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主婦亜沙美の生活
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:主婦亜沙美の生活
投稿者: ちかこ ◆YCo3Qd5oB2
美佐子さんの生活は一旦終わったので他の作品を投稿します。
これは実体験を元にしながら所々設定を小説にしました。
温かいコメントをたくさん頂けると嬉しいです。

主婦亜沙美の生活①

不思議な体験①

あれは8月の暑い日の出来事でした。

高校時代の友人2人がたまたま九州に別々の用事で来ることになり、福岡に住む亜沙美を入れて3人で会う事になった。
偶然は重なるもので、亜沙美の高校生の娘は部活の合宿、中学生の息子も夫の実家に泊まるので、『それなら私も』と3泊で友達のいる都城にまず集合して、1日明けて3日目に別府温泉で再集合する予定で旅行することにした。

38歳になり、久しぶりに友人に会う亜沙美は何を着て行こうか浮かれ前日から姿見の前で服を出してはあれこれ見て着替えを繰り返しながら自分自身をじっくり見いている。
バレーボール部の学生時代と変わらず身長174cm、体重58kgを保っているものの加齢と2度の出産でバストのカップ数はAからDになり、ウエストとヒップも当時から丸みを帯び、それが妖艶さを引き立てているよう。
声をかけてくる男性の年齢層は変わったものの亜沙美は今でもスポーツジムやウォーキング中のおじさんたちのアイドル的存在だった。
姿見を見ながら、夫とはこの8年間sexしておらず、恐らくこの先もしないであろうことを考えながら「私もまだまだよね。」下着姿を見ながら独り言が漏れてしまう。
そっとブラをずらし乳首を露出させると姿見越しに薄茶色の乳首が見え、いつの間にか立っている。ショーツ越しにクレバスをなぞると湿り気を帯びているのを感じてクリを擦ると「ううっ、あぁ・・」
8年間の鬱憤は亜沙美にオナニーの楽しみをさずけた。

都城で久しぶりに会った友人たちと大はしゃぎの一晩を過ごした翌朝、友達2人はそれぞれの用事で出発していった。特に予定はなかった亜沙美は鳥栖あたりまで戻るか、東ルートで行けるところまで行って別府に近付くかかを悩み、結局、あまり知らないはじめて訪れる東ルートで行くことを決め、その足で観光案内所に相談すると臼杵までのバスがあると聞いたのでバスと手頃な温泉旅館の手配をお願いした。

バスターミナルで待ってると50過ぎの品の良さそうな155cm程の小柄な男性が声をかけてきた。道に迷ったのかと思い、きいていると、山根と名乗り、亜沙美達が泊まった旅館に宿泊し、山根も今から臼杵に行き、フェリーで四国に行く途中だという。
「偶然ってあるものですねぇ」適当に話してるとバスが来て、乗ると座席も隣同士だったのでバスでも会話が進み、山根は怖いくらい亜沙美と共通点が多く、実家が近所で小学校の先輩だったり、と。
初めはナンパと思い警戒していた亜沙美は次第に意気投合し、途中のパーキングでバス運転手に『ご夫婦さん、もうちょっとボリューム下げて下さい』って言われる程だった。

臼杵にはあっと言う間につき、分かれ際、まさか旅館までは…と思い山根に聞いてみると同じだった。
ここまで来ると驚きもなく、「ですよね~っ!」と言いながら亜沙美は一緒のタクシーで旅館へ。

チェックインしようとすると予約が入っていらず、空きもなく、夜になり、亜沙美が途方にくれていると先にチェックインした山根が何かご縁だから相部屋にしましょうかって声をかけてきた。
警戒と遠慮で断ったが、今から探しても見つからないし、こんな初老じゃ害はないですよってニッコリ微笑む表情に妙な好奇心と安心感を感じ、亜沙美は山根の提案を受けてしまった。

案内された部屋は6畳間と8畳間の寝室の広い部屋で内風呂の露天風呂まであり、お庭から川まで降りて行ける凄く贅沢な部屋で、山根はここに泊まるときはいつもこの部屋にするそうだった。

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2015/09/01 07:02:20(OJhdSkwk)
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