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不倫
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:不倫
投稿者: 田螺
会社員の夫と高校生の娘を持つ浩子は専業主婦をしている。

世間的には、控えめで目立たない女だった。


その浩子が三ヶ月ほど前から不倫に陥った。


相手は直ぐ隣の三男である、工員として働く三男が夜勤明けから家に帰った。


シャワーを浴び2階に上がり、物置として使っている部屋のカーテンを少し開ける。


携帯を持ち浩子も同じように2階の窓際にいる。


浩子が携帯を耳元に宛てる、三男の携帯が鳴る。


「主人が出て行きました、今から来ませんか?」


「分かった直ぐに行くから」


「勝手口の鍵が開けて有ります」


窓越に見つめ合いながら話し、浩子はカーテンを閉めた。


浩子は直ぐさまに押し入れから一組の布団を出し無造作に敷き一階に降りる。


勝手口のドアが開き三男は入って来る成り浩子を抱き寄せ、荒々しいキスをして来る。


三男に、しがみ付きキスを貪る浩子。


キスをしながら三男の手は、世話しなく浩子の身体を這い纏わる。


二人は急くように2階に上がる、部屋に入ると互いを見詰め合いながら着衣を脱ぎ始める。


全裸に成ると再び求め合うように抱き合う。


そのまま布団に倒れ込み、激しい愛撫が始まる。


「あぁ、欲しかったの三男さんが欲しかった」


「俺も同じだ毎日、浩子を見ながら抱きたいと思ってた」


「お願い激しくしてぇ、いっぱい抱いてぇ」


小振りな乳房が三男の手で痛いくらいに変型する。


「あぁ、いいぃ、吸ってぇ」


硬く張った乳首を強く吸い込まれると、浩子は悩ましい声を上げ身を捩る。


柔らかな浩子の身体を舐め回すように三男の顔は下腹部へと下りて行く。


三男に触られる前から大量の液を溢れさせている股間に三男の顔は埋もれて行く。


「あぁ~、ヒィ~ィ、気持ち良ぃ」


惜し気もなく夫以外の三男の前で股を広げ局部を晒す浩子。

股間を舐められながら浩子の手は三男を求めて這い纏わる。

ビクン、ビクンと跳ねる三男の物を掴むと身体を捩り顔を近づけて行く。


三男は浩子の顔に跨がるように体制を変える。


「あぁ、三男さんの凄い」


「ウム‥ンググゥ」

浩子は激しく三男を吸い舐めだす。


「あぁ、もう我慢出来ない‥入れてぇ、これを入れてぇ」


三男は浩子を組伏せると広げた股の間に腰を入れて行く。


「あっ、あぁ~いいぃ~」
 
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2011/05/13 10:59:08(nEnkQPTP)
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