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ジロー日記・愛と欲望の果て②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ジロー日記・愛と欲望の果て②
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451
―ジロー日記―
 
  ◆妻の嘘① 
 
 
帰宅して玄関の扉を開ける‥ 
 
「お帰りなさ~い」 
奥の方から妻の明るい声が聞こえてくる。
 
直接リビングに行くと娘がお笑い番組を観ながら
〃きゃっ、きやっ〃と笑っていた。
 
一人っ子の娘は中学二年生になります。 
 
あ、パパお帰り~今日は早いじゃん!」
 
 
「あ~、ただいま‥ほれ、ケーキ買ってきたぞ‥!
好きなの後で食べなさい!」
 
「やったぁ~、パパサンキュー!」
  
妻に頼まれていた品以外に全部で六個買ってきたケーキを物色する娘‥ 
 
キッチンから妻がやって来た‥

 
「お帰りなさい‥
パパ、ケーキありがとう‥!
先にお食事にするでしょう‥
梨恵もパパと食事するの久しぶりだからって待っていたのよ‥!」
 
 
「あ-、食べるよ‥先に手、洗ってくる‥!」
 
 
そう言って私は洗面所に向かった。
 
手を洗いながら‥
 
脱衣かごの中を覗いてみる‥
妻のパンティが気になっていた‥
 
脱衣かごの中には無かった‥
 
洗濯機の中を調べてみる‥
 
底の方に数枚のパンティが有った。
 
娘のも混ざっていたが妻のパンティは解っていた。
 
リビングから妻と娘の会話が聞こえてくる。
 
「ねぇママ、一個だけ食べちゃだめ~」
 
「だめ‥ご飯食べてからにしなさい!」
 
「は~い‥!」
 
私はそんな二人の会話を聞きながら、妻のパンティに鼻をあて順番に臭いを嗅いでみた。
すると‥微かにザーメンが付いた一枚のパンティを発見した。
 
生臭いザーメンの臭いが鼻を覆う‥ 
 
その瞬間‥!
 
何と言う事だ‥!
 
私は今までに味わった事もない興奮を覚え、股間があっという間に硬くなり始めたのだ‥
 
「パパ~、先に食べちゃうよ~!」
 
 
「ぁ、あ-、今行くよ‥!」
 
 
これで‥男が言った事が事実という事になってしまった‥
 
パンティにザーメンが付いていたって事は‥?
 
中出しをしたのか‥
 
食卓に座り、
何とか平静を保ちながら食事をした。
 
家族揃って食卓を囲むのは久しぶりの事だ。
 
妻と娘は、娘のテニス部の男子生徒の話題で盛り上がりながら食事をしている。
私は平静を予想いながら殆ど話の内容など頭に入っていないのにも関わらず、
たまに相づちを打ちながら食事をした。

 
2009/06/13 20:12:22(xWOUm3vf)
2
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

  ◆妻の嘘② 
 
 
妻の顔は素っぴんでいつもと全く変わり無い‥
 
多分、男の匂いを消す為に帰宅して直ぐにシャワーを浴びたのだろう‥!
 
妻は、何時もにも増して機嫌が良さそうにニコニコと微笑み、
時には大きな笑い声を挙げながら娘との談笑に花を咲かせている‥
 
前に何かの女性雑誌で、
女性は満足の出来たセックスの後は、
気持ちがハイになりやすく、
誰に対しても優しくなれる、という記事を読んだことが有るが、
あの記事はあながち嘘ではないと思う。
 
妻も昔から私とのセックスで何度もアクメを感じれた後は、凄く機嫌が良くなり優しくしてくれるのだ。
 
多分‥、
今日の男とのセックスが余程良かったのだろう‥
 
何度も何度も逝かされ‥
いっぱいアクメを感じれたのだろう‥
 
さっき聞いた妻の喘ぎ声と、
男の腕の中で悶える妻の姿が脳裏に浮かんでしまう‥
 
そんな妻の顔を見ていたら、無性に腹立たしさが込み上げてきた。
 
妻はどんな顔をしながら嘘を付くのか‥
 
嘘を付く時の妻の顔を確認してみたくなった私は、妻にかまを掛けてみた。
 
 
「そう言えば今日ママ、何処か出掛けてた‥?」
 
何気なく妻の表情の変化を観察する‥
 
 
「え、‥!?
えー‥‥
お昼から陶芸教室だったから出掛けたわよ‥!
どうして‥?」
 
 
妻の表情が一瞬、驚いたように変化したのを私は見逃さなかった。
 
 
「いや、家に電話しても留守だったから買い物でも出掛けたのかなって思っただけだよ‥」
 
 
「何時頃‥?」 
 
 
「あぁ‥15:00頃だったかなぁ‥」 
 
 
15:00と聞いた瞬間、明らかに妻の表情が戸惑った様に変化した。
 
その時間は‥
男に抱かれている真っ最中だ。
 
 
「そ‥そう‥?
  ‥‥‥‥‥  何か用だったの‥?」
 
 
「いや、なぁに‥、一つ仕事で ミスが起きたから、ひょっとしたら今日も遅くなるかもって電話しただけなんだ‥!」
 
 
「そうだったの‥
携帯に電話くだされば良かったのに‥」
 
ふんッ‥!
携帯に電話してもどうせ出てないだろうが‥!
 
嘘つきめ‥! 
 
「ああ-、ミスの処理でバタバタとしてたから出来なかったんだよ‥!」
 
 

09/06/13 20:23 (xWOUm3vf)
3
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451
◆妻の嘘③
 
 
「そうだったの‥
早めに処理出来て良かったわね‥!
  ‥‥‥‥‥  ねぇねぇパパ‥
今日ね器の良いのが出来たのよ‥!
最近作った中では一番の出来よ‥!
今日、釜入れしたから来週には焼き上がるの‥!
楽しみにしててね‥パパ‥!」
 
 
  ‥言った‥!! 
遂に妻が見事な嘘を付いた‥!
 
妻が嘘をつく時の表情と仕草を初めて知った‥! 
 
 
「ほーっ‥それは楽しみだなあ‥
なあ梨恵‥!」
 
 
「どうだかね‥?
前もママ、そう言ってヘンテコ作品持って帰ってきたじゃん‥!」 
 
 
「まあ-っ梨恵ったらひどいのね‥!
今度はちゃんと出来たも~ん‥!
  ‥‥‥‥‥  ねぇパパ-、梨恵に何か言ってよ‥!
もう~っ‥!」
 
 〃キャ・キャ〃
 
と二人で大笑いしている‥
 
私もそんな二人に合わせる様に、
声を張り上げ笑ってあげたのだった。
 
 
 ‥‥‥‥‥‥‥ 
 
 
食事を済ませた私は直ぐに風呂に入り、ゆっくりと湯船に浸かりながら、
今日起こった出来事を思い返しながら自問自答した。
 
私は、何時頃から寝とられ願望を持つようになったのだろう‥?
 
若い時の自分だったら妻の浮気なんか絶対に許せないと思うう‥
 
それが今の私は、
驚く程冷静でいられる‥
 
それどころか‥
 
妻のパンティに付いた男のザーメンの臭いを嗅いだ瞬間に覚えたあの興奮‥
 
さっき、私に見せた嘘をつく時の妻の顔‥
 
それを私は楽しんでいた‥
 
私は‥
 
私の知らない妻の表の顔と裏の顔をもっと見てみたい‥
 
この時私は、心から本気で、そう望み始めていた。
 
男の誘いに乗り、
寝取られの生活を始めてみる決心が固まり始めていたのだった‥
 
 ‥‥‥‥‥‥‥ 
 
風呂から上がり、
リビングを覗くと、妻が一人でTVドラマを観ながらケーキを食べていた。

 
「梨恵は‥?」
 
 
「お部屋でお勉強」
 
「そうか‥頑張ってるみたいだな‥」
 
 
「ケーキは別腹だって言って、二個も持って言ったのよ‥」
 
「良いじゃないか‥育ち盛りなんだからさ‥」
 
 
「そうね‥
ダイエットする子よりは健康的だしね‥  ‥‥‥‥‥  おビール飲むでしょう‥!」
 
 
 「あぁ‥!」 
 
妻は、携帯はいつもテーブルの上に置きっぱなしにしている‥
今もそれは変わってない。




09/06/13 20:39 (xWOUm3vf)
4
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

  ◆妻の嘘④
 
 
大抵、浮気をしてる時は携帯は肌身から離さないようになるのだが、妻にはその素振りがない。
 
多分、全ての形跡を消去しているのだろう‥
 
「はい、お待たせ」 
 
ビールと肴を持ってきた妻が、ビールをグラスに注ぎながら甘えた口調で言ってきた。
 
「ねぇパパ‥?
今度ね、陶芸教室の仲の良いお友達三人で伊万里焼の体験ツアーに行ってみないって話が出てるんだけど、泊まりになるけど行っていい?」
 
「伊万里焼って‥
九州の佐賀県かい?」
 
「そう一泊二日!」
 
私は男が誘っているのだと、ピーンときていた。
一晩、ゆっくりと男に抱かれてみたいんだろう。
 
 
「いつ行くんだい?平日じゃないんだろう‥?」
 
「まだ先のことだから日程は決まってないんだけど、平日じゃないと思う。」
 
 
「平日でないなら良いよ、
行っておいでよ!
好きな陶芸の為なんだし‥!」
 
 
「本当に‥?
行って良いの‥?
パパありがとう‥!」
 
妻の喜ぶ顔を見たのは久しぶりの気がした。
 
暫く二人でテレビ観ていた妻が、
 
「先に寝るね‥!
まだ飲むんでしょう?」
 
と言った。
 
 
「あぁ、もう少し飲んでから寝るよ‥」
 
「今日は久しぶりに陶芸教室で疲れちゃった‥!
お休みなさい‥!」
 
「うん、お休み!」 
 
何が陶芸教室で疲れただよ‥
 
エッチのし過ぎで疲れたんだろ‥!
 
妻が寝室に去って、やっと一人になれた。
 
やれやれだ‥!
 
長い一日がやっと終わった。
 
私はビールを呑みながら〃ふぅ~っ〃と一息‥深い溜め息を吐き、想いに更けていった。

 
今まで私の目の前に座っていた女は、
今日‥妻と言う身分も忘れて男に抱かれ、
何度も何度も子宮を突かれ、
卑猥な喘ぎ声をあげながらアクメに達し、中出しを許して、子宮の奥で男のザーメンを受け止めた女だ!
 
この15年間、私しか知らなかった筈の妻が今はあの男の女になろうとしている。 
それなのに、今の私は妙な気持ちなのだ。
 
嫉妬と興奮の狭間に立たされてる気分だ‥
実に妙な気分だ‥
 
30分程経って寝室を覗くと、
妻は微かな寝息を発てながらすっかり熟睡していた。
 
ベットサイドの充電器に挿された妻の携帯をそっと外し、
ディスプレイを開けてみた。
 
ロックは掛かっていない‥
 

09/06/13 20:50 (xWOUm3vf)
5
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451
◆妻の嘘⑤
 
 
メールの送受信を開いてみた‥ 
 
やはり、想像してた通り何処のホルダーにもそれらしきメールは一件も残っていない。
 
しかし、一般的には余り知られていない
メール設定からメールヘッダへ、アクセスして受信欄を確認してみた。
 
有った、有った‥
それらしきメールが
 
登録名は私にばれないように女性名の、和美で登録してるみたいだ。
 
受信だけしか解らないが、少しだけ紹介しましょう。
 
 
9/12 
和美
おはよう!うん、大丈夫だよ。俺も早く良子に逢いたいよ!今日は返さないかもよ!
 
 
9/12 
和美
うん。解った!
12:30に迎えにいきます!
ちゃんとピル飲んでる?
 
 
9/12 
和美
それなら今日も中出しするよ!
 
等々、卑猥なメールのオンパレードの山だ。


ここでまた一つショッキングな事実を発見‥!
 
妻がピルを服用していた‥!
 
昔、私も一度だけ、ピルを飲んで欲しいと頼んでみたことがあったが、
副作用が心配だから嫌だと断られ、
その後、一度たりとも言ったことも無かったのに‥
 
私でさえ安全日以外は中出しをさせてもらえていなかったのに‥
 
意図も簡単にさせるとは‥
 
ショックだ‥!
 
男が要求したのか、妻が自ら望んでの事かは解らないが、
毎回中出しをしていたとは流石驚いた。
この清楚で大人しい妻がそこまで変わっていたとは‥
 
既に男の調教は始まっているのかもしれない‥?
 
男が言っていた‥
妻の尻に付けたキスマーク‥?
 
妻を起こさないように注意しながらパンティをずらして確認してみた。
 
有った‥!
 
男が言った通り‥
尻の右側に‥!
 
尻に付けられたそのキスマークは、
既に青アザになりかけていた。
 
そして、確認し終えた私は、何時しか眠りに堕ちて行ってしまっていた‥
 
 
 ―次話へ続く―
 
次回‥◆妻の愛人①から新スレッドに記載させて頂きます。 
 
  青山ジロー

09/06/13 21:03 (xWOUm3vf)
6
投稿者: エッチ
興奮しますね。早く続きをお願いしますね
09/06/14 19:36 (YHcs8aqI)
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