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友人の母奴隷・珠巳Ⅲ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:友人の母奴隷・珠巳Ⅲ
(昔読んだ、友人の母奴隷・珠巳の続編として書いてみました。興味がある人は探して見て下さい)
若くして夫と死に別れた女教師の稲田珠巳は、一人息子の成長を励みに二人だけの家庭を守ってきた。
でも、森尾由美に似たルックスと、かとうかずこを想わせるナイスなボディは、男の視線を引かないではいられなかった!熟れた肉体と、開発された官能を、母として教師としての顔に押し包んで、珠巳は男も無しで過ごしてきた。
そんな珠巳を変えたのは、息子の友人で、教え子の渋谷隆。弱味を握られ、身体を奪われ、忘れかけていた官能を再び目覚めさせられ、隆のセックス奴隷に堕ちてしまう。
隆による調教で、母としてより女の快楽を求めていく珠巳、進学を機に息子は家を離れてゆき、淋しさと女としての喜びに目覚めた珠巳は、隆と同棲を始めセックスを求めていくのだった。
充実したセックスライフで益々色艶を増しいく珠巳、そんな珠巳の身に欲望の目を向ける男達。そして、珠巳の弱味を握ったのは、またしても教え子の伊藤卓治だった!
年の割りに巧みなテクニックと、隆をも上回る肉体で、珠巳を翻弄する卓治。二人の男による快楽に、珠巳は身体も心もドップリと浸かって行った!

夏休みも後数日という時、珠巳は思いがけない知らを受けた。
「えっ!伊藤君が転校?」
「ええ、・・・何でも、父親が急に転勤とかで・・・」
「・・・」
あまりのことに言葉もない珠巳に、同僚の教師はそう説明した。
「そうですか・・・後、半年で卒業なのに・・・」
「急なもんで、ビックリしましたよ。でも、家庭の事情ですから・・・」
そう言うと、同僚は席に戻っていった。
珠巳は、懸命に動揺を隠しながらも、少しほっとしているのが意外だった。
卓治から与えられた快楽が無くなってしまうのは残念だが、一方で、秘密の半分が無くなるのはいいことには違いない。このまま黙って別れられたら、・・・その方がいいと、珠巳は思った。
 
2012/02/01 15:45:45(e4j/L11P)
42
投稿者: 川崎リハビリ学院古米好幸
学校の御用納めがすんだ次の日、珠巳は、幸雄の待っ鎌倉に向かった。
それまで10日程の間、珠巳は、毎日学校で、二人の男、松原と中川に、順番に抱かれていた。
まず松原に抱かれ、すんだら中川だ。ねちねちと聞いてきて、最後は、勝手に終わってしまう中川に、珠巳は嫌悪を覚えた。
それでも、帰宅したら、隆とのセツクスに、いつも通りのめり込んだ。

久しぶりに会う、息子のことを思うと、珠巳の心は弾んだ。昨日は、旅行の準備があるとことわり、二人からは解放された。が、その分、隆と一晩中、セツクスにいそしんだ。
電車が駅に到着して、幸雄の姿を見つけた時は、思わず涙ぐんでしまつた。見ない間に、幸雄は見違えって、男らしくなっていた。
兄の家族と正月、団欒の楽しい時間を過ごした珠巳は、名残惜しいが本庄に帰る日がきた。
「いい人がいるなら、再婚してもいいんだぞ・・・」
駅に送っていく道すがら、珠巳の兄が呟いた。
「そんな人、いませんよ・・・」
珠巳は答えた。
「そうか・・・おまえも、まだ若いんだし・・・」
「もう、40ですよ・・・私・・・」
珠巳は言った。改めて、自分の年齢を強く感じた。
「十分若いだろう、このご時世・・・」
諭すように、兄が言った。
「おまえ、何か変わったぞ、いい人がいるなら、遠慮することはないぞ・・・」
珠巳が、女性の輝きを取り戻した、と、兄は見ているらしく、恋人が出来たのではと、思ったようだつた。
「その時は、・・・真っ先に言うわ・・・」
珠巳は言った。隆のことを言うわにはいかない。松原も中川のことも・・・
兄と幸雄に見送られ、珠巳は電車に乗り込んだ。
『ごめんね、・・・私、今、隆くんと暮らしているの。あなたは、きっと怒るでしょうね・・・』
幸雄に手を振りながら、珠巳は、思った。
『でも、もうどうしようもないのよ・・・こんなお母さんで、ごめんね・・・』
そう、心の中で呟きながら、珠巳は帰途についた。
帰りついたマンションで、珠巳は、すぐさま隆に抱かれ、次の日の明け方まで、思う存分、快感を謳歌した。
12/02/17 19:50 (UIaNbj1I)
43
投稿者: 川崎リハビリ学院古米好幸
三学期が始まつた。高校受験・卒業といつた、イベントを控え、慌ただしい日々が過ぎていつた。
「いつまで、こんなことを、続けていくつもりですか?」
セツクスを終え、身支度を整えている珠巳に、松原が尋ねた。
「・・・」
もちろん、珠巳に答えられるわけがない。
「僕と、・・・やり直しませんか?・・・」
突然の、松原の申し出だった。
「ご冗談は、言わないでください」
珠巳は、笑って受け流した。
「僕は、本気です・・・今だって、あなたが、中川のところに行くと思うと・・・」
真剣な松原の目を見て、珠巳は、その場から走り去った。
松原が、何故、あんなことを言い出したのか、珠巳には、わからない。中川に嫉妬したのか、珠巳に憐れみをかけてくれたのか、只の独占欲なのか・・・ でも、松原の申し出に、珠巳は、応じることはできない、そう思った。中川が、珠巳を手放すとは思えない。偏執的なところがある中川のことだ、玩具を取り上げられた子供ように、頑なになるに決まっている。それに、隆のこともある・・・

変えようもない日々が、また過ぎていつた。卒業式も終わり、終業式まで、ただ消化する日々が続いていたある日、驚くべきニュースが、学校中を駆けめぐつた。
「え!中川先生が、・・・」
昨夜、中川が、トラックにひかれて死んだ、と聞かされた時は、珠巳は言葉も出なかった。
「酔って、ふらふらと、車道に出てしまったようですね・・・そこに、長距離トラックが通りかかって・・・」

一人者の中川に、縁者は少なかった。寂しい葬儀に出席した珠巳は、肩の荷が軽くなって、安堵している自分を、内心戒めた。
「これで良かったんですよ、稲田先生・・・」
帰る道すがら、二人きりになつた松原が言った。
「そんな・・・」
珠巳は、何と応えるべきか、迷った。
「あなたを縛っていた相手は、少なくとも、いなくなりましたからね・・・」
松原が続けた。
「でも、証拠は残っていますわ・・・」
珠巳は言った。中川の遺品の中には、きっと、盗撮した証拠が残っている、それが調べられ、明るみになれば、自分は終わりなんだ、と、珠巳は気がついた。
12/02/18 09:56 (8K3h6/AJ)
44
投稿者: 川崎リハビリ学院古米好幸
「大丈夫だと、思いますよ・・・事件性もないし、身内が見つけたとしても、おおっぴらにはしませんよ。恥になりますからね・・・」
松原が言った。
「そうでしょうか?・・・」
「ええ・・・多分・・・」

不安を残しながらも、肩の荷が軽くなった感じで、珠巳は、マンションに着いた。帰り道の途中で、松原に、休んでいかないかと、誘われたが、不謹慎だと言って、断った。
マンションでは、喪服を着て、出かける珠巳を見て、着たままで、セツクスをするつもりだった隆が待っていた。
「やめて・・・」
珠巳の言葉などきかずに、喪服の珠巳を犯す、という、興奮で、隆はいつも以上に猛り立った。
「なんか、未亡人を犯ってるみたいで、スッゲエ興奮するぜ!」
そう言って、何度も、珠巳の中に、性を注ぎ込んだ。不謹慎だと、最初は嫌がつていた、珠巳だったが、嵐のような若い性欲に曝されると、何もかも忘れて、快楽にのめり込んでいつた。

12/02/18 19:10 (8K3h6/AJ)
45
投稿者: 川崎リハビリ学院古米好幸
中川が亡くなってから、一月経とうとしていた。
現在のところ、珠巳の秘密が、露見した形跡はない、だが、不安に思うことが、一つだけ有った。というのは、全裸の珠巳を描いたデッサンを、珠巳は見つけられなかつたからだつた。中川の遺品を家族に渡す、という名目で、珠巳は進んで整理を買って出た。だが、準備室の私物の中には、目的のモノは、見つからなかった。
中川のマンションは、既に片付けられていて、珠巳にはどうだったのかわからなかつた。松原のいう通りなら、家族の者も、世間体を憚って、公にしなかつた。と、思うしかなかった。
そうしているうちにも、入学式、新学期が巡ってきた。慌ただしい日々の中、松原は、改めて、珠巳にプロポーズしてきた。珠巳の返答は、NOだった。秘密を守る為に、肉体関係は続けても、人生を共にする気には、とてもなれなかつた。諦めきれないのか、松原は、珠巳を抱く度に、結婚を迫るようになった。
「何故なんですか?・・・稲田先生・・・」
「ああ・・・だめです・・・」
珠巳を貫き、激しくオマンコを掻き回しながら、熱ぽく語る松原に、珠巳はそう繰り返す。
「あなたのここは、僕のことを嫌っていないのに・・・」
松原には、珠巳が、何故断るのかわからなかつた。
でも、珠巳は気づいていた。清水が教えてくれたのだ、松原が、中川のマンションに出入りしていたことを、中川が死んだ夜、一人でマンションに入り、コツソリと荷物を持って、出てきたことを・・・
「いいわ!・・・でも、一緒にはいられない・・・」
喘ぎながらも、珠巳が言った。
『共有するには、大きすぎるわ・・・』
珠巳は、心で呟いた。現在はいい。しかし、一緒になったなら、きっとお互い、負担に耐えられなくなる。お互いが、心の闇を抱え合って、生きて行かなければならなくなる、珠巳にはわかっていた。
『こうするのが、一番いいのよ、松原先生・・・あなたでしよう、中川先生が持っていた、私の秘密を、消したのわ・・・』
珠巳は呟いた。
『もしかしたら、中川先生は・・・いや、違うわよね・・・』
松原の動きが激しくなり、もうすぐ射精が近いことを告げていた。
『私を抱くといいわ、松原先生・・・でも、それは、秘密を共にするため、私を縛ることはできないのよ・・・』
珠巳は、それ以上考えることをやめた。今は、自分も、満足して絶頂う、そう思い、セツクスに集中した。
12/02/19 16:57 (CMwUaR8K)
46
投稿者: (無名)
もう終わりですか?(T_T)
12/02/29 11:01 (h/iU3Xeb)
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