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真紀・堕ちて行く人妻(続)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:真紀・堕ちて行く人妻(続)
投稿者:
『はぅぅぅ…だ、だめ…こんなことしてはだめ…』
寝息をたてている夫の脇で 恥汁で濡れそぼる淫芽を捏ね廻す真紀。
止めようとしても 真紀の指は 意思に背き蠢いてしまう。
それほどに 佐久間から受けた淫靡な行為は 真紀にとって鮮烈であった。
今まで、夫では体験したことのない 肉の悦び…
長く太い指で肉壁を擦りあげられ、蜜壺から飛沫を撒き散らし痙攣し、女芯の奥まで蹂躙する剛直…
何度も何度も 逝かされてしまった真紀…
思わず漏れそうになる声を手で塞ぎながら真紀は 淫穴に自らの指を射し込む…
しかし、佐久間に与えられた強烈な悦楽には及ぶわけもなく、もどかしさも混じる…
『だ、だめ…だめよ…こんなことしちゃだめ…忘れるの…今夜のことは忘れるの…』


年が明け元日の夜、真紀は久しぶりに夫に抱かれた。
口を吸われ、胸を愛撫される。
幾分か濡れ始めた膣穴に夫のペニスが挿入される。
『えっ…もう…もう挿れてしまうの…そ、そんなまだ…』
夫は挿入するや激しく腰を振り、二分も経たぬうちに ペニスを抜き ウッ と声を出しながら真紀の腹に射精してしまう。
『あ、あなた…も、もっと…』
先日までの真紀ならば 満足だったであろう。
いや、これがSEXだったのであった。
ただ真紀は経験してしまっていた。
佐久間との激しく淫靡な行為を…
夫の行為が終わった後、 蜜壺が悦楽を求め 淫汁を溢れさせている事に気付いてしまった真紀であった。
そして、年明けの初稽古の日がやってきた。
 
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2010/01/05 15:44:40(P3b7YKbo)
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