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真紀・堕ちて行く人妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:真紀・堕ちて行く人妻
投稿者: ◆6zh7.6EIAc
S県I市の郊外にあるラブホテルの一室。「あぁぁ…い、いぃぃ…」まだ正午をすこし回ったこの時間。女は全裸で四ツに這わされていた。女の尻穴には深々とペニスが突き刺さり、蜜壺には極太のバイブが淫靡なモーター音を奏でていた。女の名は [坂里真紀]32歳。商社に勤める夫、小学生の男子二人との四人暮らし。ごく普通の家庭の主婦である。いや、あった…というのが正解であろう。そう、前年の暮までは。前年の春、I市の広報冊子を何気無く読んでいた真紀はふと、ある募集に目が留まった。【親子空手教室・ぜひ一度、空手を体験してみませんか。三月某日〇〇市武道場にて〇時からです】『空手かあ…うちの子供達なんとなく頼りないからなぁ…やらせてみようかな…自分もたまには汗かいてみたいし…行ってみよう』この決断が後々 真紀を肉欲に溺れさせる決断だとは、真紀は夢にも思っていなかった。春休み中の平日に行われた親子空手教室。子供達と参加した真紀は、そのまま空手を続ける旨を師範に伝えた。稽古は毎週 火曜と金曜だった。初稽古の夜、道場に着いた真紀は『あら…あんな人いたかしら…』そこにいたのが [佐久間充]そう、それから後々、真紀を凌辱し、服従を強いられる相手だった。佐久間は建設関係の会社を経営している40歳。日に焼けた肌、ある程度がっしりとした体格。何よりも真紀には、佐久間の細く鋭い目付きが印象的だった。『わぁ、怖そうな人だわ。黒帯締めてるから指導者かしら…やだなぁ、あんな人…』真紀の思い虚しく、佐久間は初心者の指導を担当していた。しかし、大人である真紀は他の指導者の基であった。ただ、子供達は佐久間の指導を受けるようだった。『怒鳴られたり、叱られたりしないかしら』初稽古が終わり帰宅中、真紀は子供達に「どうだった?とても怖そうな先生だったね」と聞いてみると、二人共、優しかったとの返事が返ってきたのだった。指導も優しく、ジョークも交えてとの事だった。『へぇ、人は見掛けによらないのね』
二度目の稽古の時、真紀は佐久間に挨拶をした。「坂里真紀と申します。子供達が先週から御世話になっています。よろしくお願いします」「わざわざ ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします」と佐久間。挨拶を終え、自分の稽古にはいる真紀の後ろ姿を佐久間は執拗におっていた。細くスレンダーな体…胸は小さめだが、子供が二人いるようには見えない童顔の真紀。佐久間は真紀に目をつけたのであった。佐久間 充・空手二段・今で言う[ちょい悪オヤジ]風の容姿。しかし、指導者としての佐久間は人気があった。容姿とは違い、子供達に優しく面白い。子供達を預ける母親達は、あまり接したことのないタイプである。だが陰では毎年のように、その年の役員を勤める母親達に手を出していたのだ。真紀は、そんな佐久間に狙われたのだ。夏が過ぎ秋、冬へと、当たり障りのない態度で真紀に接していた佐久間。会話のは端々にジョークを交えながら、真紀に可愛いとか、子供達が羨ましいねとか…怪しいニュアンスが混じる。真紀も恥ずかしいような嬉しいような気持ちがあった。自分でも、佐久間に惹かれているような気分であった。そして佐久間が真紀を堕とす行動にでたのが、その年の暮、忘年会である。真紀の隣に座り、言葉巧みに…アルコールに弱い真紀に、最初は、あまり酒を奨めず、締めの30分程度前から、少しずつ飲ませ始める。二次会は毎年恒例のカラオケボックス。真紀には参加しないといけないと言いながら、師範には不参加とつげる佐久間。酔った真紀にカラオケボックスまで連れて行ってあげるからと自分の車に乗せ込み、代行が来るからと安心させる。酔った真紀は案の定うとうとと…「ん…」体に違和感を感じ真紀は眠りから覚めた。『えっ…な、なに…確かさっきボックス着いたって…えっ…』真紀は自分の現状が把握できていない。全裸に剥かれ、両手は頭の上て束ねられ、ベッドの手摺に固定され、脚は大きく開かれ、これも縛られているではないか。そして真紀の乳首は何者かによって愛撫されている。「お目覚めかな。真紀ちゃん」乳首から口を離した男…佐久間の顔がそこにあった…
 
2009/11/28 15:56:17(W.lavgFn)
7
投稿者: 梟
「ただいまぁ。ごめんなさい、こんな時間になってしまって…」
家に着くと真紀は、夫にそうわざと明るく言いながらバスルームに向かった。 熱いシャワーを浴びながら、涙が頬をつたう。
『あぁ…主人を裏切ってしまったわ…ごめんなさい、あなた…』
頭ではそう思っていても、佐久間の剛直を受け入れてしまった女芯は その悦びをわすれていなかった。 熱いシャワーが 真紀の亀裂に甘く淫媚な疼きを思い出させる。
夢であって欲しいと願いながらも、佐久間に刻み込まれた被虐の快楽。
長大な男根で擦り上げられ、何度も絶頂に追上げられた真紀。
バスルームから出ると、夫はすでに寝室で寝息をたてていた。
ベッドに入り目を閉じると、佐久間に受けた執拗な愛撫が蘇る。
『い、いや…思いだしたくないのに…』
手足を拘束され、いやらしく舐め回されている真紀が、閉じた瞼に映しだされる。
乳首を摘まれながら、閉じることのできない両脚の中心に舌を這わされ、悦楽の声をあげる真紀。
気がつくと真紀の胸の頂きは 硬く尖り、女芯は怪しく疼き始めている。
『あぁぁ…だ、だめ…思いだしちゃう…』
真紀の指は、真紀の意志に反し、コリコリと乳首を摘みながら、もう片方は下着の中で息づく淫芽を摩り始めていた。
09/12/27 15:00 (I.ZPciyq)
8
投稿者: mightynoo
楽しみにしています。
是非是非、続きをお願いします。
執筆するのは大変だとは思いますが。
09/12/28 23:22 (3oJKkbxE)
9
投稿者: 神楽
毎回楽しみにお待ちしてます。
最初の夜から真紀がどの様に堕ちて行くのか、其の過程が聞かせて欲しいで
す。また、初アナルの時の様子も気になります。空手の試合の時に、夫や子
供の前での調教などはどうでしょうか?
今後の進展楽しみにしております。宜しくお願いします。
09/12/29 20:07 (FF81FzEz)
10
投稿者: 虎吉
一気に読ませていただきました。続きは書かないのですか?かなりの秀作だと思っていますが…
15/08/05 12:29 (9bqY/a.E)
11
投稿者: 通りすがり
確かあと2,3投稿別スレッドでありましたよ。
私もお気に入りです。
15/08/07 00:43 (TT72/ext)
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