専門学校に入学のため初めてこの地にきた。
随分辺鄙な所だが、親元を離れての開放感でいっぱいだった。
点在する学生寮のなかでM寮に入所した。
　20名ほどの寮に寮母が夜の食事と清掃に車で通っていて、なんでも車で15
分の所に住んでいたそうです。
寮生は「ゆかり」さんなんて呼んでいたのだが、実名はちがっていたらし
い。
なぜ、「ゆかり」と呼ぶのだろうか・・・・初めはよく分からなかった、　
どうもAV女優の折原ゆかり似のおばさんらしい。
　当時僕は折原ゆかりは知らないけど、豊満なボデーをもつ女優と聞いた。
たしかに寮母さんはグラマーで尻の大きいのには驚いた。
　好奇心でネットで調べた　　「母さんの尻」オオッ　すげえ
たしかに雰囲気は良く似てる・・・。
　色っぽい口と豊満なボディーおばさんだが何か魅かれる・・・。
僕はその日以来、毎日「ゆかり」に会えるのが楽しみになった。
　そして密かに布団の中で寮母の裸を想像しながらしごいて快楽を楽しむよ
うになった。
　12月学校の冬休みが来ると寮生は故郷に帰る、1年生の僕は最後になるまで
待ちわびた。
　それは寮母さんと独りで話しがしたかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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