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1:無題
投稿者:
*^-')b
◆EAx6NIWcVc
シャワーから出てきた彼にキッチンで背中から抱きしめられた。わたしは「またか 」と思った。
「なぁ、してくれよ、メシの前に」 ほとんど毎日のことなのでイヤな気持ちもない。でもフェラはあんまり好きじゃない。だって全然気持ちよくないもん。 ガスの火を落として彼の腰にかかったバスタオルを脱がす。彼の前にひざまずいてエプロン姿のままパクリとペニスを口に含んだ。 「はぁ~、今日も暑かったぁ、疲れたぁ~」と彼。缶ビールを片手に仁王立ち。わたしは業務的なバキュームとスライドを繰り返しながらわざとらしく感じる声を出した。 「あんっ。おいしいオチンチン。感じる?気持ちいい?」 「ああ、すごくいいぞ。もっと強く吸ってくれ」 早くイッテ欲しい 。5分もするとアゴがくたびれてくる。スライドを繰り返しながら、わたしは思った。これが反対ならいいのに。立ちながら彼に気がすむまでクンニさせてやりたい。 ほとんどの男は自分勝手。フェラは好きなだけさせるくせにほとんどクンニはしてくれない。彼もその一人。入れる前にほんの気休め程度しかクンニしてくれたことがない。69の時も指入ればっかり。あんなの69じゃない! 嫌々クンニされてもうれしくないし、気持ちよくない。 そんなことを考えていると、口の中で大きいものが爆発した。 彼のエキスを口で受けとめ、掌に吐き出す。白い粘液を見つめながら、わたしはいいことを思いついた。 「今日はイチゴあるよ」 「そうか、たっぷりミルクかけてくれ」 彼はものすごく甘党。ビールを一杯飲んだ後、ウィスキーをチョコレートやケーキをたべながらダラダラと呑み続ける。 わたしは小さなお皿に3つほどイチゴをのせてその上からコンデンスミルクをたっぷりかけた。 「なんだ、イチゴ、こんなけかよ」 お皿にたまったコンデンスミルクを指ですくって舐める彼。わたしはイケる、と思った。 「まだあるわよ」 私はエプロンをつけたままスカートとパンティーを脱いだ。指先にたっぷりコンデンスミルクを搾り出す。エプロンの横からおまんこに塗りつけた。 「とっても甘いわよ」 座椅子に座ってウィスキーのグラスを舐めている彼の前に仁王立ち。 「なんだよ、おい」 エプロンをまくって彼の顔を股間にはさみこむ。 「ちょっとだけ舐めてみて 」 「して欲しいなら言えよ」 彼の舌がニュルリとわたしの中に入ってきた。 「ねえ、どう?おいしい?」 彼の舌がビラビラや太股を這ってミルクを舐め始めた。わたしはもう一度コンデンスミルクを指先に出した。クリトリスのまわりに塗りつける。彼の舌がクリについたミルクを舐めとるたびに何度も塗りつける。 「どう、おいしい?おまんこおいしいでしょ?」 「いいから、早くくれよ」 黒い陰毛にミルクがベットリついてる。毛をひっぱるようにミルクを彼の唇が舐めとった。 二本の指にミルクを塗りつけ、おまんこの奥のほうに入れる。指先についたミルクを彼の舌が舐めてくる。オナニーしながらクンニさせてるみたい。 「奥のほうが甘いからちゃんと舐めて 」 酔いがまわった温かくて太い舌がペニスみたいにわたしの奥に入ってくる。奥のほうで丹念にミルクを舐めとりながら動いてる。 わたしはエプロンを脱いだ。コンデンスミルクのチューブの先をクリトリスにつける。彼の舌が奥のほうから出てきた。 わたしは残り少なくなってきたチューブを少しずつしぼっててクリトリスに垂らした。 クリトリスの皮を指で剥く。ミルクが細い糸になってクリトリスにタラタラと垂れていく。赤く充血したクリトリスがミルクにコーティングされて白く光ってる。 彼の赤い舌が伸びてクリトリスに触れる。チロチロとクリトリスを覆うミルクを舐めすくってる。 チューブをしぼる手が震えた。とってもとっても気持ちよくて腰から舌が溶けちゃう感じ。 ミルクを求めて唇がクリトリスに吸いついてた。口のなかでコリコリとクリトリスを舐めてる。 「おいしい?ミルク、おいしい?」 「ああ、もっとたくさんくれよ」 彼の大きな口が開いてチューブから滴るミルクの雫を受け止め始めた。 「ダメよ。ちゃんと舐めて。ペロペロして」 「遅いよ。もっと早く出せよ」 しかたなく、またミルクをクリに塗るつける。ミルクをたっぷりつけた指でクリトリスをいじる。このままオナニーでイキたくなるほどミルクのヌルヌルが気持ちいい。けれど今日はクンニでイキたい。 ミルクでヌルヌルになった指を彼の口に入れてみる。ヌップリと唇がミルクを舐めとりゆっくり出てくる。 愛液と唾液とミルクが混じったお汁がネバネバになっておまんこを濡らし糸をひいた。 お汁をクリトリスに塗りつけながらオナニー。クリいじりする指に彼の舌が絡んでくる。 何度も何度もチューブからミルクを搾り出してクリトリスに塗りつける。舌の動きがミルクを求めて激しくなってきた。 小さく萎んだチューブを強く搾り出す。その間もピチャピチャとミルク汁をすする音が止まらない。わたしの中から溢れる愛液も止まらなくなった。 「もっと、もっとクリ舐めて。もっとたくさん舐めて」 彼の髪をわしづかむ。ミルク汁がべとべとに髪に付着した。彼の顔を股間に強く押しつけ挟みこむ。 ついにチューブのミルクがなくなった。チューブの先から最後のミルクを口で吸い出し掌に吐き出す。最後のミルクをおまんこの壁に塗りつけるように深く指入れ。 クリトリスについたミルクが彼の舌に舐めとられ赤く剥きだしになってる。もう舐めてもらえないクリトリスを指先で激しく左右に擦りオナニーを続ける。 「舌入れて。奥からまだ甘いの出てくるから。奥まで舌入れて 」 ビラビラやアナルにまで滴ったミルクを舐めていた舌が一気に奥まで突き入ってきた。彼の激しい欲望を感じて腰からしたがトロトロ。膝が笑って立っているのが苦しい。彼の顔に体重を乗せ騎乗しちゃった。 「いいっ。すごくいいわ。もっと、もっと奥にグリグリして 」 モゾモゾと奥で動いている舌先が甘いミルク求めて激しく突き上げてくる。 わたしは無意識に激しくクリトリスをこすった。 もうすっかりミルクは付いてないはず。なのに舌の動きが止まらない。ピチャピチャといやらしい音が止まらない。 「おいしい?おまんこ汁、おいしい?甘い?」 「ああ、おいしいよ。もっと出せよ」 ミルクが出てくるはずない!おまんこ汁が甘いはずない! それでもおいしそうにわたしのお汁を舐めているのがうれしかった。 オナニーで自分のツボを激しく愛撫しながら、彼の舌に責められる。私はすぐ達した。彼とのHで味わったことのない粘っこいアクメだった。 足の力が抜け彼の太股にお尻をつけてヘタリこんだ。 ミルクとウィスキーの酔いがまわってトロンとした彼の顔を強く抱きしめた。ホンワリとした愛おしさが込みあげた。 翌日。スーパーに行き、わたしはコンデンスミルクの箱(1ダース)を買い物カゴに入れた
2012/11/08 10:46:07(Y7ThjYSY)
短編ながら、なかなか良い作品ですね。楽しめました。
ワタシならコンデンスミルク無しで一時間はクンニしますけどね。
12/11/08 16:48
(IeZnJpqD)
投稿者:
(無名)
太るよ
12/11/11 08:25
(TXy6mwnj)
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