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母をナンパ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:母をナンパ
投稿者:
自分の母がナンパされてSEXしているのを想像して抜いています。
そこでお願いがあるのですが、そのような感じの話を書いていただけないのでしょうか。
最高の作品ができたらそれで何回も抜きたいのです。
母のスペックを書くのでぜひともよろしくお願いいたします。

159センチFカップ眼鏡 ちょいポチャ 清楚系 明るい
本当によろしくお願いします

 
2014/07/02 20:55:45(uJfPYofu)
17
投稿者:
メールや小説お待ちしております。
14/07/03 23:47 (Yut/mnFN)
18
投稿者: 夏 ◆yIiBTPc7hQ
『良妻賢母・香の陥落 -序章-』

6月某日。
その日は梅雨の合間の晴天に恵まれ、
朝から汗ばむ陽気だった。

時刻はちょうど午前10時を過ぎた頃。

香は一通りの家事を終えると、親戚や知人に贈るお中元を買いに、
バスと電車を乗り継いで〇〇デパートに向かっていた。

薄手の白いノースリーブのブラウス、
クリーム色の膝丈のスカート、
真珠のイヤリング、
小ぶりなダイヤのネックレス。
普段の夕飯の買い出しと違って、いつになく着飾っている。

香は49歳。いわゆるオバさんだ。
この年齢になると世間の男性から女として見られる事はまず無い。
香本人も女としての旬をとうに過ぎているのは自覚していた。

当然ながら夫とはセックスレス。
夜の営みが無くなってもう10年以上経つ。

最後に夫と交わった時の記憶さえおぼろげだ。
ただ、義務的なセックスだった事ははっきりと覚えている。

思えば、あの時が“女を諦めた”瞬間だったのかも知れない。

あれから長い年月が経った。

女を捨てた生活に『不満がない』と言えば嘘になる。
多少なりとも浮気願望はあった。
しかし、結婚してから夫への貞操を守り通してきた香に
浮気など出来るはずもなかった。

いや、そもそも自分のようなオバさんなど誰も相手にしないと、
勝手に悲観していた節もある。

それでも完全に“女”を捨て去ったわけではない。

周りの男性から綺麗に見られたいという気持ちは
五十路を間近に控えた今もまだ残っている。

だからこそ、こうして人の集まる場所へ赴く際は粧し込むのだ。


香(ふう。暑いわね・・・・・。)

駅のホームに降り立ち、改札口を出ると太陽が容赦なく照りつけ、
行き交う人々は皆一様に汗だくになっている。

もちろん、かおりも例外ではない。
頬や首筋には汗が伝い、ハンカチで何度拭こうとも次から次へと
溢れ出てくる。

つい数分前まで乗っていた弱冷房の電車の中も暑いと思っていたが、
今のこの暑さに比べれば楽園だった。

駅から街中へと続く遊歩道を歩いただけで、
玉のような汗が全身から止め処なく噴き出てくる。

ただでさえ薄手のブラウスが汗を吸って肌に貼り付き、
まるでゲリラ豪雨に遭ったかのような有様だ。

それにしても、透け方が尋常ではない。
もはやシースルーと見間違うほどのレベルだ。

ブラウスの下に身に着けているブラジャーの色、形はもちろん、
カップ部分の模様まで確認できる。

背中はさらに凄い。
ホック部分の脇にあるタグの文字までもが読めるほどだ。

こんな無防備な姿で歩いていれば周囲の注目を引くところだが、
幸か不幸か、49歳の香に好奇の目を向ける男はいない。

もちろん刺激的な格好ではある。
しかし、すれ違う者、周囲にいる者は一瞥するだけで、
何事も無かったように通り過ぎてゆく。

これが若い女性なら注目の的になるのだろうが、
五十路間近のオバさんに欲情する男は皆無であった。

昨今、テレビや雑誌でやたらと熟女が持て囃されているが、
現実はこんなものである。

また、当の香本人もまったく気にしていない。
年齢的な羞恥心の欠如もあるが、折からのこの蒸し暑さで、
自分がいかに無防備な姿を晒しているか、気づいていないのだ。


なるべく日陰を通り、デパートに到着したのは正午過ぎ。

冷房の効いた店内に入ると、汗で湿った全身が急激に冷えて
肌寒いと感じるほどだった。

1階は化粧品関係のブランド店が並ぶ広大な売り場。
平日の昼間とあって人は疎らだ。

「奥様、新しい美容液、お試しになりませんか?」

地下へ行くエスカレーターに向かうまでの間、
何人もの美容部員に声をかけられた。

しかし、香は普段から薄化粧。
目尻や口元のしわ、ほうれい線を隠すのに薄くファンデーションを
塗る程度なので、化粧品などまったく必要が無い。

香「いえ、結構です。」

美容部員に声をかけられる度に、香は申し訳なさそうに断り、
エスカレーターで地下のお中元特設会場へ向かった。


香(あら、すごい人ね・・・。)

時期が時期だけにお中元の特設会場は大盛況。
客層はやはり30代~50代の主婦が多い。

熱気というか、殺気というか、とにかく独特の雰囲気だ。
男なら物怖じしてUターンしてしまうだろう。

しかし、さすがは49歳のオバさん。
香はその人垣を掻き分け、慣れた手つきでギフトを選んでいく。
商品選びから配送手続きまで、動きにまったく無駄が無い。

最後の伝票を書き終えるまで一時間ちょっと。
ベテラン主婦ならではの記録的タイムだ。
香の顔にも達成感が窺える。

しかし、エスカレーターを上り、デパートの出入口が見えてくると、
香は憂鬱になった。

あの蒸し暑さに再び身を投じなければならないからだ。

香(うっ!)

肌寒いとさえ感じる空間に約一時間もいたせいか、
外は香の想像の遥か上をいく暑さだった。

目眩がしそうな暑さの中、香は来た道とは逆方向の
つまり、駅とは反対の方向に歩き始めた。

行き先は〇〇百貨店、最上階のレストラン街。
ここには夫とよく利用している行きつけの中華料理店があるのだ。
少し遅めのランチである。

香(ふう!)

毛穴という毛穴から汗が噴き出し、3分も経たないうちに、
またもやブラウスがシースルー状態となる。

半裸同然とも呼べる無防備な格好だというのに、
相も変わらず香は気にも留めず、暑さへの溜め息ばかり。

ただ、一時間前とは状況がかなり違っていた。
さっきまではサラリーマンや主婦ばかりが目についていたが、
やけに高校生が多い。

そして、それに伴い、香に向けられる視線にも変化が見られた。

「うお!すげェ!」

「なあ!あのオバさん見ろよ!」

「ブラ、スケスケじゃん!」

至る所からそんなヒソヒソ話が聞こえてくる。
無理もない。高校生といえば最も性欲盛んな年頃。
たとえ相手が49歳のオバさんであっても、
彼らには刺激的な光景なのだ。

しかし、実際に香をナンパしようとする者はいない。
彼らにすれば、おそらく香は自分の母親より年上だろうから、
当然といえば当然だろう。

皆、ただ立ち止まって、近寄りもせずに香を見つめている。
物欲しそうにギラついた目で。

この中の何人かの少年は、この光景を目に焼き付けて
オカズにする事だろう。

そんな視姦の渦の中、香は額の汗を拭きつつ歩を進めた。
男子高校生たちの視線にまったく気づいていない。

バスターミナルを過ぎると、ようやく〇〇百貨店が見えてきた。
あとは横断歩道を渡り、少し歩けば到着だ。

きっと店内は冷房が効いていて快適であろう。
香の顔に安堵の色が浮かぶ。

しかし、この〇〇百貨店へと通ずる横断歩道が、
日常と非日常の境界線になろうとは知る由もなかった。

続く
14/07/04 01:48 (W/krIkPw)
19
削除済
2014/07/04 02:29:58(*****)
20
投稿者:
自分は全然興奮しますよ!
14/07/04 07:42 (77PZsjGe)
21
投稿者: ピエロ。
お世話になっています。
続きまだですか?
お待ちしています。
14/07/09 09:05 (ekgTaJOR)
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