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真紀・堕ちて行く人妻6
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:真紀・堕ちて行く人妻6
投稿者:
佐久間に 排泄器官であるアナルを貫かれた真紀。
あの日、その後何回絶頂に追いやられたかさえ憶えていない。
ただ、真紀の身体は忘れていなかった。と、言うより忘れられないのだった。
佐久間によって刻み込まれた 被虐の悦楽、非日常的なSEXを…
媚薬入りのゼリーを塗り込められていたとはいえ、排泄器官に剛直を突き立てられ、喘ぎ悶え 絶頂に達してしまった真紀の身体。
あの日から一週間が過ぎた今日も、真紀の身体は疼き痺れるような感覚が身体中を駆け巡る。
『あぁ…忘れなければ…忘れなければだめ…でも身体が…お尻が…あぁ…真紀の身体…どうなってしまったの…も、もう佐久間さんに逢ったらだめ…』
真紀の携帯が鳴る。ディスプレイに[佐久間さん]の文字。先程の己の意志とは裏腹に、真紀はボタンを押してしまう。
「も…もしもし…さ、坂里です…」
「よう、真紀ぃ。一週間ぶりだなぁ。尻穴の具合はどうだぁ?そろそろ欲しくて我慢できなくなってんじゃねえか?あぁ?真紀ぃ」
悪魔の声が、真紀の耳に響く。
「そ、そんなこと…そんなことありません…真紀…も、もう…佐久間さんとは…」
「あぁ?佐久間さんだぁ?おい、真紀ぃ。誰が さん だ?呼び方間違ってねえか?あぁ」
「さ、さくまさま…」
またも意志とは裏腹に、佐久間の言葉に真紀の目の前に白い幕がかかる。
「へへっ、そうだぜ真紀ぃ。俺には さま ってつけなきゃなぁ。おい、今から10分後に この前の駐車場に来い。わかったな」
「そ、そんな…」
「あっ?わかったな!」「は、はい…」
「また、たぁっぷり俺のミルクをご馳走してやるからよ」
電話が切れる。
真紀は、夢遊病患者のようにフラフラと立ち上がり、外出の支度を始める。
あろうことか、真紀自身気づかないうちに、下着まで替えていた。先日、凌辱を受けた帰り…佐久間が渡した下着…真っ白のブラ、そして同色のTバックである。下着と言っても、その生地は極薄く、淡い色の乳首から、下の毛まで透けていた。10分後、真紀は指定された駐車場に着く。
黒のワンボックスが見える。佐久間の車だ。薄暗い駐車場。節電の為か、昼間は照明が点いていない。
おずおずとドアを開ける真紀。佐久間とは目を合わせず乗り込む。真紀の視線は自ずと下を向いている。
「そ、そんな…」
真紀の視線の先には、さらけ出された佐久間の剛直が…
「おらっ!しゃぶれ!」乗り込んだ真紀の髪を掴み、顔に剛直を擦り付ける佐久間。
「あぁ…い、いや…」
言葉とは裏腹に真紀の口は大きく開き、毒蛇の頭を呑み込んでゆく。
「おお、そうだぜ真紀ぃ。挨拶代わりのフェラチオだぁ。一週間ぶりだなぁ。あぁ真紀ぃ。どうだぁ、俺のチンボは 相変わらず美味いかぁ?おらっ!もっと奥までくわえろ!」喉奥まで突き立てられる太幹。
「ウグゥ…ゲェ…」
胃液が逆流してしまいそうな衝撃、涙が溢れる…
真紀の喉奥まで犯しながら、ブラウスのボタンを外してゆく。
真紀の前をはだけ、小振りな乳房を揉み上げる佐久間。
「へへっ、なんだよ真紀ぃ。俺がくれてやった下着じゃねえか。似合うぜ真紀ぃ。乳首が透けていやらしいなぁ。もうコリコリに尖ってやがる。ブラの上からでも判るぐれえだぜぇ。いやらしい奥様だなぁ、あぁ、真紀ぃ」真紀をネチネチと言葉で虐ぶる佐久間。
しかし、その言葉さえ耳に入らないかのように、真紀はフェラチオに没頭していた。
佐久間が車を発進させる。思わず口を離そうとする真紀の頭を佐久間は押さえ込む。
嫌々と頭を振る真紀。かまわず佐久間は車を駐車場から道へと走らせる。
ブラウスのボタンは全て外され、肩は はだけ、下着姿同然の真紀。
もし、フェラチオをやめ、顔をあげたら…近所である。誰に見られるかも判らない…
『へへっ、フェラ上手くなりやがったな。今日は このまま一回だしておくか』
佐久間は真紀の髪を掴みながら、頭を上下に強弱をつけ、押し付ける。
「ン…ンフゥ…」
ジュボジュボと音をたて、佐久間の先走りと真紀の唾液が混ざり合う。
「おお…いいぜ真紀ぃ。いっちまいそうだぜ…取り合えず、一回ミルクをご馳走してやるからよ。全部呑み込むんだぜ。もし溢したら、あとで きつくお仕置きだからなぁ。あぁ、真紀ぃ。おお…いくぜ!おらっ!おらあ」
「グ、グゥぅぅ…ングゥぅぅ…」
ドビュビュルと真紀の喉奥を叩く佐久間の精液。
大量の精液…ビクンビクンと蠢き、いつ果てるのか…粘る…苦い…一度には とても飲み込むことはできない。少しずつ燕下してゆく真紀。佐久間の剛直はまだ口を犯し続けている。
やっと飲み下した頃、車が停車した。
そこは、以前佐久間に連れ込まれた ラブホテルであった。
寝台のような物に固定され、凌辱をうけた…何度も何度も絶頂に追いやられ、佐久間を身体に憶え込まされた…あのラブホテルであった。車から引きずり出される真紀。
ブラウスの前は はだけ、ブラジャーから乳首が透けて見えている真紀。
しかし、真紀の目は虚ろで、そんな己の姿にさえ気づいていないかのように、佐久間に手を引かれラブホテルの扉から中へ消えて行った。




 
2012/06/21 16:10:35(SBtkZQJ8)
12
投稿者: (無名)
続き期待しています。
12/12/02 14:33 (BkwJzREp)
13
投稿者: (無名)
名作上げ
13/04/16 14:46 (U1xeF8kQ)
14
投稿者: 五十男
初めて拝読しました。かなりの秀作です。なんで更新されていないのか 残念です。もっと前作があったみたいですね。読んでみたかったです。できることなら完結してほしいものです。
14/04/03 15:52 (8c3KB1wj)
15
投稿者: 無名
一昨年の10月から更新されてないよね。かなりの秀作なのに残念ですね。できれば続きよろしくって思うのは私だけ?
14/06/04 12:59 (Ir4l1Bop)
16
投稿者: 通りすがり
 これで最後でした。続き書いて欲しいと思うのは アッシだけかいな?
15/08/08 11:41 (ESfVFj1X)
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