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飢えた牝女・悦子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:飢えた牝女・悦子
投稿者: 谷口
寝室の鏡の前に座り化粧をする悦子。

薄いピンクの口紅をひき終えた悦子は鏡の中の自分を見る。

『嫌らしぃ顔してる、あぁ‥欲しぃ‥したい』

悦子は自分の表情を眺めながら思っていた。

夫とのセックスに特別な不満も無かった悦子だったが、夫の単身赴任が決まり毎日の生活の中に夫が居なくなった時から悦子の中でセックスへの欲望が増えて来ていた。

『あぁ、挿れて欲しぃ‥太いチンポで私を犯して欲しぃ‥』
鏡の中の自分に言う。

その日は友達の奥さん達とランチの約束をしていた。

家事を終えシャワーを浴びスリップ姿のまま化粧を済ませた悦子は鏡の前で妄想に耽り始めた。

42歳に成る悦子の肉体は未だに、それなりの締まりがあり熟女に相応しい体型を保っていた。

鏡の前で悦子は閉じた膝を、ゆっくりと開いて行く、ショーツに隠された悦子の股間が鏡の中に現れる。

『あぁ、誰でも良いから、ここを突かれたい‥下着を引き裂き私を犯してぇ‥』
悦子はショーツの上から卑猥な形を謎るように指を這わせ始める。

『貴方ぁ‥我慢出来ないの‥チンポが欲しくて堪らないの』
鏡に写る自分の卑猥な表情を見ながら指の動きは次第に早くなって行く。

妄想は何時しか見知らぬ男性に愛撫をされている場面に変わって行く。

『あぁ、貴方ぁ、見てるぅ‥私のオマンコを貴方以外の男性に弄られてるのよ‥あぁ、気持ちいぃのぉ‥気持ちいぃ‥』
鏡の前で自慰行為に没頭する悦子。

『見て~ぇ、貴方以外の男性に弄らてるオマンコを見てぇ』
『貴方ぁ‥この人の大きなチンポで私は今から犯されるのょ‥いぃでしょう貴方‥』

両手で掻き毟るように股間をまさぐる悦子。

『貴方ぁ、見えてる‥知らない男性の嫌らしいチンポが私のオマンコに挿って来るのょ‥あぁ駄目ぇ気持ち良くなってしまう‥あぁ、大きいぃ』

悦子がアクメを迎えようとした時に携帯が鳴った。

中途半端に逝きながら悦子は携帯を開いた。

主婦仲間の好子からだった。

「どうしたのぉ?もう皆、お店に着いてるわよ早く、いらっしゃいよ」

好子の明るい声に、ハッと我に戻った悦子は、多少狼狽した声で、直ぐに行くからと応えた。

内腿まで垂れた自分自身の蜜液を拭き取り、ショーツを履き直す悦子は急いで身支度を整えると待ち合わせの店へと向かった。

そこには何時のメンバーが顔を揃え女のお喋りが始まった。
 
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2011/01/18 10:52:07(9Q0bNfk/)
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