気付かれてる！その上に、奥さんも誘って来てる。
たまたま見えてしまった事に興奮して、ひとりで妄想しながら勃起した物を扱く浅ましい姿を、奥さんに見られ、それを見た奥さんも興奮したのか誘うように脚を開き、指先を下着の上から這わす、麦藁帽子の下の奥さんの表情が何とも悩ましく、ブルッと身震いする程の興奮を覚えてしまう。
ガラスを隔て小さな庭も隔てた中で、恥も無くカーテンを開け勃起した物を見せ付けるように突き出し握り締める。
無言のまま興奮が極限にまで達しようとした時に、奥さんは、その場から立ち上がると誘うように、こっちを見ながら家に入る。
直ぐに小窓のカーテンが開けられ窓の中に奥さんが立ち、こっちを見る。
引き寄せられるようにテラスから外に出ると隣の家に向かう、隣のテラスの前に立つとカーテンの隙間からテラスの鍵を外す奥さん。
後先の事を考える余裕もなく隣の家に入り込む。
普段では見る事のない奥さんの表情は、明らかに興奮していた。
私を見て嫌らしい事をしてたでしょう？
奥さんが口を開く。
奥さんも！
貴方が嫌らしい事をするから。
ご主人は？
夕方まで戻らないわ、貴方の奥さんは？
仕事で帰りは夕方に。
などの会話の中に淫靡な空気が漂う、カーテンを締め切ったリビングの中で奥さんを抱き寄せる。
嫌らしい人。
淫な臭いを身体中に漂わせながら奥さんは身体を密着させて行く。

続きお願いします！

五十路を回った肉体は脂で熟しているのが衣服の上からでも分かる。
分厚めの唇が何とも卑猥にまとわり付いて来る。
唇を合わせながら脂肪の付いた背中から臀部へ手を這わせる。
妖しげに肉体を揺らす奥さん。
肩口に唇を這わせながら衣服の胸をはだける、妖艶な声を挙げる奥さん。
ここじゃ駄目、向こうに行きましょう。
奥さんに導かれたのは寝室、そこにはセミダブルのベッドがひとつだけ、ご主人とは寝室が別に成ってるとの事。
カーテンで閉め切られた寝室は綺麗に整頓されている。
主人以下の男性を寝室に居れるなんて、貴方が初めて。
光栄です、本当に良いんですね？
貴方の、あんな嫌らしい事を見せられると、私だっておかしく成ってしまう。
奥さんの言葉が終わる前に衣服に手を掛け脱がせ始める、ぽっちゃりとした二の腕、脂の乗り切った豊満な肉体、スリップを脱がせる時には余った肉がプルプルと揺れる。
恥ずかしいゎ。
下着だけに成った奥さんはベッドに潜り込み、掛布団で肉体を隠す。
トランクスを脱ぐ、目の前の熟女を相手に熱く勃起する物を奥さんに見せ付ける、奥さんの目が熱く潤むのが分かる。
掛布団を捲り奥さんの横に潜り込む。
誰にも喋らないって約束して。
頷きながら脂の乗り切った奥さんの肉体に手を伸ばし始める。

形の崩れた乳房、黒ずむ乳首を揉み口に吸い込む。
興奮するのか低く喘ぐような呻き声を挙げ身を捩る。
脂の乗り切った腹部を撫で摩り下着の中に手を沈める、埋めの陰毛が指先に絡む。
そのまま手を腰に回し下着を、ゆっくりと脱がせ始める。
膝の辺りまで下着を下げると、改めて股間に手を差し込む、既に夥しい淫液で濡れている奥さん。
音を立てるように掻き回すと、片膝から下着を自ら外し脚を開き妖しく身悶え刹那げな声を挙げる。
両膝の内側に手を掛け、いっきに脚を開かせる。
赤黒く爛れたような襞を唇で吸い上げる。
スポンジのような肉体に密着して奥さんを舐め回し、体を反転させ、自ら勃起した物を奥さんの顔に近づける。

嫌らしい臭い。
喘ぎながら言う、奥さんの手が太腿を抱え熱い息がかかる。
勃起した物が奥さんの口の中に含まれて行く。
こんな事するの久しぶり、硬く成って嫌らしい。
奥さんのフェラに負けじとトロトロの股間を責める。
最初のアクメが襲って来たのか、咥えた物を口から吐き出すと上半身を激しく身悶えさせ呻き声を挙げ、両足を突っ張らせる。
時折、全裸をピクピクと痙攣させベッドの上に転がる。
身体のライン的な美しさは無く脂肪に包まれた肉体が何とも現実的な欲望を覚える。
ゴムは付けませんよ。
奥さんは荒い呼吸のまま頷く。
片脚を開き股間に腰を割り込ませる。
主人を裏切るのね、恐いゎ。
急に心細げな声を挙げ、片腕で顔を隠す。