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1:真紀・堕ちて行く人妻2
投稿者:
梟
そこは 某国道沿いにあるラブホテルだった。
「到着だせ、真紀。さあ降りるんだ。ここでまた天国に行かせてやるからな」 佐久間が真紀を車から引きずり出しなか、ら言う。 真紀は手を引かれながら 佐久間に続く。 フロントでキーを受け取る佐久間。エレベーターに乗り込むと 佐久間は真紀に目隠しをした。 「な、何をするんですか…やめてください」 「うるせえな。部屋に着いたら外してやるよ。楽しみにしてろ」 エレベーターが止まり、真紀はまた手を引かれながら歩く。 ガチャっと鍵の開く音が聞こえる。 どうやら部屋に着いたようである。 室内に誘われ、目隠しがとられた。 「えっ…こ、これは…な、何なの…」 その部屋の様子に息をのむ真紀。 部屋の中央にある太く丸い柱。 柱の上部から垂れる鎖。 大きな円形のベッドがあり、柱を挟み もうひとつ異様な形のベッドがある。 「こ、これって…」 それは、分娩台のような形をしていた。 そして手枷、足枷が装着されている。 見回すと大きなガラスが目に入る。 ガラスの向こうはバスルームである。 バスルームの中にも何やら寝台のような物が措かれている。 呆然としている真紀の耳に佐久間の声が刺さる。 「どうした真紀ぃ。ここで、こいつらを使って たっぷり可愛がってやるからなぁ。へへっ、今までのは前技みたいなもんだ。たっぷり仕込んでやる。覚悟するんだなぁ」 あれが前技…夫にされたこともないような凌辱…何度も何度も逝かされ、初めて潮を吹かされ、喉の奥まで犯され、佐久間の精液を顔で受けた真紀…そんなことまでされたのに…全部 前技だと言うのだろうか… 真紀は、佐久間に目を向けた。 「そ、そんな…」 そこには既に服を脱ぎ下着一枚になった佐久間が立っていた。 小さなビキニブリーフ一枚の佐久間。 凶器のような剛直の形がクッキリと浮かび上がっている。 「あぁぁぁ…」 佐久間はソファに股を開き、どかりと座り真紀に言い放った。 「脱げよ真紀。全裸になれ」 真紀は俯き、イヤイヤと頭を振る。 「聞こえねえのか!素っ裸になれって言ってんだよ!ここまで来て従えねえのか?ええっ真紀」 俯いたままの真紀に追い討ちをかけるように佐久間が言う。 「旦那に送るぜぇ真紀ぃ。さっきも言ったよなぁ。ほら、このムービーだ。たくさんあるぜぇ。このボタン押せば…」 「あぁ…や、やめてください…わかりました…言うとおりにします…だから許して…許してください…」 再び真紀は観念した。おずおずとセーターを脱ぎ、スカートのホックを外す。ブラジャーとパンティだけになり手が止まる。 「何やってんだ。それも脱ぐんだよ。素っ裸になれって言ってんだ!」 「は、はい…」 全裸になり、両手で乳房と股間を隠して震えながら佇む真紀。 「おらっ、隠してんじゃねえよ。こっちへ来い!」 容赦のない佐久間の声におずおずと佐久間の前に進む真紀。 『あぁ…見られてる…見られているんだわ…そしてまた…真紀は佐久間さんに…』 瞼を閉じて、佐久間の目の前に立ち、言われるがまま足を開く真紀。 こんな姿…恥ずかしい姿…嫌なのに… 「へへっ、なんだ真紀ぃ。乳首が起ってるぜぇ。旦那以外の野郎に素っ裸に剥かれて乳首起たせてやかる。いやらしい女だなぁ。ああっ真紀ぃ。ほら、目ぇ開けて俺を見ろ」 被虐の言葉を浴びせられ、瞼を開く真紀。しかし、その目には何も映っていない。 真紀の視界は白い幕がかかり、むねが高鳴る。 佐久間の言うとおり、気づかぬうちに乳首は痛いほど凝っている。 しかも股間からは ツーっと一筋の淫らな汁が腿を伝っていた。 真紀の心は、知らず知らずのうちに 淫靡な火が灯り、今から始まる 被虐の行為を求めてざわめくのであった。
2010/08/24 08:43:52(T0pUbAx0)
投稿者:
神楽
佐久間さま~。ずーっとお待ちしておりました。有難うございます。
10/08/24 20:45
(XdNwnzLS)
投稿者:
ロー
大変興奮します。早く続きをお願いします。
10/08/28 11:05
(mIBtnvGP)
投稿者:
梟
座っている佐久間の腿を跨ぐように佇む真紀を、舐めるように見つめる佐久間。
真紀の腰に腕を廻しグイと引き寄せる。 真紀は佐久間に凭れるような形になった。 ビキニブリーフの中の剛直を真紀の吐き出しの恥ずかしい部分に擦り付ける佐久間。 緩急をつけながら いやらしく擦りあげる。 いやでも太くて硬い佐久間のペニスの形が直に伝わる。 真紀の股間からは クチュクチュと卑猥な音が洩れる。 「なんだ真紀ぃ。いやらしい音がするぜぇ。それに俺のチンボに 熱くてヌメヌメした汁が 絡みついてるみてえだなぁ。旦那以外の野郎に素っ裸にされて、まんこ擦られて感じてやがる。いやらしい奥様だなぁ。あっ?」 「い、いや…そんな…ち、違うぅ…あぁ…」 剛直を擦り付けながら乳首を口に含む。さらに、硬く尖った小振りな乳首に歯をたて 舌でころがす。軽く強くと 強弱をつけ乳首を弄ぶ佐久間。気づかぬうちに 真紀の蜜が佐久間のブリーフをしとどに濡らし、毒蛇の姿をクッキリと浮かび上がらせる。 佐久間のペニスは ブリーフから亀頭を露出させ、真紀の亀裂を直に擦り始める。 大きく張り出したエラが 真紀のクリトリスを刺激する。 『はぁぁぁ…あ、熱いぃ…た、ただ擦られてるだけなのに…』 真紀は 気をやりそうな自分に気付き戸惑う。蜜口が僅かに収縮を始める。それを感じとった佐久間は掴んだ腰を更に激しく揺らす。 「あぁぁぁ…だ、だめぇ…」 「どうした真紀ぃ。まんこがヒクついてるぜぇ。まさか これくらいで イクんじゃねえよなぁ?ほぉらどおだぁ?イクのか?ああ?イクのか?いやらしい奥様。おらぁ」 「い、いやぁ…だ、だめぇ…い、いく…いくぅぁぁ…」 腰を掴まれた上半身が反り返り、蜜壺をひきつらせ淫汁を吐き出す真紀。 その蜜壺にいきなり毒蛇の頭が潜り込む。一気に奧まで野太い熱杭を打ち込まれ、子宮を叩かれる真紀。 「くはぁぁぁ…ま、また…またぁぁ…だ、だめぇ…」 「へへっ、また何だ真紀ぃ?チンボの先に何か当たってるぜぇ。ほぉらどおだぁ?いいだろお?俺のチンボはよぉ。おまえのまんこの中が絡みついてくるぜぇ」 「ひ、ひぃぃぃぁぁ…い、いく…いくぅぁぁ…」 再び絶頂を迎え、真紀の華奢な身体がガクガク揺れる。 更に容赦なく打ち込みを続ける佐久間。 「ああぁぁ…ひぃぃぃ…い、いぃぃ…すごいぃぃ…こわれちゃうぅ…あぁぁぁ…またいくぅぁぁ…」 だらしなく口を開き、歓喜の表情を浮かべる真紀。突然ズルッとペニスが引き抜かれる。 腰を捕まれていた腕が離れ、床に蹲る真紀。目の前に突き出された佐久間の太幹。 躊躇いながらも舌を這わせ始める真紀がそこにいた。
10/09/11 12:02
(RMgFUldL)
投稿者:
レノン
◆/lqQWkZLC2
更新されてた嬉しい梟さん次回も楽しみにしてます。
10/09/27 15:34
(SsG8Erf1)
投稿者:
通りすがり
15/08/08 11:37
(ESfVFj1X)
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