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回想~6時間の愛欲 前篇
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:回想~6時間の愛欲 前篇
投稿者: デビルマン
零時間目

ミサキ(仮名)は某サイトで知り合った遠距離の人妻
3ヶ月の時間をかけて何度も、メール、チャット、電話を交換して私が会いにいくことになった。

私は新幹線を降りた。
ホームから階段をおりて、新幹線用の改札前で、彼女と出逢う。
車中からメールで何回かやり取りをしていた。

私の携帯が鳴った・・・

「どこにいるの?」

「階段下りてきたところ、売店の近く」

私の目の前に、携帯をかけている素敵な女性が立っていた。
「うん、いたいた・・判ったよ^^」

ミサキと視線がぶつかる。
お互いに照れながら挨拶を交わす。

行こうか・・二人新幹線用改札を出て・・
当初の予定どおりの買い物をしに、駅構内のショッピングセンターを回る。

私がシャンパン
ミサキがイチゴ
私がランチ用のおにぎりと巻き寿司
ミサキが紅茶のリーフと珈琲豆と
デザート用のパイ・・
最後に、アロマ用ロウソク、入浴剤を2種類はミサキが買った。

駅を出ると、二人タクシーに乗って・・ホテル街に向かう。
とあるホテルにチェックイン・・時間はAM11:00前・・

これから6時間の愛欲が始まろうとしていた。


一時間目

二人ホテルの503号室に入る。
部屋に入ると、私は浴室に入り、お湯を溜めはじめた。
お湯が溜まるまで、二人は慣れたようにセッティングを行う。
何も言わなくても、お互いの意思がつながっているのを感じた。
彼女は買ってきたロウソクを備え付けの灰皿に乗せる。

 あっ、牙ちゃん、タバコ吸う人?

 吸わないよ

 じゃあ、火が無いよ・・せっかく買ったのに・・

 でも・・ライター持ってるよ^^

 え~何で持ってるの~怪しい^^

私はいつも、ライターとソムリエナイフは持ち歩いていた^^
過ってやっていた仕事の関係で・・・。
私はライターでロウソクに火をつけた。
ほんのりと香りが漂う。
彼女の瞳の中に、ロウソクの炎が揺らめき、煌いていた。
素敵な人だな・・そう思った。

私は買ってきたシャンパンを冷やそうと、冷蔵庫を確認するが・・
フリースペースがなく、冷やすのを断念。
彼女はイチゴを洗面台で洗う。
私は、湯沸しポットのコンセットを探し、
彼女はポットの中に水を入れる。
テーブルに買ってきた、ランチとデザートを置く。

だいぶお湯が溜まってきた頃。

 ねぇ~牙ちゃん、入浴剤入れていい?

 いいよ・・

彼女は買ってきた1つ目の赤い入浴剤を入れた。
湯船が真っ赤に染まっていく・・
赤ワインのように・・・

 何か赤いと変な感じだね・・・マリンブルーにした方が良かったかな

 そうだね・・変な気分になるね^^

でも・・この赤に異様な興奮している自分もいた。

 お風呂に入ろうか

彼女は脱ぎ始めた。
私が脱がせたかったな~と思いながら・・
私も服を脱ぎ始めた。

彼女のスレンダーな体が美しかった。
私が脱ぎ終わると・・

 恥ずかしいから、先に入っていて・・・

 うん

私が先に入り、シャワーを浴びていると・・
彼女が入ってきた。
私は湯船に浸かり、彼女にシャワーを譲った。

 牙ちゃん、洗ったの

 うん、洗ったよ

 しまった・・洗ってあげたかったな・・

私はとっても嬉しく思えた。
この女性の気遣い、気配り・・全てが私の心を満たしてくれた。
彼女がスポンジにボディソープをつけて、洗っている。
私は湯船から出て、彼女の背後に回り、後ろから抱きしめた。

 ミサキ・・逢いたかったよ、やっと逢えたね

 うん、そうだね

振り向きながら彼女は応えた。
私は両手で彼女の背中を洗ってあげると・・

 牙ちゃん洗ってくれるの?

 そうだよ・・・ミサキを洗ってあげたい

 嬉しい・・・

ミサキは私にスポンジを渡した。
私はスポンジで念入りに・・壊れ物を扱うように・・
やさしく、彼女の背中を、お尻を・・洗った。
時折、ミサキの乳房を、乳首を刺激しながら・・・。

洗い終わると・・
 
 今度は私が洗ってあげる・・

私を洗ってくれた。
私の背中、御尻、そして、股間を念入りに、優しく洗う・・
洗い終わると、二人シャワーで泡を流し・・・。
一緒に湯船に入る。

私はミサキの背後から抱きしめるように入った。
ミサキを抱きしめながら・・
耳、うなじ、肩にキスをする・・・。
ミサキを振り向かせ・・軽く接吻をする。

ミサキの乳房を揉み、起った乳首を弄くる・・・。
右手がミサキの秘部を弄る・・
お湯の中でも判るくらいに、濡れていた。

 ミサキ、もう濡れているよ・・・

 うん・・・

私は嬉しかった。
ミサキは恥ずかしそうに応える。
湯船の中で、しばし、時を忘れ・・抱きしめあい戯れる・・・。

 この先は・・ベッドの中で・・・

 そうだね。時間はたっぷりあるのだから・・・

 じゃあ、上がろうか・・

二人湯船を出て・・バスタオルで身体を拭き、備え付けの寝巻きを着る。
彼女はショーツを履いていた。
この点にも私は彼女の女としての恥じらいを感じていた。
素敵な女性だな・・ちゃんと私に脱がせる楽しみも与えてくれるんだ。
そう思った。

 牙ちゃん、のぼせちゃったね

 そうだね^^

私は、備え付けのグラスを洗い、イチゴのへたを取り、グラスに入れる。
イチゴを3個いれてから、シャンパンを開栓する。
ポン~と二人の前途を祝うような音がする。
グラスにシャンパンを注ぐと、イチゴが、浮いてくる。
ミサキにグラスを渡し・・
見つめあい・・・

 二人の出逢いと、これからに乾杯♪

グラスを重ねた。

 甘くて美味しいね

 こういう飲み方もあるのね・・・

素直にミサキは感激してくれている。
喜ぶミサキを見て、私は幸せを感じていた。
飲み終わり、私はベッドに腰掛けると
ミサキはすぐさま、私の横に腰掛けた。

 可愛い女・・・

私はミサキを抱き寄せて、キスをしながら、押し倒した。

二時間目

ミサキの眼を見つめ、キスをする。
遠慮の無い、熱いキスを・・・

 もっとゆっくり・・キスして

 わかった・・ペース落とすね

私は唇も舌もゆっくり丹念に絡めていった。
唇から、顎、耳、そして、うなじへと舌を這わせる。
ミサキから声が漏れる・・

鎖骨から・・乳房・・そして、下腹部へ・・舌を這わせながら
私の指先は下半身を弄る。
内腿、膝、股関節・・ショーツに沿って指を這わせる。
ミサキの腕が私の首にまわり、抱き寄せる。
私はショーツ越しに、秘部を割れ目に沿ってなぞる。
ショーツ越しでもしっとり濡れているのが判る。

私は愛撫を続ける。
乳首を舐める・・。
ミサキの私を抱きしめる腕に力が入る。
ミサキのショーツに指をかけて・・脱がした。
可愛い恥毛が顔を出す。

指をクレパスに添えると・・かなり蜜が溢れていた。
指が吸い込まれる。
小陰唇を指先で小刻みに愛撫する・・。
クチュクチュクチュ・・淫音が聞こえる。

 あぁ~~ん、いやらしい音が聞こえてる・・・

 そうだよ・・いっぱい濡れてるね・・こんなに濡らして・・・

クチュクチュ・・音が部屋中に広がっていく・・
私は中指を膣にゆっくり押し込んだ・・

 はふ・・・あ~ん

ミサキから声が漏れる。
私はゆっくりとミサキの中を探求した。
上を・・側面を、下を・・・どこが感じるのか探した。
ミサキの下半身に力が入る・・。
私の指が締め付けられる。

ミサキの中から溢れでる歓喜の汁が私の指にまとわりつく。
私は指を二本にして、中を弄っていく・・・
指を回転させたり、指を広げて、壁面を掻きまわす、
二本指を交互に上下に動かす。
ミサキの身体から汗が滲んでいる。
可愛い歓喜の声が聞こえる。
今度は、私が横になり・・ミサキに私の身体を預けた・・。

ミサキは私の上に覆い被さり、私の瞼に、鼻に、唇に、熱いキスをした。
唇から顎、耳を・・耳の中まで舌を這わせ私がとろける様に舐め上げる。
顔から・・首に・・胸に・・乳首に・・ミサキの吐息とキスが私を攻める。
腰から、お臍・・大腿部を舐めまわし・・
やっと・・・
私の陰茎を愛しそうに包み込んだ・・
ゆっくりと唇が近づき
舌先が・・当たる・・

私はミサキの愛撫の酔っていた。

 牙ちゃん・・どうしたら気持ち良いの?

 奥まで・・咥えて・・

 牙ちゃんは奥までがいいのね^^

 うん・・

ミサキはゆっくりと優しく、私のモノをしゃぶりつづけている。
じょじょに・・ミサキに疲労の感じが見受けられてきた・・・
そして
私はミサキの中に入りたくなった。

 入れようか・・どの体位がいい?

 何でも・・いいわ・・
 
 じゃあ、上に乗って・・・騎乗位でね

ミサキは喜んで私の上にまたがった。
ミサキは私のペニスを感じるように、味わうように
ゆっくり腰を上下させる。
ミサキは私の肩、腕、手を掴みながら・・・
徐々に早く腰を振っていく・・・。
時に私も下から突き上げるように・・ミサキを犯していく。
ミサキの中が熱く、私を強く締め付ける。
ミサキの腰の動きが一段と早くなり・・。
私の身体に倒れこむ・・。
私の耳元で囁く・・

 ねぇ~座位でして・・・

 いいよ^^喜んで

私はミサキの腰に手を回し、固定してから
挿入したまま上半身を起こした。
ミサキが私に抱きつき、私も抱きしめる。
腰を動かしながら・・ベッドのスプリングも利用し下から、リズミカルに
ミサキの中を突き上げる。

 あぁ・・・はぁ・・・感じる・・・

ミサキが叫ぶ・・
激しく、腰を動かす・・・
ミサキの腕に力が入る・・・

 あぁ・・あぁ・・・
 あぁ・・イ・イッテも・・いい・・

 いいよ・・イッテ・・・ミサキ・・・

 あぁぁぁぁ・・・・ん・・・

ミサキの中から・・沢山の淫液が溢れてきたのを私のペニスが感じている。
どくどくと溢れ出る泉に・・私の下半身が浸される・・・。

抱き締めあいながら・・また熱き接吻を舌を絡める。
ペニスをそっと抜きくと
シーツがミサキの愛液で濡れて、染みになっている。

 冷たいね^^

ミサキが微笑む。
ティッシュで一生懸命・・拭いているミサキ・・・。
その仕草がたまらなく愛しく思える。
私はミサキを抱き寄せてまたキスをする。
ミサキは私にしがみつき・・
私はそのまま後ろに倒れこむ・・

お互いに横になり・・見詰め合う。
 
2013/05/08 12:51:12(3gFD6PA2)
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