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プレゼントⅦ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:プレゼントⅦ
投稿者: てぃしゅ
♪Earth, Wind & Fire - After The Love Has Gone♪



シャワーを丁度いい温度まで調整し少し強めにお湯を出す…




薫はバスタブサイドに腰を掛けた…いつもの様に美幸が薫の前に跪こうと
したが 美幸の手を取り薫はある物を取り出すと…美幸に見せた
…用意した二つの手錠…





…手錠?…どうやって使うの…美幸は少しびっくりした様だ
薫は美幸に説明すると美幸を後ろ向きにさせ両足首に一本づつお絞りを巻きつけ取れないように結ぶ…その上から手錠をかけ自分の足首とを繋いだ…
…繋がった二人の両足首…





美幸の手を取り左の太腿に腰掛けさせ左腕で美幸を抱える様にして
脚を開かせた…





美幸は恥ずかしそうに薫の首に抱きついた…重ねた唇…絡み合う舌先
お互いに首を動かし何度も深いキスを繰り返す…





左手で乳房をもみしだく…乳首を摘み円を描くようにクリクリすると美幸の腰がピクっと反応し唇から吐息が漏れる…





美幸の綺麗なうなじに舌を這わせ耳たぶを唇に含み舌で転がす…






右手を濡れた割れ目に滑り込ます…4本の指で撫でる様に優しく擦り付ける…
高ぶる美幸の吐息…人差し指と薬指で割れ目を広げ中指の先で敏感になったクリトリスを触るか触らないかの間隔で撫で上げる…






…オネガ…イ…内腿を震わす…
じれったい快感で美幸の腰は中指を求め前後にクネクネと小運動を繰り返す
…オネガ…イ…モ…モウ…オネガイ美幸は顔をしかめ薫に抱きつき耳たぶに歯を立てる…







更に薫はじれったい指の動きを続ける…次第に荒くなる呼吸…ビクビクと腰を
痙攣させ喘ぐ美幸…薫の太腿には細い粘液の糸が絡みつく…
…モ…モウ…アアン…メエ…ダメエ……ガイ…ネエ…全身に力が入り内股になろうと脚を動かすが






自由の利かない両足…美幸の全身は…ビクビク…ビクビク…と震える…
手錠に繋がれた両足は爪先立ちになり大きく痙攣した…
…モウ…ダメエ…じれったい快感に我慢出来なくなった美幸の遭えぎ声が大きくなった






薫は美幸を抱きしめ…耳元で囁く…可愛いよ…まだ逝っちゃダメだよ…
美幸は全身を震わせながらキスをせがむ…音を立て絡み合う二人の舌先…
…セテ…イカセテ…オネガイ…





薫は腰から回した左手で美幸の割れ目を広げる。。。右手でシャワーをビデに切替え 
下側からワレメにお湯をあてるとユックリ位置を探る…
美幸の腰がピクっと反応…ココダ…






シャワーの刺激に美幸の腰がピクピクと反応を繰り返す…美幸の息遣いが激しくなる
腰を前後に小運動を繰り返し美幸の喘ぎ声が一際高くなる…
薫の首に回した両腕に力が入りプルプルと全身を痙攣させた
アアアンク…メエ…モウダメエ…イイ…チャウ…アクウウ…






…美幸…逝ってもイイよ…
美幸は腰を大きく痙攣させ
ガクガクと全身を震わせ大きく喘ぎながら薫に抱きつき果てた
美幸の全身はピクピク痙攣を繰り返す…イジワル…呼吸を乱しながらキスをせがんだ…






両足の手錠を外す…美幸の脚はまだ小さく震えてる…
立ち上がった二人はキツク抱き合いキスを繰り返す…






美幸は手を下へ這わせると硬くなった薫の肉棒を捉えた…
美幸は手をゆっくりと優しく上下に動かす薫の呼吸が乱れる…
繰り返される深いキス…







耳元で美幸が囁く…ネエ最初は…お口に…欲しい…  
…いいよ…薫が頷く






美幸は跪き肉棒の先端に舌を這わす…
薫の腰がピクっと反応すると悪戯な目付きで薫の顔を見つめた…
漏れる吐息…







粘液を味わうように頬ばると根元に手を沿えユックリと上下に頭を動かした…
先端をチロチロと舌で刺激しながら…キモチイイヨ…
薫の太腿がピクピクと反応を繰り返す…早くなる上下の動き…
薫が顔をしかめて息を乱す…薫のその顔が好き…







更に美幸の上下運動が続く…優しく…激しく…薫は美幸の頭を撫で脚の筋肉を硬直させた…
…ミユキ…イキソウ…ダヨ…
腰の辺りを痙攣させ…美幸の口の中でピクピクと果てた…
敏感になった先端を美幸の唇が吸い上げると腰がピクンピクッと反応する…
…ミユキ…アリガトウ…
美幸は口の中の密汁をゴクッと飲み干した。。。





美幸の上体を抱き寄せ唇を重ねる…ギュッと抱きしめ合う二人…
…スキダヨ…ミユキ…  …アタシモ…スキ… …自由になった言葉…


…ベッドへ行こうか?…


二人はシャワーを浴びバスルームを後にした…

        
         つづく
 
2013/08/05 07:48:15(fe.t707V)
2
投稿者: てぃしゅ
ID:tissue1919
♪I NEED YOU / Maurice White♪





二人は体を拭き合い洗面台の前で向かい合った…




美幸はバスタオルに身を包むと薫の首に両腕を回しキスをせがむ
…ネエ…チュウハ?…
腰に両腕を回しギュッと引き寄せ唇を重ねた…お互いが舌先を舐めあうように絡ませ合う




…高まる鼓動…



美幸の手を引きベッドへ…薫の左手には手錠が握られていた…




二人はベッドに腰を掛け…
美幸の両手首に手錠を掛けタオルで目隠しをすると
美幸の髪を撫でながら…おでこに軽くキスをして耳元で囁く
…いっぱい感じてね…
ゆったりとした時間が二人を取り囲むように流れる…






薫は冷蔵庫からサイダーを取り出し封を空け少し口に含むと美幸に唇を重ねた…
サイダーの甘い香りと炭酸の刺激を共有する様に二人は舌を絡ませる…
唇を離そうとすると美幸は薫の下唇を甘く噛んだ…
お互いの唇を唇で挟むように愛撫する…




美幸の背中を支えるようにして寝かせ
手錠を掛けた両腕を移動させ万歳の形にさせた…






美幸の頬にそっと手を添え唇に親指を滑らせる…柔らかい唇…
顔を近づけ再び唇を合わせる…頬に添えた手を首筋へ…首筋から鎖骨へ…
優しく中指の腹を滑らせた…漏れる吐息…敏感になっている美幸の体は少し触るだけで反応する…






美幸の体を包んでいたバスタオルをそっと広げ、乳房の横辺りからわき腹へ唇を這わせながら舌先で突付く様に刺激すると
体が少しのけぞる……押し殺す様な吐息…






小さく可愛い乳首の上からサイダーを少しずつ垂らし舌で、すくう様に舐め上げる…
かすかに聞こえる美幸の鼓動が早くなり…小さな乳首がツンと起つ…







乳首の周りを円を描くように唇を這わせると
美幸は脚を内股気味にモジモジ動かした…両乳房の谷間にサイダーを垂らす…小さな泡が弾けながらヘソまで筋を作る…
サイダーをこぼさない様に丁寧に唇と舌を使って舐め上げると…美幸の呼吸が速くなっていく…ピクピクと腰を反応させながら…






薫の右手は腹から内腿へ中指を這わせながら移動し濡れた割れ目に差し掛かると
美幸の腰は中指を求めるようにモジモジ小運動を繰り返す…アア…
じれったい薫の指の動きに吐息が漏れる…






乳首を口に含み舌先で優しく転がしながら、少し脚を開かせ濡れそぼる蜜壺の花びらを開く様に
人差し指と中指をソフトに這わす…美幸の呼吸が切ない喘ぎへと変わっていく…
美幸は腰を浮かせ小さく痙攣する…腰をモジモジと動かし 
手錠の掛かった両腕を薫の首に回し上へ引っ張り抱きつく…オネガイ…ネエ…ガイ…




…もう少しだけ…美幸の耳元で囁く





花びらを開き人差し指と中指で皮に覆われたクリトリスを挟むように指を這わす。。
濡れそぼった割れ目からクチュクチュといやらしい音が漏れる…
美幸は腰をプルプル震わせ全身を小さく痙攣させた…
…オネガイ…ネエ…  …切ない声で懇願する美幸…





腰の下に枕を置きM字に脚を開かせ 敏感になったクリトリスの周りに舌を這わす…
美幸は喘ぎながら腰をモジモジおねだりするように動かす…ネエ…モウ…ネガイ…オネガイ…
薫は唇でクリトリスを挟み舌で跳ね上げるようにクチュクチュと愛撫する…
美幸は呼吸を乱し薫の頭を押さえ腰を痙攣させる…ダメエ…チャウ…イクウ…
プルプルと体を震わせ温かな液体を吹きながらぐったりと果てた…






手錠と目隠しを外し抱きしめる…
美幸は起き上がり薫の上に跨ると上目遣いで見つめながら、硬くなった肉棒にそっと手を沿え吐息を漏らしながらゆっくりと腰を沈ます…
美幸の奥の突起部分に薫の先端が当たるのが分かる…
ユックリユックリ前後に腰を振るたび薫の肉棒が美幸の蜜つぼをかき回す…
柔らかい唇から喘ぎ声を漏らすミユキ




美幸は薫に覆いかぶさる様に抱きつき喘ぎながら腰を動かす…





胸の高鳴り…耳元で繰り返される呼吸…シンクロしていく二人の鼓動…





唇を重ね…舌を絡ませ何度もお互いの唇にソフトに歯を立てる…





繋がったままで体制を変え薫が上に…
ゆっくりと腰を前後すると美幸の濡れそぼった蜜つぼが締め付ける…
快感に酔いしれる二人…





美幸の腰に枕を敷き更に深く挿入する…美幸の奥の突起部分を刺激するように上下にゆっくり動かす…
滴り堕ちる汗が美幸の胸元をぬらす…その汗を美幸が胸に広げ乳房をマッサージする…






シンクロする二人の呼吸…美幸の喘ぎ声が更に気持ちを高ぶらす…
美幸に覆いかぶさる様に抱きしめ腰の動きが早くなる…
…ネエ…キソウ…イク…イッチャウ…  …オレモ…イクヨ…
…ナカニホシイ…


美幸は全身を痙攣させ薫の尻を締め付けるように脚を組み…
薫も美幸の奥深くで締め付けられた肉棒をヒク付かせ…同時に果てた…
キツクだきあい舌を絡め二人の体が小さく震える…




…愛してる…二人は耳元で囁く…




切ない感情がこみ上げる…




二人は暫く繋がったまま抱き合い余韻に浸る…




薫の肉棒は美幸の中で小さくなっていった…

          つづく     次回、最終話
13/08/05 07:49 (fe.t707V)
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