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熟女と男達の19番ホール
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟女と男達の19番ホール
投稿者: はむっち
私の名前は健二。45歳になる中間管理職である。妻の純子も同じく45歳になる。
最近、私は年の所為か起ちが悪く妻との夜の営みはメッキり減っていた。しかし妻は45歳とは思えない位に艶やかな身体をしており胸もGカップ程は有ると思う。そして以前は毎日の様に夜の営みを求めて来たのである。そんな妻の誘いを断り続けている内に妻も次第に求めて来なくなって来てしまい、ここ3ヶ月程はレス状態に。
そして、私は仕事が忙しく帰宅するのが午前様になる事が度々有る。
最近になって私が午前様になり帰宅した時に、妻が家を空けている事が数回有った。私は純子に夜の営みで悦びを与えてやれない事を思い「羽目を外してストレス解消をしているんだな。スマナイ。」と言う気持ちで一杯になった。
と或るある日、数年前から親しく近所付き合いをしている夫婦の里佳子さんと言う奥さんから純子の奇妙な行動に付いて話を聞く機会が有った。
その内容と言うのは、数日前に純子と里佳子さんで食事がてらショッピングに行ったそうである。その時は、食事の後にブティックやアンティークショップに寄りウィンドウショッピングをしたそうだ。その日は久し振りに街に出ると言う事も有り純子は白いフリル付きの胸元が空いたブラウスに黒のタイトミニを履き黒いストッキングと云う服装で、里佳子さんはパステルピンクのシャツに細身のジーンズと云う服装だったそうである。純子はジーンズやタイトスカートを履く時にはパンティラインが目立つのが嫌と言う事で常にノーパンかTバックであった。
その日は話が弾み、帰りが夕方のラッシュアワーとぶつかってしまったらしい。二人が電車に乗り込む時には人で車内は一杯になっており里佳子さんと純子は離れた位置に分かれて乗る事になってしまったそうだ。里佳子さんは車両の真ん中の方に押しやられ、純子は入口の戸袋の隅に追いやられたそうである。
乗り込んだ次の駅で数人の乗客が降りた後に、降りた人数より多い乗客が乗り込んで来たのだが、その乗客の中に居た中年のスーツを着た2人組の男が純子を挟み込む様に立ったそうである。
電車の扉が閉まり発車してから暫くした時の事ある。里佳子さんがスーツ男の肩越しに見える純子の方に、ふと目をやると純子は2人のスーツ男の顔を交互に睨みつける様にして見ていたそうだ。里佳子さんは「あれ。何か有ったのかしら?」と思い純子の事を気に掛けて看てくれていた。
その後は純子の顔が人で見え隠れしていたのだが、次の駅に着いた時に顔を観た時には、純子は目を瞑り口は半開きになって少し顔が紅潮している様に見えたそうである。それを観た里佳子さんは「純子さん、身体の具合が悪くなったのかな?大丈夫かしら。」と思ったそうだ。
そして里佳子さんと純子が降りる2つ手前のラブホテルが数件有る駅で人が降りるのに紛れて、2人組のスーツ男に脇を抱えられる様にして純子は降りてしまったそうである。里佳子さんが慌てて跡を追おうとしたが無情にも扉は閉まり、そこで離れ離れになってしまったらしい。
その後も里佳子さんは純子の事が心配で携帯を何度も鳴らしたが純子が電話に出る事は無かったそうだ。その日の事を思い返してみると確かに妻は家を空けていた。

後日、純子にその事を聞いて見ると「いつも、あなたの帰りが遅いから、その日は友達の家でDVD鑑賞会をやり、お酒も入ったから泊まって来た。」と言っていた。
私は嘘だと解りつつ、純子に悦びを与えてやれていない手前、その話に納得した素振りを見せてしまったのである。

 
2013/04/23 19:08:24(ELyJFW2P)
7
投稿者: はむっち
雅治クンの話はこうだった。



3ヶ月程前に淳子から私の事に付いて相談を受けた
そうである。その相談内容というのが
1年ほど前に私から立ちが悪くなったと言われ、そ
の頃から夜の営みに誘っても応えてくれる事が減っ
てきた事。
そして3ヶ月ほど前から完全にレスになってしまっ
たが私のモノが忘れられず悶々としている事。
次に自分は四十し盛りの女盛りで一杯したいのにレ
スになってしまい欲求不満で気が変になってしまい
そうになっている事。

この3つの事を相談を受け、その事を聞き終わると
雅治クンは淳子と関係を持ったそうだ。
そして二人の行為が終わった後に今度は雅治クンが
淳子に対して里佳子さんとの事に付いての告白をし
たそうである。
その告白内容は、
里佳子さんはフェラも上手いし下の口も名器なのだ
がエッチに対して消極的で、実際にエッチの最中で
も表現やテクニックに物足りなさを感じていると言
うものだった。

そこで雅治クンが淳子に対し提案をした。それは、
淳子が里佳子さんにエッチの良さやテクニックを教
える替わりに雅治クンが私の悩みを解決すると言う
事だったらしい。

淳子は里佳子さんと会うたびに、それとなくエッチ
の事に付いて触れたり、私と毎日の様に夜の営みを
していた時の事を話したらしい。そして私の肉棒に
付いても詳細に話した様だ。そうやってエッチへの
興味を散々煽られているのに雅治クンは里佳子さん
とエッチをするのを止めてしまったのである。
そんな事をされれば里佳子さんだって欲求不満にな
ってしまうのも当然である。

その話を聞いて先日、里佳子さんが「3ヶ月前」と
か「前から~」と話した理由が解った。

そして実はゴルフ練習場に現れた2人組は里佳子さ
んとは面識のない雅治クンの部下だったそうである。
当然、淳子はその2人組に襲われる事は了解してい
たと言うのだ。

それを聞いて私は何故、淳子がゴルフ場に紫のTバ
ックを履いて行ったのかが理解できた。

次に居酒屋では里佳子さんが席を離れた時に、里佳
子さんのバックから財布を抜いて必ず里佳子さんが
居酒屋に戻って来る様に仕向けたと言うのである。
それから雅治クンが里佳子さんに電話を掛けて家に
帰るように仕向け、財布がない事に気付いた里佳子
さんが店に戻って来る頃合を見計らって雅治クンの
部下達が淳子を襲い、その様子を里佳子さんが見れ
る様にしたそうである。

そうする事によって里佳子さんは欲情を煽られ欲求
不満が爆発するだろうと雅治クンは考えていた。
そして雅治クンは、その日に里佳子さんが居酒屋と
駐車場の事を話すのを何食わぬ顔をして聞き、それ
は私に報告した方が良いと里佳子さんを嗾けたので
ある。

雅治クンは里佳子さんが欲求不満に落ち入っている
し、淳子からは私の肉棒に付いて聞かされているの
で間違いなく私と里佳子さんは関係を持つだろうと
考えていたらしい。
結果は、その通りになったのだが。

私に対しては、淳子から私の性癖(自分の大切な物
を陵辱されると興奮する事。想像力が逞しく話の内
容から妄想を膨らませて興奮しやすくなる事)を淳
子から聞いており、それなら里佳子さんからの報告
で肉棒が復活するのではないかと考えたと言う事で
ある。

それも雅治クンの思惑通りに事が進んだ様だ。
何せ先程の雅治クンと淳子の行為を見て私の肉棒は
張り裂けんばかりに硬くなりガチガチに勃起してい
たのだから。

一通り話し終わると雅治クンは私に対して「出すぎ
た事して申し訳有りません。」と誤って来た。
ただ私は「雅治クンが私と淳子の事を、そこまで考
えていたのか」と言う思いと「一杯食わされな」と
言う思いの両方が入り混じり複雑な思いがしていた。
そこに淳子が「あなた。元気になって私本当に嬉し
いわ。」と本当に嬉しそうに私に語りかけて来た。

その言葉を聞き私は「淳子、今まですまなかった。
これからは頑張るよ。」と応え、雅治クンに対して
は「少し癪に障るけど有り難う。」と礼を述べた。

すると雅治クンは「いえいえ。僕達二人も健兄ちゃ
んと純姉ちゃんの様な夫婦を目指していたので、お
二人の仲が悪いと困るんです。」と微笑みながら語
った。

こうして私の不能治療が終わったのである。


エピローグ
私は今も勃起力が衰えてきた時にはワザと妻を他
人に預けて、それを知る事を回復する為の手段と
して続けている。

13/04/28 02:45 (Oxsp/E20)
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