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嫉妬  3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:嫉妬  3
投稿者: ゆう
そんな事を思い出すと勇夫の肉棒は次第に硬くなり亀頭の部分が天に向っ
て反り立った。
 勇夫は思わずソープで泡立てた手のひらを丸めて筒を作り、その筒を美佐
江の蜜壷に見立てて差し込んだ。
 「おおっ・・・気持ちエエ」
 グチュ・グチュ、美佐江の尻からバックで挿入した気分で、久しぶりに興
奮を覚えた。
 瞬く間に、白いモノを吐き出してしまったのである。

 その頃、美佐江は勇夫の布団を父の部屋へ敷こうと下の部屋に布団を運ん
でいた。
 母の絹代は美佐江に声をかけた。
「美佐江、お前たち離婚したわけないんだろ、久しぶりに帰ったのだから、
お前の部屋に布団を敷いたらええ」と気遣った。
 「いいのよ、今まで私をほっといていまさら」
 美佐江は心にもない返事を返した。
美佐江も長い間、世間の目を気にして男との関係を絶っていた。
 一度だけ、あの学生寮で過ちを犯しただけである。
女盛りを耐えたのだった、だから疼く身体をひとりさびしく慰めていたので
ある。
 夫の勇夫が買い込んだバイブを両親に気づかれないようにタンスの奥にし
まい込み、いない留守を忍んで自慰していたのである。

 勇夫は風呂から上がると義父の部屋に敷かれた布団に横たわった。
暫くすると美佐江が風呂へ行く階段の音がした。
 義母はとっくに寝たのか部屋の電気は暗く静まりかえっていた。
浴室で美佐江の身体を流す音が深夜の静寂から聞こえてくる。
 まだ四十路の美佐江は艶やかで少しも老けていなかった。
勇夫はたまらなく美佐江が恋しかった。

 時計が11時を打った。
二階に上がった美佐江の部屋が真上にあたる、ミシ・ミシ二階を歩く美佐江
の音・・・・、暫くすると深夜の静寂の中に美佐江の悩ましい声が微かに勇
夫の耳に届いた。


 
 

 
2010/02/08 18:00:02(ADc2uLIs)
2
投稿者: ゆう
二階の美佐江は、母の気遣いを聞いて勇夫を自分の部屋に布団を敷けばよ
かったと後悔したが、勇夫は真下の部屋でもう寝ているだろうと思った。
 しかし、夫の勇夫に再び会えた今、火照る自分の肉体を持て余したのだっ
た。
 布団に入っても寝付かれない美佐江は、浴衣の襟元から手を差し入れて乳
首を指で愛撫した。
 ツンと硬くなった乳首、汗ばむ身体は男を求めている。
「ああー・・・あなた・・来て」
 浴衣の紐を片手で解き疼く下腹部へ指が這う、中指がアノ谷間に延びた
時、異様な快感が美佐江に走った。
 「ああー・・いい・・・」
白い肢体が布団を跳ね除けた。
 乱れた浴衣から美佐江の白い肌がむき出している。
凄い光景が勇夫の天井の上で展開しているのだ。
 「あなた・・」

勇夫の階段へ忍ぶ足音が微かにきしむ。
 時計はもう12時を打っていた。

10/02/08 23:35 (ADc2uLIs)
3
投稿者: ゆう
息を凝らして二階の美佐江の部屋の廊下に這いつきばった。
そして障子の戸に聞耳をたてた。

「うう・・・ああー・・・」
美佐江の卑猥な声がはっきりと聞こえてくる。
 勇夫は障子の戸を静かに開いて覗きこんだ。

 「あっ・・」
 美佐江の肉体が闇夜の中で街灯の明かりで白く浮び、しかも着ている浴衣
は乱れ蠢く太股が大胆に目に入った。

 勇夫は唾を呑み込んだ。

 5年ぶりに見る美佐江の裸体はたまらなく卑猥に見えた。
ニヤリとしながら勇夫は戸を静かに開けると美佐江の部屋にこっそりと忍び
寄り美佐江の背後に添い寝すると、低い声で「みさえ」と声をかけた。

 驚いた美佐江は一瞬身体を引いたが、男が夫の勇夫あると分かると恥じら
いながら言葉を返した。

「いやん・・驚いたわ」
「美佐江、こんなん見たら俺たまらんわ・・・」
「シーッ、下に聞こえるわ」美佐江は一階の母に気遣った。
「すまん・・・この5年間お前の事は気にしていたんだ」
「ほかの男でも出来ていたらと思うと・・・・たまらなく切なかった」
勇夫は肩を落として言った。

 「もういいんよ、私を抱きたいんでしょう」
 そう言うと浴衣を脱ぎ全裸になって勇夫に身を寄せた。
「そうか、いいのか・・・今までの分可愛がるからな」

 勇夫はニンマリすると浴衣の腰紐を取り美佐江の腕を後ろに縛り上げた。
豊満な乳房に腰紐が食い込んだ。
「ええ眺めだ・・・」
 
そして、美佐江を布団に寝かすといきなり尻に大きく口を開けてかぶりつい
た。
「ああっ・・・」野獣のように美佐江の肉体に襲い掛かった。

 
 






10/02/10 18:06 (nVXyyC/r)
4
投稿者: (無名)
その頃、何も知らない僕は寮母さんに手紙を書いていました。

 前略、いつもお世話していただき有難うございます。
職員録で寮母さんの住所を知り、勝手にお手紙書きました。
失礼かと思いますが読んでいただけますか。
昨年のクリスマスの晩以来、僕は毎日寮母さんのことが忘れられません。
悶々とした毎日を送っています。
また、夏休みもう一度遊びに来てください。
時々、寮で見かけますが、なかなか声をかけれません。
    おやすみなさい              ゆう
 手紙の封をして布団に入った。
先輩の描いた美佐江の絵が脳裏に浮かんだ。
テッシュを数枚取ると、いつものように想像の中の美佐江に射精していた。
 
 勇夫は真っ白く映える美佐江の尻に歯を立てていた。
「い、痛い・・・」
 これがいいんだろう・・・勇夫は美佐江のツボをよく知っている。
歯型が付くくらい強くかんだ。
 尻の黒子は好き黒子・・・勇夫は両手で尻を抱えると尻の割目に長い舌を
這わせた。
 「いや・・・」
菊紋に触れたのだ、蕾んで開く、また触れる。

この好き者め、こんなに濡らして・・・・。
勇夫は中指で下の壺を探りながらしっとりと熱く濡れている美佐江をそう思
った。
 この肉尻は誰にも触れさせないぞ・・・俺の物だ
いやらしいヨダレが勇夫の口から垂れている。
美佐江の両腿が強引に割られた。
 フフン・・・両腿の臭いを嗅ぎながら分厚い唇が陰毛を掻き分けるように
寄せてくる。
 美佐江は以前から勇夫の舌使いにたまらない快感を感じていた。
熱い吐息が吹きかけられた・・・ヌヌヌー
舌が延びてくる・・・。
「ああー・・・うう・・・」
舌が何度もコミカルに蠢く・・・・・「もう・ああー・・いや」

「イヤか・・・止めてもいいぞ」
 「いじわる・・・」
美佐江はやはり夫のテクニックは最高だと思った。
 





 
 



10/02/11 07:11 (NAw.udL/)
5
投稿者: ゆう
「みさえ、あれはまだあるのか」
そう勇夫は美佐江の耳元でささやいた。
美佐江は「あれ」で何かを知っている。
「タンスの奥よ、でも下の母がいるから・・・」
「かまやしないよ、何の音かわかるもんか」

勇夫は布団から離れ、タンスを探した。
「その下よ・・・あるでしょ」
手ぬぐいに包まれた固形物が手に触れた。
「あった・・・」
「布団の中でよ・・・音が気になるから」
「暗くて見えねえよ、懐中電気はどこだ」
今度は美佐江が起き上がり小さなライトを探りだした。

 「これで慰めていたのか」
 「仕方ないでしょ」
シリコンの赤黒いバイブは本物に近く模造されている。
「まずはこれからだ」
 スイッチが入った   ビビビーン
シリコンのクリ攻めが始まった

「ああー・・・だめ・・・」
美佐江は思わず快楽の声をあげた。
「ほら、クリが泣いてるぞ」
肉体がゾクゾクとしてくる、自分ひとりでは感じなかった快楽
そこは夫が操作しているいるからなのか。

シリコンの先が濡れている、ライトの灯りで透明なぬめりが光った。
「そろそろいいか」
次のスイッチが入る・・・・・グリグリとパールと亀頭がくねりだした。
ズズズー蜜壷に呑まれていく
「いいわ・・・あなた・・・」
差し込んだ状態で勇夫は言った
「さあ、今度は俺のを咥えろ」
そう言うと美佐江の顔に硬くなった肉棒を差し出した。

 美佐江は大きく口を開けて咥え込んだ。

 下の部屋の絹代は女の感で今夜の勇夫の夜這いは想像していた。
5年もの間離れていたのだ、男というもの女の味を知り尽くした者が上で妻
が寝ていりゃ無理もない。
 娘ながら40にしては男がほおっておく体でない。
絹代も60は過ぎてるが旦那が元気な頃は月に2.3度交わっていたのだ。
 絹代はトイレに起きて、勇夫が下にいないことを知っていた。
 今頃どうせ絡みあっているだろう・・・ニヤリと笑った。

 その晩、勇夫は心行くまで美佐江の肉体を堪能した。
それから、二人は元の生活に戻ったのだが、僕はそれを知ったのは夏休みに
入る頃、寮母さんから手紙で知った。

 もう、再び寮母さんと交わる事もない。
人妻の寮母さんに僕は嫉妬を覚えたがどうすることもできない自分に腹立っ
たのだ。

                           完

追伸   読んで頂いた方いかがでしたか是非をお聞かせください
    参考にしてまた機会がありましたら書きます。

                            ゆう

           

 
 





10/02/11 10:18 (NAw.udL/)
6
投稿者: ひさひさ
ID:hisao-3424
なかなか、そそられますね。続編が、読みたいです。宜しくお願いします!期待してます!
10/02/11 21:31 (lfh45VQp)
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