結婚して１０年。
夫の浮気発覚、修羅場があってから
夫は私を抱けない体になってしまいました。
４０才を前に、私は子どもが欲しくなって
夫の精子を人工授精する方法で不妊治療をしてます。

当然、欲求不満が溜まる。
仕事（介護系）のストレスもあって
某ＳＮＳで気になっていた男性と会うことに。
相手の男性Ｔさんも４０代後半で、
お互い「期待しない」ってことで約束して
ある初夏の週末、居酒屋へ。

Ｔさんの印象は、意外にも優しそうな感じでホッとしました。
笑うと眼尻が下がるタイプです。
力強い意見をバシバシ書きこまれるＳＮＳから
鋭くて怖い感じの方を想像してたけど…
それを伝えると、
「いやいや、皆そう言うけど実はドＳなんですけどね」
と笑ってお酒を飲み干します。
そんな感じで会話が始まりました。

Ｑこういうサイトで今までも会ったことはある？
Ａ一度だけあるけど、顔を見て気に入られなかったみたい…
Ｑ旦那さんは、大丈夫？
Ａ実は、浮気された過去があって…
チラッとＴさんの表情を盗み見た。
眼が…肉食系の？…変わったような気がした。

11時くらいになって、Ｔさんは言いました。
「今夜はこの辺で。会っていきなり押し倒すほど若くもないし。」
店を出て、大きな通りへ出てタクシーの扉をコンコンと。
「送ります。あ、奥へ…。運転手さん近くてすみませんが○○へ。」
断る間もなくタクシーは動き出します。

少しだけ、と近くの大きな公園に。
夜中の公園は静かです。
噴水や池がある遊歩道にベンチがあって、2人は座りました。
意味のないことをお喋りしてた私に
「せっかくの静かな夜の公園だから…」
「えっ、私、うるさい？」
言い切る前に、口づけされました。
抱きしめられるのも久しぶりの感覚で、
実はもう股間が冷たく、濡れてるなと感じてました。
でも、こんなに早く…いいのかな？
「抱きしめてみて、改めてオッパイ大きいの分かる」
服の上から持ち上げぎみに掴んで、親指で乳首をグリッと。
声は抑えたけど、息は止まった。しっかりバレたみたい。
「お、意外に敏感…」
ポロシャツの下から手を…じゃなくて、全部ガバッて上げて
ブラの上から乳首をつままれました。
私の乳首が、ちょっと大きいのにＴさんは気付いてしまい、
ブラを鷲掴みにして強引に乳首を露出させました。
「デカい」
言いながら私を見るので恥ずかしくて。
口に咥え、甘噛みして、舌で転がし、きつく吸われました。
後ろのホックを外され、ポロシャツは降ろしてくれて
両手でもみくちゃにされました。
「はうっ」って声だけは堪えてましたが、
Ｔさんには、それが楽しそうでした。

＊＊＊
次に会ったのは、雨の降る仕事帰り。
地下鉄の駅前で彼の車に乗りました。
周囲には沢山のサラリーマンがいました。

彼が好きなカレー屋さんへ行く途中、信号待ちの一瞬に
唇を奪われました。
片手で私の頭を捕まえて、強引に引き寄せられて一気に口の中まで凌辱され、
髪の毛を掴んで引きはがすように離れていった。
「もう…いきなり…なにすんの」
「いや、久しぶりだったから」

カレーを食べた後、大阪で有名な公園の脇に車を止めました。
「ここって、露出プレイのメッカなんだって。でも今日は雨だからねぇ」
「そうなの？私、見たかったなぁ」
「でも、ここ（車内）でもできるよ」

始めて見るＴさんのモノは、ちょうどイイ太目で長さは普通。
カリが張ってて…臭いもあって…
さっきみたいに頭を押さえつけてくれるのを待って
じっと見てました。
「ほら、シャワー浴びてないから、舐めてキレイにして」
鼻をつままれ、抗議しようと口を開けたら唇を割りこんで入ってきた。
イラマチオも久しぶり。
またブラだけ外され、ベルトを外し、パンツのジッパーをおろし
パンストと下着の下にＴさんの手が侵入。
私の大きなお尻の肉を堪能した手は、真ん中を突き進みお尻の穴に。
アナルの経験なんかないけど感じてしまう。
「お、キタキタ」
何が来たのか分からず不安になる私。
「露出が多いってことは、覗きもいるんだ」
「ほら、きもいオッサンが近づいてきた。」

・・・続きはまた。

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