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新聞青年とおかみさん 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:新聞青年とおかみさん 1
投稿者: 雄二
住み込みで新聞配達をしながら大学へ行く事を望んだわけではないが、こ
れだけ景気が悪ければ親にそんなに負担はかけられない、雄二は決意した。
 東京へ向ったのは3月12日であった。
東京は田舎者の雄二には不安だらけであったが、逆に好奇心の街でもあっ
た。
 連絡はすでに済んでおり、地下鉄を出て15分ほどタクシーを走らせて到着
したのはごごの2時頃だった。
 すでに店は夕刊の配達の準備が行われあわただしく働く数人の人がいた。
「こんにちわ、前田です・・お世話になります」
「奥さん、お客さんですよ」
店員の声で二階から降りてきたのがこの店のおかみさんらしかった。
「前田君ですか・・・」
「ハイ、よろしくお願いします」
「どうぞ」そう言って雄二を離れの二階へ案内した。
年頃で言えば50代に見えたが色白ではちきれそうな尻がスカートからも感じ
られた。
「遠い所大変でしたでしょ、この店は10人ほどで回してるの、朝は早いけど
よろしくね」
「そうそう私、信代と言います」
にっこり笑った顔が松阪慶子似の美人であった。
「住み込みは僕だけですか」と尋ねた
「以前はいたけど今は君だけよ」そう言いながら部屋を案内した。
6畳間は布団を敷くと小さな卓袱台と本棚がかろうじておける狭さだった。
「お風呂は一緒だけどいいかしら」信代はそう言って食事ができるまでくつ
ろぐように言って下へ降りていった。

「前田君・・・下へ降りていらっしゃい」
おかみさんの呼ぶ声がしたのは夜の7時頃だった、まだ春の風は冷たく感じた
雄二だった。
 「あなた、前田君よ」
「ああ・よろしくな・・・」無愛想に言うとビールをコップに注いで差し出
した。
「まだ、未成年よ大丈夫・・。」
「ええ、頂きます」そう言って雄二は快くビールを飲み干した。
「いけるな青年・・・フフフ」主人の邦夫はまたコップに継ぎ足した。

「あなた・・もう、未成年よ」信代ははらはらしている様子で雄二を見た。
信代と目が合った瞬間、雄二は信代に熟れた女のたまらない魅力を感じてし
まったのである。
 セーター越に膨らむ胸、腰から尻にかけてのライン、衣類を剥いだ裸体が
想像を膨らませたのである。
 それから半年後の夏休み、情事は予想より早く訪れたのである。

 
2010/05/21 17:51:35(hDfl8FGH)
12
削除済
2010/05/25 19:06:09(*****)
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