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屈辱の自戦記 女流棋王・中山香奈
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:屈辱の自戦記 女流棋王・中山香奈
投稿者: daidoumo ◆IwBYgDI52E
「五十秒…、三、四、五、六、七、八、」
 「負けました」
 先手の私は、八まで秒を読まれたところで投了しました。
 公開対局場の客席からのどよめきが聞こえてきました。
 相矢倉からの一六八手に及ぶ激戦。
 敗戦という結果に対しては、無論悔しくはありましたが、勝負師として全力
で戦ったという清清しい気持ちもありました。
 しかし、これからのコトを思うとやはり暗然とせざるを得ませんでした。身
体が強張るのが分かりました。
 立会いの堤はニンマリとしていました。副立会いとして記者席にいた夫、プ
ロ棋士七段の中山譲とは、目を合わせられませんでした。
 多くの観客の期待通りの状況となったことで、客席の雰囲気が一層熱くなっ
たことを感じました。
 ここに至ってやっと、私は自分の不明を痛感したのです。

 一ヶ月前。
 女流棋王戦をプロモートしている金融ブローカーの堤正和から、私に対して
お好み公開対局のオファーがあったのです。
 対戦相手は堤の地元、栃木の小山久という未見の真剣士でした。
 条件は、夫の立会いのもと、私が勝てば三百万円。
 ただし私が負ければ、公衆の面前で自分の裸を晒され、堤、小山、それに観
客から一名の計三名によって、性行為を受ける、というとんでもないものでし
た。
 しかし私はこの条件を受諾したのです。
 実は夫のギャンブルによる借金の催促に追われており、丁度完済できる金額
だったのです。
 また小山という真剣士は聞いたことがなく、実力は不明、大したことはなか
ろう、と見くびっていたことも確かです。
 私の決断に、夫はただ、済まない、と詫びてくれました。

 しかし敗戦。
 感想戦を行う気分ではなく、ただ黙っていた私と小山に向かい、堤が声をか
けました。
 「お二人共、お疲れ様。では早速、始めますか。ご主人にも引き続き付き合
っていただきますよ」
 おお…、という期待のどよめきが、男ばかり百名余の客席から響きました。
 夫はうなだれていました。
 対局場の将棋盤が片付けられ、白い布団が敷かれました。
 相手となる三名も揃い、もう観念するしかありませんでした。
 「中山女流棋王、さあ、こちらへ」
 布団の脇でニヤつく堤が私を手招きしました。涙が出てきました。
 私は、夫の前を通り、彼らの前に立ちすくみました。
 「みなさん、お待たせしました。ただ今より中山香奈女流棋王の三面指し指
導対局を始めます。相手をお願いするのは、この堤と、勝利者の小山さん、そ
してお客様代表の本木様、でございます」
 堤が宣言すると、客席から、おおー、いけー、などという歓声と拍手がおこ
りました。
 灯りが淫靡なスポット光に切り替わるや否や、三人の男は立ったまま私の身
体に密着してきました。
 私の勝負服、黒のスーツとタイトスカートの上から、彼らの六本の手が、身
体のあらゆる部分を弄り始めたのです。
 「や…、やめてください…」
 いきなりの刺激に、私は身を捩じらせました。汗が全身から湧き出るのを感
じました。
 「おや、なかなか感度がいいんじゃないですか、女流棋王」
 「そ…、そんなことは…」
 私は否定しました。
 しかし、彼らの手が私のお尻や胸、そして秘部に接する度に、何故か身体に
電流が通るような感覚が生じるのです。
 私は必死に反応を堪えました。
 「ご主人。奥様とはどの位のペースでなさるの?」
 「月に…、一度あるかないか…、くらいです…。もう互いに、いい歳なの
で…」。
 堤の質問に、夫は下を向いたまま答えた。
 「それはいけませんなあ、ご主人。まだ四十路前でしょ。奥さんをちゃんと
構ってあげないから、女流棋王、溜まっちゃってますよ、相当」
 堤はそう言うと、私のブラウスの中に手を潜り込ませ、ブラの頂部を摩り上
げた。
 「ううう…」
 布を通して乳首から伝わる刺激に、私は思わず呻き声を漏らしてしまいまし
た。
 「ほらね、感じる感じる…。ねえ、女流棋王」
 「ち…、違います…」
 嫌みたらしく私に同意を求める堤に、私は毅然と否定しました。
 が、その刹那、堤は私のスカートの中に手を入れストッキング越しに秘部を
弄ったのです。
 「あううう…、いやああ…」
 いきなり、あそこから頭のてっぺんに抜けるような強い刺激を感じて、私は
両足と腰をわなわなと震わせてしまいました。
 「違わないじゃん、なにこの反応。さ、皆も遠慮せずガンガン責めて」
 堤に促された他の二人が、一層無遠慮に私の身体を撫で回しました。
 堤は私の上着とブラウスを剥ぎ取り、更にスカートそしてストッキングも引
き下ろして、私はブラとショーツのみの下着姿にさせられました。
 彼らの陵辱は、下着という布を通して増幅され、身体の様々な部分に鋭く電
流が走りました。
 「くうう…、ああう…、はううう…」
 私は喘ぎ声を堪えつつ全身をくねらせました。少しでも身体を動かさない
と、心が爆発してしまいそうな刺激を感じていたのです。信じられませんでし
た。
 「ご主人。奥様は感じやすい体質なの?」
 「い、いや…。むしろ…、マグロ系というか…、反応しないほうかと…」
 堤の嫌らしい質問に、夫は俯いたまま、とんでもない答え方をしました。
 確かに、夫との性行為では、私はなぜか余り反応できないのです。とても愛
しているのに…。
 「そりゃおかしいですな。奥さんこんなに敏感に反応して濡れ濡れですよ、
ねえ女流棋王」
 「ううう…、し、知りません…、濡れてなんか…いません…」
 私は口で反論するのが精一杯でした。
 夫は目を剥いていました。いつもの私と余りにも違う様態に驚いている様子
でした。恥ずかしく、申し訳なく、辛かったです。
 「嘘はいけませんな、女流棋王。証拠を皆様にお見せしましょう」
 堤は二人に目配せしました。堤と小山は私の背後の左右から私の手を自分の
肩に回し、足を抱えて私を持ち上げたのです。
 私の両足が開かれ、恥ずかしい部分が衆目の面前に晒されました。
 「さあ、どうですご覧あれ。みなさん。ベージュのショーツのアソコの部分
が、濡れて大きく黒ずんでいるのが分かりますよね」
 おー本当だ…、すげえ濡れ濡れだ…、あーあーみっともない…。
 客席の嘲笑が聞こえてきました。
 「あああ…、違うんです…、汗なんです…」
 私は言い訳をしました。
 「確かに女流棋王は汗だくですが、これはどう見ても汗じゃないよねえ。そ
うだ、本木さん。匂いかいで見てください」
 堤に促された観客代表の本木氏は、私の秘部に顔を近づけクンクンと匂いを
嗅ぎました。
 「これは…、明らかにマン臭です。いやあ、熟女はやはり香ばしくて宜し
い…」
 本木氏が証言すると、客席はどっと沸きました。
 何でこんなことに…。私は余りの恥ずかしさで全身が赤くなるのを自覚しま
した。
 「女流棋王も十分濡れて、そろそろお疲れでしょう。布団に寝そべってリラ
ックスしましょうか」
 堤が言うと、他の二人が嫌がる私を押し倒すようににて、布団の上に組み伏
せました。
 「うわあああ…、もう許して…」
 私は涙き顔で身体を捩りながら懇願しました。夫は両手で口を覆うようにし
て涙を流してました。
 「女流棋王、これからがいいとこじゃないですか。さ、燃え上がりましょ
う」
 堤は他の二人に私を抑えさせると、ブラとショーツをあっという間に引き剥
がしました。
 全裸が曝け出されると客席からは拍手が起きました。
 私は脱力を覚えました。
 「いやあ、大きくはないが綺麗なおっぱいですな、小山さん」
 「そうですね堤さん、下の毛も旺盛で僕好みです」
 「じゃあ、がっついていいですか、そろそろ」
 「いきましょう」
 男たちが一斉に私に圧し掛かってきました。彼らの唇が私の身体のあらゆる
部分を彷徨い、汗をそして秘液を、舐め上げました。
 手による陵辱と合わせた彼らの舌責めに、私の身体は身悶えをしていまし
た。
 久しぶりに感じる全身への性的刺激に、私は自分の身体を制御できなくなり
ました。
 「あああ…、くわあああ…、むふううう…」
 喘ぎ声も大きくなっていました。声を抑えると一層身体の反応が大きくなっ
てしまいそうだったのです。
 彼らは私にありとあらゆる恥ずかしい格好をさせ、私の身体の全てを舐め回
し揉み尽くしました。
 そして、私の身体は遂に臨界点に達してしまったのです。
 「くわああああーーーっ!」
 腰が浮き足が上がり、私は絶叫を上げていました。同時に私の秘部からは、
大量の秘液が舞い散りました。
 私は、全身が痙攣に襲われ、ワナワナと震えていました。
 おー、いったいった、吹いたぞあいつ…
 客席からの嘲け声も虚ろにしか聞こえませんでした。
 夫は立ち上がって、今まで見せたことがない、私のあられもない様態に呆然
としていました。
 「ああ…、あなた、ごめんなさい…、見ないで…、お願い、見ないで…」
 号泣する私に男達は容赦がありませんでした。
 「お客さんも期待していることだし、そろそろ突入するかね」
いけー、中に出せー
 客席の興奮が伝わってきました。
 「だめええ…、膣内はだめー…、ああ…、許して…」
 堤は、のたうつ私を二人に押さえさせ、私の両足を肩にかけると、いきり立
った自分自身を濡れた秘部に突撃させてきました。
 ぐぼっ、という刺激が膣内に広がりました。
 「むはあああ…、いやあああ…」
 さらに、堤は激しく上下運動を始めました。乳房を手や唇で犯しなが
 上下からの激しい刺激に、私の身体はクワクワとわななき、動きをシンクロ
させていました。
 「あふん…、うはん…、くううう…」
 私が身悶えに呼応するように堤は一段と激しく蠕動しました。そして、うお
ー、という咆哮を上げて、中に、膣内に発射してしまったのです。
 「きゃああああー!」
 私は、子宮に激しい土石流を感じ、その刺激でまたイッてしまったので
す…。
 その後のことは余り覚えてません…。
 三人から、信じられないような、ありとあらゆる格好で何度も何度も犯さ
れ、イカされたことだけは、確かです。
 愛する夫の目の前で…。
 私は気を失い、気がつくと泣き咽ぶ夫の腕の中に介抱されていました。

 私の身体はこうして恥辱を受けたのですが、決して心の中まで汚されたわけ
ではありません。
 夫婦愛は一層強固になりました。
 私の身体の何かが変わったのでしょうか。夜の営みも今はとても充実してい
ます。

 
2010/12/12 01:32:17(LL0zTaSJ)
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