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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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投稿者: きみどりいろ
「妻とは社内恋愛の後、めでたくゴールイン。
はじめは割りと地味だったが、付き合うようになってから、妻の紗英は女を開花しはじめた。
色白でとてもスリム。はじめこそは地味で社内でも誰かの影にかくれてしまうような地味な娘だった。」と栄治は、この日、久々にあった高校の同級生、貴司にはなしていた。

こんな話しになったのは、先週、栄治がほぼ10年ぶりに帰省がてら同級会に参加して、その時に貴司と話が弾んだ事もあってから、メールをするようになって、貴司が栄治へ
「仕事で上京している。一緒に飲まないか?」と誘われた事に始まり、彼女もいない貴司に馴れ初めを聞かれた為だった。

貴司は栄治の言葉の端々に疑念を抱きながらも、うんうんと聞きながら、冷や酒をチビチビとやり、時につまみのホッケに箸をつけていた。

栄治は生ビールのジョッキをグビッと喉をならして大口に煽ってから
「しかし、最近やたらと色っぽいんだ…。スリムはスリムのままなんだが…こう、女の円みっていうか…なんとも説明できないんだが…」
貴司は益々、栄治の話しにのめりこんで飲もうとしてる冷や酒のグラスを手にしたまま、栄治の話しに夢中になっている。
ふと、思いだしたように貴司はグラスをあけ
「だが…って?」
続きが気になる。
「セックスも…最近、変わってきたんだ…。」
貴司はゴクッと生唾を飲み込み、身を乗り出して
「変わってきたって?どんなセックスなんだ?」
栄治もジョッキが空になり「取り合えず、同じものでいいか?」
貴司は、飲むことすら曖昧になっていて
「ん?ああ、同じもので。で、どうなんだ?」
栄治は、貴司の催促を聞いてないような振りで生ビールと冷や酒を注文する。
カウンターから、活気のある声で「ご注文、ありがとうございまーす」と店内に響く。
貴司は、それさえもうっとうしがって
「ほら、はなせよ」
「あわてるなよ貴司。今、話すから」
そう言っておいて、つまみのホッケを一口、口に運んでおいてから
「目付きがな…変わった。アダルト女優みたいな目をするんだ…切ないような、飢えたような…」

ふっと栄治と貴司の空気をやぶり
「御待たせしました。此方が生ビールで、此方が冷やです」
貴司はゴクッと生唾をのみ、一気にグラスを空けた。

続く
 
2013/07/26 17:53:25(IcRPQmgU)
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