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ジロー日記/愛と欲望の果て・第二部
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ジロー日記/愛と欲望の果て・第二部
投稿者: 青山ジロー
ID:id3451

 [ジロー日記]
 
  …第二部…
 
 ◆衝撃の映像①
 
 
9/29
 
時刻は既に20:00を過ぎていた。
 
多くの客で賑わうカラオケの店内‥
 
あちらこちらの部屋から聴こえてくる歌声や若者達の歓声が響く中‥
 
上田君が去った後のカラオケルームで私は一人‥
 
血走った眼でパソコンのモニター画面を食い入る様に必死で見つめていた‥ 
 
他人から見ると、
実に滑稽な姿だと思う。 
 
 
パソコンのスピーカーから聴こえてくる妻の妖しげな喘ぎ声が、
静かなカラオケルーム内に響き、
 
彼女の卑猥な声は、
まるで私の心を見透かしてでもいるかの様に、
私の心に容赦なく襲い掛かり、
嫉妬心の炎を燃やし続けていた‥
 
心の奥底から沸き上がる強烈な嫉妬心に躰は震え、
 
まるで胸が押し潰されてしまいそうになる程、鼓動は乱れている。
 
それなのに‥
 
映し出される映像から私は視線を外す事も出来ず、
二人の情交シーンを食い入る様に凝視し続けていた。
 
 
その一方で私は‥
 
モニターに映し出される妻と上田君の乱姿を、
まるで‥新作のエロビデオを手に入れた時の様な、
期待と興奮の感情を抑えきれないでいるもう一人の自分がそこにいる事に気付いてもいたのだった。
 
上田君から譲り受けた彼と妻との交逢いの隠し撮り映像‥
 
それは‥
 
私の中で、今日の‥この瞬間まで、
何度も何度も想像してきた二人の濡れ場シーンをも、
遥かに越えた余りにも卑猥過ぎる衝撃の映像だった。
 
編集された隠し撮りの映像は、
 
三台の隠しカメラ‥ 

一台はベッドの頭部‥左側から二人のUPの姿を捉え、
 
もう一台はベット後方、真後ろから
マットレスぎりぎりのアングルで下半身をズームで捉えた画像‥、
 
三台目は、ベッドの右側‥天井の位置からベッド全体を見下ろす様に捉え全体像を映し出していた。
 
DVDの映像は実に巧く編集されており、各々のカメラが捉えた映像の内、
一番淫らしく映った瞬間を、
絶妙なタイミングで画面を切り替えながらの濡れ場シーンを映し出している。
 

 
妻は、
上田君によって衣服を剥ぎ取られた後、
上下紫色の透け透けのブラに紐みたいな透けたパンティ姿を彼に披露した。
 
その後妻は、彼の目の前に惜しげもなく裸体を晒け出すと、
仰向けの格好で彼を見上げながら、
彼に身を委ねていった‥ 
 




 
2009/08/09 06:34:55(z7lUNH.0)

 [ジロー日記]
 
  …第二部…
 
 ◆衝撃の映像②
 
 
上田君の目の前に晒け出された妻の裸体‥
 
その見慣れた妻の真っ白な裸体には、
うっすらと汗が滲み、
ルームライトの灯りに照らされたその裸体から放たれる妖しげな程の輝きが、
妻を淫靡な女に映し出している。
 
 
妻の右側に躰を沿わせた上田君は、
 
彼女の右の乳房を口に含み、
淫らしい音をたてながら乳房を吸い上げている。
 
荒々しい動きで乳輪と乳頭に舌を這わせながら妻の性感に刺激を与え続けている‥
 
結婚後、妻の乳房を味わった男は多分、私しかいない筈だ‥
 
その妻の乳房を‥
 
今‥画面の中の上田君が美味しそうに味わっていた‥ 
 
妻の躰は‥今はもう‥
 
私だけのものでは無くなり、
彼との共有物となってしまったのだと言う現実を改めて見せつけられた‥
 
 
彼の右手が、
妻の左の乳房をがっしりとわし掴みにしている。
 

まだまだ張りを失ってはない妻の乳房が、彼の手によって荒々しく揉みくだされ、
まるで風船を押し潰すかの様に乱暴に握り潰さられた乳房は不恰好な程に形を変えている。
 
掌からはみ出た乳房の表面にはうっすらと血管が浮き上がり、
真っ白な肌に蒼白い血管線を浮きたたせていた。
 
固く勃起した乳首がピーンと淫らしく立っている‥
 

次の瞬間‥
 
上田君は右の乳房からその握り潰した左の乳房へと唇を移し、
大きく勃起した乳頭を口に含むと、
乳首に歯をたて、
噛んだままおもいっきり引っ張り始めた‥
 
 
「‥ぃ..ぁ..ぁ 
あああ―‐‐…‥」
 
妻の喘ぎ声はかすれ、
一段とボリュームを増した歓喜の声へと変化し始める‥
 
彼女は上半身をのけ反らせながら、
乳房にしゃぶりついている彼の首筋に指を這わせると、
彼の髪に指を絡ませ始めた。
 
喉の奥深くから絞り出す様に吐き出された声が熱い吐息と混ざり合い、
かすれた声へと変化した喘ぎが、
妻を妖艶な女に映し出している…
 
 
映像は、
喘ぎ悶える妻の姿と、
彼女の乳首に歯をたてる上田君の口元を交互に映し出していた。
 
 
「‥ぁ.ああ―‥
 
ぃ、いい―‥ぁぁ、 
 
‥ぁ、和也ぁ―‐‥ 
も.もっと強く、ッ 
ッ、ち‥乳首‥を、 
ぁぁ‐もっと‥強く 
噛んでぇ‐ぁ、ぁ、 
 
ぁ、あああ―‐‥」


09/08/09 06:40 (z7lUNH.0)
3
投稿者: 青山ジロー
ID:id3451

 [ジロー日記]
 
  …第二部…
 
 ◆衝撃の映像③
 

上田君は妻の反応に応え、
甘噛みしていた歯先に力を加え出す‥
 
乳首を噛み切ってしまうのでは‥と思う程の勢いで、
 
〃ガリ、ガリ〃と、乳首を噛んでいる。
 
 
「ぁっ‥ぁぁ~‐ 
‥ぃぃ‐‥そうよ~ 
ぁぁ和也~ぃぃ‐
 
ぁぁ‥もっとょ‥‥ 
もっと‥噛んでぇ~ 
 
ぁぁ~ぃや‐‥ぁぁ 
 
ぁ~好っ‥きぃ~」
 
妻は瞼をしっかり閉じ、眉間にしわを寄せたまま、
躰を一段と反らせると彼の髪に絡ませていた指に、無意識の内に力を込めていた。
 
上田君は乳首を食わえた体勢のまま、
妻の恥丘に右手を滑らせ、
妻の陰毛地帯を掌で撫で回し始めている。
 
生え際が綺麗に整えられ、
軽くウェーブが掛かった茂みの中を、
彼の指先が這う様な動きで艶かしく踊っている‥
 
 
 
「‥ぁぁ~和也~‥ 
ぃや~‥焦らさない 
でぇ~‥奥が‥
 
ムズムズするの~」 
 
妻が放ったその言葉は‥ 
 
先ほど、何も知らずに飲んだ媚薬入りのシャンパンの効果が現れ始めている証だった‥
 
 
妻は自らが躰を開きクレパスを露にすると、
バギナへと彼の指を誘い始める‥
 
 
「触って欲しいかい‥?」 
 
 
乳首から唇を離した彼が呟く。
 
 
「‥欲しい‥欲しい 
のよ‥和也~‥ぁぁ 
 
もう堪らないの~‥ 
いつもの様に‥早くしてちょうだい‥
 
お願い‥っ」 
 
 
妻は彼の瞳を見つめ、
躰を捩らせながら鼻から息が抜ける様な甘ったるい声を発して彼にせがんでいる。

その口元には先程までピンクのルージュが綺麗に塗られ、
唇から艶かしい輝きを放っていたが、
 
先ほどのディープキッスでそのルージュは完全に剥がれ落ちてしまい、
妻の口元は今はお互いが貪り合った唾液でべっとりと汚れていた‥
 
 
妻は、
私とのセックスの時にも性感が高まってくると今と同じ様に激しく求めてくる。
 
しかし、
こんな風に甘ったるい声を発しながらせがむ妻の姿を観るのは初めてだった‥
 
普段見ている清楚で上品な妻の姿はもう其処には無い‥
 
妻の裏の顔が徐々に露になり始めていた‥
 
 

09/08/09 06:50 (z7lUNH.0)
4
投稿者: 青山ジロー
ID:id3451

 [ジロー日記]
 
  …第二部…
 
 ◆衝撃の映像④
 
 
上田君は妻の喘ぎに応える様に、
撫で回していた指先を恥丘地帯からクレパスへと滑り下ろしていった‥
 
 
その瞬間‥画面が切り替わり、
 
カメラはベッドの真後ろから二人の姿を捉えた映像を映し出す。 
 
 
妻は、上田君の指の動きに合わす様に、伸ばしていた脚を開くと、
両膝を立て、
彼の指を自身の淫部へと導く様に両太股を大きく拡げて淫部を露に晒け出した。
 
何て‥卑猥な格好を‥ 
 
 
露になった性器を、カメラのレンズが正面から捉えている‥ 
 
画面に映し出された妻の秘部‥
 
いつもの見慣れた妻の性器がそこにある‥
 
この15年‥私以外、誰も触れる事など無かった妻の淫部‥
 

その妻の蜜壺は、
今はもう‥
この三ヶ月の間に、上田君のペニスを何度も食わえ込み、
 
彼のザーメンを何度も子宮の奥で受け止めてきたのだ‥
 
 
 
蜜壺からは既に愛液が溢れ出て、
バギナ全体をベトベトに濡らしていた‥
 
グロテスクに捲れた小陰唇から溢れ出た大量の淫汁が、
割れ目の中心を伝い肛門へと垂れ流れている‥ 
 
 
その卑猥な中心部を彼の二本の指先が這い回っている‥ 
 
 
「‥じゃあ今日も、いつもの様にクジラみたいに、
いっぱい潮を吹かせてあげようか‥?」
 
 
「‥ぁ、ぁん‥ん‥ 
ぃや‥ッ‥ぁん‥  
‥今日は‥ダメ‥ 
ぁん‥ッ‥ベッド‥ 
が‥ぁん‥汚れちゃ 
うから‥ッん‥ぁん 
‥ぃや‥ッん‥だめ 
‥ッん‥ッん‥ぁん 
‥ここでは‥だめ‥ 
ッ‥ぁ、ぁん‥」 

妻は、彼の言葉に必死で抵抗を示してる‥
 
しかし、
言葉とは裏腹に、
感じ始めた妻の躰は彼女の意思に背く様に、
無意識の内に腰を浮かせ、
くねくねと卑猥な格好で腰を動かし始めていた‥
 

彼は妻の喘ぎを無視したまま、
その腰の動きに合わせる様に、
妻の躰の中心部をまさぐり続けている‥
 
 
「‥ああ~‥和也~お願い‥焦らさないでぇ~‥
もう堪らないの~‥お願い~‥して、
してぇ~‥」
 
 
妻が焦れている‥
 
彼は妻を焦らしながら、
責めのタイミングを見計らっている様に私には見えた。
 
 
 

09/08/09 06:57 (z7lUNH.0)
5
投稿者: 青山ジロー
ID:id3451

 [ジロー日記]
 
  …第二部…
 
 ◆衝撃の映像⑤
 
 
そして‥
 
この時‥私の心の中では‥ 
 
先程までの、
炎の様に燃え焚ぎっていた嫉妬心は、
何時しか心の中から消え失せ、
 
心の奥底から沸き上がる、どす黒い欲望にいつの間にか支配され、
妻の乱姿を待ち焦がれる一人の男へと変貌してしまっていた。 
 
それに伴い、
先程までは、二人の乱姿を観ていても何の反応も示さなかった股間が、
亀頭に向かって流れ始めた熱い血流によって、
徐々にペニスが硬くなり始めているのを感じていた‥ 
 
 

画面の中に映し出される二人の姿‥
 
次の瞬間‥
 
淫部をまさぐる彼の二本の指が、 
溢れ出た蜜液が濡らしたバギナの中心部へと、
捲れた小陰唇の間から顔を覗かせるピンク色の膣入口を押し広げながら、
 
〃ズブッ、ズブッ〃と分け入っていった‥
 
 
「‥ゃ‥ぁ‥ぁ‥ぁ 
あああ―ー--‥‥」 
 

喉の奥から絞り出す様な妻の歓喜の声が、
一段とボリュームを増した喘ぎへと変化した‥
 
 
両膝を立て、
腰を高く宙に浮かせたまま全身を弓なりに反らせ、
躰をひきつらせながら大きく喘ぎ声を上げる妻の姿がそこに有った‥
 
瞼を閉じ、快感の渦の中に堕ちていく妻‥
 
今までに見せた事も無い程の、
艶かしい表情を魅せつける妻‥
 
画面の中のそんな妻の姿に私は、
 
唯々、釘付けとなるだけだった‥

 

 
 …次話へ続く…
 
 

09/08/09 07:03 (z7lUNH.0)
6
削除済
2009/08/09 08:58:01(*****)
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