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秘密だから2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:秘密だから2
投稿者: (無名)
数日後、昼休み。
理恵は、亮と同じ会社の美紀が二人で話しているのを目撃した。
亮と美紀は同期なのでそれは当たり前の光景。
だが、理恵は美紀は危険な女で嫌いなタイプだった。
背が高くスタイルもいい。可愛らしい話し方をするので男受けが抜群
結婚前の二股話や三股話も聞こえ、結婚した今でも旦那以外の男と会ってる噂があるのだ。

そんな美紀が亮に話し掛けてるすがたを見掛けてから、何度か昼休みに見掛けていた。
まさか…でもあの女は危ない

理恵は昼休みに亮と美紀が廊下の端の給湯室で話しているかをわざと近くを通り見ていた。

先週三回…今週も二回…だがやがてそれも見られなくなりほっとしていた。 自分より若い女に誘惑されてたりしたら勝ち目はないし…
しかし、休憩した時に同僚の女性から耳にした話を聞いて理恵は危険を感じた。
話しは給湯室に行ったら話し声が聞こえ、亮と美紀が話しているのを聞き、美紀が、今度相談に乗って欲しいと頼み込んでるとか。
理恵は焦る気持ちを押さえながら「二人で会いたいって話?」と聞くと、「あの甘えた感じだとそんな感じがしたよ。夫婦仲良くないらしいから亮君ロックオン!!」と笑う同僚。
理恵も笑いながら危機感を募らせた。

そして、時間が作れる土曜日に「今日午後から行っていい?」とメールすると「ごめん知り合いが相談に来るって言われてて」と理恵が初めて拒否された。
「まさかね…」と思いながら仕事を夕方に終えて、薄暗い時刻になり、理恵は思わず亮のアパート近くを通った。
すると赤いフィットがアパート近くの路地に止まっている。
赤いフィットそれは美紀の車と同じ
まさか…と思いながら通り過ぎ、ちょっとして再び通り掛かるとフィットは居なくなっていた。

○●の●○。
見掛けた車のナンバーを頭に入れて、翌週朝に見ると番号は同じ…
美紀が亮の部屋に行っていたのは確実だった。

亮に聞くにも聞けずイライラする理恵。
理恵にしてみれば、安全日とは言え中出しまで許した男が他の女となんて許せない事だった。

しかし聞かずにはいれない理恵。
理恵はメールして「土曜日誰と会ってたの!」と聞くと「友達ー相談されて困った」としか返して来なかった。
「どんな友達?」と聞くと「同い年でさ…離婚するとか言う話だよ」と。

そして理恵はメールして「今度の土曜日の午後いくね!!」とメールすると「大丈夫だよ!」と亮から連絡が来た。

翌週土曜日に予定通りに亮のアパートに行った。
亮は久しぶりの理恵とのセックスに興奮気味。
だが、理恵はその気には慣れなかった。
先週ここで何が起きてたか…美紀が寝たベッドで自分が寝る事にも嫌悪感がある。
思いきって聞いた。
「ねぇ…先週来た友達って美紀?」と聞くと、少し黙った亮が頷いた。
ショックを受けながら理恵は「ここで美紀と」と話すと、「あぁ…それはないから!彼女旦那と上手く行ってないみたいでさ、こういう事ってやっぱり浮気かな?とかそういう話をしただけ」とか。
「だったらさぁ…隠さないではなしせばいいじゃん!!」と怒りを込めて話す理恵。
「言ったら疑われるし、変な事はしてないよ」と亮は必死に理恵に話す姿を見て本当に無かったかなとは理解した。
そして理恵と亮は久しぶりに身体交わらせた。
亮は正直1ヶ月ぶりのセックスだったから、理恵の体に貪りつくように吸い付き舐め回した。
理恵も飢えた亮の姿に、美紀とは無かった事を感じセックスに没頭できた。
言葉より身体を会わせればわかるが如く、お互いの情が伝わる。
理恵の不安、亮の興奮。 言葉は入らなかった。

理恵の奥に荒々しく侵入してお腹の上に放たれた精子の量も多かった。
理恵は放たれた精子を触りながら「溜まってたんだね~」と笑い、亮も負けじと「あんまり放置すると暴走するかも」と話すと「そんな事したらちょんぎってやるから」と萎えたペニスを掴んだ。
そして理恵は「もう一回しょっか?」と誘うと「もちろん」と亮は理恵と舌を絡めてキスをし、再び理恵の中へ入り込もうとした時に携帯が鳴った。

「出なくていいの?」と言う理恵に「もしかしたら美紀だったら不味いし」と無視し、理恵に没頭したい亮。
だが、理恵に入り込み再びと言うところでまた携帯が鳴った。

理恵は「誰かみたほうがいいよ?」と言い、不機嫌にテーブルの上の携帯を見る亮。

「あぁ…やっぱり美紀だ」と着信履歴を見てうろたえる。
「会いたいって事?」と理恵が聞くと「判らないけど何で番号しってんだ?」とうろたえる亮
「名前出てんなら登録をしたんでしょ?」と理恵が言うと「いや…俺給湯室でいつも話してたら変に思われるからって、俺のスマホ赤外線なくて彼女にアドレス教えて送らせたから絶対にない」と焦り出す亮。
理恵は訳が判らなかったがある不安がよぎった。
「ねぇ…この間美紀が来たときに携帯置いてどっか行かなかった?」と聞くと「無いなぁ…あっ!?」と何かを思い出す亮。

「あいつが来たときに、地区の会費の集金が来た…けど二分とかそれぐらい」と。
理恵はあの女ならやりかねないと察した。だが、自分とのメールの内容が見られた不安がよぎり「メールって私の名前はそのまま?」と聞くと「勝手に見れないようにロックしてる」と言われて、胸を撫で下ろした。

そして、お互い萎えてしまい着替えていると、亮の携帯にメールが来て、「ヤバい!?」と亮が慌て出した。
「何?」と下着を着けた理恵が亮の携帯を覗くと「電話出ないからメールしたよ~今から行くからだけど、いま亮君のアパート近くに来たけどお客さん?てか私の横に止まってる車、会社の人のような気がするけど」
慌てる亮と理恵。
理恵は一応亮の家から少し離れた児童公園の駐車場に止めていた。
そして、二人が慌てている時に、亮のアパートの路地に止まった一台の車… 降りた女性は亮の部屋のチャイムを鳴らした
 
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2012/05/11 15:37:06(EXatXIMr)
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