持ちじゃないですか?」 「こんなに大きいのは…あっ」 極太ディルドを凝視している自分を気付かれないようにと焦って、ついつい本当のことを言ってしまった。 「そうですかぁ。もうちょっと小型をお使いですかぁ」 そう言うと、ドラえもん社長が立ち上がって…。 「じゃ、コンドームの装着を実際してみましょうか?」 続く…。
2014/10/21 08:15:54(gdTnyz8/)
ありがとうございますm(__)m。
駄作で申し訳ないです。この内容は子供の頃にこっそり読んだ、親父の官能小説が衝撃的で、今では探しても手に入らないので、思い出しながら自分なりにアレンジして書いています。 自己満足として続けさせていただきますm(__)m。
14/10/23 22:32
(oOZl0OYx)
投稿者:
孝
翌日、里美はとある団地の公園のベンチに座り、社長から受け取ったマニュアルを読んでいた。
仕事を断ろうか考えたあげく”エッチな面接されて、このままでは引き下がれない”と思い、就職を決心した。しかも初日というのに、ドラえもん社長は用事があるとのことで、一人で営業に出された。…というより、会社に居れば、スキ有らば身体を触ろうとする社長から逃れる為に逃げ出してきた。 勢いは良かったものの、初めての仕事。なかなかインターフォンのボタンを押せずに、小一時間座り込んで、既に頭に入っているマニュアルを何度も読んでいるのが現状だった。 このままでは、時間が経っていく一方だと、意を決して一軒目のインターフォンを押す。 ピンポーン 「はい」 「わたくし、○○と申しまして、家庭用の医療用品の…」 「けっこうです!」 マニュアルの“マ”の字も言わせてもらえず切られる。次の家では、マニュアルを一通り聞いてから切られる。しばらくは相手の顔を見ないままの営業が続いた。 いい加減凹んでくるが、凹む度に社長のニコニコしたドラえもん顔が浮かんでくる。ドラえもん顔を打ち消す様に次のインターフォンを押す。 ピンポーン 「はい」 初めての男性の声…。一通り説明すると、ドアが開き声の主が顔を出した。声の主はイケメンだが、寝起きなのかパジャマ姿に寝癖という風貌。不精というイメージではない。里美は自分より若い。と直感した。 「コンドームの営業って珍しいですね。しかも女性で…どうぞ入ってください」 さすがに年下のイケメンにコンドームの説明は恥ずかしいが、少しでも成果を挙げて帰社しないと、社長に何て言われるか…。慰められるのも本望じゃない。里美は割りきって営業口調で接客した。もちろん昨日社長に言われた“丈夫で破れず、使用感ゼロ”を強調して。 「本当に丈夫で使用感ゼロなんですか?サンプル頂いて、試してみて本当に丈夫で使用感ゼロなら買ってもいいですよ」 「ありがとうございます。では、サンプルを置いていきますので、奥様とお試しください」 「嫁は里帰り中で、出来れば今ここで試したいんですが…」 想定外の反応に、何て答えていいか言葉を探していると、年下のイケメンはパジャマのズボンを下ろそうとしている。里美は慌てて鞄から試着用のディルドを取り出す。 「試着はこれを使うことになっていますので…」 イケメン君は聞く耳持たずで、パンツをもずり下げ、里美がイケメン君の方を見た時は、パンツに弾かれ、イケメン君のモノが腹を打った瞬間だった。 イケメン君のモノは、既にマックスまで大きくなり、大きさこそ見慣れた旦那のモノと同じくらいだが、角度が旦那とは全く違っていた。しかも、まだまだ大きくなろうとしているのか、ピクピクと蠢いている。 「お姉さんの話しを聞いていて、色々妄想したら、こんなになってしまった」 …続く
14/10/24 07:06
(7QXW8Fbv)
投稿者:
(無名)
興奮します。是非最後まで完結までヨロシクです。ファンがいるので読みたくない人は別に良いからって感じです。
中傷気にしないで続きヨロシクお願いします
14/10/25 12:21
(GpuFTOJy)
投稿者:
(無名)
続きが気になって是非最後まで完結までお願いします
この人妻がどの様にセックスに溺れていくのか気になります ファンがいるので読みたくない人は別に良いから 中傷気にしないで
14/10/27 20:06
(ySOWEf9h)
投稿者:
孝
「お姉さんの話しを聞いていて、色々妄想したら、こんなになってしまった」
イケメン君はピクピク蠢くモノを、しゃがんだ里美の顔寸前までつき出した。微かに男性の香りが感じられた。尚も天井を目指すモノの先からは、透明な滴が溢れ出ているのも確認できる。 このアルバイトをする上で、こんな状況になるこはある程度覚悟していた。まさか初日から…とは思わなかったが。 「あのぉ…実際に装着して、お試し頂けたら、ご購入して頂けるのでしょうか?」 「もちろん。ちょうど切らしていたところだし」 「わかりました。失礼します」 里美は事務的な口調で小箱からコンドームを取り出し、イケメン君の濡れた先に被せ、若い固さを確かめるようにゆっくりと全体を覆っていった。 「どうですか?着けた感じは?」 事務的な口調を貫いたが、里美の秘部はイケメン君の反り返ったモノを見た時から濡れ始め、コンドーム越しに触れた時には、パンティを履いていいなければ脚を伝ってくる程溢れていた。 「着けた感じはフツーかな?お姉さんが言う通り、使用感がゼロかどうかは試してみないと…お姉さんで試してもいい?」 幼い弟が、お姉さんに求願するような口調で里美の反応を観る。 「そうですねぇ。…では私でお試しください」 里美は後ろ向きに立ち上がり、スカートをたくしあげ、自らパンティを下ろした。蜜で濡れた部分を見られないように、脱いだパンティはそのまま鞄の中にしまい込み、玄関の扉に手をつき、お尻をイケメン君につき出した。 初めて会った他人のモノにコンドームを被せ、それを受け入れようと、他人に自らつき出す。昨日までの里美には考えられなかった。結婚してからのSEXは旦那だけで、それが不満でも満足でもなかった。浮気というのは、自分とは別世界の事だと思っていた。今の状況は確かに浮気になるのかもしれない。これも仕事の一貫だ。という大義名分を言い訳にして、こういう状況を以前から求めていたのかもしれない。 里美はイケメン君の挿入を待った。しかし一向に挿れられる気配がない。すると濡れた秘部にそよ風が当たる感じがし、振り返るとイケメン君が里美のつき出した秘部に顔を埋めようとしている。 「ダメっ。挿れるだけにしてください!汗かいてるし、洗ってないから」 イケメン君は里美の求願を無視し、われ割れ目を広げて凝視している。 「いい匂いがするけど、下着の柔軟剤かなぁ?お姉さん濡れ濡れになってたんだ。味はどうかな?」 イケメン君は割れ目を更に広げ、顔を埋めた。里美が濡らした分を全て吸い尽くすように前後全てを舐めた。 「汗でしょっぱかったけど、全部キレイにしたからね」 「もういいでしょう。早く挿れてください」 里美は事務的な口調で言ったのだが、イケメン君は自分のモノを求めている。という意味にとったかもしれない。もう今の里美にはどっちでもよかった。 里美の割れ目を充分堪能したイケメン君は立ち上がり、自分のモノを割れ目にあてがった。先で場所を確かめて、ゆっくり挿入していく。充分濡れきった里美の秘部は、何の抵抗もなくイケメン君のモノを受け入れた。 「ふう~ん」 イケメン君の攻撃でも我慢していた声が、自分の意識を無視して漏れてしまった。 後ろから里美を突き上げていた体勢から、里美を玄関の上り戸に寝かせ、今度は前から挿入する。 「どうですか?使用感は?」 「本当に着けてないみたいだ。破れてるのかな?抜いてみるね」 「もうちょっと待って。今抜かんといて」 「お姉さん、気持ちよかったら、声出していいよ」 「うん」 里美は我慢していた分、旦那とのSEXでも出したことのない声を出した。 「お姉さん、もうちょっと緩めて。そんなに締め付けたら…」 「いいよぉ。いっぱい出して」 イケメン君は、コンドーム越しに里美の中で果てた。ピストン運動の止まったモノは、今度は発射した精子を絞り出すように、里美の中でピクピク蠢いた。 しばらくイケメン君は、里美に覆い被さっていたが、全部絞り出すと里美の中からモノをゆっくり抜いた。抜くと同時に女の蜜の匂いが漂った。 「やっぱり破れてなかったんだ。使用感はなかなかゼロに近かったよ。約束通り買うね」 「満足して頂けてよかったです。ありがとございます」 里美は、衣服の乱れを直し、事務的口調に戻った。
14/10/28 14:51
(O4uTOKg2)
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