瑞希は美紀に悩みを打ち明けた。
美紀は驚きながら聞いた。
瑞希は理恵の夫の敦と関係を持っていたのだ。しかもまだ続いている。

「理恵さんにバレたら流石に不味いよ」と話すと「そうなんですけど…」とどうやら瑞希も止められないのだと美紀は聞きながら察した。
「顔を会わせづらいよ」と美紀が話すと「確かに敦さんとした翌日は流石に」と瑞希も後ろめたいのだった。

150cmの小柄な身体に、美紀より豊満なバストを持ち22歳の若さと、女子高生でもいけるような童顔な顔。
(敦さんもハマっているわねぇ)
と美紀は思いながら、更に瑞希は最近敦がセックスで生挿入をしたがるようになった話をしてきた。
「妊娠したらヤバイよ！」と美紀が話すと「そうですけど…最近凄くしたがるんですよ…ゴムじゃ感触がわからないって」と。
恐らく話の流れからして近いうちに押しきられるだろうと容易に想像がついた。
(大変な事になりそうね)美紀は面白みを見いだした。

美紀は薄くて気持ちいいと言われた薄いゴムを渡し、更に生理日予測ができるアプリケーションを教えた。
「ありがとうございます！」と美紀に礼をすると「また相談乗って貰えますか？」と言われ美紀はオッケーした。


数日後…
瑞希のアパートで仁王立ちする敦の前で膝まづき、敦のペニスを丁寧にしゃぶりあげる瑞希。
「上手くなってきたよ！」と褒めあげると瑞希はうれしそうにしながら敦のペニスをしゃぶりあげた。
敦と関係を初めてから敦はほとんど性技についてはまだまだの瑞希に、丁寧に教え込んでいたのだ。
体位も瑞希がしたことがない物を試し、瑞希もそれを楽しみにしていた。
そして、敦が挿入をする素振りをみせると「着けて！」と美紀から渡されたゴムを渡した。
「中には出さないからさ」とは言うが頑なに拒否する瑞希に渋々了解する敦。
「友達から薄いから気持ちいいって教えて貰ったの？」と瑞希は話、敦は装着して挿入した。

瑞希の中に入り込んでいった敦を、強く締め付ける瑞希の膣内。
若い娘は絞まりも抜群だなぁとつくづく感じる敦。
豊満なバストを掴みながら、瑞希の中に打ち込んでいく。
「気持ちいい！」と切ない喘ぎをあげる瑞希。
無意識に中に入り込んでいった敦を時折強く締め付ける。
すべすべの素肌、締め付けも抜群でスタイルもいい瑞希は最高のセックスパートナーだった。
「アンッ！アンッ！」と切ない喘ぎをあげながら中はヌルヌルと滑りが良くなっていく。
敦は、小柄な身体を抱き起こし瑞希を上にさせた。
「上手く動けないかも」と言う瑞希に「やってみなよ」と瑞希に促した。
まだまだの動きだが、見上げる瑞希の一生懸命なすがたと、大きいが形のいいバストを眺めるのがたまらない。
しかも、瑞希の渡したゴムは確かに薄くて生に近いので満足感は充分だ、
動きが鈍る瑞希をみると、両手で胸をつかんだ後に敦は、瑞希を自分の方に倒れ込ませ、下から強く突き上げた。
「凄く気持ちいい！」と瑞希は敦にしがみつくと瑞希の中も圧力を上げてくる。
「このままいくぞ！」と荒々しい動きをすると「ウッ！」と敦が低い声で呻き瑞希に放った。
瑞希の膣内は呼応するかの用に締め付け、瑞希の中で敦が痙攣している感覚を瑞希に伝えた。
瑞希が起き上がると敦がキスをして、「凄く気持ちいいよ瑞希！」と告げると瑞希も「私も良かったよ…凄くピクピクしてたのわかったよ」と話すと抱きあい、敦の帰宅時間が訪れて帰った。


瑞希は、裸のまま「美紀さん、彼今帰りました。あのゴム凄く良かったです！」とメールを送った。
美紀はそれを見て「良かったね？ちゃんとしてもらわないとね」と。
その日以来、瑞希は美紀を信頼しなんでも話すようになった。

そして、数日後…美紀にアドバイスを求める瑞希。
「安全日って妊娠しないんですよね？」。中学生でも解るだろう話をメールする瑞希に美紀は「０では無いからね」とは一応前置きしながら「私は安全日は妊娠しなかったけどね」と。

瑞希の部屋に敦は現れた。
その日は、敦の誕生日。
「お前から誘うなんて初めてだな」と嬉しそうな敦。
誕生日プレゼントを渡され、敦は喜んだ。
「ケーキとかは用意が出来なかったけど…ごめんね！」と話す瑞希に、敦は「うちの奴なんて忘れてるんじゃねぇか！瑞希だけだよありがとう」と瑞希とキスすると「もうしたくなっちゃったの？」と笑う瑞希。
頷く敦とベットに…

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