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人妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻
投稿者: (無名)
何か運動をと考え、地区で行われているスポーツに参加した。
聡子が選んだのはバドミントンで、全くの初心者の聡子は同年代の知り合いに教えて貰っていた。
3ヶ月も経つと少しは他の人達に就いて行けるようになり、バドミントンに汗を流していた。
時々、一緒になる青年と言葉を交わすように成り、自然と同じ日に練習を合わせる様になって行く。
いつの間にか聡子は、その青年に惹かれてしまう、ただ、それを知り合いには気付かれないように多少、距離を起きながら青年とは接していた。
ある日に練習を終え帰ろうとした時に、駐車場に青年がいた。
「お疲れ様でした」
聡子は、いつもの様に挨拶を交わし車に乗り込もうとすると、突然に青年は一枚のメモ用紙を聡子に手渡す。
その間、数秒ぐらいで青年は聡子から離れて行く。
突然の事に聡子は何も言えずに黙って受け取り車をスタートさせた。
少し走ってコンビニの駐車場に車を停めると先程に手渡されたメモ用紙を見る。
そこには青年の携帯の連絡先が書き込まれていた。
結婚以来、この様な事は初めての事で、聡子の心臓は否応なしに高鳴ってしまう、快く感じていた聡子は、その場で青年の携帯を登録してメール文を書き込む。
直ぐに、その文を送ろうか!少し躊躇った後にメールを送った。
暫くすると、青年から返信があり、盛んに礼を言って来る。
そこから青年と誰にも内緒の交際が始まった。
最初はメールのみで、二人きりで会ったのは1ヶ月ぐらい後の事。その時には食事だけで二時間ぐらい色々な会話を交わした。
二回目も食事で、食後に店を出た時に青年と手を握りあった。
青年の大きな掌に包み込まれる聡子の手‥聡子の手は、しっとりと汗ばみ胸を高鳴らせてしまう。
バドミントンの練習の時には挨拶をする程度で成るべく二人きりに成るのを避けていた。日曜日に会いたいと青年から連絡が入り、聡子は、それとなく家族に日曜日に家を空けても良いか話してみた。何も疑いのない家族は聡子の外出を不審がらず、快く受け入れてくれる。
聡子は家族が、それぞれに自室に消えた後に直ぐに青年にメールを送った。
約束の日、聡子は家族に悟られ無いように身支度を整えた、今日は今まで通りには帰れない‥と自覚した聡子は真新しい下着を身に付け、普段は殆んど使わない香水を下着に僅かに附ける。
約束の場所に向かうと青年は既に着いていた、目立たない場所に車を停め青年の
 
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2009/11/10 12:52:25(LshDA5Pd)
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