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カウンセラーの悪意
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:カウンセラーの悪意
投稿者: 貴之 ◆3MSeiGg6yI
《掲示板の趣旨から外れてたらすいません》


患者をリラックスさせるための、まるでベッドのように傾いた椅子に横たわる女は、クスリに朦朧とし始めた意識を感じながら半分しか開いていない虚ろな目で天井を見ている
隣に立つ白衣の男は、その醜い顔を卑猥な笑みで満たし女を見下ろしている

医師の名は山崎武司
この病院に臨時で雇われているカウンセラー
180センチの長身で100キロを超える巨漢の醜男
女関係のトラブルの噂にまみれたクズであり、不妊に悩み心が弱った27歳の人妻・・・今ベッドに横たわる高橋美紗子の担当だ
美紗子はこの病院に通い不妊治療を初めて2年近いのだが、もともと不妊治療には屈辱的なものや痛みを伴うものが多くただでさえ心身が弱っていくのだが、美紗子の場合はさらに日々の周りからのプレッシャーを強く感じ、心の衰弱を医師に判断され半年前からカウンセリングを受けている


瞳孔が開きぎみになったのを確認し、医師はその顔の卑猥な笑みをさらに強めた
「貴女の名前は高橋美紗子さん・・・そうですね?」
「・・・はい・・・」
「美紗子さん・・・貴女は今、病院にいますね?」
「・・・はい・・・」
医師は簡単な質問を投げかけ、美紗子は少しろれつの怪しくなった言葉で答える

「貴女は今、不妊治療をしている・・・そうですね?」
「・・・はい・・・」
「貴女は妊娠したい・・・そうですね?」
「・・・はい・・・」
時間をかけ、いくつもの質問が続けられる
その質問は、すべて「はい」で答えられるよう選ばれていた

「妊娠できるなら、誰に抱かれてもいい・・・そうですね?」
「・・・・・・・・・」
思考が追いつかないまでも違和感はわかるのか、美紗子は眉間にシワを寄せ困ったような表情をしている

「・・・美紗子さんは妊娠したい・・・そうですね?」
「・・・・・・はい」
「妊娠するためには精液が必要ですね?」
「・・・・・・はい」
少しずつ解れていく美紗子の表情

「誰かに精液をもらわないと妊娠出来ない・・・そうですね?」
「・・・・・・・・・」
また歪む美紗子の表情
「妊娠するためには精液が必要・・・男が精液を出さないと妊娠出来ない・・・そうですね?」
「・・・・・・はい」
歪んだ表情のまま答える

「昨日、旦那さんに抱いてもらっていない・・・そうですね?」
「・・・・・・はい」
「一昨日も旦那さんは美紗子を抱かなかった・・・」
「・・・・・・・・・」
美紗子の表情がだんだんと泣き顔にかわっていく

「旦那さんは精液をくれなかった・・・旦那さんは美紗子を抱かなかった・・・旦那さんは美紗子に精液をくれなかった・・・」
美紗子の目頭に涙が浮かんでくる
「精液がないと妊娠出来ない・・・旦那さんは精液をくれなかった・・・妊娠には精液が必要・・・」
言葉を変え、言葉を繰り返し、美紗子の耳元にささやき続ける医師の顔は、まるで悪魔のように醜く歪みきっている
「妊娠したい・・・妊娠できない・・・妊娠したい・・・妊娠できない・・・」
まるで呪いの言葉のように、医師は美紗子に・・・弱り、クスリで開かれ、無防備になった美紗子の意識にささやき続ける

「精液が必要・・・でも旦那さんは精液をくれない・・・美紗子さんは妊娠したいですか?」
「・・・・・・」
「精液がないと妊娠できない・・・でも旦那さんは精液をくれない・・・美紗子さんは妊娠したいですか?」
「・・・・・・」

混乱か、絶望か、苦悩か、切望か、、、いや、その全てだろう
押し寄せる感情の波に揉まれ、その渦に飲み込まれパニックになっているのが美紗子の表情からわかる
美紗子の耳元に屈んでいた医師は、ゆっくりと立ち上がり自分のデスクの引き出しからスポイトを取り出すと、その先を美紗子の鼻の前に差し出した

透明なガラスのスポイト
その管には白濁した液体が詰められている

「・・・ん・・・ん」
匂いでその液体が何かを理解した美紗子は、苦しそうな声を漏らした
それは苦悩の表情であり、そして興奮の表情だった

「精液があると、妊娠できますよ・・・」
「・・・ん・・・あ・・・」
「美紗子は精液が欲しい・・・そうですね?」
「・・・あ・・・あ・・・」
「精液が欲しい・・・妊娠したい・・・そうですね?」
「・・あ・・・ほしい・・・」
医師はその右手を美紗子のスカートの中に入れると、無遠慮に下着の上から膣口に指を押し付ける

「精液だ・・・精液がここにありますよ・・・」
「あぁ・・・ん・・・あ・・・」
医師の指は膣口を押し付けるようになぞりクリトリスの上で左右に揺れる
「精液がある・・・精液が気持ちいい・・・ほら、精液が気持ちいいでしょう?」
「あぁ・・・あ・・・きもちいい・・・」
「そう、精液が気持ちいいでしょう・・・精液があるとどこが気持ちいいですか?」
「あぁ・・・あん・・・あ・・・あそこ・・・あそこが」
医師の顔が曇りスポイトを美紗子の鼻先から遠ざける
その声が呪いの言葉を吐いていた時と同じ低音になる
「マンコと言わない女は精液が貰えないぞ・・・マンコと言わないと妊娠できないぞ・・・」
「ぃゃ・・・ぃゃ・・・いゃぁ・・・」
美紗子は悲しそうに首を振る
さっきまで引いていた涙が一気に目から溢れる
「マンコ・・・マンコォ・・・マンコ・・・」
美紗子がつぶやくたびにスポイトが近づいていき、10回ほどかけて元の場所に戻ると、また医師はその指を下着の上から押し付け動かし始める
「精液だ・・・精液がある・・・精液だ・・・」
「あぁ・・・あ・・・あぁぁ・・・」
「精液があると気持ちいい・・・精液だ・・・精液があるとどこが気持ちいい?」
「あぁ・・・マンコ・・・あぁ・・・マンコが気持ちいいの」
美紗子の膣からは、すでに愛液が溢れ出している
医師はその湿った下着を、まるで膣中に押し込むように指で圧迫する
「・・・マンコに入れない・・・下着が邪魔で、精液が貰えないぞ・・・」
「あぁ・・・ぃゃ・・・ぃゃ・・・」
美紗子は体をゆっくりとモゾモゾと動かすが、意識のぼやけた状態ではうまく動かない
医師はゆっくりと指をスカートから抜き、同じ速度でスポイトを美紗子の鼻先から遠ざける
「ぃゃ・・・あぁ・・・ぃゃ・・・」
涙を流す美紗子
医師はスカートをまくろうと頑張っている美紗子の右手に自分の手を添え、スカートの裾を掴み引き上げる
「・・・美紗子は何をしてるのかな?」
「あぁ・・・精液・・・精液よ・・・」
錯乱した頭で美紗子は答える
医師は反対の手で美紗子の左手を掴み、下着を自分の人差し指に引っ掛けずり下ろす
下着から人妻の恥毛が覗き始める
「ほうら・・・美紗子は何をしている・・・?」
「精液よ・・・下着をとるの・・・」
「そうだ・・・下着をとると精液がもらえる・・・精液が欲しい・・・精液は気持ちいい・・・精液で妊娠したい・・・」
美紗子は下着をずりおろされながら何度も何度もうなずいている

足の先から下着が抜き取られると、ようやく医師はスポイトを鼻先に戻したが、今度は右手の指は膣ではなく膝に押し当てた
「おやぁ?・・・足が開いてて精液が入れないぞ?・・・美紗子は精液がいらないんだなぁ?」
「ぃゃ・・・だめ・・・」
美紗子は必死に足を開く
開いた角度に合わせ医師の指が太ももを這い上がる
美紗子はさらに足を開き・・・M字にいっぱいに開く頃、ようやく指の先が膣口に触れた



捲り上がったスカート
M字に足を開き、うわ言のように精液を求める美紗子の姿を見下ろし、医師は満足げに笑いながらスポイトの精液を一滴、美紗子の鼻元に垂らす
医師はスポイトをデスクの上に置き、代わりに紫色のローターを持ち美紗子のクリトリスに近づけた


1時間後・・・美紗子のブラウスは全部のボタンが外され、その胸はズリ上げられたブラに卑猥な形に歪まされていた
全身から大粒の汗を吹き出し、顔にへばりつく髪の毛もそのままに快楽に耐え、十数回目の絶頂が近づくのを感じていた

「またか?ほら、まただろう?・・・また精液が出るぞ・・・」
医師は真っ黒いバイブを赤く腫れあがった膣に向かってピストンしながら紫色のローターをクリトリスに擦り付けている
美紗子がイクたびに、同じ言葉を教え込んでいる
朦朧とした美紗子の意識・・・その奥底に刻むように絶頂と精液を結びつけ続けている
「あぁ・・・あぁっ・・・あぁ・・・いく・・・いきそう・・・」
「どうなってる?・・・これはなんだっ?・・・いえ、これはなんだ!」
「あぁ・・・精液・・・精液でいきそう・・・精液でいく・・・あぁ・・・あぁぁっ・・・精液でイクゥゥウ!」



・・・肩で息をしている美紗子
手を離されたバイブは、その先が膣の中に挿入されたまま畝っている
医師は今までの十数回と同じようにスポイトを手に取り、絶頂直後の美紗子の鼻元に絶頂を垂らした


2015/09/12 20:19:29(iC7gU7PL)
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