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百花繚乱~女教頭とPTA~6
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:百花繚乱~女教頭とPTA~6
投稿者: 乱歩 ◆c4DUj3OH/.
「あなたたちみたいな下らない人間たちにしては、随分上等なことしてくれたわね?」
ザーメンで化粧が半ば以上崩れ、口紅が滲む口許に不敵な笑みを浮かべて挑発した。
憲子の身体は、逝き狂った後を弛緩した様子に残していて、黒い精悍な身体に挟まれより白さが強調されている。
その白さの中で石榴色の大きな乳輪や、ザーメンでベトベトになっている濃い陰毛はより人目を惹き付けた。

唾を吐き付けられた百合は、余裕の笑みを浮かべ憲子に近づき、陰部を掬い上げるように右手を恥丘にあて指を中に入れた。
「フフ…、それでこそあの【会長様】よ…
ザーメン臭い唾をありがとう。
こんなにパックリ開いて精液が逆流してるオマンコ晒しながら立派よ。 」
激しくピストンが開始されたオマンコの刺激に、口を大きく開いただらしない表情になった憲子を見ながら
「あなたに極上の屈辱と支配を与えてあげる。」
と、嘲りの笑みを浮かべながら言った。
「オオ…
あんた達みたいな、アア…
下らない人間が、アッ.アン…
私を支配?
アッ、笑わせるわぁ、アア…」
憲子の陰部を凌辱していた指を抜き、百合は黒人達に命じた。
「その女を、そこのメインテーブルに横たえて。
…あ、足は思い切り開かせた格好でね。」
憲子はテーブルの上に運ばれ、四肢を四人の黒人達に抑えられた。
殆ど180度に開かれた真っ直ぐ伸ばされた足の奥のオマンコは、先程逝く前に止められた指姦のせいで、ピクッピクッと震えていた。
憲子の痙攣するオマンコを真正面から凝視する静江の視線に新たな刺激を受け、興奮を高めた憲子は発情した表情で挑発するように嘲りの言葉を投げつけた。
「草野、あんたって本当に淫乱な馬鹿な女よね?
私のオマンコを拝ませてあげるから、ありがたく…
ハグッ!!
イヤッ!!痛い… アッアッアン!!」
興奮を抑え切れなくなった静江は、近くにあったワインのボトルを掴み憲子のオマンコに突っ込んで激しくピストンを加えた。
「こんなだらしないオマンコ、凄く興奮するわ!!
あの憲子を私が今犯してるのね?
アア…感じてるのね!?
このまま逝かせてあげる!!
惨めに逝きなさい!!」
「アア…アンッアンッアンッ
オマンコ壊れるーーっ
イッ.イッ. …」
激しくピストンをしていた静江の腕を、百合が掴んで制した。
「静江、まだ早いわ…
焦らなくても、フフ…、これからはいつでも憲子を犯せるわ。」
なんとか自制を取り戻した静江と、弛緩した表情にまたしても逝けなかったもどかしさを浮かべた憲子を後に、百合は離れた場所で涙ぐんだ表情で俯く真由子に話し掛けた。
「高梨さん?
今から憲子が皆の奴隷に生まれ変わるわ。
こちらで一緒にその瞬間を見ましょう?」
「…いえ、わ、わたしは…」
「ねえ、真由子さん。
今からの儀式をしないと、この女はどんな非道い仕返しを考えるか分からないわ。
仕返しなんか出来ない位の屈辱を皆の前で晒させるの。
真由子さんにまた非道いことをさせないため、でもあるのよ?」
【仕返し】という言葉に身体をビクッと震わせた真由子は、優しい表情で語りかける百合を見て決意を込めたうなずきを返し、百合の近くへと震える足を進めた。
百合は近くに来た真由子の頭を優しく抱いた
「フフ…いい子ね?
さあっ、準備が出来たわ。
憲子が高慢な【会長様】から、奴隷に生まれ変わる準備が…
ちょっと待っててね。」
そう言うと、ルームに備え付けられたトイレへと向かった。
自らの身体を全て晒し、精液と淫液でてかったオマンコに集まった6人の男女、特に自分の下僕の様に見下していた静江と真由子の視線に破裂寸前まで興奮を高ぶらせビクッビクッとした痙攣を繰り返していた。
(誰でもいいから、淫乱マンコを犯してぇ~)
と叫びそうになるのを辛うじて抑えている憲子の視界に、シェービングクリームと剃刀を持った百合が戻って来るのが写った。
「お待たせ。
まずは、【会長様】のだらしなく伸びたお毛毛を綺麗にしましょうね。
この役は…真由子さんにお願いするわね♪」
「えっ!?」
驚いて泣きそうな顔で百合を見た真由子だったが、穏やかだが揺るがない様子の顔を見て、やがて諦めたように頷きクリームの入った容器と剃刀を受け取り、大きく開かれた憲子の脚の奥にある陰部の正面に立った。
オマンコの発する強烈な臭いか、淫らな見た目かに眉を潜めた真由子を見て、強烈なマゾ的快楽と攻撃性を高めた憲子は、
(ああ…7つも年下の下僕同然に見下していたこの女に、アナルから精液垂れ流した姿を見られてるわ…
この淫乱な変態な牝が私の本当の姿なの。
もっと見下してぇ…)
「あんたみたいなグズが、こんなことをして只で済むと思ってるのっ!?
覚えておきなさいよっ!!」
内心とは全く逆に、憤怒の表情を浮かべヒステリックな怒声を浴びせる憲子に、真由子は子供が泣きながら怒るような表情で、
「うう、あなたが、全部、悪いんだから…
グスッ、仕返しなんて、きっと、出来ないんだから!!」
と言った。
クリームをベトベトになっている恥丘からアナルまで、満遍なく塗ると剃刀で濃く茂る陰毛を剃り始めた。
「……アア……
…ォ・オォ…」
憲子は剃刀の感覚にすら快感を覚え、激しく痙攣を繰り返すオマンコに羞恥と快感を感じていた。
やがて全ての毛を剃り終えた真由子は、静江が持って来てくれたウェットティッシュで丹念に拭った。
「淫乱に黒ずんで、だらしなく延びた陰唇…
石榴色のオマンコが捲れてヌラヌラ光ってる。
なんて嫌らしいオマンコなの?」
静江がウットリした表情で言う横で、
「フフ…それにしても、いつまでオマンコ痙攣させてるの?
まったく…、こんなもの必要なかったかしら…」
百合は含み笑いを浮かべつつ、チューブを持って言った。
チューブには、強烈な刺激を与える薬剤が入っている。
その薬剤をたっぷり指に出し、丹念に憲子の肥大したクリトリスに塗り込んだ。
「アア…ォッ…オオン……
イッ・イクッ……ヒッ・痛いっー!!」
「この淫乱豚!!
まだ逝っていいなんて逝ってないわ。」
苛ついた皺を眉間に浮かべた百合は、薬剤を塗り込まれる刺激だけで逝きそうになっている憲子の大きな乳首を逆の手の指で思い切り捻り上げた。

「これからこの薬はね、あなたのオマンコに強烈な刺激を与えるわ。
逝きたくて狂いそうな位肥大したあなたの馬鹿みたいに大きなクリトリスを指で弾くだけで、失禁しちゃう位の刺激をね…

でも、私達はあなたに一切の手出しをしないわ。
あなたが、泣きながら奴隷の誓いを立てるまでね。」
「…ウゥ……
誰がお前たちみたいな、下らない人間の、奴隷に…」
「フフ…いつまでその我慢が続くか楽しみだわ。」
クリトリスに塗られた薬剤は、憲子の敏感になっていりそれに、ヒリヒリするような刺激を与え続けた。
4人の屈強な黒人に抑えられつつも、風のそよぎにすら身体全体を震わせる。
半ば白目になり、大きく開いた口から舌をつきだした憲子に7人の好奇の視線が集められた。

(ああ…逝きたい逝きたい逝きたい逝きたい逝きたい逝きたい…
憲子の変態マンコをメチャクチャに犯して!!)
内心の叫びをこらえきれず、
「…ど、奴隷に、……
なる…わ……。
だから、…い……逝かせて!!」
と洩らした憲子に、呆れた表情を浮かべて百合は返した。
「ふー、
……もう我慢できないの?
あんたって、本当に情けない淫乱豚なのね?
それに、奴隷の契約は口でするものじゃないわ。」
「じゃっ、じゃあ、どうすればいいのよっ!!
は、はやく、早く話しなさいよっ、この馬鹿っ!!」
「フフ…元気があっていいわね。
教えてあげる。
あなたがね、このテーブルの上で…、そうね。
…あの紙プレートがいいわね。
あの上にうんちをして。
それで、うんちをしているところで、皆で記念撮影をするの。」
百合の余りに突飛な【契約行為】の提案に、憲子はヒステリックに叫んだ。
「ばっ、馬鹿じゃないの!!
この変態女っ!!
そんな事出来る筈ないでしょっ!!」
「それじゃあまだお預けね?
フフ…もうちょっと頑張ってくれないと、楽しめないから、ちょうどいいわ。」
思わず反応して怒鳴り付けた憲子だったが、快楽への欲求で白濁した意識では、
(憲子の生き恥を、一番憎い奴と、下僕達に晒すなんて…
憲子のウンコ姿を見られるなんて……、あぁ…、凄く惨めで素敵…)
と、百合の提案に酷く魅力を感じていた。
快楽と屈辱を限界まで高めるため、ギリギリまで我慢を続ける憲子に静江からあるものが突き付けられた。
「憲子…
これを見てぇ…
極太で…凶悪で…淫乱で…素敵でしょ?
あなたが、私達の前で最高の生き恥を晒してくれたら、これであなたのオマンコを壊れる位、私が犯してあげるわ…。」
静江の持つそれは、250ミリ缶より太く、凶悪が突起を多数付いている巨大なディルドだった。
ヒッと、驚きで息を飲み目を瞑った真由子の横で、百合は呆れたように言った。
「凄いモノね…
静江は、そんなものをいつも自分のオマンコに使っているの?」
「まさか。
ただ、たまに凄く性欲が沸いて、激しいレイプをされている妄想をしているときに、最後に私を貫き止めを指すものとして使ってるの。
今日は、憲子をレイプ出来るから取って置きのこれを持ってきたわ。」
大きく開いた口から涎を垂らし、半分白眼になった目でそれを見ていた憲子の儚い抵抗は終わりを告げた。
「ハァ、ハァ、
わ、分かったわ。この変態っ!!
お、お望み通り、私の…生き恥を、見せてあげるわ。
こ、これ…から、い、いつでも、私を凌辱させてやるわ…
ど、奴隷になるんじゃ…なく、あ、あんた…達みたいな、クズが……、私を奴隷に、出来るか、どうか試してやるわ。。」
「フフ…
憲子、やっぱりあなたって最高だわ…
それでこそ、調教しがいがあるわ。
じゃあ、憲子を契約行為が出来る態勢にしてあげて。」
「…こ、拘束はいらないわっ!!
じ、自分でして見せるわ!!」
毅然と言い放った憲子を見て、百合は憲子の身体を抑えてる黒人達に頷いた。
(お前達に、一番恥ずかしい憲子を見せてあげるわ。
憎くて、見下していたお前達に、玩具にされるために、一番惨めな憲子を晒してあげるわ。)
内心屈辱が寧ろ快楽になっている憲子は、上気こそしているが毅然とした表情を浮かべ、机の上で”それ”をするための態勢を作った。
手は頭の後ろに組み合わせ毛の生えた脇を晒し、脚は不必要な程大きくM字に開きしゃがんだ。
「さあっ、憲子……
あなたの最高に惨めな生き恥と、汚ならしいモノを捻り出して!?」
含み笑いを浮かべ話しかける百合に、同様な冷笑を浮かべ憲子は返した。
「フン……この変態女。
そんなに見たいなら見せてやるわ。
お前達みたいに下らない人間に見せてやるんだから、ありがたく拝みなさいっ!!
……ンッ………」
プスゥ…シッ…シャー……

百合を強い視線で睨みながら力み始めた憲子だったが、”それ”を出す前に出た放屁と放尿で、周りを囲む7人の男女の嘲笑を浴びると、それまで辛うじて保っていた高慢の仮面が落ち、内面の被虐嗜好なマゾ面が表層に浮かんだ。
半分白眼になり、口を大きく開けた憲子が、
「アッ…
で、出るわ…
憲子の汚ならしいウンコ、皆の前で出すところ見てぇっ!?」
内心のマゾ声を口に出して叫びながら、憲子のアナルからムリムリと、かなり太いウンコが顔を出した。
「ハーハッハッハ…
す、凄いわ!!
こんな人前でウンコしながら感じちゃうなんて、あの【会長様】が!?
信じられない!!」
「フフ…
それにねぇ静江、あんなにぶっといウンコに、さっき出された精子まで纏わせて出すなんて、、
くさ~い!!」
度を越えた屈辱に、すっかり外側の仮面が剥がれた憲子は、内面のマゾ欲求が赴くまま言った。
「憲子の最低な生き恥姿を撮影してぇ。
ウンコをケツ穴から捻り出してるとこを、皆で蔑んでる姿を写してぇっ!?」

 
2011/03/24 03:26:15(yZqmZY2S)
2
投稿者: 乱歩 ◆c4DUj3OH/.
百合は、黒人の一人に撮影を頼むと、静江と真由子を誘い、今まさに”それ”を出している憲子の両脇を占めた。
すっかり内面を露呈させた憲子は、この信じられない状況に快楽を感じ、弛緩しきった表情で、ウンコを垂らしながら撮影をされた。
……カシャッ………
撮影音にも反応するほど、淫乱に狂った憲子は撮影が終わるや否や、皿の上に残った”それ”を捻り出したまま尻を拭いもせずに静江に近付くや、強烈に罵り始めた。
「静江!!
その変態棒で、私を凌辱したいんでしょ!?
この淫乱馬鹿っ!!
望み通りわた…」
……バシッ……
憲子は、罵詈雑言の途中で静江の強烈な平手を食らい、無様に床に倒れた。
床に倒れてる憲子の脚を強引に開かせ、極太のディルドをオマンコにあてがいながら、
「ウンコケツにこびりつかせながら、大したものよ。
あんたの望み通り、この極太でオマンコメチャクチャにしてあげるわ!
それっ!!」
「ギッ…ギヒーーッ!!!!」
極太のそれは、静江の手に強烈な感触を残しつつ一気に奥深くまで挿入された。
「お、オマンコ気持ちいー!!
お、犯し殺してぇー!!」
「あんたをずっとこうしたかったわっ!!
あの【会長様】が、実はこの極太がすんなり入る淫乱なガバマンとはねっ!?」
「憲子は変態女なのぉっ!!
生意気なら、いつでもレイプしてくれればよかったのにぃ~っ!?
そ、その極太で突き殺してぇ~っ!!」
「これからは、犯したいとき、どこであろうと犯すから!
ほら、淫乱憲子っ!
惨めに逝きなさいっ!!」
スピードを高めたピストンに、憲子は絶叫を発しつつ潮を吹き散らした。
「ギッ…ギャー-ッ!!
ヒグッ、い、逝く逝く逝く逝く、、
逝くーーーっ!!!!」
最後に断末魔のような絶叫を残し、憲子は白眼を剥き口から泡を吐き完全に失神した。
失神した憲子の身体は、なおも激しい痙攣を繰り返していた。


失神した憲子が目を覚ましたのは、部屋の予約期限まで30分というところだった。

「……ほらっ
もう、起きなさい!?」
顔に残ってたワインを垂らされて目覚めた憲子は、ぼんやりとした頭で部屋を見渡した。
黒人達は帰り、すっかり身支度を整えた百合達3人しかいなかった。
さっきまでのことが夢だったかもと、少し思ったが裸で横たわる自分とテーブルの上の”それ”で、現実であったと思い知った。

「憲子が寝てる間に、記念写真を少し増やしておいてあげたわ。
失神したあなたの3つの穴にバイブ入れた姿や、アナルにワイン瓶を入れた姿をね?」
百合が挑発的な笑みを浮かべ語りかけるのに、憎しみの視線を返し
「下らない…
変態女の考えそうなことね?
あなたごときが、私を奴隷に出来るか楽しみにしてるわ。
……私の服を返しなさい。」
そういう憲子に、百合は笑いながら
「ビリビリに破けてたから、さっき黒人が帰るとき処分してもらったわ。」
「!!?、じゃ、じゃあどうやって帰るのよ!」
「裸で帰らせるのも面白いわね?」
話しに入ってきた静江を見ると、当然憲子ほどではないが乱れた様子がある。
それを怪訝に見詰める憲子に気付いた静江は、その理由を話し始めた。
「ああ、私のメークが崩れてる理由?
あなたが失神した後ね、あなたを凌辱してる私に興奮した黒人達に襲われたの。」
「!?
じゃあ、あんたもレイプを!?」
問い返された静江は残念そうに答えた。
「ううん。
私はあなたがされた位の強烈なレイプをされたかったんだけど、私が黒人に全裸にされた位の時に百合が黒人達を説得して止めてしまったの。
でも、黒人達はせめて口でしてくれってお願いしてきたから、いいわ、口をレイプさせてあげるって答えたの。」
「口をレイプ?」
「イマラチオ?って言うの?
あなたがされたみたいに、顔を両腕で固定されてピストンされたわ。
苦しかったけど、凄くチンポが美味しくて百合や真由子の前で、口を犯されながらバイブでオナニーしちゃった。
苦しさと女の人の視線で、私も何度も逝ったのよ!?」
「……あんたって、本当に淫乱馬鹿ね。」
蔑みの目を向ける憲子に、笑いながら
「自分の立場が分かってないわねぇ。
まあ、その方が【会長様】らしくてそそるけど…
百合、やっぱり裸で帰したらどうかしら?」
と提案した。
提案を受けた百合は、笑みを浮かべながら
「フフ…それも面白そうだけど…
今日は、初日だし替えの服を用意してあげました。
はい、憲子さん。」
替えの服があると聞き、ほっとした表情を浮かべた憲子に渡されたものは、清凜学園の体操服とブルマだった。
「ちょっ、これを着て帰れって言うの!?
ば、馬鹿じゃないの!?」
「嫌なら返してもらうけど…
裸で帰るの?」
現状を思い返し、渋々体操服に袖を通した憲子だったがその体操服は、明らかにワンサイズ以上小さく、服の上からでもハッキリと石榴色の大きな乳輪や、憲子の肥大した陰唇やクリトリスの形が分かり、裸とはまた違った淫美さを発していた。
「…あぁ……
素敵な服ね、百合。
また犯したくなっちゃうわ。」
うっとりした表情で憲子を見詰める静江に、百合は笑いながら諭した。
「明日からいつでも犯せるんだから、今日は憲子を帰らせてあげましょう。
ただ、憲子には奴隷としての最初の仕事をしてもらってからね?」
「最初の…仕事……?」
怪訝な表情で、問い返す憲子に優しい表情で百合は答えた。
「フフ…安心して♪
簡単な”仕事”だから。
それはね、この部屋に最後に残って会計を済ませて表の私達に報告するだけ。」
「…なんだ、それだけなの。
まあいいわ。安月給のあなた達の考えそうなことね。」
安心したが、少し調教を期待した分少し失望を感じて答えた憲子に、百合は頷きながら答えた。
「そう。
とても簡単なことなの。
ただし……、
テーブルの上のあれは、片付けちゃダメよ。」
「えっ!!
そんな、下手したら通報、もしかしたらレイプされちゃ……」
「楽しいわ!!
百合、あなたって最高ね!!
あなたをレイプしたいけど、調教もされてみたいわっ!!」
興奮した静江に頷いた百合は、何かを言いかけている憲子を残して
「このパーティールームの外の、道を挟んだ喫茶店にいるから。
終わったら寄りなさいね。」
と言い渡し部屋を出た。
最後に罪悪感で俯きながら真由子が部屋を出ていった。

憲子が虚ろな表情で、百合達の待つ喫茶店に現れたのは、それから約1時間後だった。
憲子がその後に起こったことの報告のため、ブルマにこびりついた逆流した店員の精子を見せた。
憲子の部屋を出る際の運命として、レイプされるに賭けた静江の勝利が決まったことで、【この日】の出来事は終わった。
11/03/24 04:51 (yZqmZY2S)
3
投稿者: まる
名作ですね。
生意気だった会長さまを、教師や生徒達や用務員らの奴隷にもさせて欲しいです。
11/03/24 07:03 (DOtyAHjq)
4
投稿者: 事務局

※続編はレスてに執筆されますようご協力下さ
い。


11/03/24 10:09 (LutX/5mf)
5
投稿者: 魎
前作までは正直イマイチだったけど今回はかなり良かったです!濃厚なエロ描写に興奮しました!

続きお願いします!
待ってます!
11/03/24 13:41 (aa.aLmm2)
6
投稿者: 乱歩 ◆c4DUj3OH/.
まるさん。
読んで頂いて、コメントを頂きありがとうございます!!
名作なんてとんでもないです。
くどい文章になってしまって… 、今回憲子編がやっと終了しましたが、エロ以外の余計な分のせいでこんなに長くなってしまいました。
この後、百合編、静江編、倶楽部編、真由子編
、パーティー編、エンディングと続く予定ですが、どれだけ長くなるか…

憲子は、メインヒロインなんで今後も色々と登場してもらいます。あと教師は予定してましたが、確かにせっかく学園物なんだから用務員や生徒も登場させるべきですね。
いいヒントを頂けました!
いいヒントも頂き、続編も長くなってしまいそうですが、ご覧頂ければ本当に嬉しいです!!

管理人さん
すみませんでした。
次からは章毎に一つのトピにまとめますね。

魎さん
コメントありがとうございます!!
本当に自分でもエロに繋げるまでが、グダグダと長いのは反省してます。
かなり長いストーリーになりそうなんで、指摘頂いたエロ以外のグダグダの簡略化というポイントや、人物の個性を鮮やかにして、なるべく飽きないような話しにするよう頑張ります!!
本当に文才がなく、足りない文章ですが、魎さんのように読んで頂いてる方々が励みになりますので、これからも見捨てずに読んでもらえたら嬉しいです!!
11/03/24 20:30 (yZqmZY2S)
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