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秘密だから10
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:秘密だから10
投稿者:
それからしばらくし瑞希が会社を休みがちなった。
瑞希を心配する美紀はメールをしたが返信が来ない。
数日後ようやく届き、会いたいと言われ会った。
顔色はよくないようだったが美紀が「どうしたの?」と聞くと「実は…
」と話しだまりこみ、振り絞る様に話した「病院行ったんですけど…私妊娠してるって」
「エエっ?」絶句する美紀。
「間違いないの?」と聞くと頷く瑞希。
「生理は来たんでしょ?」と聞くと、「先生がね…着床で出血したんだろうって」と泣き出す瑞希。
「相手は…敦さん?」と聞くと頷く瑞希
「話したの?」と聞くと頷くが「費用は全部だすからおろせって」と。
やっちゃったぁと、思いながらもおろすように美紀もアドバイスをした。

「理恵さんに知れたら大事故ね」とニヤリと笑った。
理恵も何も知らずに瑞希を心配していた。
会社帰りに瑞希を訪ねた。「大丈夫?」と話すと「あっ…大丈夫」と言われたが無理をしている。
上がって元気がない瑞希を心配する理恵。
瑞希にしてみれば、会いたい人であり、会ってはいけない人だった。
「何処が悪いの?」と心配する理恵。
さんざん可愛がってくれた先輩の旦那と不倫をして挙げ句の妊娠。
理恵さんには嘘をつけない。
「私妊娠してるって」と言われ驚く理恵。
「相手は誰?」と聞かれるとそこから先は言えない。
「訳ありなんだ?相手にガツンと言ってやる!」と意気込む理恵。
「いいんです」と話す瑞希を見て相手は社内だと察した理恵。
「○○くん?○○課長?」と心当たりの名前を話すが違うと話す瑞希。
「○○くん?○○係長?亮くん?」理恵は少しどきどきしたが、「違います」と言われほっとした。
だが、チャイムを鳴り出ない瑞希。
「お客さんだよ」と話すが「いいんです。」と話す瑞希。
ドアを叩いても出ようとしない。
「いいの?」と、聞いても黙る瑞希。

しかし、妊娠させた男だからかと察した理恵はドアを開けると、敦がいた。
「なんであんたが此処に来るの?」と話す理恵。
「いや…見舞いに…」青ざめる敦。

「えっ!」振り返って瑞希を見ると「ごめんなさい理恵さん!ごめんなさい!」 と泣きじゃくる瑞希を見て理恵
はすべてを悟った。
立ち尽くす敦に「あんたも立ってないではいりなさいよ!」と、冷めた口調ではなされ部屋に入った。

修羅場と化した…思い空気の中で理恵が口を開いた。
 
2012/05/16 15:29:23(38s8foSK)
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